※ 月別アーカイブ:5月2010 ※

2010年釣行記(20)

2010年 釣行記

潮回り:大潮  場所:KTB  釣果:ナシ  同行者:F氏

昨日(28日)の朝、昨年SZKでご一緒したF氏から突然のメールを頂き、
明日29日、KTBに行きませんか?
とのお誘い。

氏は、SZKで初めてお会いした際に、小生のエギングをご覧になって釣りのカテゴリーを増やされたベテランの磯釣り師で、初エギングでキロ・オバーを含む2~3杯を出された凄腕の御仁だが、その後は釣行を中断して、別の趣味に打ち込んでおられたとのこと。

実は、27日は親父の命日なので、28日は三浦方面でシャクリ、その後、墓参りをしようと考えていた。 しかし、強い風の予報が出ていたので、シャクルかどうか思案中だった所に、氏からのお誘いで、、墓参りとエギングを夫々別個にすることに決定。 

1年振りの再会を楽しみに2:30に出発。 待合せ地点までは距離にして30km程度なので、約束の時刻の4:00では早過ぎる出発だが、横浜の繁華街を通過するルートなので時間距離は掛かるだろうと考えた次第・・・・・。

3:00頃から弱雨マークが出ていた予報通り、伊勢佐木町を通過し坂東橋に来た頃からワイパーを使う程の雨が降り出して来た。 これじゃ、釣りは出来ないかも知れないと心配になったが、待ち合せ地点に到着した3:35頃には、殆ど気にならない位に上がっていた。

F氏と落ち合ったのは3:50頃。 1年振りの再会の挨拶もそこそこに、氏の先導で駐車地点に移動したが、待ち合せ地点から結構な距離を走るし、しかもドンドンと坂を上って行く。 
これじゃ、釣り場への行程が大変だ
などと心配したが、結局大きく迂回をして釣り場の裏山に出ただけで、
高低差も小生がホームにしているTKUR方面と大差ないだろうと一安心。

釣り場に下りて最初に入ったのが、漁港の出入り口を固めている突堤外側のテトラ地帯。 生憎、先端付近には先行者が入っているので、その手前、真ん中付近に二人並んで釣り座を構えた。

様子の解からない釣り場なので、最初は20カウントでシャクリを開始。 根掛かりなし!!
次は30カウント・・・・。 根掛かり!! カンナに着いて来たのはアマモ。
エギング教室で渡邉長士氏は、
アオリの産卵にはアマモが一番良い・・・・と云っていた様な・・・。
漁港の奥でもアマモがあれば充分釣りになる。
エギを海底にまで沈めずに藻面を底と考えて、藻面でエギをダートさせろ。

と云っていた?!?!
であれば、ここは有望???

所が、方向によっては20カウントでも根掛かりするし、最初のシャクリでは根掛かりせず、2回目・3回目で根掛かって来ることもある。 エギを沈みの遅いシャロー・タイプに替えても、20カウントで根掛かることもあれば、30カウントで根掛かりしないこともあり、水中の様子が今一つ掴めない。 その上、潮は右から左に流れ、正面に投げたエギが左45度から帰って来る様になり、どうにもやり辛い。

そこで、岸壁方面に場所替えを提案し移動。

岸壁の最奥付近で、レジ袋を手に持って引き上げて来る中年エギンガーを見掛け、様子を尋ねると、3杯目を釣って引き上げて来たとのこと。
この様子に意気揚々と防波堤に乗った所が、居る居る、大勢のエギンガーが盛んにシャクッていて、二人が並んで入れる場所はありそうにもなく、防波堤を中程まで戻った曲がり角付近に一人分のスペースを見付けて、そこにはF氏に入って頂き、小生は更に進んだ所でシャクッたが、既に地合いは過ぎたのか、イカ様からの音信は皆無。

8:00に近くなり徐々に人口が減り、F氏の隣にスペースを見付けて移動。
その後、小生の後ろを通って5m程離れたポイントに入った黒ずくめのエギンガーは、第一投でアッサリと500~600gクラスをゲット。
こちらは4:30頃からシャクッているのに、これが本当のシャクの種?!

漸く回遊して来たか?の期待も空しく時間だけが過ぎて行き、9:00に上がりましょうと云うF氏の提案を延長してと10:30頃まで粘って見たものゝ、徒労・・・。

釣り座付近の海は、砂地の中に根がある様に見えるのだが、根はそれ程キツイものではなく非常に釣り易い。 只、いつもはキツイ根の所ばかりでシャクッているので、狙い所が絞り込めず、小生には少々慣れが必要に思う。

<Fさん>
今日は色々と有難うございました。
お陰様で楽しいエギングでした。
Fさんは1年振りのエギングで、雨にも降られず、風も波もなく絶好のエギング日和にも拘らず、釣果が出ず本当に残念でした。 お土産がなくて、奥方も残念がったおられたでしょう!!
これに懲りずに又お付き合い下さい。
今回の様に、ご都合の良い時にいつでもご連絡を頂ければと思います。 お待ちしていますので、宜しく。

2010年釣行記(19)

2010年 釣行記

潮回り:中潮 場所:YMST 釣果:1.1kg x 1, 700g x 1 同行者:単独

いつもの通り2:30、出発。現地の駐車場には予定通りの4:00に到着。
支度をしようと車から出ると、遥か下の方から波音が聞こえて来る。
来る途中、風の様子や波の様子にはいつも注意を払っているのだが、多少の風は感じたものゝ、波がある様には見えなかっただけに少々意外な感じがする。 恐らく、昨夜の雨風の影響が残っているのだろうが、天気予報でも風は収まる予想だったので、波が収まるのも時間の問題?

九十九折りの坂を下り、前回確認したルートを辿りISKRが見える地点から、海の様子を見ていると大きなウネリが次から次に押し寄せ、波飛沫を高く上げている。
さて、どうするか?と暫く考えたが、乗りたくても乗れなかったISKRの磯を目の前にして引き揚げる程の勇気は持ち合わせておらず折角来たのだからと、駄目で元々と行って見た。

ウネリは腹にズンッと響く様な低い音を立てゝ、次から次に押し寄せて来ているのに、どう云う訳か、前回乗った岩の所だけは波飛沫がそれ程高く上がっておらず、ひょっとすると何とかなる?かも知れない・・・・・。
その岩の辺りは一面に真っ白なサラシが広がっていて、シーバス狙いであれば小躍りして喜ぶ所だろうが、エギングには少々厳しそう。 それでも何投かしていると、与太波が立ち位置まで這い上がって来て、右足の膝から下が冠水してしまった。
その後は、キャストしたり休んだりしながら、ウネリが収まるのを待っていたが、5:30頃になって遂に場所替えを決定して、スゴスゴと急坂を引き返して来た。

尾根を挟んで半島の反対側は、ウネリはあるがISKR程大きくはない様子。 この所、何回かこちら方面のYMSTには来ているものゝ、結果が出ていないだけに迷う気持ちはあったが、ここでシャクることにした。
このポイントでは、テトラばかりだったのだが、潮が下げに入っている時間帯なので、満潮時は渡れない地磯に初めて乗ることにした。 渡って見ると足場も平らで良い。

第一投は、6:15頃。
水深は余りなさそうなので、25カウントからシャクリを開始。 根掛かりはナシ。 しかし、20m付近で根掛かり。
次は30カウントからシャクリを開始・・・・・・。

20100502R.JPG
エギング教室で勉強したことを復習しながらキャストを繰返し、海底の様子をおぼろげながら掴んだ頃、ロッドに違和感が・・・・。
一呼吸おいて合わせると、ガツンッとロッドが止まり、グィ~ン・グィ~ンと重たいイカの引きが伝わって来て、上がって来たのは、今季2杯目のキロ・アップ。(イカの右に写っているのは、渡邉長士氏のオリジナル大漁祈願)

20100503R.JPG
近くにもっと大きな雄が居る筈だと期待したが、その後暫くは音沙汰なく、次に来たのは約1時間後で700gの雄。

8:00を回った頃から、沖堤を作るための作業船が目の前に止まり、クレーン船がタグボートに引かれて移動したりと落ち着かなくなると同時に、横風が強く吹き出して来たのを機に、9:00頃StopFishing

早速、エギング教室で勉強した成果が出た?

エギング教室

その他

今から2ヶ月ほど前、釣り雑誌のSaltWater(地球丸社)の4月号に、南房総市で春のエギング教室受講者募集の広告があった。

小生は、これまで見よう見真似でエギングをやって来たのだが、もう一つ納得出来ない点があった。 従い、機会があれば先達から技術なり知識なりを得て、少しでもレベル・アップが出来ればと常々思っていた。 そんな所に、この様な広告を見付けたのだから、即、リアクション・バイトをするのも当然のことだろう。
募集人員は20名前後、応募者多数の場合は抽選とのことで、昨今のエギング・ブームもあり当然抽選になる筈なので、籤運のないことは人後に落ちない小生には、先ず可能性はないだろうと思っていた。 所が、思いがけず、抽選の結果OKとの連絡を貰い、22日の土曜日に参加して来た。

2:20、自宅を出発、120kmを走破して集合場所の南房総市乙浜港に到着したのは、4:30頃。
120kmと云えば、よく通っている東伊豆方面では伊東を越えて八幡野あたりの距離でそんなには遠くはない・・・と思ったが、全く走ったこともない土地では遥かに遠く感じる。 それでも時間としては1時間近く早く到着出来るのは、やはり高速を使ったためで、ルートは首都高速湾岸線・アクアライン・館山自動車道で館山まで、その先だけが一般道と全行程の内100kmが高速なので、渋滞もなく往復とも快適なドライブだった。

エギング教室の集合時刻は6:45だが、4:30頃に到着する様に出発したのは、教室開始の前にひとシャクリしておこうと云う魂胆だったのは、敢えて云う必要もないのだが、やはり週末の土曜日のことで、広大な漁港に釣り人の多いこと。 日の出時刻のこの時間でも駐車スペースには次から次に車が入って来る。

小生も空きスペースを見付けて車を止め、直ぐに支度をして岸壁に出て見ると思いの外強い風が吹いている。 エギングにはちょっと辛い位で、背に受けられそうな場所は2~3個所。 当然、その様な場所は人が入ってしまっているので、単独釣行であれば場所移動を考えている筈だが、今日ばかりはそれは無理。 仕方がないので風を正面に受ける所で、暫く時間潰しのキャスティングをして見たものゝ、釣れそうな雰囲気は感じられず、早々に切り上げ、6:30頃まで車の中で休んでから、集合スポットに移動した。

エギング教室の参加者は、女性エギンガー2名、ジュニア・エギンガー1名を含んで都合18名。 小生の偏見かも知れないが、女性の場合は当然エスコート役の男性と一緒かと思ったが、お二人共単独での参加と見受けられ、これも、やはりこれも時代の変化なのだろう・・・。

講師は、DAIWAの宮澤幸則氏渡邉長士氏のお二人。受講生を2班に分けて、最初は座学、その後は実釣しながらの講習、昼食後は自由時間の三部構成プログラムだった。

講義の内容については、6月21日発売予定のSaltWater8月号に掲載される予定なので、詳細はそちらに譲るが、テンションホールを多用する理由藻面を釣る際のシャクリ方あたりの待ち方等雑誌やDVDから知識として得てはいたが、生での解説は非常に説得力があり、その外、春のエギングでは大潮前の中潮が狙い目であることや漁港の奥でも海藻があればポイントになり得ること等目からウロコが落ちる様な思いで聴いた。

実釣では、あの様な強風の中、ベスト・タイム・ゾーンを外した真昼間しかも潮回りは小潮と云うタフなコンディションの中、講師のどちらかが1杯でも出しておられれば、説得力は更に増したと思うが、生憎、講師を含めた20名全員が枕を並べて討ち死にと相成った次第。
お守りR.JPG
まぁ、今回は講習で知識を得ることが目的なので・・・・・・。
とは云え、講義に先立ち渡邉氏から参加者全員にプレゼントされたオリジナル大漁祈願のお守りのご利益もなく、誠に残念な結果に終わってしまった。

その様な状況であったが、強風に手を焼き、男性軍が早々に諦めて駄弁っている間も、黙々とキャスティングを繰返し、疑問点を講師に質していた町田から参加したと云う女性アングラーの姿勢は、印象的だった。 恐らく、その熱心さがプログラム最後のエギ争奪ジャンケン大会の優勝に繋がったのではないだろうか。

講義の終了は、予定の14:00より早めの13:30頃。
小生の場合は、遅くても10:00頃には釣り上がっているのが常で、日の出から昼過ぎのこんな時刻まで8時間以上も釣り場にいることはないので、流石に疲労困憊。 折角房総に来たのだから、帰りは内房の何処かでシャクル積りで、ポイント案内を車に積んでいたのだが、その気力も全く残っておらず真っ直ぐに帰って来てしまった。

所で、このブログはエギング教室の翌日に書いているのだが、昨夜は22:00に就寝し今朝8:00に目が覚めるまで、若い時ならいざ知らず、10時間もぐっすりと眠ってしまった。 それだけ寝たのだから疲れはすっかり取れたのかと云うと、残念ながら腰の辺りに澱が溜まっている様に重たい。 更に情けないことには、乙浜港から帰る途中、運転をしながら色々と反芻していた筈なのに、一晩寝てしまうと、殆ど講義で聴いた内容が頭の中に残っていない。 

何てことだ!!!
歳は取りたくな~い!!!

2010年釣行記(18)

2010年 釣行記

潮回り:中潮  場所:TKUR,ISKR,YMST  釣果:650g x 1 同行者:単独

いつもの出発時刻の2:30に起床、途中で給油等したので出発は3:00頃。
実は、今回は三浦の地磯を新規開拓をしようと考えていたのだが、予報では南寄りの風が4~5m/sとなっている。 とすると波を被るだろうし・・・・
所が、家を出て見ると風は殆どない。
さて、MyPointにするか三浦の地磯にするか、どうするか? とギリギリまで迷っていた。
家を出た時は三浦の地磯にナビをセットしていた。
が、ふと、
来週は、親父の墓参り。
親父の墓は三浦にある。
であれば、釣りの帰りに墓参りをすれば、釣り好きな親父も文句は云わないだろう。

の三段論法で、今日はMyPointを攻めることに決定。

釣り場の駐車場に着いたのは、丁度日が昇る4:30。
予報では、こちら方面は風が弱い筈だったのに、付近の木々がザワザワと風に揺れている。 三浦にするかこちら方面にするか迷った理由は、この風だったのに、裏をかかれたか????

海岸にまで降りて見た所、風は強めだがウネリはない。
風が弱くなって呉れることを期待して、磯の岩に乗り、5:00少し前に第一投。
風は時々息をつく様に弱くなることもあるが、時間の経過と共に、身体がグラリとする位に強く吹いて来ることが多くなって来た。 しかも、右から左の横風でラインが吹けてエギの着底が覚束ない。 ならば、と風が吹いてくる方向にキャストしても押し戻されて来る始末。
こんな状況でも1時間半も我慢をしていたが、ついに6:30頃、右手のゴロタ浜を挟んだ向こう側に見える磯に行って見ることにした。
実は、前々から乗りたくて仕方がなかった磯だが、ルートが分からず指を銜えて見ているだけだった。 今日も遠目に3人程釣り人が入っているのが見えるので、何とか辿り着いてルートを確認して見ようと考えた。

20100501R.JPG横に立入禁止の看板が掲げられているゲートからゴロタ浜に進み、一抱えもある岩を幾つも越えて適当な磯に乗って見たが、風はやはり右から左に強く吹いている。
試しにキャストして見ると、潮も右から左に流れていて今日は釣りになりそうにもないが、海面からの高さもなく非常に釣り易そうで、これは是非MyPointに加えたい所。 その後、3投目、かなり手前までエギが近付いて来た所で、ラインを持って行く様なアタリで来て呉れたのがこの娘。
マグレ当りも良い所だが、やはり、グィ~ン・グィ~ンは気持ちが良い!!!

さて、ここまでのルートだが、先行のアングラー二人に訊ねた所、立入禁止も釣りの場合は黙認されているとのことで、小生が入って来たルートで良いらしい。

その後は風裏になるであろうYMSTに寄り道。 2~3週間前にここでお会いした石鯛師と暫し談笑して30分程シャクッて9:00頃StopFishing
石鯛師によると今日はキロアップを含めて3杯出た由で、こちらもシーズンに入って来た気配。 

2010年釣行記(17)

2010年 釣行記

潮回り:大潮  場所:TNKIS,KWUS,YMST  釣果:ナシ 同行者:単独

前回程遠くはないが、それでも片道120kmなので1:30に自宅を出発し、予定通り4:00少し前に現地の駐車場に到着。
既に5台程の車が止まっているが、釣り場は広いので問題はなかろう。 只、目指すTNKISに先行者が居ると他に入れる磯を知らないだけに、その点は心配・・・。

前回、下見に来た時は海岸沿いの磯道のアップ・ダウンを歩いたが、今回は道路を使って途中から左に折れて海岸に向かって下って行くルートを選んでみた。 これは前回地元の釣り師に教えて頂いたルートなのだが、左折れ地点までダラダラとした上り坂で、これが結構きつい。
どちらのルートも50歩100歩の印象。

駐車場から約20分で磯への降り口に到着。 心配していた先行者の姿は見えず、ホッと一安心。

早速、支度を整えてテラスに降りての第一投。
天気予報通り風は殆どなく、120kmを走って来た甲斐があったと云うもの。 しかし、20分も歩いて熱くなった身体はナカナカ冷めず、汗がポタポタと帽子のツバを伝って落ちて来る。
ウネリも前回よりは幾分小さい様に思えるが、外海に直接面しているだけに時折大きいのがやって来るので油断は出来ない。
右向き、正面、左向きと色々と角度を変えてキャスティングを繰り返したが、ウネリにラインが引っ張られるアタリに翻弄されるだけで、どうにも雰囲気が出て来ない。

6:30頃、隣りに見える磯へ様子見を兼ねて移動することにした。
一旦、磯道に戻って入り直せば良いのだろうが、間にあるゴロタ浜からを通るルートにした(『磯道からは無理』とのWEB情報を目にした記憶があったので)。
人の背丈程もある大きな岩と岩の間を縫う様にして移動したが、これが大変。 寄る年波でバランス感覚が衰えて来ているのに加えて、両手はロッド等で塞がり、背中にDバッグを背負い、その上岩は波で丸く削られて足場となるデッパリも少なくオットットの連続。

こちらの磯はTNKISよりも高さがないので釣り易いのだが、その分ウネリには弱く、2度程飛沫を被ってしまった。 それでも、アオリと遊べれば良いのだが、印象はTNKISと変わらず、気配が全く感じられない。
1時間も経たず再度苦労したゴロタ浜を越えてTNKISに戻ってみたものゝ、その頃から横風が強く吹き出して来て、遂に8:30頃にStopFishing

このまゝ尻尾を巻いて引き下がるのは如何にも悔しい!!!
途中のMyPointに立ち寄ることにした。

先ず、時間的には丁度大潮の干潮にあたるので、ヒップ・ブーツでも渡れるBBURの離れ磯。
乗っては見たが、強めの横風が吹いている。 一投だけしてKWUSに移動したものゝ、ここでも横風を避けられずYMSTに再度移動。
その頃には、すっかり遣る気も失せて、ちょっと様子を見ただけで本当にStopFishing。
悪足掻きしただけの一日だった。

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