2021年釣行記(61) – MK

2021年 Mekking 釣行記

日 時:10月21日(木) 09:40~12:00
潮回り:大潮(↓↑)
場 所:YNGSM
釣 果:メッキ x 1
同行者:単独、(IKDさん)

天気予報では、北寄りの風が3~4mとのこと。南寄りの風なら、考えることなくUMB-FPでの刀狩りに行く所だが、向かい風になる北風では、潮を頭からかぶってしまうことになる。と云うことで、刀狩りは却下するしかない。アジであれば、北風を背負う釣り場はあるのだが、もう一つ気持ちが乗らない。
と云う訳で、YNGSMメッキを狙うことを思い付いた。昨年はテニス肘のために、激しく腕を動かす必要のある釣りは控えていたので、2019年以来2年振り。

思い付いたのが急だったため、準備にて間取り、自宅を出たのは08:00頃。
途中、戸塚警察署前原宿と2箇所の渋滞の名所を通過しなければならないので心配だったが、何とかトロトロと流れており、高速も使ったので、丁度1時間後の09:00頃に現地の駐車場に到着。

早速、支度に取り掛かり、駐車場を出て井桁突堤に向かった。
と、その途中、前方から自転車に乗ってやって来るIKDさんに遭遇。様子を尋ねた所、濁りが入っていて、井桁も石積みも全然駄目。これから別のポイントに向かう所だとのこと。
2年振りにやって来たのに、期待をぶち壊す情報だが、やってみなければ判らないIKDさんと別れて、井桁突堤に向かった。

井桁突堤に乗ったのは09:30頃。
久し振りに眼にするYNGSMの海は比較的穏やかだが、IKDさんが云っていた通り、全体に白っぽい濁りが入っている。風は、予報通り陸から海に向かっての北寄りで少々強目に吹いているが、沖に向かってキャストする分には全く影響はない。

09:40頃、井桁突堤の左先端に立って、Soare Xtune S610LS30のロッドにSaltDegree SD-50Sのルアーを組み合わせてキャスティングを開始。カラーは白い濁りの中でも目立つダブルオレンジ(MG-82)をチョイス。
いつもは、刀狩りにしろアジングにしろ暗い海での夜釣りばかりなので、お天道様が明るく輝いている広い海に向かってロッドを振るのが、新鮮&開放的でこの上なく気持ちが良い。これで銀色の丸い魚体がロッドを絞り込んでくれれば云うことはないのだが・・・・。

出来るだけ濁りが薄そうな場所を探してキャストを繰り返したが、全く音沙汰がなく、海面で輪を描くダツの姿も見えない。
この日は石積み突堤まで足を伸ばす積りはなかったが、こうなると気になって仕方がない。そこで、様子を遠望すると、人影は見えず波飛沫も上がっていない。
と云う訳で、移動することにした。そして、移動の途中、井桁突堤の根元まで来た時、濁りは同じ様に入っていたが、何となくその付近の様子が気になった。そこで、行き掛けの駄賃とばかりにキャストしてみた所、グンとこの日初めてのメッキからのコンタクト。幸い合わせが決まって寄せに入ったが、引きにもう一つ力強さがない。
アレッ、メッキじゃないの・・・?
不安な気持ちのまゝ寄せて来ると、海面に浮かんだのは紛れもないメッキ
サイズは12~13cmのマダマダ幼い顔付きとは云え、2年振りに手に出来た立派なメッキで、時刻は10:10頃。
サイズは物足りないが、この付近に屯しているのかも知れないと後続を狙ったが、後にも先にもコンタクトはこの一度切り。

そこで、このポイントは帰りに再度狙うことにして、石積み突堤に移動。
この石積み突堤に行くには、ワンドを大きく迂回しなければならないのだが、この日は幸い潮位が低い時間帯だったので、ショートカット出来たのは救いだった。
この突堤では、先ず、ベスト・ポイントの西端をチェックすることにしたが、大きな岩の配置が大きく違っている。ここ数年続いて襲来している大型台風の影響だろうが、そのお陰で、これまで狙えなかったポイントが狙える様になっていたのは嬉しい限り。とは云え、バランス感覚が富に衰えた後期高齢者の身では容易に乗ることが叶わず、乗れても足元が覚束ず、バランスを保ちつゝキャスティングをするのにも苦労するのは解っている。しかし、メッキの顔を見るためには仕方がない。この日は他にアングラーが居なかったので、ジックリと慎重にヨタヨタしながら乗ることが出来た。

大きな岩の上に立って見下ろす海には、やはり白い濁りが入っている。しかし、井桁突堤付近よりは、幾分薄い様に見える上、海面には魚が泳ぎ回っている波紋が見え期待充分。苦労して、ここまでやって来た甲斐があったと、バランスを崩さない様に注意しながら、扇状に探ったが、メッキからの音信はない。

暫く、粘ってみたが全く反応が感じられないので、西端を諦めて、第一ブロック、第二ブロックと目ぼしいポイントではキャストしてみたが、空振りに終わり、11:15頃、石積み突堤を終わり井桁突堤に戻ることにした。
しかし、その頃には、重たくブカブカのウェーダーで歩き回ったために、両脚にこれまでにはない程の疲れが溜まっているのが判った。

脚の疲れを取るため、と、上げに転じた潮が効き始めるのを待つために、井桁突堤で暫しの休憩をとったが、休んでいる内に粘ろうとする気持ちもなくなってしまい、予定よりも早く12:00頃にStopFishingとした。

そして、駐車場に戻り道具を片付けて車に乗ろうとした所、右足に無理をすると攣ってしまいそうな違和感が出た。運転中に攣ってしまうと事故になりかねない。ストレッチをしたり暫く休んで治まった所で運転席に座ろうとすると、又々攣りそうな・・・。こんなことを数度繰り返し、何とか治まった所で帰路に着いたが、その途中で、今度は左脚に症状が出た。小生が乗っている今の車はMTなので、左脚でのクラッチ操作は必須。何とか症状が酷くならない様に脚を置く位置を変えながら、騙し騙しして帰宅した次第。

所で、最近、何が切っ掛けなのか解らないのだが、カワハギが気になっている。ネットで色々と検索をしてみるとハギングと称して、ワームで釣る方法もあるらしい。何よりも、こっちから積極的に合わせに行かなければ物に出来ない点が、痛く気に入った。タックル類は、今持っているもので間に合いそう。となると新たに設備投資をする必要もないので、近々試してみようと思っている。

2021年釣行記(60) – TC

2021年 Touching 釣行記

日 時:10月15日(金) 17:20~21:30
潮回り:長潮(↓↑)
場 所:UMB-FP
釣 果:タチウオ x 5
同行者:単独

前回に続いてUMB-FPでの刀狩り

17:00頃、現地に到着。

早速、道具を手に岸壁に出て、長いロッドを振っている大勢のアングラーの様子を見ながら、入れそうな場所を探しつゝ奥に向かったのだが、いつもなら、直ぐに入る場所が見付かるのに、この日に限っては、割って入るには微妙な距離しか空いていない。コロナ規制は撤廃されたものゝ、間隔は2m以上取るようにとの看板が掛かっていることもあって、余り強引な事も出来ない。
仕方がないので、そのまゝ歩を進め、久し振りに奥で釣りをしようと思ったが、生憎、この日は奥の方にもずらりとアングラーが入っている。ここまで来て何もせずに帰る訳にも行ないので、引き揚げるアングラーを待つ積りになったが、中央トイレの正面に少し広めの空きがあるのを見付け、両隣りの先行者に恐る恐る声を掛けるみた。すると、どうぞ、良いですヨと気持ちの良い返事が返って来て、何とか釣座の確保が出来た。

いつもの様に、ロッドはSephia S809M/F、テンヤは快適テンヤSSSSサイズを組み合わせたタックルで、17:20頃、キャスティングを開始。

風は右から左に吹いているが、それ程強くはないので、釣りには支障はない。寧ろ、涼しくて気持ちが良い。
しかし、前回と同じ様に潮の動きは殆ど感じられない。潮回りは、潮の動きの余り無い長潮とは云え、少しは動いてくれるのでではないかと甘い期待をして来たのだが、余り状況は良くないかも知れない。

小生がキャスティングを初めて程なくして、右隣の親子連れアングラーが引き揚げて行った。
そこで、左のアングラーとの間隔を広げるために、少し釣り座を右に寄せてキャスティングをして、いつもの様に軽いリフト&フォールを繰り返していると、コンとこの日初めてのコンタクトがあった。残念ながら、これは空振りだったが、獲物が近くに居ることが判って、思わず知らずロッドを握る手に力が入ろうと云うもの。
そして、その次のキャストで同じルートを通すと、ガツン。
時刻は、17:40頃のことで、抜き上げた獲物は指3本と云ったところで、太さに少々物足りなさはあるが、嬉しい1匹。

手早く始末をして、後続を狙っていると、2~3投した所で、追加に成功。
この2匹目は、キャスト後リフト&フォールをしようとした所、何となく重さを感じた。そこで、そのまゝラインを張って様子を窺っていると、微かに生命体が掛かった様な違和感があったので、合わせを入れて掛けたもの。サイズはギリギリ指3本で、この時期にしては少々細め。
今日は、サイズは物足りないが、数は出るかも・・・・。
と、出足の良さに、こんな考えが浮かんで来たが、その後は忘れた頃にコンタクトしてくるだけで、3匹目を獲ったのは18:20頃。

この3匹目を獲ってからは、全くコンタクトがなくなってしまって、修行の時間帯に入ってしまった。暗い海に浮かんでいる電気ウキの灯りも、海面をユラユラと漂っているだけで、海中に引き込まれる場面もなく、周囲からタチウオの気配が消えてしまった。

しかし、いつ何時回って来るかも知れないタチウオをものにするためには、休んではおれず、キャスティングを繰り返す以外にない。
とは云え、単にキャスティングを続けているだけでは面白くない。
いつのことだったか記憶はないのだが、YGWさんタチウオは激しい偏食をすることがあると云っていたことを思い出した。だとすると、ひょっとするとこの日のタチウオは偏食して、ドジョウには惹かれないのかも知れない。と云う訳で、タチウオと自分自身の目先を変えるために、テンヤをサンマの切り身ワームハイブリッド仕様にして見た。
残念ながら、これは功を奏せず空振り。
また、風が殆どなくなったので、手持ちの中では最も軽いSSSSSサイズにして界面付近をフワフワと漂わせる様にした。これには、一度ガツンとコンタクトがあったが、合わせ切れず。

タチウオからの音沙汰がないまゝ時間が経ち、3匹目を獲ってから2時間程経った干潮時刻の20:24頃、久し振りのコンタクトがあって、ようやくこの日4匹目をゲット。
そして、21:00頃に5匹目を掛けた所で、この日の刀狩りは実質的に終わり、21:30頃、StopFishingとした。

結局、この日は5匹の釣果で悪いとは云えない結果だったが、中弛みの時間帯が2時間もあったので、厳しい印象が残った刀狩りだった。

2021年釣行記(59) – TC

2021年 Touching 釣行記

日 時:10月11日(月) 17:00~21:30
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:UMB-FP
釣 果:タチウオ x 4
同行者:単独

早いもので10月も中旬に差し掛かって来たので、そろそろメッキを狙っても良い時期になって来たが、あのタチウオの強烈な引きを楽しみたくて、UMB-FPでの刀狩りに出掛けた。

17:00少し前に、現地に到着。
直ぐに道具を手に岸壁に出てみたが、いつもより釣り人の姿が多い様に見える。と云っても、一人分であれば、何処かに潜り込める程度の隙間は空いている筈なので、あぶれる心配はまずない。しかし、出来れば、余り奥にまでは行きたくないと思っていると、幸い、第一スロープの中央付近に空いた場所があったので、両隣りに断って道具を置いて、準備に掛かった。

今回もロッドはSephia S809M/F、テンヤは快適テンヤSSSSサイズのレギュラーメンバーで、17:10頃、刀狩りを開始。

その一投目。キャスティングをしようとした所で、混んでいるにも拘らず、何故この場所が空いていたのか理由が解った。背後のスロープに設置されている手摺が、思いの外邪魔な存在で、ロッドを背後に振り被った際にテンヤが引っ掛かって仕舞そうになる。8’9”の小生のロッドでギリギリなのだから、それよりも長いロッドを使っている餌釣り師は敬遠しているのだろう。
と云う訳で、大きく振りかぶるキャストは出来ないが、風が背後から吹いて来るので、飛距離はそれ程変わらない。

この頃の日没時刻は、17:12なので、夕間詰めの絶好のチャンスだと思ったが、なかなか反応が感じられない。

17:30を回った頃、いつもの様に軽くリフト&フォールを繰り返しながらリーリングしていると、突然、コンとこの日初めてのコンタクトがあった。

完全に虚を突かれ全く反応が出来なかったが、何事もなかったかの様にそのままリフト&フォールを繰り返していると、今度はゴンと強いアタリ。
抜き上げたのは、指3.5本程のまあまあサイズ。しかし、今回は刺し身用の指4本以上の太い獲物のみを持ち帰ることにしているので、隣りの若者カップルに進呈。

そして、その後3投目か4投目で、又々反応があったので、今日は愉しい刀狩りになりそうだと思った。所が、反応らしい反応はそれっきり。

その頃になると、暗い海面には沢山の電気ウキの灯りが波に揺られて、幻想的な雰囲気を醸し出しているが、海中に引き込まれる様子はない。
その電気ウキの灯りの一つが、右隣りのアングラーの正面にまで流れて来ている。気の毒に。あれじゃキャスト出来ないなと思いつゝキャスティングを繰り返していたのだが、ふと気が付くと隣のアングラーが電気ウキの主の元に行き、何やら話をしている所が目に入って来た。と、風が吹いているんだから仕方がない。そんなに文句があるなら、こんな所に来るなetcと怒りを含んだ声が跡切れ跡切れだが聞こえて来た。どうやら電気ウキの主が悪態をついている様子。隣りのアングラーのクレームのし方に問題があったのかも知れないし、二人のやり取りにとやかく云う積りはない。だが、風にウキが流されるのは仕方がないにしても、それも隣りの正面まで流れたら回収してキャストし直すのがマナーだろう。それが出来ないのなら、この様な場所には来るべきではないと思う。声を荒げた餌釣り師程極端ではないにしろ、狭い釣り場で3本も4本も竿を出していたり、ウキが隣りを越えて流れて行っても意に介さなかったり・・・・とマナーの悪いアングラーが多いのも事実だ。見ず知らずと云えども、魚釣りが好きな者同士なのだから、譲り合って愉しい一時を過ごしたいものだと思った次第。

釣座に戻って来たアングラーには、小生に被っても良いから、少し左方向にキャストする様に伝えて、刀狩りを続けた。

この日、2匹目は最初の獲物を掛けてから1時間半も経った19:00を回った頃。その間、アタリらしいアタリもなく、最初の1匹で終わることを覚悟していた程。

そして、3匹目は19:40頃。
この1匹はテンヤが着水すると同時に喰って来たもので、長い距離をやり取りするのは面白かったが、この後は鳴かず飛ばず。

20:00を回った頃、隣りのアングラーに悪態をついていた餌釣り師が引き揚げて行ったので、その後に場所移動。
こちらは背後に障害物がないので、後ろを気にすることなく大きく振り被って伸び伸びとロッドを振ることが出来る。これでキャスティングにはストレスはなくなった。しかし、タチウオからのコンタクトは、相変わらず遠いまゝ。

20:30を回った頃、久し振りにタチウオから反応があったが、これは空振り。この時、ドジョウの半分を喰われてしまったので、その後は半分となったドジョウにワームを重ねた状態にして、テンヤをハイブリッド仕様にして、暫くの間キャストし続けた。しかし、ドジョウでもアタリが遠い状況なので、望み薄と考えて、テンヤを少し軽めのSSSサイズに変更したが、タチウオの状況には変化が感じられない。

21:00を回った頃、そろそろ引き揚げることを考え始め、駄目元で斜め右にキャストしてみた。すると思いがけずコンと反応があって、漸くこの日4匹目をゲット。しかし、これがこの日最後のコンタクトで、21:30頃、StopFishingとして、帰路に着いた。

2021年釣行記(58) – TC&AJ

2021年 Ajing Touching 釣行記

日 時:10月07日(木) 18:15~22:30
潮回り:大潮(↓)
場 所:A’s P
釣 果:タチウオ x 1、アジ x 0
同行者:YGWさん、(AKTさん)

YGWさんからのお誘いでA’s Pアジング刀狩りの2本立て釣行。

現地に向かっている途中でルームミラーに白いUSVが映っているのに気が付いた。既に、日が暮れていて車の登録番号や車種も判別出来ないが、何となくAKTさんの車ではないかと思いつゝ現地に向かった所、小生の後を付いて来る。こうなるとAKTさんの車に間違えはないと確信。
と云う訳で、18:00少し前にAKTさん共々現地に到着したが、YGWさんの姿は見えない。

AKTさんの釣り支度を見ながらYGWさんの到着を待っていると、雨が降って来た。家を出る時から、今にも降り出しそうな雲行きが気になっていたが、予報では23:00以降にしか傘マークが付いていなかったので、釣りをしている時間帯には、雨は降らないだろうと思っていた。にも拘らず、降り出して来たので、今回も予報が外れたか・・・(怒)
このまゝ降り続く様ならYGWさんの到着を待って引き揚げようと思ったが、幸いにも程なくして上がって呉れた。

YGWさんの到着が遅れそうなので、AKTさんを見習って小生も刀狩りの準備に取り掛かった。今回はSephia SSS76ML-S快適テンヤSSSSSサイズの組み合わせで、18:15頃、キャスティングを開始。
すると、その直後にYGWさんが到着。どうやら激しい渋滞に巻き込まれた様子。

間もなくしてYGWさん刀狩りの準備を整えて、参戦。
YGWさんの仕掛けは、ウキも使わず餌のサバの切り身、針とガン玉の重さで飛ばすもの。仕掛け全体の重さがないため飛距離は出ないが、水中では漂うに極めてゆっくりと沈んで行くので、タチウオには魅力的に見えるのだろう。ネットの動画などでは、タチウオ爆釣仕掛けなどと云われている様だ。

風は、右手からやゝ強目に吹いて来ており若干やり難さはあるが、釣りにはそれ程問題にはならない程度。

風上になる斜め右に向かってキャスティングを繰り返したが、タチウオからのコンタクトはない。しかし、隣りのYGWさんと色々と釣り談義をしながらなので、退屈することもない。

18:30頃、リーリングをして足元まで帰って来たテンヤを回収しようと、ロッドのティップをスッと上げようとした瞬間、ゴゴンと強烈なアタリ。
それまでは、何度もキャストしていたにも拘わらず、一度も気配を感じることがなかったので、些か泡を喰ったが、何とか抜き上げに成功して、A’s Pでは初めてのタチウオで指3.5~4本でのまぁまぁサイズ。

その後も3人揃ってキャスティングを繰り返したが、小生とAKTさんが2度程コンタクトを感じただけ。小生の1度目は、合わせが決まらず餌のドジョウを真ん中から半分取られ、2度目は、一旦は針掛かりさせたものゝ途中でバラしてしまったもので、それ以外は梨の礫
隣りで爆釣ジグを使っているYGWさんにも、全く、コンタクトがなく、何となくタチウオの絶対量が少ない印象で、釣れたのも、アタリがあったのも、出会い頭の偶然によるものの様に感じる。

20:30頃、刀狩りを諦めてアジングに変更したが、アジの気配も全く感じられない。

小生は直ぐにアジを諦めて、又々、刀狩りを再開し、航路側をチェックすることに。
こちら側では、風を背中から受けることになるので釣り易いが、タチウオが居なければ意味のないことで、暫くして諦めて、元の場所に戻ろうとした所で、突堤の角が気になった。
しかし、港湾関係の荷物が置かれていて、角に入る事が出来ない。そこで、斜めにキャストして角付近を通してみることにした。すると、2~3投して直ぐにジワーッと重たくなる違和感が伝わって来たので、合わせを入れたが、ゴツとタチウオが掛かった感触が残っただけ。
久し振りのタチウオの感触に、集中力を高めてキャスティングを繰り返すと、コン。これは空振りだったが、兎に角、タチウオは近くに居る
それから暫くの間、粘って何とかタチウオをものにしようと、粘ったが、その後は何も変化ないまゝ。

諦めて、元の場所に戻ったが、やはりアジは厳しそうで、手練のYGWさんAKTさんも苦労している様子。そんな状況で、小生がアジングをしても無駄な作業に終わることは必至なので、少しでも可能性のある刀狩りに精を出したが、どちらにしても悪足掻きと云うもので、結局、22:30頃、諦めてこの日の釣りを終わることにした。

そして、道具を車に積んでいると、突然、スマホに緊急地震速報が入って来た。
久し振りに聞く警報音だったので、咄嗟には意味が解らず、積み込みを続けていると、背後の建物のシャッターがガシャガシャと大きな音を立て始め、次の瞬間には、足元がグラグラと揺れ出して来て、地震であることが解った次第。
AKTさんYGWさんによると、突然、魚がボイルし始めたと思ったら、ドーンと来たとのこと。やはり、野生の動物には人間にはない感覚が備わっているのだと、改めて思い知らされた。

と云う訳で、これまで何度もA’s Pでのタチウオ調査をして来て、今回、漸くタチウオの顔を拝めた訳だが、魚影は思った程ではない印象。やはり、タチウオにはUMB-FPで遊んで貰う方が良いのかも知れない。

2021年釣行記(57) – TC

2021年 Touching 釣行記

日 時:10月05日(火) 17:00~21:30
潮回り:大潮(↓)
場 所:UMB-FP
釣 果:タチウオ x 6
同行者:単独

A’s Pでは空振り続きの刀狩りだったので、漸く再開されたばかりのUMB-FPでリベンジを目論んだ。

17:00少し前に現地に到着。
岸壁には、大勢のアングラーが長いロッドを振っているが、思った程でもなく、これまでと同じ様な混み具合だった。
実は、コロナ規制が解除されたばかりなので、激混みとなって入れず、已むを得ずMHR-KGNに回ることになる場合もあり得ると、その準備もして来たが、それは杞憂だった。

入れそうなスペースを探しながらブラブラと歩き、小生の好きな最初のスロープの少し先に釣座を構えさせて貰うことが出来た。

予報では南南西の風が4m程とのことだったが、現地では時折強く吹くが、そよ風程度の時間帯も結構ある。快適テンヤSSSSサイズにするか、SSSサイズにするか迷ったが、今回は少し軽めのSSSサイズでスタートすることにした。
Sephia S809M/Fを持ってキャスティングを開始したのは、17:00を回った頃。この頃の日没時刻は、かなり早くなっていて、17:20頃なので、周囲はマダマダ明るい。そこで、ボトム付近を攻めようと少し長めにカウントを取ると、斜め右後ろから吹いて来る風もあって、テンヤはかなり左側から戻って来る。
セオリー通り潮上・風上になる斜め右にキャストしたい所だが、右側の若者は、キャスティングがそれ程得手ではないらしく、小生は正面にキャストしているにも拘らず、短い時間の間に、2度もお祭りになってしまった。

日没時刻を過ぎて、周囲の光量が徐々に減って来た所で、一人置いた左隣のアングラーがタチウオを抜き上げた。まだ明るいのに、こんな時間から来るとは、今日は良さそう!!とキャスティングをする手にも自然と力が入るが、タチウオからのコンタクトはない。

この日最初に来たのは、18:00頃。
風向きと潮の流れが強いので、テンヤSSSサイズからワンサイズ重たいSSサイズに替えた途端のことで、サイズは指3本強。
欲を云えば、もう少し太目が欲しい所だが、久し振りに感じるタチウオの引きが、堪らなかった。

タチウオは群れで回遊しているので、直ぐにでも後続が来るかと思ったが、直後に1度アタリはあっただけで、それっきり音沙汰がなくなってしまった。
周囲でも、タチウオを抜き上げている様子がない。

2匹目を抜き上げたのは、1時間後の19:00頃。
口開けの1匹を獲ってからの1時間程の間、余りのアタリになさに、兎に角、1匹獲れたのだから、A’s Pよりはマシだと自身を慰めていて、ふと時計を見ると、まだ19:00にもなっていない。感覚的には20:00を回っていると感じていたのに、これにはビックリ。実釣開始が、これまでよりも1時間程早かったので、これが錯覚に繋がったらしい。
まだまだ釣りをする時間が残っていることに気を良くして、集中してタチウオのアタリを待っていると、コンとアタッて来たのが、本日の2匹目だった。

その後は、アタリがあっても空振りだったり、掛けても途中でバイバイされたり。釣果には繋がらなくても、タチウオと遊んでいる感満載で愉しい時間だった。

そして19:40頃に3匹目、20:00前に4匹目をゲット。その後、暫くアタリが遠くなっが、20:40頃、5匹目を抜き上げた。
すると、それを見ていたらしい右隣の若者が、釣り方を教えてくれとやって来た。
小生に教えを請うとは、何と殊勝な若者よ!!
と、休憩を兼ねて親切丁寧に説明をして、21:00頃、キャスティングを再開し、21:20頃、この日最後となる6匹目を獲った所で、StopFishingとして、A’s Pのリベンジは見事に果たしたと独りニヤついて帰途に着いた次第。

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