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2024/12/21
その他
日 時:12月20日(金) 16:50~21:30
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:MHR-KGN
海水温 : N.A.
釣 果:メバル x 6、カサゴ x 30
同行者:単独
前回のメバル調査が、もう一つ納得出来ない結果に終わったので、予定通り小回りの利くスピニング・ロッドを持ち込んで、2回目の調査に行くことにした。幸い、風速は5m/sと若干強いものゝ風向きは南西なので、調査には全く条件支障はなさそう。
16:30頃、現地に到着。
久し振りの出番となるTenryu改を手に携えて岸壁に出て様子を見ると、風は殆んど吹いておらず、テトラ帯が所々に海面から頂上を出している海は波もなく穏やかで、調査には持って来い。
長いロッドを振っている大勢のアングラーの背後を通って、への字カーブに急行。と云うのも、前回は、後でジックリとチェックしようと取っておいたポイントに行ってみたら、先行者が入っており、誠に悔しい思いをした。今回は、その反省から、狙っているポイントには真っ先に入っておこうと云うもの。
16:50頃、46番スポット付近から調査を開始。
今回は、前回出来なかったジグ単の釣りから始めることにし、0.8gのJHを結んだが、音沙汰がない。キャストする方向やレンジを変えてもみたが、状況に変化はない。そこでMHR-KGNでは絶対的に強いFinluckMinnow30Sも動員して見たが、これも無視される始末。その後はTOTO42S、自作のビーズ・ルアーの小なども使ってみたが、尽く空振りしてしまい、結局、0.8gのJHに戻って来た。
そして、根が荒いMHR-KGNでは滅多にすることのないボトム付近を狙ってみた。
すると、これが奏功して、根掛りを外した際のイレギュラーな動きに反応があってココン。抜き上げた獲物は、腹ボテ気味の20cm程の良型で、時刻は17:21のことだった。
実釣開始後約30分のことなので、出足としては悪くはないが、現場では殊の外長く感じていた。
オッ、今日の可愛娘ちゃんはボトムに付いているぞ。
と以降はボトム中心に狙うことにした所、間を置かずに答えが出てコツン。
所が、抜き上げた獲物は惚け顔のカサゴで、ガックリ。しかし、メバリングにはカサゴは付き物。
次はメバルが来るだろう・・・・。
所が、期待に反して、次の獲物もカサゴ。
次こそは・・・と思ったが、次もカサゴ。
そうこうする内に、根掛りで仕掛けを失ったので、それを機に0.5gのJHに軽くしてみた。少しでもファールのスピードが遅くなれば、メバルの目に留まるのではないかと考えたのだが、状況は変わらず、カサゴ、カサゴ・・のオンパレード。ワームをガルプのベビーサーディンをメバル職人のパワーシラスに替えてもみたが、カサゴの活性は変わらず高いまゝだが、肝心のメバルの活性は上がらず仕舞い。
その内、同じ立ち位置で何匹出せるか・・・・などとメバル調査らしからぬ目標を追い掛け始め、僅か20分程度の時間で、早くもカサゴのつ抜けを達成。しかも、46番スポット付近から殆んど動くこともない。
反応の仕方も、大きな口に似合わずコソ、モゾと云ったごく上品なものが多くて、これはこれで掛ける楽しさがあって、暫くの間、外道のカサゴと遊んだ
18:00を廻った頃、本来の目標に戻り、蟹の横這い釣法で円らな瞳の可愛娘ちゃんを探すことにしたが、ロッドを曲げてくれるのはカサゴばかりで、19:36には20匹目をゲット。しかし、メバルの実績ポイントの71番スポット付近でも、カサゴは反応してくれるが肝心の可愛娘ちゃんはダンマリ。
この調子では、何処に行ってもカサゴしか来ないだろうとの思いが強くなり、少し早いが22:20頃、77番スポット付近から折り返しに入った。
そして、復路に入った67番スポット付近で、ようやくこの日2匹目のメバルをゲット。20:25のことで、これもサイズは20cm程の腹ボテちゃん。
ようやくメバルが動き出したと期待をしたが、次にロッドを曲げてくれたのは、又々カサゴ。
その後は、カサゴの中にメバルが混じると云った具合で20:45、20:57、21:04、21:12に夫々メバルを掛けることが出来、21:30頃に根掛りでライン・ブレイクしたのを機にStopFishingとした。
それにしても、この日のカサゴは凄かった。
何年か前までは、メバルに混じってカサゴが釣れると云う状況で、これがMHR-KGNの普通の状態だった。しかし、この日はカサゴの中にメバルが混じっている状態でそれとは真逆。
この3~4年で、MHR-KGNではメバルがめっきり釣れなくなったのだが、その代わりにカサゴが勢力を広げて来たのだろうか? だとしても、それが自然の流れであれば抗い様もないが、願わくば、やはりこれまでと同じメバルの釣り場のまゝであって欲しいと、切に願うのだが・・・・。
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17:21 |
1匹目 |
46番 |
18:08 |
12匹目 |
↓ |
20:29 |
23匹目 |
67番 |
17:26 |
1匹目 |
↓ |
18:12 |
13匹目 |
↓ |
20:41 |
24匹目 |
50番 |
17:27 |
2匹目 |
↓ |
18:48 |
14匹目 |
60番 |
20:42 |
25匹目 |
↓ |
17:28 |
3匹目 |
↓ |
18:49 |
15匹目 |
↓ |
20:45 |
3匹目 |
50番 |
17:30 |
4匹目 |
↓ |
18:51 |
16匹目 |
↓ |
20:49 |
26匹目 |
49番 |
17:31 |
5匹目 |
↓ |
18:53 |
17匹目 |
↓ |
20:51 |
27匹目 |
↓ |
17:32 |
6匹目 |
↓ |
19:10 |
18匹目 |
67番 |
20:57 |
4匹目 |
46番 |
17:39 |
7匹目 |
↓ |
19:12 |
19匹目 |
↓ |
21:01 |
28匹目 |
49番 |
17:42 |
8匹目 |
↓ |
19:36 |
20匹目 |
71番 |
21:02 |
29匹目 |
↓ |
17:44 |
9匹目 |
↓ |
19:38 |
21匹目 |
↓ |
21:04 |
5匹目 |
↓ |
17:49 |
10匹目 |
↓ |
20:05 |
22匹目 |
74番 |
21:07 |
30匹目 |
↓ |
17:59 |
11匹目 |
↓ |
20:25 |
2匹目 |
67番 |
21:12 |
6匹目 |
40番 |
2022/10/14
その他
日 時:10月14日(金) 17:15~21:40
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:DKK
釣 果:アジ x 21
同行者:KMIさん、HRDさん、(IKOKさん)
前回はUMB-FPでの刀狩りだったので、今回はDKKでのベイト・アジングに行く積りにしていた。しかし、この日は天候の回復が思わしくなく、チェックする度に傘マークが取れる時刻が12:00、13:00、14:00とズレて遅くなり、しかも、DKKでは横風となる北風が4mで夜中には5mと強目。
小生が釣行する条件としては、良いとは云えないが、雨模様の毎日で釣行日が限られているので、選んでばかりもいられない。
と云う訳で、霧雨の様な細かい雨が降る中、16:20頃、自宅を出発。現地到着は17:00頃。
早速道具を肩に岸壁に出てみると、やはり北風が強目。自宅付近では殆んど吹いていなかったので、予報のハズレを期待していたのだが、今回は予報が当たったと云える。
先行者は、奥にKMIさんの姿があるだけ。
KMIさんは最奥から一人分空けた指定席に釣り座を構えていたので、今回は遠慮をせず最奥に入らせて貰って、釣り座を構えた。
今回も持ち込んだEmeraldas改とSoare改の内、Emeraldas改を先発に選んで17:15頃、キャスティングを開始。と云っても、直ぐにはJHを結ばずにウォーミング・アップを兼ねて、先ずは3gのSキャリーだけを結んで肩慣らしのキャスティングをしたが、今回はリールのブレーキ調整も確認していたので、前回の様なことにはならず、極めてスムーズにキャストすることが出来た。
そこで、改めてジグ単に移行。しかし、斜め左からの強い風の強さを考えると1.0gのJHは難しいので、少々重過ぎる心配はあったが1.5gのJHを結んだ。
そして、バック・ラッシュに気を付けながらキャスティングを始めると、その2投目か3投目で、早くも反応が帰って来て、この日の口開けの1匹をゲット。
サイズも22~23cm程の、DKKでは良型に属するもので、時刻は17:20頃のこと。
生憎、この日はノー・クーラー・デイでお持ち帰りの予定はないので、KMIさんに引き取って貰い、後続を狙った。
所が、思わぬ反応があってキャストする腕に力が入ったためか、見事にバック・ラッシュ。隣りで好調にロッドを曲げ始めたKMIさんを横目に、焦る気持ちを抑えながら、何とかバック・ラッシュを解いてキャスティングを再開したが、スプールに残ったラインが浮いてしまって、バック・ラッシュ寸前の状態を繰り返し、遂には又々バック・ラッシュを起こしてしまう失態。このバック・ラッシュは解くことが出来ず、ラインを切ってシステムを組み直したが、久し振りにスピニング・ロッドのSoare改に切り替えることにした。
すると、キャスティングに気を使わずに済む分、釣りに集中出来たのが良かったとは云いたくはないが、
18:03 2匹目
18:06 3匹目
と調子が出て来て、この調子で行けば・・・と思った途端、群れが去って行ってしまって小休止。
この頃だったと思うが、HRDさんが登場して来て、奥から小生、KMIさん、HRDさんの順で釣り座を構えて、キャスティングを繰り返したが、音沙汰がない。
この日は間詰めの一瞬が時合いだったのか・・・・・などと考えながらキャスティングを続けていると、又、群れが回って来たと見えて、
18:46 4匹目
18:48 5匹目
18:54 6匹目
と順調に釣果を伸ばした所で、再び、小休止に入ってしまった。
所が、その約30分後の19:32に7匹目をゲットしたのを皮切りに、爆釣タイムに入り、約30分間で9匹を追加し、20:05には都合15匹となった。
そこで、余りロッドを曲げていなかったHRDさんにポイントを譲って、小生は気になる場所を移動しながらアジを探索。しかし、この日のアジは偏在していると見えて、小生が入っていたポイントを除いてはコンタクトがない。
と云う訳で、小生は元の場所に戻り、HRDさんには小生の更に左側に入って貰い、小生は、
20:22 16匹目
20:46 17匹目
20:51 18匹目
21:06 19匹目
21:08 20匹目
と順調に伸ばし、HRDさんはこれ以上のペースでロッドを曲げていたので、楽しむことが出来たのではないかと思う。
そして、
21:38に21匹目を獲った所で、この日はStopFishingとして、KMIさん、HRDさん、IKOKさんに別れを告げて、一足先に引き揚げて来た。
この日は久し振りに20匹を超える釣果を楽しんだが、この結果がEmeraldas改で出したのではないことが、残念と云えば残念。
所で、21:00を回った頃、入口付近でアジングをしていたIKOKさんを紹介された。
誠に申し訳のないことに小生には記憶がなかったのだが、何度かこのDKKで会ったことがあるとのことで、190cmはあろうかと思う長身のIKOKさんは平日釣行派とのこと。小生も土日祝日の釣行は控えているので、これからもお会いする機会が多いだろう。
2019/04/04
その他
日 時:04月04日(木) 05:00~12:00
潮回り:大潮(↓)
場 所:SMD-FKUR、ATM-MH
釣 果:ナシ
同行者:YGWさん
久し振りにYGWさんから連絡が入り、4日の木曜日が休みになったので、SMD-FKURでアオリを狙いませんかとのお誘い。小生としても、この所MHR-KGNでのメバリングが続いていたので、一も二もなく有難く受けさせて頂いた。
YGWさんは前日の夜中まで仕事なので、現地到着は04:30を回るだろうとのこと。と云う訳で、04:30の現地到着を前提に01:30頃自宅を出発。順調に車を走らせ、03:00を回った頃に連絡を入れた所、小生よりもかなり前方を走っている由。ええーっ。それじゃ、04:00前に現地到着してしまうじゃないかと思いつゝ車を走らせていると、03:40頃に着信があって現地手前の路肩に車を止めて小生を待っているとのこと。そのYGWさんと落ち合ったのは04:00を回った頃だったので、申し訳ないことに、30分程も待たせたことになってしまった。
そこから、YGWさんの先導で現地に到着。
車から出て夜明け前の暗い空を見上げると、流石に自宅から約150kmも離れていて街の灯りも少ないので、空一面に星々が輝き天の川まで見える。
ゆっくりと支度を整えて、ヘッドランプの灯りを頼りに突堤に出たが、車を止める場所、そこから突堤に至るルート、突堤の様子のどれもが10年程前に通っていた頃と殆ど変わっておらず、懐かしい思いがこみ上げて来た。
突堤には先行者のヘッドランプの白い灯りが一つ見えるだけで、閑散としており、風は突堤の先端から吹いて来る西風がやゝ強目。
YGWさんによれば、この時期、アオリが釣れ出すのは明るくなってからとのことだが、現場に着いて仕舞った以上、鰹節を目の前にした猫と同じで、何もせずにいることなど出来る筈はない。YGWさんは、直ぐにキャスティングを始め、小生はそんなYGWさんを横目に、ロッドを繋ぎラインを通したりの支度をして、05:00過ぎにキャスティングを開始。
今回もロッドはSephia S806ML-S、エギは水深の具合や横風の強さを考えて、Dタイプをチョイス。
1投、2投・・・・・。
近くに居れば直ぐにコンタクトがある筈だが、音沙汰がない。
アングラーは先行者を含めて3人だけで、突堤の中央付近から付け根にかけてはYGWさんと小生二人の貸し切り状態。そこで、緑のアイシャドウをした可愛娘ちゃんの居場所を探して、誰に遠慮をすることもなくウロウロとさ迷い歩いたが、何処にも見付からない。
風は弱まる気配も見せず吹き続けており、桜が咲いたと云うのに、指先がジンジンとして来る程の冷え込みで、バッグに忍ばせていたホカロンを取り出す始末。
日の出時刻を過ぎ周囲が明るくなって来た所で、状況の変化を期待したが、これも期待外れ。
アジやメバルと違ってアオリの場合は、そんなに頻繁にコンタクトがある訳ではない。そのため、キャスティングを続けていないと、交通事故的な千載一遇のアタリも見逃すことになる。と云う訳で、エギを替えたりして頑張ってキャスティングを続けていたが、8:00頃になって益々風が強くなってしまい、釣りを続けるのが難し状況になってしまった。
そこで、風裏を探して山を挟んだ反対側のSZKに移動してみたが、こちらでも風は強く海もウサギが飛ぶ程荒れ気味状態で、竿を出すのは到底無理。折角遠征して来たのにと悔しさは残るが、諦めてStopFishingとすることにした。
そして、風や海の様子を見ながら帰路に着き、道の駅でトイレ休憩を取るために車を降りた所、意外にも風が穏やかになっている。そこで、YGWさんに連絡を入れた所、風が弱そうなのでATM-MHに寄って見るとのこと。
と云う訳で、ATM-MHでこの日の二回戦を行うことに。
このポイントも昔は何度か来たことはあるが、基本的にテトラからの釣りになるので、敬遠していた。今回、思わぬことから久し振りに竿を出す気になったが、テトラが小さいので、途中までは比較的簡単に出ることが出来る。しかし、その先になると、やはり年寄りには少々勇気が要りそう。
結局、中程まで出た所でキャスティングをしたが、アオリが掛かった場合、ギャフを使わなければならない状況では、取込みが難しそう。
このATM-MHでは12:00頃まで頑張ったが、一度のコンタクトもなく、二回戦も敢え無い惨敗で、この日は緑のアイシャドウをした可愛娘ちゃんから一度も相手にされることもなくスゴスゴと引き揚げて来た次第。
2018/05/02
その他
日 時:5月2(水) 7:00~17:00
潮回り:大潮(↓↑)
場 所:SUN-CAT(BOAT)
釣 果:タイ × 4、ホウボウ × 1、サバ × 4
同行者:YSKWさん、CKYUさん
世の中は、ゴールデン・ウィークの真っ最中で、この時期は何処に行っても混雑している。釣り場も同じで、この時を楽しみにしている大勢の現役組のアングラーで混み合っているので、正直に云って、365連休の小生にとっては余り有難くない。とは云え、この小生も現役の時には、この時とばかりに釣行していたので、文句を云える筋合いではないのは、百も承知。
と云う訳で、この時期は現役の皆さんに楽しんで貰い、小生は釣行するのは控えようかと考えていた所に、YSKWさんからタイとマゴチ狙いでボートを出すが、行きませんか?と有難いお誘いを頂いた。混雑とは無縁なボートでの釣りなので、お断りする理由は何処にもない。寧ろ有難い位で、直ぐにお願いしますと返信を打っていた。
7:00過ぎに岸払い。
実は、予報では風が強く吹くとのことだったので、タイのポイントに行くのは無理だろうと前日の夜、YSKWさんから連絡があった。折角、この日のために買い揃えたタイラバが無駄になるとガッカリはしたが、危険と隣り合わせの遊びのこと故、安全第一とここは潔く諦めるしかない。
所が、海は、予報とはまるで違っていて、風もなくベッタリの凪状態。
そこで、風が吹き出すまでタイを狙おうと、船長のYSKWさんの決定で、タイ・ポイントに向かうことに。
約30分近くボートを走らせて、タイのポイントに到着。ポイント付近には、何を狙っているのか定かではないが、沢山の釣り船やプレジャーボートが浮かんでいる。
8:00少し前、TD-S 602MFB-Sのロッド、ベイトリールのTDX-105Hiでタイ狙いの釣りを開始。
TD-S 602MFB-SもTDX-105Hiも、30年程前のバス・フィッシング用の物だが、タイラバの釣りはルアーを着底させた後直ちに巻き上げを開始するのが肝とのこと。この点から、スピニングよりはベイトリールが有利とのことだが、生憎、海用のベイトリールは持っていない。唯一持っているベイトリールは、淡水用だが、出番もなく押入れの片隅に転がっているだけなので、海水で駄目になっても惜しくはないと敢えて車のトランクに入れて来ていた。
しかし、タイは無理だろうとのことだったので、マゴチ用に用意したSoare-S709ULTだけを持ってボートに向かおうとして所、CKYUさんから折角だから持って行った方が良いですよとのアドバイスを頂き、車に取りに戻ったもの。
YSKWさんによれば水深は10m程。そこで手持ちの中では最も軽い40gのタイラバ・シンカーに黄緑色のスカートのトレーラーをセットして、2投目か、3投目。
ルアーの着底を確認して、ゆっくりとリールのハンドルを回していると、コンコンと何かがルアーに触れている様子が伝わて来た。実は、その時はそれがタイのアタリだとは全く分からず、合わせるタイミングも掴めなかったので、そのまゝリーリングをしていた。結果的に、前アタリで合わせてはならないとするタイラバの釣り方に、図らずも合致していたことになり、正に怪我の功名。その内、グングンとロッドを絞り込む魚の動きに、生まれて初めてタイを釣ったので、知らない筈にも拘わらず、何故かタイだと確信。
YSKWさんに玉網入れして貰ったタイは、22cm程度で大きいとは云えないまでも、初めて手にする嬉しいピンク色をした綺麗なタイ。
尾びれの縁が黒いので、正真正銘の真鯛。
この日は、ボートを水深10m付近から30m付近まで流しながらの釣りだったが、24~25m付近が最もアタリが多かった様な印象で、その付近では流す度にコントクトがあった。結局、この日のタイの釣果は、32cm程を筆頭に4匹だったが、アタリはその倍程もあっただろう。
面白いもので、タイのアタリに慣れて来るとコツコツとした前アタリに、ピクリと手が反応する様になってしまったことで、これさえなければ、釣果はもっと伸びたかも知れない。
加えて、ネクタイの色。何も考えずに目についた黄緑色のネクタイのトレーラーを選んだのだが、3人並んで同じ向きだったにも拘らず、YSKWさんやCKYUさんよりも遥かに小生の方がアタリが多かった。偶々この日だけのことだったのかも知れないが、こんなにも色に対してシビアな魚だったとは思いもしなかった。
その後YSKWさんがイナダと格闘したり、ホウボウを釣ったりしたが、10:00を過ぎてタイのアタリがなくなったので、マゴチ狙いにターゲットを変更。
タイ・ポイント付近の水深4~5m浅場を流したが、マゴチからのコンタクトはないまゝ、浅場を探しながらボートを走らせていた時に、ナブラを発見。
直ぐにボートを停めてCKYUさんが調査に着手。その結果、ナブラの主がサバであることが判り、小生も10gのメタルジグをキャスト。すると、直ぐにググッと引っ手繰る様なアタリでサバをゲット。CKYUさんはカツオの一本釣り宜しく次から次にサバを掛けて、瞬く間にバケツの水は血で真っ赤になり満杯。釣り過ぎても後の処理に困るので、適当な所で止めたが、その頃にはボートがナブラでぐるりと囲まれてしまう程。
後ろ髪にひかれながらサバ・ポイントを後にして、マリーナ付近に引き返してマゴチを狙ったが、全く音沙汰がないまゝ時間が過ぎ、アッと云う間に14:00。
このまゝでは終われないと、今度はバチコンでアジを狙おうと孤島を越えて移動したが、どうした訳か全くアジの反応がない。念のため、メバル・ポイントを含めて色々な場所をチェックしたが、全て空振り。
17:00を回る頃、ついにポツポツと雨が降り出したのを機に、沖上がりとして、10時間にも及ぶボート・フィッシングを終えた。
今回、初めて挑戦したタイラバの釣りは、アジングの様にアタリを取りに行く様なものではなく、どちらかと云えば、向こう合わせの印象が強く、面白さから云えばアジングの方に軍配が上がるように思う。
とは云え、釣りに来て魚の感触を味わえない程詰まらないものはない。
今回のタイラバの釣りで、結果を出せたのは、CKYUさんのベイトを持って行く様にとのアドバイスと、YSKWさんの海の状況を見てタイ・ポイントに行くとする機転を利かせた決断のお蔭で、このどちらの一つでも欠けていれば、こんな満足の出来る結果にはなっていなかったことだろう。
お二人には、この場を借りてお礼を申し上げたいと思う次第である。
2018/04/22
その他
日 時:4月22日(日)~23日(月) 17:00~5:00
潮回り:小潮(↑↓)
場 所:孤島
釣 果:アジ × 33、カサゴ × 3
同行者:AKTさん(AKTさんの知り合い、INUE、TD、HGE、NMT各氏)
先週の金曜日の夜はMHR-KGNでメバリングを楽しんだので、今週の孤島アジングは、月曜日にする積りでいた所、AKTさんから日曜日に出撃する旨の連絡が入って来た。予報では日曜日も月曜日も風の条件についてはほゞ同じだが、日曜日に行くとすると、直前の釣りからは中1日しか経っていないことになる。この歳になると、疲れが身体の芯底に澱の様に溜まって、若い頃の様に一晩寝たらスキッと取れることなど、夢のまた夢。事実、釣行明けの土曜日の夜になっても、何となく身体に怠さが残っていた。しかし、前回の孤島行きも中1日で問題なくこなせたし、何よりも、気の合った仲間と一緒に遊ぶ方が遥かに楽しい。
と云う訳で、日曜日の夜、3回目の孤島アジングをAKTさんと一緒に楽しむことにした。
AKTさんとは駐車場で落ち合い、孤島の岸壁に17:00頃到着。
流石に日曜日とあって、沢山のアングラーが釣りに興じている。その中でアジンガーは、偶然来合わせたAKTさんの知り合いの若者2人を含めて4~5人。
風は、正面からの東寄りが強めに吹いていて、やり難そう。しかし、予報によれば、徐々に弱くなり日付が変わる頃には収まって来る筈。前回、前々回と予報に裏切られて凍えそうな寒さで大変な思いをさせられたが、今度こそは3度目の正直。予報通りになることに期待をすることにして、準備に入った。
今回、持ち込んだロッドは8320#1B、8326#1BにエースのSoare改の3本。
17:15頃、Soare改に1gのJHを組み合わせてキャスティングを始めたが、1gでは風に負けて飛距離が全く出ない上、まだまだ明るい時間帯なので、気持ちも入らない。それでも、誰かが、エサであれルアーであれ、アジを掛けたのを見れば、集中力も出て来ようと云うものだが、只、時間を潰すだけ。
そうこうする内、先行者がキャストしていた航路側のカーブとの繋ぎ目付近から移動して行ったので、その後に移動。前回、前々回とも同じ場所に釣り座を構えたので、何となく安心感がある。
この日の口開けは18:10頃。
今回も、お持ち帰りのご下命はなく、25cm以上を老夫婦の刺身用にキープする積りでいたので、22cm位のこの1匹は先行者に進呈。
イヨイヨ回って来たと後続を期待したが、直ぐには反応がなく、2匹目は一寸間を置いた18:30頃。
この頃になると、強い風に吹かれ続けていたので、ゾクゾクとする程寒さを感じて来る様になった。
遊びに来て風邪を引いたりすると、家人に何を云われるかも知れない。嫌味を云われる程度であれば我慢も出来るが、釣りに出掛けることをトヤカクは云われたくない。
そこで、念のために忍ばせていたダウンのインナーを着込む始末。昼間は25℃を超える暑さだったので、もう要らないかもとと思いながらも、バッグに入れていて良かったと思った次第。
時間が進み、周囲が暗くなって来ると、あちらこちらでロッドが曲がり出し歓声が聞こえ、小生も集中してアジからのコンタクトを待ち、ポツリポツリと掛け始めたが、もう一つテンポが上がって来ない。
街灯直下に釣り座を構えているAKTさんによれば、アジは浮いているとのことで、テンポ良く次から次にアジを掛けている。それならばと、試しにカウントを10から5カウントづつ層を下げて探ったが、小生には音沙汰がない。
20:20頃になって、先行者の4人が道具を片付け始めたので、AKTさんにあやかろうとの隣りに釣り座を移動。ここは孤島に通い始めた当初は好んで入っていた場所だが、久し振りのためか、何か違和感がある。と云っても、アジが釣れればすぐに消えてなくなる程のもので、気にすることもなくキャスティングを始めた。しかし、この様な思惑は外れることが多い。小生が移動して来た頃からAKTさんのペースがガクンと落ち、小生には音沙汰がない。
20:30頃、先行者の4人が引き揚げて行ったのと入れ違いに4人のアジンガーが岸壁の遠くに姿を現した。
その中の内2人がこちらに向かって手を振ってくれたが、陰になって顔が見えないので、こちらからは誰だかサッパリ判らない。誰が来たのだろうと訝しく思いながら近付いて来たアジンガーの顔を見ると、驚いたことにINUEさん、TDさん、HGEさん、NMTさんで、皆、アジングの手練れ。
彼らは、最も航路に近い場所からINUEさん、その右隣りにHGEさん、そしてNMTさんが釣り座を構え、TDさんは一人離れて足場の狭くなった所に入って、この夜の徹夜メンバーが確定。
その頃になると、いつものことだが、中弛み状態に落ちってしまって小生には、殆どアタリを感じることが出来なくなってしまった。対して、すぐ左隣りのNMTさんが掛け始めたのを機に、HGEさんもロッドを曲げ始め、INUEさんは、夜目にも鮮やかな真っ白なロッド大きく曲げて、遠くから良型アジを次から次に揚げ始めた。
このまゝ、彼らの好調振りを指を咥えて見ている訳には行かない。何とかしなくては・・・・。
しかし、そんな思いとは裏腹に、一向に事態が好転する気配がない。
そこで、裏側で独りじっくりとすることにして、場所を移動。
この頃になると、あれ程強かった風が収まって来て、釣り易くなって来ると同時に寒さがなくなり、寧ろ、暑くなって来さえした。そこで、ダウンのインナーを脱ぎ、ジャケットの前を開ける程。
その頃は、左から右にトロトロと潮が流れていて、状況は表よりは良い。これで、もう少し頻繁にコンタクトがあれば申し分のない所だが、間遠いながらもアタリがあって、24:00頃にはカウンターの数は25になっていた。
25:00を回った頃から、収まっていた風が今度は北寄りから強く吹き出し、それに伴って寒さがぶり返して来、又々ダウンのインナーを引っ張り出して来て着込む始末。
その風は、26:00(2:00)頃から、益々強く吹き出して来て、到底釣りにならない。時刻も時刻なので、物陰に入り風を避けて休んだが、気が付けば周囲は明るくなっており、事実上のStopFishing。
岸壁から引き揚げる際にも、風は強く吹き続けていたが、駐車場に戻った頃には収まっていて、今回は風に翻弄された一晩だった。
所で、INUEさんの純白のロッドだが・・・・・。
訊けば、キャロを投げていたとのこと。キャロは暗くなってからは要らないと考えて、今回はキャロ用のSoare-S709ULTを戦列から外したのだが、夜の暗い時間帯でも、非常に有効であることを実感させられた。次回からはピンチヒッターとしてキャロを常備しようと思った次第。
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