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2022年釣行記(26) – MB

2022年 Mebaring 釣行記

日 時:05月11日(水) 23:00~26:00(02:00)
潮回り:若潮(↑)
場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル x 5、カサゴ x 2
同行者:単独、(ISBSさん、Dr.TJさん)

予報では、南東あるい東南東の風が2m程とのことで、最善とは云えないがまぁまぁ。
しかし、干潮時刻の19:38以降は上げ潮になると云っても、メバリングをしている時間帯の潮位は、精々80cm程度しかない。海藻が繁茂していない時期であれば、それでも何とか出来るが、例年以上に密度高く海藻が繁茂している状況を考えると、これは厳しい。
と云う訳で、潮位が1m程になる23:00頃から、釣り始める算段でMHR-KGNに行くことにした。

そして、風呂に入り夕食を摂って出発時刻までゆっくりしていたのだが、そうなると里心が付いて、ワザワザ夜遅くから出掛けることが、億劫になってしまった。MHR-KGNが好調であれば、あるいは小生が若ければ、その様な気持ちになることはなかったと思うが・・・・。
所が、混み具合をチェックしようとして見たライブ・カメラには、気になる黒色のSUVが写っている。勿論、ナンバーなどは判る筈もないが、何となく、心当たりがある。そして、この車を見た途端、行くことを躊躇っていた気持ちがサーッと晴れて21:40頃、自宅を出発。

22:50頃、現地に到着し、件のSUVを確かめた所、ビンゴ!!
直ぐに持ち主のDr.TJさんに電話を入れて、小生が到着したことを連絡し、急いでタックルを手に岸壁に出た。

岸壁にはアングラーの姿は全く見えず、風も波もない。
前回、階段下のポイントで海藻の切れ目を狙った所、1投目から反応があったので、柳の下の泥鰌を狙って、今回も22番スポット付近から、23:00頃、StartFishing
前回と同じ様にTenryu改のロッドに0.5gのJHを組み合わせて、海藻の切れ目と思しきポイントを狙っての2投目。見事に海藻に掛かってしまい、早くも、この日最初のライン・ブレイク。

その後も蟹の横這い釣法で海藻の切れ目を縫う様にして可愛娘ちゃんの反王を探ったが、コンタクトして来るのは海藻ばかりで、本命からは梨の礫
そんな調子のまゝ74番スポット付近で、海藻と格闘していると、闇の中を近付いて来る人影がある。てっきり到着が遅い小生を探しに来たDr.TJさんだと思ったが、よくよく見ればそれはISBSさんで、びっくり。
挨拶、情報交換をした後、ISBSさんは岸壁の入り口方面に戻って行き、小生はDr.TJさんの居る凸部方面に進んだ。

Dr.TJさんとは92番スポット付近で合流したが、それまで小生には1度だけ、それらしい反応があっただけ。Dr.TJさんによれば間詰めは活性が高かったが、以降は全く反応がないとのことで、どうやら、この日の可愛娘ちゃんのご機嫌は全く良くない様子で、あぁ、家で寝ていれば良かった・・・・。

小生は凸部のテトラ帯の切れ目を縫う様にして109番スポット付近まで可愛娘ちゃんの反応を探ったが、完全に無視され続けて、早くもモティベーションは急降下。こうなると、凸部の先にまで足を伸ばす気にもなれず、折り返しに入ってDr.TJさんと再合流。

24:15頃、ISBSさんから引き揚げる旨の連絡が入り、それから15分程後にDr.TJさんも引き揚げて行った。
それまで、可愛娘ちゃんに無視され続けており、小生も連れて帰ろうかとも思ったが、MHR-KGNをホームにしているのに、このまゝ尻尾を巻いて引き揚げるのも、如何にも悔しいと、長大な岸壁に独り残ることにした。

独り残ってキャスティングを続けることにしたのは良いものゝ、可愛娘ちゃんのご機嫌は一向に治りそうにもなく、MHR-KGNでの不名誉なボーズを覚悟した。
半ば以上も諦めながらキャスティングを続けていると、98番スポット付近で思い掛けず反応があって、顔を見せてくれたのは15cmにも満たないサイズながら、待望の可愛娘ちゃん
時刻は、実釣開始後約2時間後の24:40頃のこと。

やっと動き出したかとその後を期待したが、その後はまた元の木阿弥で、正に交通事故

兎に角、ボーズは逃れられたので、戻りながら可愛娘ちゃんを探すことにして91番スポット付近で、漸くこの日の2匹目をゲット。時刻は25:05頃で、1匹目を獲ってから約30分後。そして、それから約15分後の25:20頃に90番スポット付近で、3匹目。更に、5分後の25:25頃に89番スポット付近で、4匹目をゲットしたのが、この日のクライマックス。

その後はまたコンタクトがなくなり、諦めて帰り掛けた25:45頃、5匹目を86番スポット付近でゲットした所で、この日のメバリングは終了。

戻りながらキャスト出来そうな海藻の切れ目を探したが、結局は海藻を掛けるだけに終わり、26:00(02:00)頃、帰路に着いた。

2022年釣行記(25) – MB

2022年 Mebaring 釣行記

日 時:05月06日(金) 18:30~23:00
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル x 13、カサゴ x 1
同行者:単独、(ISBSさん)

予報では、南東の風が2m程度。東の要素が入っているので最善とは云えないが、風力は弱いので、余り問題はないだろう。しかも、夕方から夜中に掛けての潮位は100cm以上なので、煩わしい海藻も少しは海面下に潜っている筈。
となると、MHR-KGNに行きたくなる所だが、この日は子どもの日と土曜日に挟まれたGWの谷間に当たる金曜日だと云っても、有給休暇を取って釣りに出掛けるアングラーもいつも以上に大勢居ることだろう。と云う訳で、釣行を控えようと思っていた。
所が、前回の5月2日も同じ様に日曜日と火曜日の憲法記念日に挟まれた普通の日の月曜日だったが、釣り場はガラガラ状態だったことを考えると、この日も現役組に遠慮する程のこともないかも知れない。念のために、ライブ・カメラで現地の駐車スペースをチェックしても、余り車は見えないので、釣り場もガラガラ状態だろう。
と云う訳で、アングラーが多ければ引き返すことにして、MHR-KGNに行って見ることにした。

17:20頃、自宅を出発し、18:10頃、現地に到着。
駐車スペースには、ライブ・カメラでチェックした時と同じ様に、数台しか止まっておらず、第一関門を通過。そして、タックルを手に岸壁に出た所、見える範囲にはいつもの様にアングラーの姿がない。
と云う訳で、メバリングを決行することにして、釣り場の様子をみると、風は殆どなく、時折、東寄りの南風が微かに吹いてくる程度。潮位は前回ほど高くはないので、テトラ帯が点々と海面から頭を出しており、海藻はこれまでと変わらず、相変わらず海面を覆っている。

18:30頃、25番スポット付近でキャスティングを開始。
今回のロッドはTenryu改で、0.5gのJH0.4号のエステル・ラインを組み合わせた。
と云うのは、前回釣り場で出会ったISBSさんから、岸壁の入り口付近で何度もコンタクトがあった。JHは0.5gだったと聞いていたので、今回は、以前多用していた軽い0.3g~0.5gのJHのみを使う積りで来たのがその理由。勿論、ベイト・ロッド0.5gのJHが扱えれば、ベイトの出番になるのだが、今はまだ精々1.0gのJHしか扱えないので、仕方がない。

そして、海藻の切れ目を狙って一投目。海面には海藻は見えないが、海中には切れ藻があるかも知れないと海の様子を探りながらリーリングをしていると、いきなりコツンと反応が返って来た。
オッ、居るぞ!!
これは合わせられなかったが、可愛娘ちゃんのご機嫌が良さそうな気配に気を良くして2投、3投すると、その都度コンタクトがある。しかし、合わせ切れなかったり、合わせが決まって針掛かりさせた途端にバレてしまったりともう一つ調子が出ない。アタリの様子からロリ・サイズだと思うが、合わせが決められないのは、如何にも口惜しい。
おかしいなぁと思いつゝ、ふと左手を見ると、手を振りながら近付いて来るISBSさんと目が合った。やはりISBSさんとは類友朱赤で、行動パターンが良く似ていると見える。

挨拶の後、ISBSさんは実績ポイントの21番スポット付近に戻って行き、小生は蟹の横這い釣法で、海藻の切れ目を探してはキャスティングを繰り返した。
そして、30番スポット付近でキャスティングをしている所に、ISBSさんが戻って来て21番スポット付近は駄目だったと云い残して、先に進んで行き、小生は、反応があったので居残ることに。
すると、コツとコンタクトがあって、この日最初の可愛娘ちゃんをゲット。
時刻は、開始して間もない18:48頃のことで、サイズは12cm位の、想像していた通りのロリ・サイズ。とは云え、日没時刻を過ぎたばかりで、まだ明るさが残っている時刻からコンタクトがあることは、ここ最近はなかったことなので、嬉しい1匹。
そして、その直後に同じポイントで、追加に成功。サイズはやはりロリだが、今日はご機嫌よく遊んでくれそう!!

しかし、その後は反応がなくなってしまったので、蟹の横這い釣法に戻ったが、先に進むに連れて海藻の切れ目がなくなり、キャスト出来ても海中に漂っている切れ藻に邪魔をされたりで、満足にメバリングが出来ない。
そうこうする内、68番スポット付近で竿を振っているISBSさんに追い付いたので、少し戻った67番スポット付近のテトラ帯の際を狙ってキャスト。すると、コツとコンタクトがあって、この日の3匹目をゲット。サイズはMHR-KGNでは良型と云える21cm位で、時刻は19:05頃。しかし、後続のコンタクトはなく、たまに来るアタリを拾う釣り。
19:16 4匹目 73~74番スポットの中間付近
19:41 5匹目 86番
19:43 6匹目 86番

6匹目を取った所で凸部に入っていたISBSさんに追い付き、暫くの間、並んでキャスティングを繰り返したが、音沙汰がない。そこで、久し振りに凸部の先にまで足を伸ばすことにして、ISBSさんを残して、小生独り移動。

こちらでもテトラ帯を超えてキャストすると、確実に海藻の餌食になってしまう。そこで、テトラ帯と岸壁の間を徹底して狙うことにしたが、やはりアタリは間遠い。
20:16 7匹目 118番
20:17 8匹目 118番
20:29 9匹目 124番
20:35 ツ抜け 126番

そして、20:45頃、129番スポット付近で折り返しに入った。
復路に入った所で、JHを更に軽い0.3gに替えて可愛娘ちゃんにじっくりと見て貰おうとしたが、これは効果なく空振り。
そして、凸部104番スポット付近にまで戻った所で、0.5gに戻してキャストすると、ゴソゴソと反応があった。一瞬、海藻を掛けたのかと思ったが、明らかな生命体の感触が伝わって来たので、可愛娘ちゃんであることを確信し、リーリングを始めた。所が、途中で海藻に絡まれてびくとも動かなくなってしまった。
0.4号とは云え、エステル・ラインなので余り強引なことは出来ない。
弱ったなと思いつゝ、引っ張ったり緩めたりを繰り返していると、突然、獲物が動き出したので、何とか捕獲に成功。時刻は21:21のことで、11匹目。サイズは、惧らくこの日最長の21cm超だろう。
その直後のキャストで、又々同じアタリで可愛娘ちゃんを掛けたが、同じ様に海藻に絡まれてしまい、残念なことに、今度はライン・ブレイクで獲れず仕舞い。

そこで凸部で粘っていたISBSさんと合流して、戻りながら居場所を探して
22:00 12匹目 88番
22:15 13匹目 86番
と2匹を追加した所でこの日の事実上の終了を迎え、23:00頃、StopFishingとして帰路に着いた。

2022年釣行記(24) – MB

2022年 Mebaring 釣行記

日 時:05月02日(月) 18:00~20:00
潮回り:大潮(↓)
場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル x 3、カサゴ x 7
同行者:単独、(ISBSさん)

元々、連休中は釣行せずに道楽部屋で大人しく過ごす積りにしていた。所が、GW明けに届けられる筈だった22 Aldebaran BFS XG Rightが、GW初日の4月29日に届いてしまった。こうなると、一刻も早く使ってみたい衝動がフツフツと湧いて来るのは、まぁ、ある意味仕方のないことだろう(笑)
そこで、予報を見ると21:00頃から北寄りに変わるものゝ、それまでは弱い南風で、潮回りは大潮の満潮からの下げに当たり、メバリングをする時間帯の潮位は極めて高く、条件は悪くない。そして、ライブ・カメラで駐車しているスペース付近の状況をチェックすると、いつもの様に車が少なく、アングラーもそれ程入っていない様子。となると、現役組に遠慮して釣行を控える必要もなさそう。
と云う訳で、全ての条件が、小生に来てくれと云っている様なものなので、GW中は釣行しないと云う禁を破ってMHR-KGNに行くことにした。

16:50頃、自宅を出発したが、少し走った辺りでフロントガラスにポツリポツリと雨粒が落ちて来た。これはまずいなぁと思いつゝ、高速に乗り入れた所で、雨脚が強くなってワイパーが効かない程の降りになってしまった。しかし、頭上の雲は不気味なほど黒い色をしているが、遥か前方に見える雲の切れ目には青い空が覗いているので、兎に角、目的地にまで行ってみようと車を走らせた。
それから間もなくして雨は上がり、17:45頃、目的地に到着したが、付近には雨が降った形跡もない。しかし、準備をしようと車から出てみると、意外にも強い風が吹いて来ていて、正に一難去ってまた一難
しかし、Emeraldas改のロッドに、届いたばかりの22 Aldebaran BFS XG Rightをセットして岸壁に出て見たところ、車の所で感じた程の強さではなく、しかも背後からの南風なので、一安心。潮位が164cmもある大潮の満潮間近なので、テトラ帯は全て海面下に沈んでいて、海が気持ち良く広がっているが、はやり海藻の絨毯が敷かれている。それでも、所々キャスト出来そうな密度の低い場所があったが、今回は重ためのJHを使うベイト・ロッドなので、見送って凸部に到着し、94番スポット付近でキャスティングを始めることにした。

1.5gのJHを結んでキャスティングを始めたのは、18:00を回った頃。
いつものことながら、可愛娘ちゃんからのコンタクトはない。ならば、可愛娘ちゃんが動き出すまで、キャスティングの練習だと割り切って22 Aldebaran BFS XG Rightに慣れることに主眼をおいていた。そのために、JHも2.0g、1.2gそして1.0gと色々と試してみたが、追い風参考記録ながら1.0gのJHが扱えたことは嬉しい出来事だった。

この日、22 Aldebaran BFS XG Rightに初めてを付けてくれたのは、1.0gのJHに来てくれたこの
19:00少し前のことで、アタリは微かにチクと、まるでアジと間違える程の小さなもの。アジングの経験がなければ、惧らくは反応出来ていなかったと思える位で、こんなアタリでも続いて来てくれれば面白いのだが、やはり、これまで通り単発。

暫くは、1.0gのJHを続けたが答えが出ないので、又々1.5gや2.0gにしてみたが、反応を示してくれるのは惚けた顔をしたカサゴばかり。しかも、ロリ・サイズと来ては、もう一つ気勢が上がらない。

ワームが駄目ならプラグではどうか?FinluckMinnow30SEBIKKOにしてみたが答えが出ないまゝ時間が過ぎて、1.5gのJHで2匹目の可愛娘ちゃんをゲットしたのは、19:30頃。
ポイントは同じ94番スポット付近だったが、MHR-KGNでは脚で稼ぐ方が良い結果が出る。とは云え、海藻が密生している今の状況では、動こうにも動けないので、蟹の横這い釣法を封印して同じ場所で粘っていたが、ふと左隣りの二人連れが居なくなっているのに気が付いた。

そこで、善は急げとばかりに移動を実行し、気分を変えてキャスティングを繰り返した。すると間もなく答えが出て、19:50頃、92番スポット付近で3匹目をゲット。このは22cm位の良型で、細いEmeraldas改でのやり取りはスリリングで面白かった。
これに気を良くして、4匹目、5匹目を狙っていたが、20:00を回って暫くして風が吹き出して来た。しかも、悪いことに正面からの北風。軽いJHを向かい風の中でキャスト出来る技量は、小生にはない。敢えて強行すれば、バック・ラッシュの嵐になって、釣りどころではなくなるのは明らか。

そこで、どうしようかと様子を見ながら、夕食のパンを齧っている所に、20:30頃、立ち止まって小生の顔を覗き込む様にするアングラーが現れ、見ればISBSさん
来ていると思ったから、来ましたよ。やっぱり、居ましたね~。
どうやら、最近は小生の行動パターンを読み切ったと見えて、前回もそんなことを云っていた様な・・・・・。
期せずして小生もMHR-KGNに到着した際、ふとISBSさんは来ていないかなと思ったので、やはり類友朱赤の類なんだろう。

その後は、強くなって来る冷たい北風の中、釣り談義に花を咲かせて、21:00頃、帰路に着いた次第。

2022年釣行記(23) – MB

2022年 Mebaring 釣行記

日 時:04月28日(木) 18:30~21:30
潮回り:中潮(↓)
場 所:SKC-IS
釣 果:メバル x 2
同行者:単独

明日からは、年に一度のGWが始まり、場合によっては10連休になるとのことで、待ちに待っていた現役組の釣り好きは、色々と釣行計画を立てていることだろう。対して、小生は365連休の身分につき、好きな時に釣行出来る立場。
と云う訳で、GW中は現役組に楽しんでもらうために、原則として釣行することは控えようと考えているのだが、そうなると、GWに入る前の28日には出撃しておきたい。しかし、生憎、28日の夜は北風が2~3mとのことで、MHR-KGNでのメバリングは少々厳しい。となると、MHR-KGN以外に、北風でもメバリングが出来る場所を探す必要があるが、地磯しか思い付かない。
地磯でのメバリングを前提にすると、NGTBNが真っ先に頭に浮かんで来るのだが、かつては磯メバリングのホームとしていたこの場所は、アプローチの農道の幅の狭さもさることながら、平均台の様な細い足場を伝って先端に出なければならないことを考えると、後期高齢者には少々荷が重たく、ここ数年は全く行っていない。そこで、他に適当な場所はないかと、メバリングを始めた頃に良く通っていた地磯の様子を思い起こして、SKC-ISを候補としてピック・アップした。
ここならば、アプローチは比較的容易で高齢者にも優しく、それだけ場荒れが激しく釣果は望めない惧れが強いが、何よりも安全第一

16:45頃、自宅を出発し、現地の駐車場には18:15頃、到着。
直ぐにスパイク・ブーツを履きロッド・ケースやバッカンを手に、懐かしい磯道を進んだ。そして、SKC-ISが見える地点にまで来た所で、磯を遠望すると、何とアングラーの姿が見える。そこで、隣りのTKI-ISに回ろうと向かったが、そこばかりでなくその先のTK-ISにも人影がある。
GWに入っていないのに、これは・・・・。
仕方がないので、SKC-ISの隣りの出っ張りに釣り座を構えることにして、支度に入った。

今回のタックルは、Sephia S806ML-Sのロッドに、0.6号のPEラインの組み合わせで、10日程前のSMD-FKURで1.2kgの良型アオリイカを掛けた時と同じもの。
と云うのは、Sephia S806ML-Sはエギング・ロッドだが、ティップは柔らかいソリッドなので、20cm超の良型メバルを相手にするにも問題はなく、根の荒い地磯周りで遣り取りをすることになるので、ラインも一回り二回り太くしておくほうが安心だろうと考えたもの。実は、場合によってはエギをキャストするかも知れないと、密かにエギを忍ばせていたので、こちらがその本当に理由かも知れないが・・・・。

日没時刻と略同じ18:30頃、EBIKKOを結んでキャスティングを開始。
風は予報通り北からの陸風なので、目の前には波のない穏やかな海が広がっており、メバリングには絶好の条件。
入りたかったSKC-ISには入れなかったが、これなら何とかなりそう。
しかし、時間的にまだ早くて可愛娘ちゃんはお目覚めではないのか、あるいは留守にしているのか、何年か振りの地磯なので様子が判らないものゝ、全くコンタクトがない。そこで、4~5投して反応がなければ、直ぐに別のプラグに替えて可愛娘ちゃんの気を引こうとしたが、ウンともスンとも云って来ない。

そうこうする内、SKC-ISの先行者が帰り支度を始めたのが眼に入って来たので、直ちに場所移動をして、漸く狙っていた地磯に入れた次第。時刻は定かではないが、ヘッド・ランプの灯りがなくても何とか凸凹した磯を移動出来たので、完全に暗くなる直前の19:00前後ではなかったかと思う。

SKC-ISに移ってからも、最初はプラグを色々と替えて扇状に可愛娘ちゃんの居場所を探したが、やはり見付からない。
そこで、飛ばしウキを使ったワーミング・システムに切り替えてみた。しかし、斜め左前方で波に見え隠れしているシモリの近くで、1度コツとした感触があっただけで、それ以外には何も変化がない。

19:45頃、腰が痛くなって来たので、近くの岩に腰を掛けて、夕食のパンを齧りながら、どうするか対策を考えた。その時、思い付いたのが、ジグ単ではどうか・・・だった。これまで、磯メバリングではジグ単の釣りをしたことはなかったが、兎に角、やってみよう

夕食を終えて、手持ちの中では最も重たい2.0gのJHを持ち出して、ジグ単の釣りを始めた。すると、根に当たる感触がゴツゴツと伝わて来て、根の粗さがハッキリと伝わって来る。しかし、ジグが根に当たっても8’6”の長いエギング・ロッドを真上に煽れば、何とか外れるので、そのまゝジグ単の釣りを続けていた。

すると根とは異なるゴソゴソした感触が伝わって来たので、念のため軽く合わせると明らかに生命体の反応がある。
ヨシ、来た~!と喜び勇んでリーリングに入った所で、フッとロッドが軽くなって無念のフック・アウト。バラシてしまったのは残念だが、兎に角、可愛娘ちゃんが居ることが判って勇気凛々。

気を取り直して、同じコースを通すと、又々同じ様なアタリで、可愛娘ちゃんをゲット。
時刻は丁度20:00頃。サイズは23~24cmで尺には程遠いものゝ、マズマズの良型で、引きも荒海に面した磯ならではの強いもの。

そして、それから10分後の20:10頃。
1匹目と同じ様に斜め左前方に見え隠れしているシモリの際を通した時、ゴツゴツした硬い感触が伝わって来た。
あっ、根掛かった・・・。
根掛かりを外そうとしてロッドを頭上に掲げて軽く煽った瞬間、コツン。
合わせが決まった途端、明らかに1匹目よりも遥かに強い引きで根に逃げ込もうとする動きが伝わって来た。しかし、この日のタックルはアオリイカ狙いのもので、メバルに対しては少々オーバー・スペックと云えるものなので、ドラグを締め込んで根ズレしない様に強引に寄せて、何とか抜き上げに成功。顔を見せてくれた可愛娘ちゃんは、尺には届かないものゝ、1匹目よりも一回り大きな26~27cm。

この分で行けば・・・磯メバリングを始めた頃に、25cm超ばかりを入れ掛かりにしたNGTBNの再現を期待したが、音沙汰があったのはそれが最後。

その後は、プラグに戻したり、飛ばしウキに替えたりとしたが、コンタクトがないまゝ干潮時刻になったので、21:35頃、StopFishingとした。

2022年釣行記(22) – MB

2022年 Mebaring 釣行記

日 時:04月25日(月) 22:45~25:10
潮回り:長潮(↑)
場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル x 7、カサゴ x 1
同行者:単独、(ISBSさん)

予報では、弱い南寄りの風とのことでMHR-KGNでのメバリングにはこの上ない条件だが、生憎なことに、19:30頃に干潮を迎える潮回りのため、潮位が低い時間帯に釣りをすることになる。例年ならば、余り気にもせずに出撃する所だが、今年は異様と云っても良い位に海藻の繁茂が激しいので、場合によっては海藻釣りになってしまう惧れが強い。
そこで、2週間前と同じ様に、世間様が寝静まった夜中にメバリングをすることにした。

21:30頃、自宅を出発し、現地到着は22:20頃。
流石にこの時刻ともなると、駐車スペースはガラガラ状態だが、それでも数台の車が止まっている。

直ぐにタックルを手に岸壁に出て、釣り場の様子をチェックすると、風は殆ど吹いておらず、海はベタ凪でメバリングには好都合。問題は海藻の繁茂状況と可愛娘ちゃんのご機嫌だが、前回から3日程しか経っていないので、海藻の繁茂状況が劇的に変化している筈もなく、この点は期待することに無理がある。残るは可愛娘ちゃんのご機嫌だが、こればかりはやってみなければ判らない。兎にも角にも、早くご機嫌を直して貰いたいものだと願ってはいるが・・・・。

22:45頃、71番スポット付近に到着し、キャスティングを開始。
持ち込んだタックルは、久し振りにTenryu改のロッド、0.4号のエステル・ラインを巻いたスピニングリール、そして0.5gのJHの組み合わせ。

と云うのは、この所、ベイト・ロッドで左手でのキャスティングを続けていたのだが、キャスティングはソコソコ様にはなったものゝ、釣果が出せない状況が続いていた。その原因が、右利きにも拘わらず、ベイト・ロッドを手感度の低い左手で操作しているからなどとは、口が裂けても云いたくはない。しかし、敢えて原因を挙げるとすれば、1.2~2.0gの小生としては重たいJHを使っていたことが考えられる。と云っても、YTさんAKWさんは1.0g超のJHを使って、結果を出しているので、正解とは云えないかも知れないが・・・・。
兎にも角にも、小生なりのMHR-KGNでのメバリングの原点に戻って、0.3~0.5gの軽いJHでやってみようと考えた次第。その様な軽いJHは、とてもベイト・ロッドでは扱えないので、スピング・ロッドの出番となったと云うもの。

と云う訳で、久し振りのスピング・ロッドでキャスティングを始めた訳だが、キャストの度に千切れたアマモが掛かって来て、どうしようもない。暗い海面を覗き込んで、漂っている海藻がなさそうなポイントを選んでいるのだが、リーリングを始めると直ぐにジワッと重くなってしまう。
そこで、海藻に邪魔をされないポイントを探しながら移動を繰り返して、74番スポット付近にやって来た時、JHに掛かったアマモを外そうとしている小生の背後を通過したアングラーが、回り込むようにして小生を覗き込む様な仕草をしているのに気が付いた。
誰だろう?
一瞬、訝しく思ったが、そのアングラーは引き揚げて行くISBSさんで、丁度入れ違いになったと云う訳。

結局、凸部の手前側では海藻の密度が低いポイントは見付けられず、凸部に到達。いつもは、地元のおっちゃん連中が居て入れない90番スポット付近にも人影はないので、今回は90番から100番スポット付近までの間に重点を置くことにして、改めてキャスティングを開始した。

この日初めてロッドを曲げてくれたのは、23:10頃に来たこの可愛娘ちゃん

抑え込む様なアタリで、針掛かりした瞬間に敷石の隙間に潜り込まれたが、何とか引き出すことに成功。サイズは意外にも21cm程の、MHR-KGNとしては良型に属する娘で、久し振りに強い引きを楽しむことが出来た。

入釣して30分程で、ボーズ逃れの1匹をゲット出来て安心した所で後続を狙ったが、その後は音無しの構え。こんなことは、MHR-KGNでは常態なので、直ぐに隣りのテトラ帯とテトラ帯の切れ目に移動。
すると、答えが出て、91番と92番スポットの中間付近で2匹目をゲット。時刻は23:16のことで、サイズは20cm内外のポッチャリとした可愛娘ちゃん。1匹目から殆ど間を置くことなく2匹目を物に出来たので、今日は、可愛娘ちゃんのご機嫌は良さそうだと、夢にまで見ていた爆釣シーンを思い浮かべたのだが、残念ながら、惚けた顔のカサゴを掛けた後に根を掛けてしまってラインの高切れ。

ライン・システムを組み直して、キャスティングを再開したが、その間に移動して行ってしまったと見えて、サッパリ反応がなくなってしまった。
そこで、貸切状態の凸部蟹の横這い釣法をして104番スポット付近にまで足を伸ばしたが、居場所は分らず。それ以遠は、海藻の繁茂が酷そうなので折り返しに入った。

そして、日付が変わった直後の24:05頃、98番スポット付近で立て続けに3匹目、4匹目をゲット。この時は、JHを更に軽い0.3gにしていたので、0.3gが正解だと思ったが、反応があったのはこの2回だけで、後が続かない。

5匹目が来たのは、およそ30分後の24:30で、ポイントは96~97番スポットの中間付近。
暫くコンタクトがない時間が続いたので、目先を替えるために結んだFinluckMinnow30Sに反応して来たもの。そして、その直後にもバラシはしたものゝ反応があったので、期待を持ったが、ミノーに反応があったのは、この2回だけで、以降は全く音沙汰なし。

そして、25:00直前に、凸部の角の89番スポット付近で、岸壁に並行に通した0.5gのJHで15cm位の可愛娘ちゃんを追加し、その直後には10cm程のロリ・メバルを掛けた所で、この日の事実上のStopFishing

戻りながらキャストをして、何処にキャストをしてもアマモの切れ端が掛かって来ることを確認して、25:10頃、帰路に着いた。

この日は、2時間半程の実釣時間で7匹の釣果でツ抜けはならないかったが、最近にはない良い結果だったと云えるだろう。しかも、最後の2匹を除いては、いずれも20cm内外のサイズで、MHR-KGNとしては良型の部類に入るので、強い引きを楽しむことも出来た。
これは、当初の思惑通り0.3gや0.5gの軽いJHを使った結果だと云えるだろう。しかし、そうなるとベイト・ロッドの出番がなくなってしまうので、正直に云って、その様に思いたくない気持ちが強い。
さて、次回のMHR-KGNでは、スピニングorベイトのどちらを使おうか?

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