2012年釣行記(9)-MB
2012/02/19
中潮 月齢:26.8 場所:KSKST 釣果:〜20cm X 3、23cm X 1 同行者:単独
自宅を出発したのは15:00頃。
いつもより遅かったので、高速を使ったが、流石に高い料金を払っただけのことはあって、現場着は1時間半後の16:30頃で、30分程稼げた格好。
磯の先端には若者が二人・・・。
何を狙っているのか定かではないが、どうもルアーを投げている様子。
陽も高くまだ明るいので、KAJRの堤防方面を探索したが、干潮まではまだ時間があるのに、海藻が海面から顔を出していてルアーを引くには少々厳しいか?
潮位が高い時に藻面を狙うと面白いかも知れない。
と云うことで、いつもの磯に戻ってタックルの準備をしたが、21:30頃の干潮(12cm)に向かってドンドンと潮が低くなるので、プラグでは根掛かりが頻発して釣りにならないだろうと予想し、今回は最初からワームを選択。
波はないものゝ、南風が少し吹いているので、17:00頃北向きに釣り座を決めてキャスティングを開始。
陽が沈み若者が引き上げた頃、南向きの釣り座に移動。
18:00少し前、コツンと来たのが、本日最大だが、何故か痩せぎすのの23cm。
潮位がかなり下がって来ているためか、その後のアタリがなかなか出ず、30分後に20cm。
その後、19:00位までの間に18cm、15cmと出るには出たが、型が段々と小さくなって来るのに加えて、ショート・バイトが多くて針掛りせず、針掛りしたと思ったら途中でオート・リリースになったりと、これまでになく難しい。
そこで、少し場所を休めれば状況が好転するかも知れないと考えて、場所を移動。
移動した先ではアタリは全くなく、20:00頃に戻っては来たが、潮位が更に低くなっており、あちらこちらにシモリが海面から顔を出し、キャスト出来る方向が限られしかも根掛かりの頻発。
これ以上釣りを続けても無駄と考え、20:30過ぎにStopFishing。