2015年釣行記（69）- MK
2015/11/30
潮回り：中潮 場所：HRTK 釣果：メッキ X 5 同行者：AKWさん(TKUCさん)
今年、69回目の釣行で、一月を残してエイジ・シュート達成！！
小生の云うエイジ・シュートとは、年齢の数だけ釣行することを云うので、年毎に釣行しなければならない回数が増えるため、年々達成することが難しくなる。と云う訳でいつまで挑戦出来るか、甚だ心許ないが、兎に角今年は余裕をもって達成出来た。
これも、小生の様な下手の横好きに付き合って頂く若いアングラーの皆様のお蔭だと、心から感謝申し上げると共に今後ともお付き合い頂きたく、この場を借りてお願い申し上げたいと思う。
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前回入ったHRTKにメッキが集まり出している様子なので、このチャンスを逃さないためにも、又、メッキを狙いに行きたかったが、明日の火曜日はSGMRさんと孤島での徹夜アジングに行くことになっている。従って、月曜日の今日、メッキに行くと2日連続の釣行となり、高齢者には少々キツイ。
と云う訳で、今日は自宅でジッとしている積りだったが、AKWさんがHRTKに入っていると知って、ムズムズ・・・・・。
手早く必要なものをバッグに放り込んで前回と同じ10:00頃に自宅を出発。生憎、今日は月末日でしかも5・10日に当たるので渋滞に巻き込まれることを覚悟していたが、渋滞はなく、信号の巡りも良くて、HRTKの有料駐車場に車を入れたのは11:00。
早速、AKWさんが入っている突堤に行き、挨拶もソコソコに釣り支度をしながら様子を訊ねると、全然ダメ～！とガッカリする様な返事。
前回とは違って、水色も回復していて雰囲気は非常に良いのに、自然相手は不可解なことが多い。
周囲を見渡してもAKWさんの云う通り魚の雰囲気がまるでない。円を描くダツも居なければ、むやみやたらと跳ね回るボラも見えず、海は穏やかにさざ波を立てているだけ。
30分程、AKWさんの横に立ち北向きにキャスティングをしたが、全く反応がない。念のため突堤の南端や、その横の小さなサーフもチェックして見たが、こちらもまるで無反応。
そこで、気分を変えるために握り飯で昼食を取り、12:40頃再開。
すると、いきなりグンと手元に感じるアタリで本日最初のメッキ。
サイズは20cmそこそこだが、贅沢は云ってられない。エイジ・シュートを達成する釣行で、ボーズでは洒落にもならないので、嬉しい1匹。
小生を揚げ写真を撮影していると、今度はAKWさんにも待望のアタリ。漸く、メッキが回って来たと見える。
このチャンスを逃してはならじとキャスティングを続けたが、小生にはアタリが続かない。対して、AKWさんは3匹、4匹と釣果を伸ばしている。
そこで、キャスティングする向きを船道側に変え、掛け上がりを探って見るとこれが正解。同じ場所で3匹をゲット。しかし、群れが小さいと見えて、その3匹の後は続かない。
TKUCさんが登場して来た14:30頃に何とか小さな1匹を追加し、更にもう1匹をとそれから1時間程粘ったものの反応がないので、15:30頃StopFishingとした。