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2026年釣行記(76) – EG

2026年 Eging 釣行記

日 時:11月03日(金) 17:00~21:40
潮回り:小潮(↓↑) 130→114→120cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:アオリイカ x 2
同行者:単独

光陰矢の如し。つい2~3週間前までは熱中症に注意と盛んに云われていたのにピタリと聞かれなくなったと思ったらもう11月。釣りもターゲットを変更しても良い時期に来ているが、仲間からは余り芳しい情報が流れて来ていないので、今回もMHR-KGNでエギングをすることにした。

16:40頃、到着。
早速、入り口付近の若者グループの背後を通って19番スポット付近に到達して、Sephia XTUNE S806ML-Sにラインを通すなどして準備に取り掛かった。

予報では、横風になる東南東の風が3m/sとあったが、現地に立ってみると斜め右前方の北東方向からかなり強めに吹き付けて来ており、3号のエギでは負けてしまいそうな位。今回は3号のエギを使う算段で来たのだが、予定を変更して今回も3.5号のエギ王Kを先発に選んで、17:00頃、キャスティングを始めた。

この頃の潮位は130cm程で、テトラ帯の頂上が点々と海面から頭を出している。最近はテトラ帯が水没して見えない時間帯での釣りが続いていたため、テトラ帯が目に入る風景が懐かしく感じる。それよりも、テトラ帯の位置が判るため、キャストする目標があることが有難い。

どんな時でも、その日の最初のキャスティングはドキドキするものだが、
この日の緑のアイシャドウの可愛娘ちゃんのご機嫌はどうか・・・?
この所、釣果のある日とボーズの日が交互に続いているので、その順番から行けば今回はボーズに終わることになるが・・・・?
そんなことを考えながら、蟹の横這い釣法で可愛娘ちゃんを探した。

しかし、可愛娘ちゃんは見付からず、18:00頃、への字カーブに到達。
これから先の凸部の手前までの間が、これまでの経験から最も可能性のあるポイントなので、夕食のパンを齧って小休止し褌を締め直してキャスティングを再開した。
だが、反応はない。

そして、70番スポット付近の様子が判る所にまで来た。
70番スポット付近はメバルの実績ポイントで小生のお気に入りポイントの一つ。しかも、前々回、胴長20cmのアオリを掛けたポイントなので、何があってもロッドを振ってみたい所だが、前回は先行者が居て入れずにいた。と云う訳で今回こそはと思っていたが、今回もそのポイントには青白いケミホタルの灯りが見える。

67番スポット付近に立ち、ガッカリしてその青白い灯りを見ながらキャスティングを繰り返していた。すると、その何投目かのこと。
3.5号のエギ王K軍艦グリーンをキャストしてリーリングを始めた途端、ゴソゴソとした感触が伝わって来た。イカ相手の釣りでゴソゴソと云うのも可怪しいが、兎に角、何か違和感があったのだろうと思う。現場で獲物を抜き上げた直後でも何があったのかはっきりとした記憶がなかったのだが、次の瞬間には勝手に腕が動いており反射的なアワセを入れていた。
そして、グイーン・グイーンと云うイカ特有の強い引きを楽しみながら寄せて抜き上げたのは、21cmのこの時期としては良型の本命。時刻は19:14のことで、この時まで2時間余りの間、何も反応がなかったためボーズを覚悟していたので、この1杯は殊の外嬉しい可愛娘ちゃんだった。

その後も追加を目論んで、70番スポット付近の先行者の背中を見ながら先に進んだが、音沙汰がなく、19:45頃、85番スポット付近から折り返しに入った。

復路に入ってからは、目ぼしいポイントではキャスティングを続けたが、ラブ・コールはないまゝ。
しかし、何もせずに復路を辿るのも面白くない。キャストしていれば万が一と云うこともあるとキャスティングを繰り返していた。
すると、捨てる神あれば拾う神あり。62番スポット付近で、エギを引っ手繰る様な反応があって、触腕1本で掛かって来たのは、胴長16cm程の本命で、時刻は20:48のことだった。

順番から行けばこの日はボーズの日だったが、結果は大小合わせて2杯で上出来。ホクホクしながらキャスティングを繰り返し、21:40頃、StopFishingとして帰路に着いた。