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2025年釣行記(15) – MB

2025年 Mebaring 釣行記

日 時:03月22日(土) 18:15~21:50
潮回り:小潮
(↑) 60→100cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : N.A.
釣 果:メバル x 0、カサゴ x 2
同行者:単独

前回はHYKWで何年か振りに尺メバルを狙ったが、残念ながらアタリ一つないパーフェクト・ゲーム
しかし、尺メバル狙いは、ある意味で博打的な要素が強くて、釣れるか釣れないか(All or Nothing)、釣れたとしても精々1~2匹で数を狙う性格の釣りではない。こう云う点からすれば、海釣りを始めた頃に追い掛け回していたアオリイカと同じで、パーフェクト・ゲームを喰らったからと云って、仕方のないことと割り切ることが出来た。
と云いつゝも、釣りをする以上はやはり獲物とのやり取りを楽しみたい。

と云う訳で、前回のHYKWからは中一日しか空いておらず、風も西南西の6~7m/sで強く吹く予報だが、MHR-KGNに行くことにした。

現地到着は18:00頃。
車を降りてロッドやバッカンを取り出していると、高い建物の陰にも拘らず強めの風が吹き抜けて行き、嫌な予感がして来る。

岸壁に出て釣り場の様子を見ながら歩き、40番スポット付近に到達した所で、この日のメバリングを始めることにして準備に取り掛かった。
風は天気予報通りに西南西の方向から強く吹いて来ている。南風の要素が入っているので幾分マシだが、ほゞ横風になってやり難そう。海は、干潮時刻の15:49から2時間以上も経っているが、潮の動きの少ない小潮の潮回りのためか潮位は低くて、テトラ帯は大きく海面から本体を出しており、海が狭く感じられる。

この日のロッドは、この所スピニング・ロッドが続いていたので、久し振りにベイト・ロッドBlueCurrentⅢ 69/Bを使うことにし、0.3gのJH0.8gの錘を使ったスプリット・ショットを組んで18:15頃キャスティングを開始した。
するとゴソゴソとした感触が伝わって来る。どうやら潮位が低いため、ボトムで芽吹いた海藻が掛かっている様子。一昨年の今頃は、海面にビッシリと海藻が浮かんでいたことを考えると、殆どないに等しいが、遅ればせながらようやく生え始めたと見える。
そこで、ゴソゴソとした感触がないポイントを探してキャストするのだが、風の影響で思った様に行かない。正面に向かってキャストしている筈なのに、5m以上も離れているテトラ帯にラインが触れているゴツゴツとしたか硬い感触が返って来る始末。

この風を背後から受けられるポイントはへの字カーブ付近しかない。このポイントではメバルの実績もあり、1月にはカサゴの入れ掛かりを楽しんだこともあるので、粘りに粘ったが、この日は全く音沙汰なし。

場所を替えるにしても、この横風では・・・・と思ったが、蟹の横這い釣法可愛娘ちゃんを探すことにした。
しかし、何処に行ってしまったのかさっぱり気配がない。
完全に、前回Dr.TJさんと一緒になった時の再現の様相でこの時点で、モティベーションは急降下。半ば自棄気味になって凸部を越えてその先にまで足を伸ばしたが、空振り。

結局、一つだけ残っていたHydroUpper55Sを殉職させると同時に、気持ちもプツンと切れて、21:50頃、諦めてStopFishingとしてスゴスゴと肩を落として釣り場を後にした次第。

MHR-KGNは、2月下旬以降は調子が悪くて一桁前半の釣果で終わることが続いている。それでもパーフェクトに終わることはないだろうと考えたのだが、これは大甘も大甘。18:15~21:50までの3時間半程の間、キャスティングをし続けたにも拘わらず、反応が返って来たのは2回だけ、しかもその主はロリ・カサゴ。外道とは云え獲物はあったので、パーフェクトではないがノー・ヒット・ノー・ランの悔しい結果。

年明け早々の1月にはカサゴが嫌と云う程釣れていたが、2月に入るとそのカサゴに代わってメバルが釣れ出し、今年のMHR-KGNは昔の状態に戻ったかと喜んだのも束の間、2月下旬以降はメバルカサゴも釣れなくなって、寂しいMHR-KGNに戻ってしまった様な・・・・・。

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20:14 カサゴ 112番
21:04 折り返し 123番
21:14 カサゴ 108番

 

2025年釣行記(14) – MB

2025年 Mebaring 釣行記

日 時:03月20日(木) 17:20~21:30
潮回り:中潮
(↑) 50→100cm
場 所:HYKW
海水温 : N.A.
釣 果:メバル x 0
同行者:YTさん

3月も中旬を過ぎて春の気配が感じられる様になって来たが、風や雨などの条件が悪くて釣行出来ず、週末になってようやく行けそうな予報が出たので、すっかりその気になって準備を整え、イメージ・トレーニングに勤しんでいた。
そんな所にDr.TJさんから着信があって、見ると久し振りに手が震えましたと云うメッセージと共に尺を優に超えるメバルの写真が添付されていた。しかもYTさんも同じ日に尺メバルを掛けたとのこと。
このポイントは毎年この時期になると尺メバルが釣れる所で、小生も何年か前に記録となる32cmを獲ったことがあるので、気にはなっていた。しかし、行き帰りの道中には渋滞のメッカが2個所もあって、それが億劫で足が遠退いていた。
所が、Dr.TJさんの送ってくれた写真を目にした途端、寝ていた子供がムクムクと起き出して来て、小生も何とかゲットしたくなり木曜か金曜に行くことにした。その上でYTさんに連絡を入れ、春分の日ではあるが風が弱い20日の木曜日に久し振りにHYKWに行くことにした。

YTさんをピック・アップする予定のコンビニまでは、拙宅から30km弱で、行楽帰りとは逆方向になので1時間もあれば到着するだろうと考えて、15:00過ぎに自宅を出発。所が、横浜新道を降りてから待ち合わせ場所まで殆どずっと渋滞が続いていため15分程遅刻してしまい、YTさんをピック・アップしたのは16:30頃。

17:00頃、釣り場に到着。祝日なので先行者の姿があるのではないかと心配をしたが、穴場的釣り場であることもあってか、岸壁には先行者の姿はなく、第一関門は無事突破。残る心配事は可愛娘ちゃんのご機嫌が良いか悪いか・・・。

今回持ち込んだロッドは、Soare S803ULT30Sephia S806ML-Sの2本。Soare S803ULT30飛ばしウキを使ったワーミング用Sephia S806ML-Sプラッギング用として使い分ける算段。小生はアジング以外の釣りでは、2本以上のロッドを持ち込むことは滅多にない。仮に持ち込んでも使用するロッドはその内の1本しか使うことはない。しかし、尺メバルを狙う場合、ものに出来るチャンスはそんなに多くは来ない筈で、仕掛けを替えている暇も惜しい。一瞬のチャンスも見逃すまいと考えて、2本立てにした。

17:20頃、Sephia S806ML-Sを先発に選んでSaltDegree SD50Sを結んでキャスティングを開始。このルアーは元々メッキ用に購入したものだが、5.3gとライト・ソルト用としては重たいルアーなので遠投が利く。パッケージには対象魚としてメバルも書かれているが、元々の塗装ではメバルには派手過ぎると考えて、塗装を剥がして生地のまゝの半透明にしたもの。

このHYKWは、2022年2月22日以来なので様子が全く判らない。直ぐにでも反応が返ってくれば云うことなしだが、そんなに上手くことが運ぶ筈もない。兎に角、キャスティングを繰り返して、僅かでも感じられた反応を手掛かりに、その日の釣り方を組み立てるしか方法がない。

しかし、反応は皆無。
少しでも反応が欲しいと小生はプラグを取っ替え引っ替えして何とか可愛娘ちゃんの関心を惹こうとしたが、何をしても応えが返って来ない。
それどころか、スロープを上った所に置いているバッカンにまで僅か5~7m程しか離れていないにも拘わらず、何度も坂を上り下りしている内に、太腿がパンパンに張って来る始末。

それでも、何か反応でも返って来れば、気持ちの持ち用も変わって来るのだが、キャストしてリールのハンドルを回して回収し、またキャストして回収しての単純作業の繰り返し。

今度は反応があるかも知れない・・・。
今度は反応して欲しい・・・。
今度こそ、反応してくれ・・・!
 ・
 ・
 ・
あぁ、やっぱり、駄目か・・・・・。

海には跳ね回るボラの姿もなく、生き物の気配が全く感じられない。
しかし、老骨に鞭打って、ロッドをSoare S803ULT30に持ち替えて飛ばしウキを使ったワーミングを試みたり、2.0gのJHでのジグ単を試したり・・・。
色々と試して見たが、全て空振り。

結局21:30頃まで粘ったものゝ1度も反応を感じることもなく、精根尽き果ててStopFishingとした。

大物狙いなので、多かれ少なかれ一か八かの要素があることは承知の上だが、この日は微かな違和感も全くなかった。そんな中にも拘らず、4時間もの長い時間、良く頑張ったものだと自分を褒めてやりたい・・😁

2025年釣行記(13) – MB

2025年 Mebaring 釣行記

日 時:03月14日(金) 17:50~21:40
潮回り:大潮
(↓) 160→50cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : N.A.
釣 果:メバル x 8、カサゴ x 1
同行者:単独、(Dr.TJさん)

この日の風向きは15:00~20:00までは南々西だが、21:00頃には北北西に変わってしまうので、日没から釣り始めたとして実釣時間は2時間程しかない。高速道路を使って片道約1時間の道程を往復しても2時間しか遊べないのは、少々コストに合わない気もするが、しかし、
2時間でも釣りが出来れば・・・。
運が良ければ、風向きが変わる時間が後ろにずれ込むことだってあり得る。
と前向きと云えば聞こえは良いが、自身を誤魔化す理屈を付けて兎に角行くことにした。

現地到着は、17:30頃。
いつもの様に駐車スペースに車を乗り入れた途端、テール・ゲートを開けた黒のSUVの前に立っている人影が目に入って来た。
その瞬間、オッ、Dr.TJさんだ。やっぱり、来ていた!!
その思いはDr.TJさんも同じだったと見えて、小生が来ているのではないかと、小生の車を探したとのことで、期せずして二人の思いが一致したことに顔を見合わせてニヤリ。

この日もロッドはSoareXR改々をチョイスし、17:50頃、18番スポット付近からキャスティングを開始。
と云っても、可愛娘ちゃんが動き出すには未だ早過ぎるため、0.5gのJH0.3gのJHでの飛距離の具合を見ることにした。すると0.5gのJHでは丁度テトラ帯付近。0.3gのJHではその1~2m手前に着水することが確認出来た。更に、自作のビーズ・ルアー小も試してみたが、これは2.0g強の重さがあるので、テトラ帯よりかなり沖まで飛距離が伸びている。どちらにしてもこの日は追い風になる南寄りの風なので、距離が出ることは計算済みだが、MHR-KGNでは、向かい風になる北風の場合は入釣することはないため、アテにしても問題はないだろう。

飛距離の確認が終わった所で、ビーズ・ルアー小を先発に選んで、可愛娘ちゃんの居場所を探ることにした。
ビーズ・ルアージグ単の様な釣り方が出来るので気に入っている上、前回の様に渋い状況であっても何とかメバルを連れて来てくれることもあるので期待をしたのだが、反応は・・・・やはり、ない!
Dr.TJさんにもアタリがないと見えて、ドンドンと先に進んで行ってしまう。
小生はお気に入りのへの字カーブ付近で30~40分程粘って、ビーズ・ルアーをキャストし続けたがコツリとも反応がないので、ワームの釣りに切り替えることにした。
仕掛けは0.3gのJH0.5gの錘を使ったスプリット・ショット。風向きがクルクルと変わるので、少し重ためにして何とか風の影響を避けようと考えたのだが、状況は変わらず、可愛娘ちゃんからは何の答えも返って来ない。

2月中旬に20匹を超える釣果があったので、調子が戻って来たと思ったのだが、それは完全な糠喜びで、以降の釣果は精々1桁前半。この日も少しは調子が良くなっているかも知れないと根拠のない期待を抱いて来たのだが、正に絵に描いた餅

余りにも反応がないので、スプリット・ショットの錘を0.8gにしたり、錘を外してジグ単にしたりと、何とか可愛娘ちゃんの関心を得ようと色々と試して見たが、何をしても空振り。

そこで、最後の手段とばかりにラインを風に弱いPEを止めて0.4号のエステルに替え、0.3gのJHを使ったジグ単に徹することにした。以前にはこの組み合わせでメバリングを楽しんでいたので、これでも駄目なら諦らめも付くというもの。しかし、それでも反応は一向に返って来る気配はない。

この日の最初の獲物は、47番スポット付近で来たアベレージ・サイズのこので、時刻は実釣を開始して1時間以上も経った19:04のことだった。
この時はゆっくりとしたリフト&フォールを繰り返していた際に、ジワーと重くなったのでラインを張って様子を窺った所、生命体の反応が伝わって来たもの。恐らくワームを銜えたまゝ動かずにジッとしていたので、小生にはその瞬間が判らなかったのではないかと思うが、寄せに入っても只重たいだけでゴミを掛けたのではないかと思った程。しかし、抜き上げた獲物は紛れもない可愛娘ちゃんで何とかボーズが回避出来ヤレヤレと云った所だったが、釣れ方が釣れ方だけに、1時間も待ってやっと手にしたにしては嬉しさは半分と云うところ。

釣れ方には不満はあるものゝようやく活性が高くなって来た様子に期待をしたが、その後は又ダンマリの世界に戻ってしまった。

そこでへの字カーブ付近を諦めて蟹の横這い釣法Dr.TJさんを追うことにした。
しかし、可愛娘ちゃんが居る気配は何処にもなく、2匹目の獲物を手にしたのは19:3260番スポット付近のことだった。この時はキャストした後、糸ふけを取ってアクションを付けようとした所、その時には既にワームを咥えていたもので、1匹目も2匹目も釣れちゃった感満載。小生はどちらかと云うと掛けに行く釣りが好みなので、メバリングの面白さは殆んどないに等しく、しかも、単発と来てはこの日の勝負はついたも同然。

19:50頃、Dr.TJさんから着信があり、岸壁の東端でボトム・バンピングで3匹掛けたとの連絡が入って来た。
そこでこの調子じゃ何処に入っても同じだろうと思いながらも、久し振りに凸部の先に足を伸ばすことにした。
そして、以前楽しい思いをした凸部の角を試してみたが不発に終わり、そのまゝ進んで118番スポット付近でのこと。この時も余り期待をせずにボトム付近を通す様にしてゆっくりとリフト&フォールをさせているとモゾとした反応があって、ようやくこの日の3匹目をゲット。そして、それから間もなく120番スポット付近で同じ様にボトム付近でコツと4匹目を掛けることが出来た。
何れもアジの様なアタリでメバルとは思えない程微かな反応ではあったが、それでも何とか続いて来てくれたので今度こそは・・・と厭が上にも期待が膨らんで来る。しかし、次にコツンとハッキリとした反応でロッドを曲げてくれたのはトボケ顔のカサゴでがっくり。
その後は、またまたダンマリに戻ってしまった所で、折り返して来たDr.TJさんと連れ立って復路に入った。

その頃になると風はピタリと止んで、テトラ帯が大きく本体を海面から出す程潮位が下がったことを除けば、メバリングには持って来いの状況になった。しかし、肝心要の可愛娘ちゃんは何処に居るのか、さっぱり反応が返って来ない。

そんな状況下で20:56にこの日の5匹目を交通事故的に102番スポット付近でゲット。そして98番スポット付近で、21:0121:02に立て続けゲットし、この21:00前後の僅かな時間がこの日のハイライトだった。

そして、21:3249番スポット付近で、Dr.TJさんが追い付いて来るのを待ちながら、潮位が下がって浅くなったテトラ帯と岸壁の間を流していてコツン。結局、この日の最後の獲物となる8匹目が21cm程の良型だったが、この1匹を掛けた直後から北寄りの風が強く吹き出して来た。
予報より若干遅れた格好だが、北風の吹き出しと共に二人の気持ちは切れてしまって、21:40頃、StopFishingとした。

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19:04 1匹目 47番スポット付近
19:32 2 60番スポット付近
20:01 3 118番スポット付近
20:08 4 120番スポット付近
20:09 カサゴ
20:56 5 102番スポット付近
21:01 6 98番スポット付近
21:02 7
21:32 8 49番スポット付近

2025年釣行記(12) – MB

2025年 Mebaring 釣行記

日 時:03月11日(火) 24:40~26:30
潮回り:中潮
(↑) 90→130cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : N.A.
釣 果:メバル x 4、カサゴ x 1
同行者:単独

先週は来る日も来る日も北風が吹き、又、雨や雪が降る日もあって釣行出来ず仕舞い。何年か前までならば、風裏のポイントを求めてアチラコチラ徘徊していたものだが、昨今では寄る年波に負けて専ら足許に気を使わなくても良いMHR-KGNKMI’sしか行かなくなってしまった。となると、風向き次第では釣行を諦めざるを得ないことになる。
と云う訳で、先週は不本意ながら道楽部屋で悶々と過ごしていたのだが、週が変わった月曜日になって、ようやく南寄りの風が吹くとのこと。チャンス到来とばかりにその気になって潮回りをチェックすると、18:00以降の潮位は75cm以下で21:17の干潮時刻には25cmまで下がってしまう。となると、MHR-KGNでのメバリングには不向き。ならばKMI’sはどうかと云うと、アジングの幕開をするには早過ぎる。
結局、今回の釣行も諦めることにして、次回のために先の予報をチェックした。すると生憎の北風&雨の予報が続いており、こうなると今週も釣行叶わぬ公算が大で、釣行記録がない週が2週連続することになり、エイジ・シュート達成に影響が出て来る惧れが強い。
そこで、念の為、火曜日の早朝の風の具合をチェックすると、前日の月曜の夜と同じ南南東の3m/sで、潮位は午前0:00の75cmを底に以降は上げて行くので、行くとすればこのチャンスしかない。

現地到着は、24:25頃。
早速岸壁に出てみると、大きく海面から身体を出しているテトラ帯が点々と見え、風は感じるか感じない程度。月齢11.1の月は雲に隠れているため暗い岸壁を進み40番スポット付近に到達した所で、この日のメバリングを開始することにして準備に取り掛かった。

この日のロッドは、SoareXR
実は、MHR-KGNメバリング用にはSaltyStage Prototype XMBS-762ULSSを新しく導入して、これまでに何回か使ってみた。しかし、エクストラ・ファースト・テーパーの故かキャストした際の感触がもう一つしっくり来ず期待外れだった。
そこで、大いに迷ったのだが、ベイト・ロッドに改造したSoareXRを改造し直して元のスピニング・ロッドに戻して使うことにして、この日はそのSoareXRの再デビューの日。

SoareXRに使用するルアーの重さは0.6~6gとなっているので、0.3gのJHに0.5gの錘を使ったスプリット・ショットを組み、24:40頃、キャスティングを開始した。

いつものことで、キャスティングを開始して5~10分程の間は、その日の調子を占うことになり期待と不安が綯い交ぜになって、ドキドキものなのだが、この日はどうか・・・・・・・?

人影が全くない岸壁に一人立って期待のキャスティングを繰り返したが、まるで反応が返って来ない。前々回はパーフェクト・ゲームを喰らい、前回は僅か3匹の貧果だったので、ソロソロ調子が上向いて来ても良い頃だと期待をして臨んだが、案に相違して音沙汰がない。

この日、最初の反応があったのは実釣開始約30分後の25:11のことで、ポイントは46番スポット付近だった。この時は、風や波などの雑音があれば判らなかっただろうと思える程極々微かな違和感に半信半疑で軽く腕を煽って掛けたものだった。
サイズは17cm程のアベレージだったが、その日の初獲物はどんなサイズでも嬉しいもので、ボーズ逃れが出来てヤレヤレと胸を撫で下ろした。

ようやく可愛娘ちゃん達が動き出して来た気配に胸踊らせてキャスティングを繰り返したが、反応がない。そこで、岸壁と平行になる様にキャストし壁際を通す様にしてみた。すると直ぐにモソと答えが出で同サイズをゲット。時刻は25:15、ポイントは46番と47番スポットの中間付近で、この日の可愛娘ちゃんは壁際から離れていないと考えて、同じ様に壁際を通して3匹目を狙ったが、1回こっきりの単発に終わってしまった。
そこで、今度はボトム付近を狙ってみた。するとコン。しかし、針に掛かっていたのはトボケ顔のカサゴでがっくり。

その後は、表層、ボトム付近、壁際、テトラ帯よりも沖目を流しても、何も反応が返って来ない。
ワームが駄目ならプラグはどうかとBEAGLE-SSや前回反応があったFinluckMinnow30Swなども色々と試してみたが、悉く無視される始末で、どうしようもない。だからと云って、この日は凸部やその先にまで足を伸ばす気にもなれず、への字カーブ付近で粘っていた。

そうこうする内、見る見る間に潮位が高くなりテトラ帯の大部分が海中に沈んで見えなくなって来た。そんな海の様子を見ながらキャスティングを繰り返していて、自作のビーズ・ルアーをデビューさせた時に似ていると思い至り、駄目で元々とビーズ・ルアーの小に替えてみた。
すると、コツと反応があって、この日の3匹目をゲット。時刻は26:04、ポイントは49番スポット付近のことだった。そして、26:08に同じポイントで追加に成功。
ビーズ・ルアーの小が正解かと思ったが、反応が返って来たのはこれが最後でその後は全く反応がなくなってしまった。それでも、何とか居場所を見付けようとキャスティングを繰り返していると、キャストしたタイミングでゴソゴソとした感触があってラインの抜けが悪くなってしまった。
そこで、スプールをチェックしてみるとピョコンと飛び出したまゝ巻かれている箇所が目に入って来た。所謂バック・ラッシュなのだが、スピニング・リールでは初めての経験。
現場で解こうとしたのだが、ベイト・リールの場合と違ってどうにも出来ない。そこで予備のスプールに交換しようとしたのだが、こう云う時に限って持って来るのを忘れている。

と云う訳で、26:30頃、諦めてStopFishingとして2時間足らずの短いメバリングを終えて岸壁を後にした次第。

所で、この時期になるとビッシリと海面を覆って釣りの邪魔になる海藻だが、今シーズンは3月に入ったにも拘らず、殆んどない様に思える。流石に底を取ると海藻が掛かっては来るが、海面にはなく海中にもそれ程漂っている様子もなかった。
極々近視眼的な見方をすると、釣りをする身にとっては有り難いと云えるのだが、これが良いのか悪いのか・・・・。

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25:11 1匹目 46番
25:15 2匹目 46~47番
25:23 カサゴ 47番
26:04 3匹目 49番
26:08 4匹目 ↓

2025年釣行記(11) – MB

2025年 Mebaring 釣行記

日 時:03月01日(土) 17:55~21:15
潮回り:大潮
(↓) 178→100cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : N.A.
釣 果:メバル x 3
同行者:YTさん

前回の釣行から中一日しか開いておらず後期高齢者の身には少々きついが、南々西の風が4m/sとの予報に誘われて、前回喰らったパーフェクト・ゲームのお返しも兼ねてMHR-KGNに行くことにした。

17:20頃、YTさんの笑顔に迎えられて現地に到着。
YTさんは友人の息子さんにメバリングの手解きをするとのことだったので、一足早く岸壁に出ることにした。
岸壁に立ってみると風は殆んど吹いておらず、丁度、大潮の満潮時刻に当たっているためテトラ帯は海中に沈んでいていつもより広々と見える海は、早くも波もなく穏やかな春の海の様相をしていて、メバリングには持って来い。これで可愛娘ちゃんのご機嫌が良ければ、YTさんの小学生の弟子のデビューには最適だろう。

今回はSaltyStage Prototype XMBS-762ULSSのロッドを先発に選び、先ずは飛距離のチェックをすることにした。
と云うのは、小口径のガイドなのか、又はエクストラ・ファースト・テーパーなのかそれ以外にも原因があるか判らないが、飛距離が余り出ない印象がある。特に小生にとっては始めて手にするエクストラ・ファースト・テーパーのロッドは、キャストする際に、ルアーの重さをロッドに乗せている感覚がまるでなく、どうにも頼りなく思っていた。
たまたま、前々回の釣行の際、0.8gの錘を使ったスプリット・ショットを試した所悪くはなかったので、今回は明るい時間帯で改めて飛距離を確認しておこうと考えたもの。
そして、0.3gのJHに0.8gの錘を組み合わせてキャストしてみると、着水の波紋が広がるのは精々テトラ帯付近。距離にして10m程。1.1gの仕掛けなので距離的には、やゝ物足りなさは残るが、妥協出来る範囲。

と云う訳で、やはりルアーの重さをロッドに乗せている感覚はないものゝこの日はこのXMBS-762ULSSで通すことにして、17:55頃、42番スポット付近からこの日のメバリングを開始した。

時間的には可愛娘ちゃんが動き出す頃で、期待は充分。
直ぐにでも反応が返って来るだろうと高を括っていたがコツリとも来ず、数投しただけで前回と同じ状況が目の前にチラチラとし始める始末。
このままでは前回と同じ結果になってしまう。何とかしなければ・・。
そこで、スプリット・ショットに使う錘を少し軽い0.5gに替えて、ワームを漂わせる様にして見た。
すると直ぐに答えが出て、この日の最初の獲物をゲット。このは掛けた瞬間にバシャバシャと水音を立てて暴れたので、海面直下で喰らいついて来たのだろう。
サイズは21cm程のMHR-KGNでは良型の部類に属するもので、これはこれで嬉しかったが、寧ろこれで前回の二の舞を踏まずに済んだとホッと安心した方が大きかった。
ポイントは47番スポット付近、時刻は実釣開始後約30分程経った18:20のことだったので、ロケット・スタートではないものゝそれ程悪いスタートを切った訳ではないが、この時はこの30分が殊の他異様な程長く感じられた。

それでも、やっと可愛娘ちゃんが動き出したと期待に胸膨らませて後続を狙うと、コツッと反応が返って来る。しかし、どう云う訳か針掛かりしない。アレッ、しまったと思いつゝキャストを繰り返すと、やはり反応が返って来る。だが、空振り。こんな筈では・・・と思いつゝキャスティングを続けている内に反応がなくなってしまった。

仕方がないので、少し移動して18:5051番スポット付近で何とか2匹目可愛娘ちゃんをゲットしたが、後続がない。

こうなるとキャストする際にルアーの重さがロッドに乗らないことが、それが可愛娘ちゃんからのラブ・コールがないことには関係がないことは判っているものゝ、気になって来て仕方がない。八つ当たり気味だが、気になることは排除しておくに越したことはないと意を決してロッドを交換することにした。

そしてTenryu改を手に戻って来て、0.3gのJHを使ったジグ単での一投目。
モゾとした違和感で、この日の3匹目をゲット。時刻は19:3743番スポット付近のことだった。
Tenryu改0.3~0.5gのJHを使ったジグ単での釣りは、小生にとってはMHR-KGNでのメバリングの原点と云えるもので、原点回帰が正解だったと思ったのも束の間。それ以降は完全に梨の礫

これでは、わざわざ車に戻ってロッドを交換して来る必要もなかったと思い始めると、釣りを続ける気持ちはドンドンと小さくなって引き揚げるタイミングを考え出す始末。20:30頃、戻って来たYTさんに様子を尋ねるとやはり反応はなく、21:00頃に引き揚げるとのこと。
そこで、駄目元で久し振りにFinluckMinnow30Swを使ってみることにした。このプラグはMHR-KGNでは最強のルアーで、困った時に助けて貰ったことが過去に何度もある。しかし、最近はこの神通力もなくなったと見え、出番がめっきりと減ってしまったのだが、御守としてMHR-KGNでのメバリングには必ずバッグに入れて来ている。

このルアーを結んで何投目かのこと。いきなりコツンとハッキリと感じる反応が返って来た。それまで何も反応がなく、小生も惰性でキャストしていたので泡を喰ったが反射的な合わせが決まってやり取りを始めた。しかし、強い引きをいなしながら寄せに入った所で根に巻かれて二進も三進も行かず、結局、無念のバラシで獲れず仕舞い。
これで目が覚めてキャストを繰り返すと、コツと感じる反応がある。しかし、幾ら合わせを入れても針掛かりさせられない。何度か悔しい思いをしてようやく針に掛け、抜き上げようとした所で敢えなくフック・アウト。

結局、FinluckMinnow30Swでも可愛娘ちゃんをゲット出来ず、21:15StopFishingとして、YTさん達と共に釣り場の岸壁を後にして帰路についた。

この日は前回のリベンジも考えてのメバリングだったが、惨憺たる結果に終わり返り討ちにあった様なもので、前回にも増してフラストレーションが溜まる夜だった。
YTさんの小学生の弟子には、それこそ嫌と云う程メバルを釣って貰いたかったが、それも巡り合わせなので仕方がない。しかし、何とか1匹獲ったとのことで、魚を掛けた感触を味わうことが出来ただけでも良かったと云うべきだろう。

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