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2026/08/17
2026年 Touching 釣行記
日 時:08月17日(月) 18:50~22:00
潮回り:中潮(↓) 180→140cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:タチウオ x 1
同行者:KRKZさん
先週は、雨や台風のため、一度も釣行することが出来ず、週が明けた所で漸く雨が降らず風向きも南寄りの予報が出たので、KRKZさんと喜び勇んで刀狩りに出掛けた。
18:00頃、現地に到着。
KRKZさんはまだ到着していなかったので、一足先に岸壁に出てビックリ。
中潮の満潮に近い時刻だったので潮位は高くて、テトラ帯は海中に没していて全く見えなかったが、目の前に広がっている海には、夥しいゴミの塊が一面に漂っている。そのゴミも海藻などの所謂海由来の物ではなく、柱の様な太い木や竹の枝などで、その周囲には小さな破片となった藁の様な物がビッシリと取り囲んでいる。
恐らく、13日の令和8年8月千葉豪雨で発生した災害廃棄物だろうと思うが、東京湾を挟んだ対岸で起きた自然災害の影響がこんな所にも出るとは考えもしなかっただけに、これには心底驚かされた。
しかし、折角来た以上、何とか刀狩りをやりたい。何処かにキャスティングが出来るポイントはないか・・・?と海の様子を見ながらクーラーやバッカンを積んだキャリヤーをゴロゴロと引っ張って歩を進めた。すると、24~26番スポット付近のゴミの塊の量は他のポイントよりも比較的少ない印象だった。そこで、一旦26番スポット付近にキャリヤーを置いて取り敢えず場所を確保し、念の為、32番スポット付近もチェックしてみた。しかし、32番スポット付近は幾分ゴミは少なく見える程度で、キャスト出来る海域が狭い。となると釣りをするなら24~26番スポット付近しかないだろうと考え、26番スポット付近に戻ってKRKZさんを待つことにした。
しかし、浮いているゴミが比較的少ないポイントであっても、風向きや潮の流れ具合でゴミが流されて来ることもある上、海面にゴミは見えなくても、海中には沢山のゴミが漂っている筈で、となると、とても釣りなど出来ることにはならない。
そこで、刀狩りを決行するかどうかは、KRKZさんと相談することにして、KRKZさんの到着を待つことにした。
18:30頃、KRKZさんが到着。
その頃になると24~26番スポット付近のゴミの塊はかなり少なくなっており、キャスト出来そうな海域も広がっていたので、成り行きでKRKZさんは26番スポット付近、小生は24番スポット付近に釣り座を構えて刀狩りを始めることにした。
18:50頃、久し振りに先発に選んだSephia S809M/Fのロッドに10gのカタクチワームセット タチウオ仕様の組み合わせで、キャスティングを開始。
時間的には、日没時刻を20分程過ぎた頃で雰囲気は良く、今にも反応が返って来ても可怪しくはなかった。しかし、やはり今回も全く気配さえ感じられない。それどころか、大きな竹の枝を掛けてしまい、隣りのKRKZさんに玉網を出して貰って何とか助けられたり、小さな小枝が掛かって来たり。結局、タチウオの魚信を待つよりも、ゴミを掛けない様にする方に神経を使わざるを得ない状況が続いた。
幸いなことに、19:30頃から沖に流れ出して行くゴミが増え、徐々にキャスト出来る海域が広がって来て、こちらのモチベーションも上がって来た。
しかし、コンと来る感触にやっと、来たか・・・!と胸をときめかせても、喰いの反応はなく、何だ、ゴミか・・・!とガッカリすることの繰り返し。
他のポイントはどうか・・?と22番スポットや28番スポット付近を試したが、ゴミが掛かる感触はあってもタチウオの反応らしいものは皆無。ならば、32番スポット付近はどうかと藁をも掴む気持で試してみた所、やはり状況は同じ。しかし、ある時、テンヤがジワーッと重たく感じることがあった。これまでも何度か同じ様な感触が伝わって来ることはあったが、その様な場合でもテンヤに掛かって来るのは小さなゴミだったので、この時もラインを切らない様に慎重に寄せて来ようとラインを張った所、微かにラインを引っ張る様な生命体の動きがあった。
アレッ、魚が掛かってる・・?と訝しく思いながら回収してみると、銀色に輝く細長い物がぶら下がっていてタチウオであることが判った。
しかし、抜き上げた獲物は、指3本にも届かないベルト・サイズで、しかも、尻尾が喰い千切られていて体長は精々40cm程度しかない。とは云え、本命なので何とかボーズは避けられた格好。時刻は、20:11のことだった。
やっと、回って来た・・・!とその後の反応を期待してキャスティングを繰り返した。
しかし、交通事故的な反応も全くないまゝ時間だけが経ち、21:30を回った頃には完全にその気も雲散霧消。その後も、未練のキャスティングをダラダラと続けたが、結局、22:00になるのを待ってStopFishingとした。
それにしても、この日はタチウオ狙いのアングラーが小生とKRKZさんの二人だけで、少なくとも目視出来る範囲には餌釣り師は一人も居らず、寂しい釣り場だった。
これが千葉豪雨による災害廃棄物が大量に流れ着いたことによるのであれば良いが、KRKZさんによれば近くの釣り場でもタチウオの釣果は見られなくなった由。となるとタチウオ狙いのアングラーを見掛けなかったのは、釣果が上がっていないことが理由だろう。
タチウオ以外にもアジを狙っている地元のオッチャン連中も全く姿を見せていないことを考えると、この夏のMHR-KGNは全体的に低調なのかも知れない。
2026/07/31
2026年 Touching 釣行記
日 時:07月31日(金) 18:30~21:30
潮回り:中潮(↓) 179→135cm
場 所:UMB-FP
海水温 : n.a.
釣 果:タチウオ x 4
同行者:単独
先週の前半は、どう云う訳か、小生が竿を出している夕方から夜に掛けての時間帯に限って雨が降る日が続いて釣りに出掛けられず、後半も、刀狩りに行く積りで道楽部屋を出ようとした所で、カミさんが調子が悪いと云い出したため急遽釣行を取り止めたので、結局丸々1週間空いて10日振りの釣行。
と云う訳で、改めて刀狩りの出直し戦に臨むことにした。
18:00頃、現地に到着。
駐車場は、予想外に沢山の車があって、混雑具合が気になって来る程。しかし、これまでの経験からどんなに混み合っていても、一人分なら何処かに入る隙間はあった。
今回もそんな思惑で、クーラーやバッカンを積んだキャリヤーをゴロゴロと引っ張って岸壁に出たが、学校が夏休みに入ったためか子供連れが多く、女性を伴った若いカップルの姿もあちらこちらにあって、隙間が殆どない。
この時点で、MHR-KGNに転戦しようかとの考えがチラリと浮かんだが、奥に行けば何とかなるだろうと安直に思っていた。所が、トイレ前にまでやって来ても何処にも隙間がなく、奥の突き当り方向を見やってもアングラーの姿が途切れなく続いている。仕方がないのでMHR-KGNに行こうと思っていると、目の前のカップルの女性が、どうぞ入って下さいと云う様な仕草を見せている。見ると彼女が示した所だけ幾分広く空いている様に見える。と云っても、小生が入ると両隣りとの間隔は2~3m程になってしまう。小生が先行者だったとすると何もこんな所に入って来なくても・・・と思っていた筈の間隔しかない。どうしようか迷ったが、彼女の好意に甘えて入らせて貰うことにし、右側の初老のアングラーに断りを入れた。そのアングラーは出来れば入って貰いたくない様子だったが不承不承ながらも承諾してくれたので、何とか釣り座を確保することが出来た。
18:30頃、Dialuna S106MLのロッドに、メタル・ジグのジグパラ・ショートの20gを先発に選んで、沖の深場に潜んでいる筈のタチウオを狙ってキャスティングを開始。
しかし、何の反応もなく日没時刻を過ぎ、周囲の暗さが増して来た所で、ドジョウを括り付けた11gのテンヤでの引き釣りに切り替えた。
UMB-FPは刀狩りを始めた頃、足繁く通っていた場所だが、最近はトンとご無沙汰していたので、様子が全く判らない。
タチウオは何時頃、回って来るんだろうか?と思いつゝキャスティングを繰り返した。このポイントまでの間に見たアウングラーの多くはテンヤ仕掛けだったので、タチウオ狙いであることは間違えない。しかし、餌釣りの電気ウキの灯りは左手に1つしか見えない。小生が知っているUMB-FPでは沢山の電気ウキが列をなして浮かんでいたのだが、果たして回って来るんだろうか・・・・?
その内、左手の奥の方から歓声が聞こえて来た。
いよいよ、回って来たと期待をしたが反応はなく、その後暫くして左のカップルの更に左隣りのアングラーがタチウオを抜き上げ、ほゞ同時に、小生の右隣りの初老のアングラーを置いた右隣りのカップルが抜き上げた。結局、小生の左隣りのカップル、小生、右隣りの初老のアングラーの3人は置いて行かれた格好。
可怪しい。何が悪いのか・・・と思いつゝキャスティングを繰り返していると、漸く反応が返って来る様になって来たが、単発で後が続かない。そうこうする内、初老のアングラーがベルト・サイズながら立派な本命のタチウオを抜き上げ、左隣りのカップルが指4~5本のドラゴン級を抜き上げ、小生一人蚊帳の外。
何とかしなければと、又々、メタル・ジグを引っ張り出して沖目を狙ったりしたが、ゴンと強い反応があっても針掛りさせられず切歯扼腕。
20:30頃まで、タチウオに遊ばれるだけだったので、気分を変えるために、エコギア熟成アクア スーパーどじょうを括り付けた11gのテンヤに替えてみた。
すると、漸く喰いの反応が返って来て本命をゲット。サイズは指2.5本しかなかったが、ボーズ逃れの嬉しい獲物だった。
時刻はキャスティングを開始して2時間強も経った20:37のことで、ノータッチ・リリースするために地面に置かずぶら下げたまゝ写真を撮って、海に帰って貰った。
そして、この直後に同サイズの2本目をゲット。
サイズには物足りなさがあったが、漸く調子が出て来たと気分的にも楽になってキャスティングを繰り返した。
その結果、20:46に3本目をゲット。サイズは相変わらず指2.5本のベルト・サイズ。しかし、この日はお持ち帰りの予定はなかったので、数釣りを楽しもうと思ったが、残念なことにスーパーどじょうが噛み切られて半分しか残っていない。そこで、予備に持って来ていたスーパーどじょうを括り直そうかと思ったが、時間はそれ程残っていない。何よりも面倒臭かったので、今度は本物のドジョウを括り付けたテンヤに替えた。
しかし、本物のドジョウがお気に召さなかったのか、それとも、群れが居なくなったのか、反応がなくなってしまった。
そこで、テンヤを通す層を少し下げて、21:16に何とか追加に成功。しかし、この獲物も単独行動中だった様で、その後は音無しの構え。
結局、21:30頃、StopFishingとして片付けに入った。
所で、この日の混雑具合についてだが・・・。
指4.5~5本のドラゴン級に加えて指4本の良型をものにしていた左隣りのカップルによれば、昨夜は岸壁全体でタチウオが上がったとのこと。
道理で・・・・とこの日の混雑具合に合点した次第。
2026/07/21
2026年 Touching 釣行記
日 時:07月21日(火) 18:40~22:00
潮回り:小潮(↑↓) 135→165→160cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:タチウオ x 1
同行者:KRKZさん
先週に続いて今回もMHR-KGNでKRKZさんとのコラボ刀狩り。
18:10頃、現地に到着。
岸壁にはアングラーの姿が少なく、特に、自転車で通って来る地元のオッチャン連中の姿が全く見えない。タチウオに限らずアジやその他の獲物であっても、釣果が出ていれば何人ものアングラーが長いロッドを振っている筈なので調子は上がって来ていない証だろう。
やはり、今日も駄目なのかなぁと若干不安に思いつゝキャリヤーを引っ張って岸壁を進み、24番スポット付近で準備をしているKRKZさんと合流。前回は先着した小生が26番スポット付近を確保してKRKZさんに入って貰ったのだが、今回はその逆でKRKZさんが確保してくれていた26番スポット付近に釣り座を構えさせて貰い、準備に取り掛かった。
テトラ帯の頂上が所々頭を海面から出している海は穏やかで、風は予報通り背後からの南風で釣りには好条件。近くの釣り場ではタチウオの釣果が上がり始めているので、MHR-KGNにも回って来るのは時間の問題。その時がこの日であることを願いつゝ、18:40頃、キャスティングを開始。
夏至を過ぎて早くなって来たとは云え、この日の日没時刻は18:53なので、まだまだ明るい時間帯。そこでまだ接岸せず沖の深場で屯している筈のタチウオを狙うため、Dialuna S106MLのロッドに、メタル・ジグのジャックアイマキマキ20gを先発に選んだ。そして、周囲が薄暗くなるまで続けたが、今回も思惑は見事に外れて空振りに終わってしまった。
そこでテンヤの引き釣りに変えることにして、先ずは包ワームの10gを結んでキャスティングを始めた。そしていつもの様に軽いリフト&フォールをしながら、何気なく隣りのKRKZさんの様子を見ると、彼の向こう隣りの23番スポット付近にアングラーの姿が見える。あんな近くに入られたら、KRKZさんも釣りがし難いだろうと心配した通りで、KRKZさんによれば一言の断りもなく入って来たとのこと。
釣りの世界では、先行者が優先なのでKRKZさんが遠慮する必要はないが、トラブルになるとKRKZさんのみならず小生も不愉快な思いをすることになる。そこで、君子危うきに近寄らずで、KRKZさんには26番スポット付近に入って貰い、小生は32番スポットに移動することにした。
32番スポット付近に移動後は、ドジョウを括り付けたスパーク・テンヤの11gに替えて、キャスティングを繰り返していた。すると、何とも云えない違和感があってタチウオの気配が感じられる様になって来た。
ひょっとしたら、今日は釣れるかも・・・。
そこで、集中力を高めてタチウオからの反応が返って来るのを待っていると、時折、コツやコンと云った反応も返って来る様になり、益々タチウオがウロウロしている気配が濃くなって来た。
良し、近くに来ているとそのまゝリズムを変えず、或いは小さくフォールさせたりして、喰いの反応を誘ったがそれ切り何事も起きずに終わってしまう。であればとコツやコンの反応にアワセを入れてみたが、針掛かりしない。時には、フッとテンヤの重さが消える時がある。所謂喰い上げの反応だが、これは頂いたとアワセを入れるがどう云う訳か空振りに終わってしまう。
こんなことが19:30頃から30分程続いたが、その内、ウンともスンとも云わなくなってしまって、この日の饗宴は終わり。
その後は
また、回って来てくれ・・・と願いながらキャスティングを繰り返したが、全く反応無し。
21:00を回った頃には、すっかり嫌になってしまったが、だからと云って片付けに入る気にもならず、未練のキャスティングをダラダラと続けていた。そして、気分を変えるためにKRKZさんに断って26番スポット付近でキャスティングをさせて貰った。
そして、その2投目か3投目。
コンだかコツだか定かではないが、微かな反応があったのだろうと思うが、寄せに入っていた。
しかし、タチウオ独特の引きがない。何が掛かったのか判らなかったが、抜き上げて目の前にぶら下がっている獲物がウネウネと魚体をくねらせているのを見てウミヘビだと思いゾッとした程。しかし、正体はベルト・サイズにも満たない程細いタチウオ。時刻は21:29のことだった。
細いとは云え立派なタチウオなので、Dialuna S106MLの鱗付が出来たと云っても良いが、何とも微妙な所。
その後は、また音沙汰がない時間が過ぎ、何とか頑張ってキャスティングを繰り返したが、奇跡が起きることもなく、22:00を待ってStopFishingとした。
2026/07/14
2026年 Touching 釣行記
日 時:07月14日(火) 18:45~22:00
潮回り:大潮(↓) 180→130cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:タチウオ x 0
同行者:KRKZさん、(ISBSさん)
八十路を超えた小生の釣り人生は残り僅かで、贔屓目に見ても精々2年あるかないか。となると、ここでリールやロッドなどの釣り道具を新調しても使うチャンスは限られており、極端なことを云えば2~3度しか使わずに終わってしまうことも考えられる。換言すれば費用対効果、今風に云えばコスパが悪いと云うことになる。と云う訳で、新しく道具を買うことは控えようと思っていた。
しかし、煩悩の塊の様な小生にとっては、我慢をし続けることは甚だ難しい。特に釣りに関することになると、この傾向が強くて、悔いなく釣り人生を終えるためには、使って後悔するよりも使わなかったことを後悔する方がより罪深いだろうと都合の良い理屈を考え出してしまう。
こうしてグダグダと書いたのは、結局、Dialuna S106MLを買ったことに対する言い訳なのだが、今回はこのロッドを引っ提げてMHR-KGNでの刀狩りをKRKZさんと一緒にすることにした。
18:00頃、現地に到着。
KRKZさんは少し遅れるとのことだったので、先行して岸壁に出て様子をチェックしてみると前回と同じ様に釣り人の姿は見えない。大潮の満潮時刻を過ぎたばかりで最も潮位が高いため、目の前にある筈のテトラ帯は完全に海中に没していて、海は広く見える。風は予報通り南寄りから若干強めに吹いているが、背後からなので釣りには絶好。
これでタチウオが回って来れば云うことなし、万々歳なのだが・・・・。
釣り人が居ない岸壁をクーラーやバカンを積んだキャリヤーを引っ張って進んで、先ず26番スポット付近にクーラーを置いてKRKZさん用に場所を確保。そして、小生はその先の32番スポット付近に釣り座を構えた。
今回も針を外した18gのメタル・ジグを結んで、先ずはボトム状況のチェック。
今回使用するロッドは10’6″(3.2m)の長尺物なので、18gのメタル・ジグが面白い様に遥か遠くにまで飛んで行く。しかし、18~20カウントで着底しているので、泥か砂の平らな海底が広がっている様な印象。
18:30頃、KRKZさんがやって来たので、短く挨拶を交わして釣り座を引き渡した後、32番スポット付近に戻って刀狩りの準備を整えた。
18:45頃、海太郎のカタクチ・ワームセットの10gを先発に選んで刀狩りのキャスティングを開始。
日没時刻を過ぎ、徐々に周囲の光量が減って来て雰囲気は良くなって来て、MAX状態になった期待を胸に、
今度は来るか・・?
今度こそ来るだろう
とキャスティングを繰り返した。しかし、反応は返って来ない。
その内、折角、二人で釣りをしているのに離れていては会話も交わせないのは面白くないと思い、KRKZさんの隣りの24番スポット付近に移動することにした。これで釣りをしながらの会話が出来るし、お互いの様子もよく分かる。
しかし、タチウオが回って来ている気配は全くなく、二人の会話の内容は反応がないねと愚痴ばかり。
この頃になるとドジョウをセットした10gのテンヤばかりでなく、20gのジグパラ・ショート、20gのジャックアイ マキマキ、キビナゴを仕込んだ10gや15gの包ワーム、Mar AmigoⅡなど持ち込んだルアーを色々と替えてタチウオの関心を惹こうとしたが、悉く空振り。
20:20頃、ISBSさんが顔を見せた頃には、この日のボーズを覚悟していた程反応もなく気配も伝わって来ない。それでもタチウオは幽霊魚と異名を取っている様に神出鬼没で、いつ反応を返して来るか判らない。そんな反応を逃さずものにするには、休まずキャスティングを繰り返すしかない。
老骨に鞭打って10’6″の長いロッドを持って22番スポット付近、32番スポット付近とポイントを替えてもみたが、何も返事を返して来ない。
結局、21:45頃、諦めて片付けに入った時に、KRKZさんがベルト・サイズをものにしたがそれっきりに終わり、22:00頃、二人揃ってStopFishingとした。
タチウオ以外の魚でも何かしら釣れていれば、地元の自転車通いのオッチャンが何人かは来ている筈。しかし、この日も見掛けたオッチャンはたった一人。
と云うことは、MHR-KGNが絶不調であることの査証になるが、とは云え、時期的にはタチウオが回って来ても良い頃。そのタイミングがいつ来るか判らないが、巡り逢えることを期待して通うしかないと思う次第。
2026/07/09
2026年 Touching 釣行記
日 時:07月09日(木) 18:30~21:45
潮回り:長潮(↑) 120→150cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:タチウオ x 3
同行者:単独
3回連続して気配さえも感じられないパーフェクト・ゲームを喰らってしまい、やはり8月からの再スタートにすべきだったと思った一方で、悔しさが残っているのも正直な所。
実は、小生が淡水系から海釣りに転向したのは2005年のことで、ターゲットはアオリイカだった。しかし、最初のアオリイカをゲットするまで1ヵ月以上も掛かり、その間はボーズ続きだった。それを考えると、3連続ボーズなどまだ序の口で、これにメゲていては昭和男児の名が廃るというもの。
と云う訳で、凝りもせずに前回に続いて今回もMHR-KGNでの刀狩りをすることにした。
18:00頃、現地に到着。
直ぐにキャリヤーを引っ張って岸壁に出てみると、やはり調子は戻っていないと見えて、釣り人の影は一人見えるだけで寂しい限り。
所が、生憎なことに、たった一人のその先行者は26番スポット付近で長いロッドを出している。この付近はテトラ帯とテトラ帯の切れ目が最も広く空いているため、釣り易いので皆狙っているので仕方がない。そこで、前回と同じ34番スポット付近に釣り座を構えようと進んだ。しかし、海面から頭を出しているテトラを見ると、34番スポット付近よりもその手前の32番スポット付近の方がテトラ帯の間隔が広く空いている。そこで、今回は32番スポット付近に釣り座を構えることにして準備に入った。
ここも34番スポット付近と同様刀狩りでは初めて竿を出すポイントなので、先ずはボトム状況をチェックするため、MajorCraftのTCX-962STYのロッドに、針を外した18gのメタル・ジグを結んでボトム調査を開始。すると、フリーフォールで18~20カウントで着底するので、水深は12m程ありそう。日没時刻まで間があるので、ついでに24番スポット付近をチェックした所、若干浅くなっている様で16カウント前後だった。
18:30頃、一通りチェックが終わった所で、前回と同じ様に20gのジグパラ・ショートに替えて沖目のボトムに潜んでいる筈のタチウオを狙って刀狩りを開始した。しかし、何も反応が返って来ないのも、前回と同じ。
日没時刻の18:59を過ぎた所で、15gのテンヤでの引き釣りにに変更。
しかし、やはり反応は全く返って来ない。
近くには誰もおらず、遠くのへの字カーブ付近に一人アングラーが入っているのが見えるが、どうやら刀狩りではない様子で、この長い岸壁でタチウオを狙っている物好きは小生唯一人。
やっぱり、まだ回って来ていないのか・・・?
・
・
回って来るのだろうか・・・?
などと考えながらキャスティングを繰り返していると、ある時、何かがテンヤに触れた様な感触があった。
えっ、何か触った・・・?
思い掛けない反応に期待をしてフォローのキャスティングを入れた所、コツと反応があり、見事に針掛かりさせることに成功。
良し、やった!!と喜び勇んで寄せに入ったが思った程引きに力強さがなく、抜き上げた獲物は精々指2.5本程のベルト・サイズ。時刻は19:41のことだった。
この獲物は余りにも細いのでこのまゝ海にお帰り願おうと思ったが、針の掛かり所が良くなかったので、キープすることにして、次を狙うことにした。
タチウオは群れで回遊していると云われているが後続の反応は返って来ない。
そこで駄目元でテンヤをジグパラ・ショートに替えて沖目を狙ってみることにした。そして、沖目のボトム付近、中層、表層を流してみたが反応がなく、これも駄目かと諦めかけた時、ガツンと強い反応が返って来た。余りにも突然のことだったのでビックリしたが、向こう合わせ的に針掛かりした獲物の強い引きに慌ててドラグを締めて寄せに入った。しかし、途中にあるテトラ帯に逃げ込もうとしているのか、ゴツゴツと硬い何かに触れる感触も伝わって来た。そうはさせじと焦りながら強引にハンドルを回して足許にまで寄せて来て正体を確かめると、太くて長い銀色の魚体がある。1度2度と失敗した後に何とか抜き上げた獲物は、指5本程のドラゴン級の良型で、時刻は19:58のことだった。
2匹目のドラゴンをものに出来て気を良くして追加を目論んだが叶わず、26番スポット付近が空いたのをみて、20:20頃、釣り座を変更。
すると、その1投目でコツンと反応が返って来てベルト・サイズをゲット。時刻は20:25のことで、この獲物はノータッチで海に帰って貰った。
その後は、ジグパラ・ショート、10gのテンヤ、15gのテンヤ、ドジョウを仕込んだ10gの包ワーム、海太郎のカタクチ・ワームセットの10gと手を替え品を替えて粘ったが、1度も反応は返って来ることなく、21:45頃、StopFishingとした。
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