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2018年釣行記(73) – MK

2018年 Mekking 釣行記

日 時:11月17日(土) 10:45~14:30
潮回り:長潮(↑)

場 所:YNGSM
釣 果:メッキ x 1
同行者:YTさん、(TKUCさん)

午前中よりも午後の方が良さそと云うことで、土曜日だが遅めの9:00頃、自宅を出発。途中、大きな渋滞もなく現場の駐車場には10:20頃到着。

直ぐにウェーダーを穿いて釣り場に向かい、井桁突堤が見える地点で様子を見るとアングラーの姿が目に入って来た。土曜日なので先行者が居ることは想定内のこと。そこで井桁突堤に入ることは後回しにして、先ず、石積み突堤から攻めてみることに。すると第一ブロックの先端に1名、中程に1名、第二ブロックにも1名のアングラーがロッドを振っているのが見える。

仕方がないので第三ブロックから第一ブロックに向かって蟹の横這い釣法メッキの居場所を探すことにした。

キャスティングを始めたのは、10:40頃。
風は北東から強目に吹いているが、斜め左から斜め右前方にキャストする分には全く問題なく、水の透明度は頗る高くて、少し先の根の陰が黒っぽく見える。波は、時折やって来る高めのウネリに気を付けていれば、釣りには影響はなさそう。

開始して2投目か3投目の11:00頃。
ルアーの着水後の最初のアクションでいきなりガツン。表層でのアタリなので税金のダツかと思ったが、ジャンプすることなく下に突っ込む動きだったので、獲物はメッキであることを確信。しかし、引きにもう一つ力強さがない。
メッキだと思うが・・・・疑心暗鬼になりながらバラさない様に慎重に寄せて来て抜き揚げてみると、20cmに届かない程の小型のメッキ

サイズに不満は残るものゝ、開始早々に掛けた正真正銘のメッキなので、幸先は良い。2匹目、3匹目を期待してキャスティングを続けたが、音沙汰がない。

少しづつ横移動を繰り返し、キャスティングを続けたが、全く反応がない。
第一ブロックを終え、第二ブロックに移動。しかし、第二ブロックでも状況の変化はない。気配でも感じられれば粘ろうと思っていたが、メッキの気配どころかやたらと飛び跳ねるボラの姿も見えないので、早くも諦めムードが漂って来る始末。
この時点で、第一ブロックの先行者の一人が引き揚げて行ったと見えて、先端に一人しかアングラーの姿が見えないので、第一ブロックに移動。

先端の若者に様子を訊ねると、朝からやっているが、釣れる気がしないとのことで引き揚げて行った。
その彼と入れ違いに先端を独り占めにして、あちらこちらキャスティングを繰り返したが、一度だけ、ロッドがグンと重たくなった感触があっただけで、それ以外は全く異常なし。

12:30頃、今度は第三ブロックに向かって戻りながら蟹の横這い釣法をすることに。
しかし、コンタクトを感じられないまゝ13:00過ぎに第三ブロックに到達。
第三ブロックで惰性のキャスティングを続けている所で、TKUCさんと遭遇。記録を見ると2015年の12月に会って以来のことで、TKUCさんは仕事の都合で、土日祝しか釣りが出来なくなったため、小生とは擦れ違う釣行パターンになってしまったのが理由の由。

TKUCさん第一ブロックに向かい、小生は第三ブロックに残ってキャスティングをしている所に、YTさんが登場。彼も第一ブロックに行くと云うので、小生も付き合って第一ブロックでやり直すことにしたが、これは悪足掻き
14:00を回った所で、二人と別れて井桁突堤に移動。
ここでも、空振りだったので、14:30頃StopFishingとした。