2026年釣行記(75) – EG

2026年 Eging 釣行記

日 時:10月30日(金) 17:20~21:40
潮回り:中潮(↑↓) 165→177→105cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:アオリイカ x 1
同行者:単独

前回の雪辱を果たそうと、今回もMHR-KGNに行くことにした。幸い、風は南西の4~5m/s、潮位も18:17の満潮時刻には177cmもある中潮の潮周りで、条件は悪くない。
気になるのはアマモの具合だが、前回の様に酷い状態なら、直ぐに諦めて引き揚げよう・・。

17:10頃、現地に到着。
入り口付近でロッドを振っている若者2人の背後を通って18番スポット付近に進んで、準備に取り掛かった。

岸壁に立ってみると、予報とは違って風は殆ど吹いておらず、テトラ帯は完全に海中に沈んでいて波のない海がノタリノタリと広がっていて、正にエギング日和。前回はアマモの切れ端に邪魔をされて釣りにならなかったが、今回はどうか?
何処かに流れ去っていてくれれば良いが・・・。

今回はエギのサイズを3.5号のみを使うことにしていたので、エギ王Kのムラムラチェリーの3.5号を先発に選んで、17:20頃、キャスティングを始めた。
そして、状況確認のために2投、3投してみた所、あれ程大量に漂っていたアマモが全くエギに掛かって来ない。これには嬉しくてこれなら行けそうだ!!と一人ニヤリとしてしまった。

風も波もなく、何よりも邪魔なアマモもなく、これで緑のアイシャドウの可愛娘ちゃんがお相手をしてくれたら云うことなし。俄然やる気になって1投毎に2~3m程移動する蟹の横這い釣法で、可愛娘ちゃんの居場所を探した。
しかし、ウンともスンとも返事がない。
昨日は、木枯らし1号が吹き荒れて、一気に冷え込んだのが悪かったのかも知れない・・・?
等々考えながら、エギを色々と取り替え、アクションの付け方を変えるなどして、何とか気を惹こうとやってみたが、効果なく、実釣を開始して1時間程で、今日も駄目かも知れないと早くも諦め掛けていた。

それでも、もう少し時間が経って下げ潮が効き始めたら、状況が変わるかも知れないと自らを鼓舞して、キャスティングを繰り返していた。

そして、実釣を開始してかれこれ2時間程経った60番スポット付近でのこと。
エギ王Kのカクテル・オレンジ3.5号をキャストし、5カウントして鋭くシャクリを2回入れた後、ゆっくりとタダ巻きをしていると、ズーンとした重さが伝わって来た。
同じ様な感触は海中に沈んでいるテトラにエギが掛かった時にもあるので根掛かりの可能性があるが、エギはまだテトラ帯より沖にある筈。とは云え、根掛かりは怖いのでリールを巻くのを一旦止めて様子を確認してみると、固い感触はなく微かに生命体の反応を感じた。とその瞬間、反射的に腕が動いてアワセが入り、ズシーンとした重さと同時にイカ独特の引きがグィーン・グィーンと伝わって来た。しかも、引きの強さから良型であることを確信。
そして、抜き上げた獲物は胴長20cmの、この時期としては立派なサイズをゲット。時刻は19:25のことだった。

こうなると、風前の灯に油を注いだ様に、一気にやる気がメラメラと炎を上げ、追加を目論んでキャスティングを続けた。
しかし、墨を吐かれて他のアオリイカが警戒したのか、或いは、単独で行動していたのか、兎に角、反応が続いて返って来ない。

そこで、またまた蟹の横這い釣法で探すことにした。
しかし、音沙汰がないまゝ70番スポット付近に到達。このポイントはメバリングでも良い思いをしたことがあり、可愛娘ちゃんとも何回も遊んだ記憶があるので、ジックリと探りたかった。所が、生憎なことに先行者の姿がある。仕方がないので、その先の71番スポット付近をチェックし、何事もないことを確認して、20:20頃、折り返しに入った。

復路に入ってからも目ぼしいポイントではキャスティングをして、様子を探ったが無視されっ放し。相手にもされないまゝ49番スポット付近に来た時、この頃には集中力も切れていたのだろう、不注意にもエギをテトラに引っ掛けてロスト。こうなると、敢えてライン・システムを組み直す気も起きず、そのまゝ21:40頃、StopFishingとした。

10月最後の釣行で何とか可愛娘ちゃんに遊んで貰うことが出来た。
実は2026年のアオリイカはこの日で終わりにしようと思っていたのだが、こうなると、もう少し続けてやってみようか・・と云う気持ちが湧いて来る。
さて、どうするか?

2026年釣行記(74) – EG

2026年 Eging 釣行記

日 時:10月27日(火) 17:15~21:40
潮回り:大潮(↓) 185→45cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:アオリイカ x 0
同行者:単独

11月に入り海水温が下がるに連れてアオリイカは深場落ちて行くので、新仔シーズンもそろそろ終盤戦。となると10月一杯はエギングに勤しむとしても、後2回、チャンスがあるかどうか。云う訳で、前回に続いてMHR-KGNでのエギングをすることにした。

17:00頃、現地に到着。
岸壁には、満潮時刻を過ぎたばかりでテトラ帯が海中に没して広くなった海に向かって長いロッドを振っている5~6人のアングラーの姿が見え、一時期よりは調子は上向いている様子に一安心。

17:15頃、18番スポット付近からSephia XTUNE S806ML-SのロッドにDUELのイージーQ キャスト喰わせの3.0号の組み合わせでエギングを開始。

風は殆ど吹いておらず正にエギング日和だが、目の前にあるテトラ帯が全く見えないため、目標がなくて少々やり辛い。テトラ帯が少しでも見える状況であれば、テトラ帯とテトラ帯の間を通すのだが、テトラ帯が見えない以上、それは出来ない相談。そこで、スポット番号が書かれているポイントに立って斜め左、正面、斜め右の3方にキャストし、反応がなければ次のスポット番号に移動することにした。

そして、2投か3投してみると、潮は左から右にトロトロと流れていて、これなら行けそうだと期待充分。
所が、可愛娘ちゃんからの反応はなく、代わりにアマモの切れ端がエギに絡み付いて来る。アマモには前回も邪魔をされたが、その時よりも遥かに大量に漂っている様子で、キャスト後タダ巻きを始めると、エギがズーンと重たくなる。エッ、もう来たのか・・・と喜び勇んで寄せに掛かってもイカ独特の引きがない。何が掛かったのか・・・と思いつゝ抜き上げてみると、その正体はアマモの切れ端の塊でガックリ。又、1本の長いアマモの切れ端がエギに掛かったために引き抵抗が増えたにも拘わらず、それを潮が効いて来たためと思い違いをしたりと、兎に角、アマモの切れ端が煩くて仕方がない。

それでも、何処かにアマモのない場所があるのではないか?とキャストの度にエギに掛かったアマモの切れ端を取り除きして、キャスティングを繰り返した。しかし、何処にキャストしても掛かって来るのはアマモばかりで、可愛娘ちゃんからは梨の礫。

こんな状況にウンザリとしつゝキャスティングを繰り返していたが、埒が明かない。そこで、凸部まで足を伸ばせば、アマモは薄いかも知れない。溺れる者は藁をも掴むとばかりに、19:00頃、90番スポット付近にワープ。
すると、目論見通りアマモに邪魔をされることは減ったので、エギングに集中出来る様にはなったが、肝心要の本命からの反応は皆無。そこで、凸部を蟹の横這い釣法でチェックすることにして、先に進んだ。しかし、思惑は見事に外れて空振り。
結局、凸部の調査を小1時間程したが結果は得られず、19:50頃、111スポット付近から折り返しに入った。

この頃になると、潮位はかなり下がって海面上に身体を出したテトラ帯を目標に、キャスト出来る様になった。しかし、アマモの状況は相変わらずで、キャストの度に邪魔をして来る。にも拘わらず可愛娘ちゃんには無視され続け、ホトホト嫌気が差して来て惰性のキャスティングを繰り返しているだけ。

それでも、可愛娘ちゃんを諦め切れずに未練タラタラのキャスティングをしながら24番スポット付近に戻って来た所、あれ程煩かったアマモが全くなくなっているのに、ビックリ。突然の変化に狐に摘まれた様な気持ちになったが、雲散霧消した気持ちが蘇ることはなく、21:40頃、StopFishingとした。

2026年釣行記(73) – EG

2026年 Eging 釣行記

日 時:10月23日(金) 22:50~26:20(02:20)
潮回り:中潮(↑) 50→150cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:アオリイカ x 1
同行者:tommyさん

前回のMHR-KGNでのエギングでは4杯の釣果。出来過ぎ感は否めないが、何となくMHR-KGNで緑のアイシャドウの可愛い子ちゃんと遊ぶ方法が掴めた様な印象だった。となると、もう一度この方法が確かなものか確認したくなる。と云う訳で、金曜日のこの日は再度MHR-KGNに行く積りにしていた。
所が、この日は中潮の潮回りだが、満潮時刻の15:14から下げに入り干潮時刻の21:25には潮位が66cmまで下がってしまい、釣りが出来るのは精々19:30頃まで。そうなると、実釣時間は多目に見ても2時間程しかない。しかも、横風若しくは向かい風になる東or北東の風が3m/sとあっては、高速料金を払って片道50km程の道程を行くのに、今風の言葉で云うとコスパが良くない。
そこで、釣りをする時間帯をズラして22:30頃から翌日の02:00か03:00までの予定で行くことにした。こうすれば風の面は別として、潮位の問題は避けられる。

22:30頃、現地に到着。
tommyさんの到着は、23:30頃になるので、先に始めていることにして岸壁に出た。すると26番スポット付近に人影がある。誰も居ないだろうと思っていたので、これには些かビックリ。潮汐表によるとこの頃の潮位は75cm程しかないため、テトラ帯が大きく海面から身体を出していてキャスト出来る方向が限られる。そこで、テトラ帯とテトラ帯の間が少し広く空いている26番スポット付近でと考えていたが、これでは竿を出す前に空振り。
仕方がないので、更に進んで30番スポット付近で、準備に取り掛かった。

22:50頃、Sephia XTUNE S806ML-Sのロッドにエギ王Kの3.0号の組み合わせでキャスティングを開始。
風は正面からかなり強く吹いて来ており、距離が出ない。横風でないだけまだ良かったと云うべきだが、これでは正面にしかキャスト出来ない。出来ればテトラ帯の直ぐ近くにエギを通したかったが、風に煽られたラインがテトラ帯に引っ掛かる惧れが強くて、テトラ帯とテトラ帯の間を真っ直ぐ通すしかない。テトラ帯に潜んでいるアオリイカからは、多少距離があるかも知れないが、活性が高ければ寄って来るだろうとキャスティングを繰り返した。

そして、テトラ帯とテトラ帯の間を狙って、2~3投して何も反応がなければ、隣りに移ってと蟹の横這い釣法で可愛い子ちゃんを探したが、見付からない。そこで少しでも距離を出して沖目を探ろうと思い、エギを3.5号に替えてキャスティングを繰り返し探索を続けた。しかし、それでもウンともスンとも返事がない。それどころか、逆にキャストの度にアマモの切れ端がエギに掛かって来る。キャストしてタダ巻きをしていると、ジワーと重たくなるので一瞬来た!!と喜んでも、その主はアマモでガックリ。それだけならまだ良いが、その度にエギからアマモを取り除かなくてはならず、煩わしくて仕方がない。

23:50頃、tommyさんが到着。
その頃には63番スポット付近にまで来ていたが、それまで一度も可愛い子ちゃんからのラブ・コールはない。

久し振りに釣りをするtommyさんはカサゴを狙って、開始早々に本命をゲットしていたが、可愛い子ちゃんは相変わらずダンマリを決め込んでいる。

そのまゝ付かず離れずの状態でキャスティングを続けながら70番スポット付近にまで来た時、何やら細かい飛沫が顔に掛かって来た。風は向かい風の強い北風だが、波飛沫が上がって来る程海は荒れてはいない。どうやら霧雨が降り出して来た様子。
そこで、戻りながら獲物を探すことにした。

この頃になると、かなり潮位が高くなって来ていたが、風は収まることなく吹き続け、アマモの切れ端が相変わらず釣りの邪魔をして来る。それでも何か雰囲気でも伝わって来れば、気持ちの持ち用も変わって来る筈だが、眠たい目を擦ってキャスティングを繰り返しても、何も反応がないので、諦めかけた時、これまでと違う違和感が伝わって来た。
アレッ・・・・と思いつゝロッドを立てて様子を伺うと、余り強くはないがイカ独特の引きが伝わって来た。そこで、思わずtommyさん、来たよ!!と大きな声を挙げていた。
時刻は25:10、ポイントは60番スポット付近、胴長は12~13cm程で、若干小さいがこれはtommyさんに進呈して、次を狙った。

しかし、この日可愛い子ちゃんからのラブ・コールは後にも先にもこの一回だけ。霧雨は降ったり止んだりで、北風は若干弱くなった様に思えるが止むことはなく、26:20(午前02:20)頃、StopFishingにした。

2026年釣行記(72) – EG

2026年 Eging 釣行記

日 時:10月19日(月) 17:30~21:30
潮回り:小潮(↑↓) 132→135→130cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:アオリイカ x 4
同行者:単独

アジもタチウオも自宅の冷蔵庫の冷凍室には在庫があるので、今回はMHR-KGNでアオリイカを狙う積りだったが、南西の風が6m/sと強めに吹く予報が出ている。5m/sなら迷わず行くし、7m/sなら迷わず中止の判断をする所だが、丁度どっち付かずの風速。
行くか行かざるべきか迷ったが、MHR-KGNであればな背後から吹かれるため、何とかなるだろうと出掛けることにした。とは云え、MHR-KGNでのエギングは、これまで結果が出ていないだけに、今回もパーフェクトに抑えられる公算が大きい。しかし、他に狙うものがないので、釣りが出来るだけでも良しとしなければと云う心境だった。

17:10頃、現地に到着。
岸壁には、4~5人のアングラーが長いロッドを振っているのが見え、一時よりは調子が良くなって来ている様子。目の前に配置されているテトラ帯は殆んどが海中に沈んでいて、海が広く見える。風は、予報には6m/sとあったが、時折強く吹くことはあっても、全般的にそれ程強くはなくエギングには余り支障はなさそう。

17:30頃、19番スポット付近からこの日のエギングを開始。
この日のタックルは、Sephia XTUNE S806ML-Sのロッドにエギ王Kのムラムラチェリー2.5号 ベイシックの組み合わせ。

MHR-KGNでは9月14日に釣果があったものゝ、その後は3回連続してパーフェクトに抑えられていたので、全く自信がないまゝ蟹の横這い釣法で緑のアイシャドウの可愛い子ちゃんの居場所を探した。しかし、何処に居るのかさっぱり分からない。

キャスティングを始めてから約40分の間、エギを色々と取り替えて可愛い子ちゃんの気を引こうとしたが、全て空振りに終わり、この時点で早くもやっぱり今回も駄目か・・・・とボーズが頭の中をチラチラし始めて来た。とは云え、折角此処まで来たのに、このまゝ引き揚げるのは昭和男児の名が廃る。駄目で元々とチューニングしたエギを使ってみることにした。
このエギは元々エギ王Kの3.5号軍艦グリーンのBASICだったが、根掛かり対策で、フローティングに改造した上、下側の針を切り取って半傘にしたもので、9月14日の釣行では釣果があったもの。しかし、この時期としてはサイズが大き過ぎるのではないかと、以降はバッグの中に鎮座させていたもの。

そして、沖に向かってキャストし、何もアクションを付けることなく単にリールのハンドルをユックリと回していると、所謂タダ巻きだが、いきなりズンと反応があって、待ち焦がれていたイカ独特のグィーン・グィーンと重たい引きが伝わって来た。
駄目元でキャストしたにも拘わらず、思い掛けない反応が返って来たので少々ビックリもしたが、久し振りに抜き上げた獲物は胴長12cm程の、この時期にしては良型の可愛い子ちゃん。時刻は18:07、ポイントは32番スポット付近のことだった。

この結果は、マグレだったかも知れないが、9月14日にも可愛い子ちゃんを引っ張って来た実績もあるので、試しに、以降はこの改造エギだけを使ってみることにした。

すると約20分後の18:27に2杯目をゲット。この時はその直前のキャストでコツと反応があったので、可愛い子ちゃんが近くに居ることを確信して次のキャストで掛けたもので、ポイントは38番スポット付近だった。

そして、への字カーブ付近では、実績ポイントでもあったのでそれ迄よりは時間を掛けたが、空振りに終わってしまい、更に先に進んだ。しかし、可愛い子ちゃんからの反応がない時間帯が続いた。

この日3回目の反応があったのは、19:48、65番スポット付近のことだった。それまではエギの色は軍艦グリーンだったが、この時使用していたエギはカクテル・オレンジ。
と云うのは、軍艦は実績があるので、どうしても出番を多くしてしまい勝ちだが、そうするとイカが色に擦れてしまうことも考えられる。この日、2杯目を掛けてから約80分の間、何も反応がなかったのは擦れてしまったためではないかと思い、そこで同じ様に改造したカクテルに替えてみた。しかし、期待に反して、それでも反応が返って来ない。
と云う訳で、可愛い子ちゃんの追加は半ば諦めて、キャスティングを繰り返していたのだが、ある時突然、ロッドの穂先をグーンと曲げる様な反応でゲットしたものだった。

そして、70番スポット付近に到達。
ここも実績ポイントなので念を入れてキャスティングを繰り返した。すると、期待した通りに反応があって、この日の4杯目をゲット。時刻は丁度20:00のことだった。

その後は90番スポット付近まで足を延ばしたが結果は出せず、20:30頃、折り返しに入り、目ぼしいポイントを叩きながら戻った。しかし、一度も反応がないまゝ岸壁の入り口に到達し、21:30頃、StopFishingとした。

2026年釣行記(71) – EG&AJ

2026年 Ajing Eging 釣行記

日 時:10月16日(金) 16:20~22:20
潮回り:中潮(↑↓) 150→186→120cm
場 所:KMI’s、WND-A
海水温 : n.a.
釣 果:アジ x 3、カサゴ x 2
同行者:単独、(KMI、ICNH、NR各氏)

14日の水曜日の夕方、AKT弟さんからKMI’sで釣り上げたアオリイカの写真が送られて来た。彼によると10日程前にも釣っているとのことで、数釣りが楽しめるこの秋イカのシーズンに4連敗を喰らっている小生としては、羨望の眼差しでこの写真を見るしかなかった。

そこでAKT弟さんにあやかって緑のアイシャドウの可愛い子ちゃんをゲットしてやろうと、KMI’sに行くことにした。

16:00過ぎに、現地に到着。
久し振りに獣道を通って岸壁に出た所人影はなく、代わりにこの岸壁の主の黒猫が出迎えてくれた。

いつもの様に最奥に釣り座を構えることにし、元気な姿を見せてくれた黒猫にオヤツを上げるなど、ユックリと支度をして、16:20頃、釣りを開始。

この日は、日没過ぎまでエギングで可愛い子ちゃんを狙い、暗くなってからアジに狙いを替える算段だったので、先発タックルはSephia SS S76ML-Sのロッドに3号のエギの組み合わせ。

アオリイカと云えば、小生の海釣りの原点だが、小生がエギングに打ち込んでいた頃には、KMI’sの様な東京湾の湾奥でアオリイカが釣れていると聞いたことがなかった。しかし、最近になって秋イカのシーズン限定だろうと思うが、兎に角、釣れていることは確かで、AKT弟さんの他にもこのKMI’sでアオリイカをゲットした仲間も居る。だが、生憎、小生の実績は皆無なので、もう一つ自信がない。例えマグレであったとしても実績があれば、ここでの刀狩りの様にジックリと腰を据えて回って来るのを待つことが出来るのだが、実績がないだけに何をしてもこれで良いのか、別の方法の方が良いのではないだろうか?と常に疑問符が付いて回る。

だが、キャストし続けなければマグレが起きることはあり得ない。立ち位置やエギを替えたり、キャストする方向を色々と替えてみたが、ウンともスンとも反応がない。

アオリイカの反応がないまゝ時間が経って日没時刻の17:05を過ぎ、周囲が徐々に暗くなって来たが、その頃にはエギングを続ける気持は雲散霧消。そこで可愛い子ちゃんを諦めて、8320#1Bのロッドを手にアジ狙いに切り替えた。

風も波もなく、アオリイカは駄目だったが、アジなら直ぐにでも反応して来て良さそうな雰囲気。この分で行けば、背後でジッと小生の釣りを見守ってくれている黒猫にアジをあげるのに時間は掛からないだろう。直ぐにアジをあげるから、待ってろよ・・・と声を掛けながらキャスティングを繰り返した。
所が、コツンともモゾとも反応がない。
アレッ、可怪しいぞ、どうしたんだ?
ワームを替え、JHの重さを替え、キャストする方向を替え、表層、中層、底付近とJHを通すレンジを替えたが、何も変化がない。それでも、背後で待っている黒猫のために何とか・・とキャスティングを繰り返した。
ある時、底付近を流していると、モソと反応があった。やっと来てくれたと喜んだが、引き方がアジとは違う。案の定、アジングには付き物のカサゴだったが黒猫にプレゼントしてキャスティングを続けた。

しかし、生命体からの反応は、この1度だけで粘っても無駄に思えたので、20:15頃、WNDに転戦することにして片付けに入った。

20:30頃、WND-Aに到着。
WND-AではKMIさん、ICNHさんとNRさんの3人が並んでロッドを振っており、小生はICNHさんとNRさんの間に入れて貰い、アジングの続きをすることにした。

WND-Aなら何とかなろうだろうと期待をして来たのだが、時合いが終わったと見えて、中々反応が返って来ず、時折NRさんやICNHさんがロッドを曲げているだけ。
そこでNRさんの釣り方を見倣って、軽い0.6gのJHにしワームをアジ職人 アジマストLB 3.3″に替えてみた。
すると、直ぐに答えが出て20:48に21cmをゲット。
そして、20:54に2匹目となる20cmを追加。しかし、後が続かず、反応がない時間帯が徐々に長くなって来て、忘れた頃の21:26に20cmを追加。
これでこの日の釣果は3匹となったが、奇数では老夫婦用にするには中途半端。何とか偶数にしたいと更なる追加を狙ったが、この頃になるとアジの群れは完全に抜けてしまったと見えて、全く反応が返って来ない。

それでも交通事故を狙ってキャスティングを繰り返したが、これは無駄な足掻き。結局、22:20頃まで粘ったが、無事故のまゝで偶数にすることは叶わず、4人揃ってStopFishingとした。

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