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2026年釣行記(67) – EG

2026年 Eging 釣行記

日 時:10月01日(木) 17:15~19:30
潮回り:中潮
(↑↓) 150→155→150cm
場 所:KTGHM
海水温 : n.a.
釣 果:アオリイカ x 0
同行者:単独

秋イカのシーズンにも拘わらず、MHR-KGNでは2回連続してのパーフェクト・ゲームを喰らってしまい、このまゝでは終われない。何とかしなくては・・・と昔、アオリイカを追い掛け回していた頃にホームとしていたMNDRに行くことにしていた。しかし、連日連夜の雨模様で、中々チャンスが巡って来ない。所が、台風25号に続いてやって来た台風26号が秋雨前線を伴って日本から離れて行って、台風一過の晴天となったので、漸くチャンス到来。喜び勇んでMNDRに向かった。

目的地のMNDRまでは片道70kmあり、途中に渋滞のメッカが2箇所もあるので、所要時間が読めないが、2時間もあれば到着出来るだろうと考え、15:00頃に道楽部屋を出発。しかし、恐れていた渋滞に巻き込まれることもなく、16:50頃、KTGHMに到着。

早速、支度を整えて岸壁に降りてみた所、この日乗る積りだった磯と岸壁の間の潮溜まりには潮が流れ込んでおり、磯まで飛び石の様に海面から頭を出している筈の岩礁も水の中に沈んでいる。こんなこともあろうかと、この日はヒップ・ウェーダーを履き込んでいるので、股下程度の深さなら渡礁するのに問題はない。しかし、この日は大きくはないが波があって、時折直ぐ足許にまで押し寄せて来白い飛沫を上げている。こうなると、只でさえバランス感覚の衰えた八十路の高齢者のこと故、波に煽られた弾みに簡単にバランスを崩すことは充分考えられる。
と云う訳で、君子危うきに近寄らず。渡礁するのは潮位が下がってからにすることにして、隣りのゴロタ浜でエギングをすることにした。

実はアオリイカを追い掛け回していた頃でも、この激浅のゴロタ浜でロッドを振っているアングラーを見掛けたことがなく、小生にしても始めて入るポイント。果たしてアオリイカが回って来るかどうか疑心暗鬼だが、20cm程度の水深でも新仔ならエギングは成立するとの情報もあったので、それを信じることにしたもの。渡礁出来ない以上、信じる以外になかったと云うのが正直な所かも知れないが、これで思い描いた結果を出せれば、秘蔵のマイ・ポイントに出来るとの助平心があったことも、もう一つの事実。

と云う訳で、Sephia XTUNE S806ML-Sのロッドに、エギはエギ王Kのカクテルオレンジ3号 シャローの組み合わせで、17:15頃、キャスティングを開始。

始めてのポイントなので、先ずは様子を探ることにしたが、フリー・フォールで20カウントをしても、着底している気配がない。エギはシャロー・タイプなので1m/6秒の沈下速度だが、実際にはラインに結ばれていることもあるので1m/8秒程度だろう。すると水深は2.5mの計算。
これだけの水深があれば、問題なくエギングは成立する筈だが、潮の流れが全くなく、時折ボラがジャンプしてはいるが、ベイトの気配もない。これではアオリイカが回遊して来ることは、余り望めそうにもない。そこで、少しでも変化のありそうな所を探して、ゴロタ浜を行ったり来たりしたが、何処も似たりよったり。

こうなると秘蔵のマイ・ポイントどころか、ボーズの文字が頭の中をグルグルと回り始める始末。
潮汐表を見ると渡礁出来る頃まで1時間から1時間半もある。今日の所はKTGHMを諦めて、帰路の途中にあるKMKMに行こうか・・・などと考えながらゴロタ浜を彷徨いていた。

すると、ある時、右足に違和感が出て来た。違和感と云っても足を捻った訳でもなく痛みも痒みもないので、身体上のものではないのは明らか。そこで、何事が起きたのかと足許をヘッド・ライトで照らしてみると、何とウェーダーのシューズの底のフェルトが完全に剥がれ落ちているではないか。

こうなると、渡礁することも出来ない上、途中のKMKMに寄って見ることも出来ない。こんなことなら、MHR-KGNにすれば良かった!!と思ったが、後の祭り。意気消沈して帰路に就いた。