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2021年釣行記(70) – TC

2021年 Touching 釣行記

日 時:11月25日(木) 17:00~21:00
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:UMB-FP
釣 果:タチウオ x 0
同行者:Dr.TJさん、ISBSさん

風向きや強さから今週後半の釣行は半ば諦めていた所に、Dr.TJさんからISBSさんと一緒にUMB-FPで刀狩りをするとの連絡が入った。
12月を目前にしているこの時期では、陸っぱりの刀狩りは厳しいとは思ったが、こんな連絡が入るとやはりウズウズとして来る。予報では5~6mと強い風が吹くが、幸い、風向きが背後からの南西とのことなので、釣りには問題はないだろう。
と云う訳で、UMB-FPに行くことにした。

現地に向かう途中で事故渋滞に掴まってしまい、約束時刻に若干遅れて16:40頃到着し、先着していたDr.TJさんの車の隣りに駐車。

直ぐに岸壁に向かったが、強い風の影響なのか、岸壁にはいつもになくアングラーの数が少なく、難なくDr.TJさんに合流出来た。ISBSさんは仕事の都合で遅れている由。

17:00頃、小生は、例によってSephia S809M/Fのロッドに快適テンヤSSSSサイズのテンヤ。Dr.TJさんは生粋のルアーマンらしく20gのメタルジグでキャスティングを開始。
風は、時折、強く巻き込んで来るが、ほぼ背中からの追い風になるので、支障なく釣りは出来そう。問題は、タチウオが寄って来るかどうかだが、こればかりはやってみなければ判らない。アングラーとしては、寄って来てくれることを願しかない。

開始後程なくして、来た!!の声に隣りのDr.TJさんを見やると、ロッドを満月に曲げてやり取りをしている姿がある。そして、抜き上げたのは指3本サイズの銀色に輝くタチウオ
刀狩りそのものが2回目、そしてUMB-FPでの刀狩りは初めてと云うDr.TJさんに、開始早々獲物が来たのは、小生としても嬉しい限り。しかも、タチウオの寄り具合も心配なさそうで、一安心。

タチウオが近くに居れば、必ず喰って来る筈と集中してコンタクトを待ったが、一向にアタッて来る気配がない。
餌釣りの電気ウキの灯りも、5~6個しか見えず、小生の右側は暗い海が広がっているだけで一つも浮かんでいない。1月程前には煩い程沢山のウキ灯りが浮かんでいたことを考えると、隔世の感がある。この日、釣り場がそれ程混んでいなかったのは、強風のためだと思っていたが、11月下旬に入りタチウオの釣果が出ていないためと云った方が、寧ろ、正解かも知れない。

その内、遅れていたISBSさんが登場して来て、3人並んでキャスティングを繰り返したが、全く反応がない。

この状況では、例えタチウオの回遊があったとしても、恐らくその群れは小さいだろうし、2度3度と何度もアタリがあることは考え辛い。となると、不意にアタッて来るタチウオのコンタクトを期待してキャスティングを続けていなければ、千載一遇のチャンスを逃してしまい、ボーズの憂き目にあってしまうこと必至。

過去には、2時間、3時間もの間、反応がない時間を経過した後、コンタクトが出始めたこともあるので、その内、回って来る筈だと自身を鼓舞してキャスティングを続けたが、まるで音沙汰がない。
便りがないのは良い便りと云うが、釣りの世界では願い下げにしたい。

コンタクトがないまゝ時間が経ったある時。時間的な記憶はないのだが、半ば惰性的に軽いリフト&フォールを繰り返していると、足元から5m程の所までテンヤが帰って来た時に、いきなり、コツンとコンタクトがあった。
何とか、合わせを入れて根掛かった様なタチウオの重さを感じて、リーリングに入った瞬間、フッと軽くなって、無念のバラシ。
結果的に、この日の何時間にも及ぶ刀狩りで感じた唯一無二のコンタクトだったのだが、アタリは確実にモノにしなければと思っていた筈なのに、この体たらく。

結局、ISBSさんは20:30頃、諦めて引き揚げて行き、居残ったDr.TJさんと小生も21:00頃、StopFishingとして、今年の刀狩り最終戦を終えた。

2021年釣行記(66) – TC

2021年 Touching 釣行記

日 時:11月11日(木) 17:00~21:30
潮回り:小潮(↑↓)
場 所:UMB-FP
釣 果:タチウオ x 11
同行者:単独

朝から7~8mと強く吹き荒れていた南西の風は、22:00頃になっても収まらず、4~5mと強いまゝとの予報だった。しかし、UMB-FPであれば、南西の風は背後からの追い風になるので、何とかなるだろう刀狩りに出掛けた。

現地到着は17:00少し前。
気になる風は、駐車場でもかなり強目に吹いていて、少々心配だったが、兎に角、岸壁に出てみることにした。すると、強い風に吹かれて出来たさざ波が、扇状にサーッと広がって行くのが、アチラコチラに見える。そんな中でも、大勢のアングラーが長いロッドを振っている。と云っても、強い風を敬遠したアングラーも居ると見えて、普段よりも隙間が大きく空いており、難なくお気に入りの第二ボラードの直ぐ近くに釣り座を構えることが出来た。

いつもの様にSephia S809M/Fのロッドに快適テンヤSSSSサイズのテンヤで、17:10頃、キャスティングを開始。

すると、2投目か3投目で、いきなりコンとコンタクトがあって、この日の幕開けとなる指3本サイズの1匹をゲット。
ここ最近は、夕方早々に1匹出たとしても、その後1~2時間程の間はサッパリ音沙汰がなくなり、20:00を回った頃からようやくポツポツとアタリが出る様な傾向にある印象を持っている。
この時も、そうなんだろうと思いながらキャスティングを繰り返していたのだが、予想に反して直ぐに反応が帰って来てまたもやコン。これは掛けることは出来なかったが、いつになくタチウオの活性が高そうな様子に、思わず知らず気持ちが昂ぶって来る。

所が、小生のやる気に反して、2回めのコンタクトを空振りした後は、ピタリと気配が消えてしまった。
アーァ、やっぱりタチウオが回って来るのを待つしかないか・・・・。
この時も、そんなことを思いながらキャストし軽くリフト&フォールを繰り返していると、コツンとアタリがあって2匹目をゲット。時刻は17:40頃。

そして18:05頃に3匹目、18:55頃に4匹目と退屈し掛かった頃にコンタクトがある。
以下、時系列に並べてみると、19:30頃、20:10頃、20:20頃、20:25頃、20:35頃にそれぞれ1匹づつ追加し、21:15頃にはツ抜けを達成。更に、StopFishingとする直前の21:25頃に自己記録更新となる11匹目をゲット出来た。

11月も中旬になりタチウオのシーズンも終盤戦に差し掛かって来たので、この日は強い風の中、敢えて出掛けたのだが、予想に反して良い釣果に恵まれてラッキーだった。しかし、前回も感じたことなのだが、ここに来てタチウオのサイズが細くなった様な印象がある。この日も指3本にも満たないリリース・サイズが2匹掛かったし、欲を云えば切りがないが、出来れば指3.5本前後が揃って呉れればなぁ・・・・。

2021年釣行記(64) – TC

2021年 Touching 釣行記

日 時:11月04日(火) 16:50~21:30
潮回り:大潮(↓)
場 所:UMB-FP
釣 果:タチウオ x 5
同行者:単独

今回は、ソロソロ終盤戦に近づいている刀狩りをする積りで、天気予報をチェックすると、釣り場付近では北風が吹くとのこと。北からの風となると、左から右への横風になって釣り難くなるので、出来れば追い風になる南西の風が吹いて欲しい所だが、1m程度と弱いので何とかなりそう。
と云うことで、UMB-FPでの刀狩りを決行することにした。

現地に到着したのは16:40頃。
直ぐに道具を手に岸壁に出たが、祝日でもない木曜日にも拘らず、相変わらず大勢のアングラーがロッドを振っていて、釣座を確保するのに難儀しそう。
彼らの様子を見ながら、奥に進んで、岸壁の中程の第二ボラードの少し先に何とか入れそうな場所を見付けた。そこで、先行者に断ると、どうぞ。私は餌がなくなったので、引き揚げますから、後に入って下さいと気持ちの良い返事が返って来た。
有難うとお礼を云いながら、その小柄なアングラーをよくよく見ると、何と若い女性アングラー。最近は、釣り場で女性をアングラーを見掛けることも珍しくなくなったが、その殆どがパートナーの男性と一緒で、女性独りと云うのは余りお目に掛かったことがない。随分と世の中も変わったものだ!!

有り難く彼女の後に釣座を構えさせて貰って、キャスティングを開始したのは16:50頃。タックルは例によってSephia S809M/Fのロッドに快適テンヤSSSSサイズ

風は、予報とは違って殆ど感じない程度の微風で、11月に入ったと云うのに、少し暑さを感じてしまう程。海には波もなく穏やかで、釣りはし易そう。

この日の日没時刻は16:44なので、17:00を回った頃には、夜の帳が降りた様な雰囲気が漂って来ており、いつタチウオからのコンタクトがあっても可怪しくはない。
期待をしながら、キャスティングを繰り返したが、反応が感じられない。寄って来れば、コンタクトはある筈と思いながらも、シーズン終盤に差し掛かっている筈なので、このまゝアタリ一つなく終わってしまう様に思えて来る。

17:20頃、キャストして軽いリフト&フォールを2~3回繰り返した所で、この日初めて曰く云い難い違和感が伝わって来た。これは合わせを入れる程でもなかったが、その次のキャストで、今度はコンとはっきりと感じられるアタリ。
来た!!
と思って合わせを入れたが、残念ながら、魚体に針が触れた感触だけを残して空振り。ようやく、タチウオが回って来たとキャスティングを繰り返し、集中してコンタクトを待ったが、以降は全くの音無しの構え。
黒い海面に漂っている赤や青の電気ウキの灯りにも、海中に引き込まれる様子は見えず、キャストしては軽いリフト&フォールをしながら回収し、又、キャストすると云った単純作業の繰り返し。
コンと伝わって来る小さなアタリにタイミング良く反応が出来、合わせも決まって針掛かりさせた瞬間、まるで根掛りでもした様にロッドがガツンと止まる瞬間、アドレナリンが噴き出してくる感覚が忘れられないので、飽きずに続けられる単純作業だが、こんなにも長い時間に亘って何も変化が感じられないと、徐々に集中力が抜けて来る。

そして、18:50頃のこと。
集中力が抜けた状態で、惰性のリフト&フォールを繰り返し、直ぐ足元にまで回収して来た時、いきなりロッドを引っ手繰って行く様な強いアタリでこの日初の獲物を手にすることが出来た。

交通事故の様な向こう合わせで掛かって来たので釣れちゃった感満載。しかも、ギリギリ指3本と云ったサイズの最近では細いタチウオなので、物足りない1匹だが、何とかボーズを逃れてホッと出来たと云うのが正直な所。

1匹獲れたので一息付くことは出来たが、例によってその後は完全に音沙汰なし状態に陥ってしまい、気持ちが切れてしまうのは時間の問題。
しかし、夕方の早い時間から始めたので、かなり時間が経っている様に思えるが、時計を見ればまだ20:00前。このまゝ引き揚げるには、マダマダ早い。
周囲を見渡すと、小生が入りたかった第一スロープ付近の電気ウキの灯りも見えなくなっている。そこで、気分転換を兼ねて場所を移動することにした。

すると、移動後の2~3投目で答えが出て、2匹目を確保。しかし、サイズは指3本にも満たないベルトの様な細さで、がっかり。
太さの面では不満は残るが、それからの約1時間程の間は、ポツリポツリと反応があって21:00頃までに4本追加に成功。その他に獲れなかったアタリや、途中でバラしたものも幾つかあったので、20:00から21:00までの1時間が、この日のハイライトで、愉しい時間帯だった。

所で、この日の獲物は精々指3本と云った所で、これまでより一回り細いものばかり。自宅で捌いてみると、全て真子を持っていないオス。
カマキリや蜘蛛、魚の中にもオスよりもメスの方が体格が良い例があるが、タチウオもメスの方が大きいのだろうか?

2021年釣行記(62) – TC

2021年 Touching 釣行記

日 時:10月26日(火) 09:40~12:00
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:UMB-FP
釣 果:タチウオ x 1
同行者:単独

天気予報では北寄りの風が吹くとのことだったので、前回に続いてYNGSMメッキを追い掛けようと思っていたが、アジもタチウオも在庫がなくなったとのカミさんの呟きを思い出した。そこで、点数を稼ぎのためにも、ここは食材を確保して家計の足しになるものを狙う方が良かろうと考え、改めてUMB-FP方面の予報を見ると、19:00頃からは、北風が1m程度と弱くなるとのこと。UMB-FPでは北風は鬼門で、何ヶ月か前には北風の中波飛沫を被ることになったこともあるが、1m程度なら何とかなるかも知れないと、不安な気持ちを抱きつゝ車を走らせた。

現地の駐車場に到着したのは16:45頃。
直ぐに道具を手に岸壁に出て様子をみると、午前中は強い北風が吹いていたためか、釣り人の数が少なく、難なく最初のスロープとボラードの中間付近に釣り座を構えることが出来た。

風は予報通り強目の北風が正面から吹いて来ているが、海はザワザワとはしているものゝ波立つこともなく、又、ウネリも入っていないので、飛沫は上がっておらず、濡れる心配はなさそう。

いつもの様にSephia S809M/Fのロッドに快適テンヤSSSSサイズのテンヤを組み合わせで、17:00少し前に、キャスティングを開始。
向かい風なので、テンヤは少し重たいSサイズにしようかと迷ったが、SSサイズでも、そこそこ飛距離は出ているので、取り敢えずSSサイズで通すことにした。

最近の傾向として、陽が沈んで少し光量が減って来た17:30頃に、最初のコンタクトがあるので、期待したが、この日は梨の礫
こんなこともあるだろう。待っていれば、必ず回って来る
この時は体力も気力もあったので、余裕を持ってタチウオからのコンタクトを待ってキャスティングを続けていたが、一向に気配がない。周囲をチェックしても、前回などは数え切れない程沢山の電気ウキが海面に浮かんでいたが、この日は4~5個しか見えず、タチウオ・シーズンの終わりの様相を呈している。これがアングラーの数が少ないためであれば問題はないが、何となく寂しさが漂って来る。

急に気温が下がり寒くなったので、タチウオの泳層が下がっているかも知れないと、少し深い棚を探るために、テンヤをSサイズにして見たが、これにも反応がない。タチウオがウッド・デッキをバチバチと叩く音も聞こえて来ることもなく、この時点で早くも、今日は駄目かも知れないと弱気の虫がゴソゴソと動き出して来た。

18:45頃、気分転換のために、カツサンドに齧り付いて少し早目の夕食を摂っていると、突然、強い北風が収まって来た。これで、刀狩りをするには良い状況になったと、勇気凛々。テンヤのサイズをSSに戻して、キャスティングを再開した。
が、しかし・・・・、何も変化がない
ふと気がつくと、何時の間にか両隣りのアングラーの姿もなくなり、海面を漂っている電気ウキも1~2個に減ってしまい、20:00前にも拘らず、まるで閉園間際の雰囲気。堪らず、小生も引き揚げようかと思ったが、それには早過ぎる。又、タチウオは何の前触れもなく突然アタッて来るので、粘るが肝心と自身に云い聞かせてキャスティングを続けた。

実釣を開始して3時間経った20:00を回っても、一度もコンタクトがないため、集中力も切れてしまい、惰性のキャスティングを繰り返していた。
すると20:10頃、いきなりガツン。気持ちも弛緩していたので、びっくりしてロッドを取り落とそうになったが、何とか捕獲に成功。
抜き上げた獲物は指3.5本の良型だったが、尻尾の部分が喰い千切られているのが残念な所。
ようやく、回って来たと後続からのコンタクトを期待したが、その後は、元の木阿弥
そこで、回って来ないなら、こっちから探しに行ってやるとガラガラに空いている岸壁を2~3m程移動してはキャストをし、反応がなければ、又、2~3m程移動してキャストし・・・・の蟹の横這い釣法タチウオの居場所を探すことにした。
すると、これが奏功してコンと反応あった。しかし、追い喰いをする程の活性はなさそうで、出会い頭の単発。この様な反応が3度あったものゝ、掛ける所までには至らず、結局、21:30頃、StopFishingとして、帰路に着いた。

それにしても、この日は本当に疲れた!!
アタリがあれば、針掛かりさせられない状況でも、何とか針掛かりさせようと色々と工夫もするし、集中するので時間はアッという間に経ってしまう。しかし、この日の様に何も変化がなく、単にキャスティング&リーリングの単純動作を繰り返しているだけの状況が続くと、直ぐに嫌気が差して来るし、疲れが倍増する気がする。若い頃にはなかったことだが、これも歳をとった故のことだろうか?

2021年釣行記(60) – TC

2021年 Touching 釣行記

日 時:10月15日(金) 17:20~21:30
潮回り:長潮(↓↑)
場 所:UMB-FP
釣 果:タチウオ x 5
同行者:単独

前回に続いてUMB-FPでの刀狩り

17:00頃、現地に到着。

早速、道具を手に岸壁に出て、長いロッドを振っている大勢のアングラーの様子を見ながら、入れそうな場所を探しつゝ奥に向かったのだが、いつもなら、直ぐに入る場所が見付かるのに、この日に限っては、割って入るには微妙な距離しか空いていない。コロナ規制は撤廃されたものゝ、間隔は2m以上取るようにとの看板が掛かっていることもあって、余り強引な事も出来ない。
仕方がないので、そのまゝ歩を進め、久し振りに奥で釣りをしようと思ったが、生憎、この日は奥の方にもずらりとアングラーが入っている。ここまで来て何もせずに帰る訳にも行ないので、引き揚げるアングラーを待つ積りになったが、中央トイレの正面に少し広めの空きがあるのを見付け、両隣りの先行者に恐る恐る声を掛けるみた。すると、どうぞ、良いですヨと気持ちの良い返事が返って来て、何とか釣座の確保が出来た。

いつもの様に、ロッドはSephia S809M/F、テンヤは快適テンヤSSSSサイズを組み合わせたタックルで、17:20頃、キャスティングを開始。

風は右から左に吹いているが、それ程強くはないので、釣りには支障はない。寧ろ、涼しくて気持ちが良い。
しかし、前回と同じ様に潮の動きは殆ど感じられない。潮回りは、潮の動きの余り無い長潮とは云え、少しは動いてくれるのでではないかと甘い期待をして来たのだが、余り状況は良くないかも知れない。

小生がキャスティングを初めて程なくして、右隣の親子連れアングラーが引き揚げて行った。
そこで、左のアングラーとの間隔を広げるために、少し釣り座を右に寄せてキャスティングをして、いつもの様に軽いリフト&フォールを繰り返していると、コンとこの日初めてのコンタクトがあった。残念ながら、これは空振りだったが、獲物が近くに居ることが判って、思わず知らずロッドを握る手に力が入ろうと云うもの。
そして、その次のキャストで同じルートを通すと、ガツン。
時刻は、17:40頃のことで、抜き上げた獲物は指3本と云ったところで、太さに少々物足りなさはあるが、嬉しい1匹。

手早く始末をして、後続を狙っていると、2~3投した所で、追加に成功。
この2匹目は、キャスト後リフト&フォールをしようとした所、何となく重さを感じた。そこで、そのまゝラインを張って様子を窺っていると、微かに生命体が掛かった様な違和感があったので、合わせを入れて掛けたもの。サイズはギリギリ指3本で、この時期にしては少々細め。
今日は、サイズは物足りないが、数は出るかも・・・・。
と、出足の良さに、こんな考えが浮かんで来たが、その後は忘れた頃にコンタクトしてくるだけで、3匹目を獲ったのは18:20頃。

この3匹目を獲ってからは、全くコンタクトがなくなってしまって、修行の時間帯に入ってしまった。暗い海に浮かんでいる電気ウキの灯りも、海面をユラユラと漂っているだけで、海中に引き込まれる場面もなく、周囲からタチウオの気配が消えてしまった。

しかし、いつ何時回って来るかも知れないタチウオをものにするためには、休んではおれず、キャスティングを繰り返す以外にない。
とは云え、単にキャスティングを続けているだけでは面白くない。
いつのことだったか記憶はないのだが、YGWさんタチウオは激しい偏食をすることがあると云っていたことを思い出した。だとすると、ひょっとするとこの日のタチウオは偏食して、ドジョウには惹かれないのかも知れない。と云う訳で、タチウオと自分自身の目先を変えるために、テンヤをサンマの切り身ワームハイブリッド仕様にして見た。
残念ながら、これは功を奏せず空振り。
また、風が殆どなくなったので、手持ちの中では最も軽いSSSSSサイズにして界面付近をフワフワと漂わせる様にした。これには、一度ガツンとコンタクトがあったが、合わせ切れず。

タチウオからの音沙汰がないまゝ時間が経ち、3匹目を獲ってから2時間程経った干潮時刻の20:24頃、久し振りのコンタクトがあって、ようやくこの日4匹目をゲット。
そして、21:00頃に5匹目を掛けた所で、この日の刀狩りは実質的に終わり、21:30頃、StopFishingとした。

結局、この日は5匹の釣果で悪いとは云えない結果だったが、中弛みの時間帯が2時間もあったので、厳しい印象が残った刀狩りだった。

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