※ 月別アーカイブ:12月2013 ※

2013年釣行記(66)-MK

2013年 Ajing 釣行記

潮回り:大潮 場所:SGM-R-L 釣果:メッキ x 3 同行者:YTさん、魚竹さん

徹夜のアジングは疲れるし、ソロソロ終盤で釣果も余り望めそうもないので、久し振りにメッキ狙いで出撃することにした。
そこで湘南の達人YTさんに連絡を取ると、夕間詰めが良いとのことだったので、14:00頃現地で落ち合うことにしたが、待ち切れなくて少し早目に出発しため、30分ほど早い13:30頃現地到着。

早速5gのメタルジグを結んで、YTさんの到着を待ちながらキャスティングを開始。
この所、1g前後の軽いジグを暗い海に向かってキャスティングしてばかりいたので、5gのメタルジグが重たく感じるが、明るく開けた海に向かってのフルキャストは、爽快!爽快!

約束通りの14:00頃姿を現したYTさんに案内されて少し場所を移動し、改めて腰を落ち着けてキャスティングを開始した。
釣り座周辺は着底まで7~8カウントと思った以上に浅い上に平坦で、また、沈み根などもなさそう。
そんな変化のないだだっ広い所にメッキが回遊して来るかどうか不安だったが、YTさんによれば夕方には必ず廻って来るとのこと。

15:00頃姿を現した魚竹さん、自ら当たりルアーをプロデュースする位の腕前なので、当たり前のことかも知れないが、程なくして最初のメッキをゲット。
続いて、YTさんも・・・・。

MK-2013-005Rそんな二人を横目に見ながらキャスティングを続けたが、小生にはアタリが感じられない
そこで2匹、3匹と入れ掛かり状態で好調にロッドを曲げているYTさんの隣に入れて貰って、やっとの思いで本日初めての20cm位のギンガメメッキをゲット。16:00少し前のことだった。

それから30分程はまたアタリが遠くなったので、ジグを白いものに替えた所で2匹連続でゲット。
イヨイヨ小生の釣り座付近にも廻って来たかと期待したが、その後はダンマリ

周囲が薄暗くなった17:00頃StopFishingとした。

2013年釣行記(65)-AJ

2013年 Ajing 釣行記

潮回り:大潮 場所:孤島 釣果:アジ x 5、カサゴ x 5 同行者:単独

グリップ付近の塗装を残しただけのTournament Soldier ULR-60改を早く試したくてウズウズしている上に風も弱い予報だったので、居ても立ってもおれず日曜日の夜から孤島に出撃して来た。

現地には例によって16:15分頃到着。
まだ陽が高いため当方の出番はもう少し時間が経ってからなので、沢山のアングラーが竿を出しているのを眺めながら、ゆっくりと釣り支度をしていたが、何故か竿を絞っているアングラーの姿が見えない。
そこで、エサ釣り師に様子を訊ねると、全く釣れない!こんなことはこの場所では初めてだ!とキャスティングをする前からモチベーションが急落しそうな有難くないコメント。

16:45頃になってエサ釣り師達が帰り支度を始めたので、その後に釣り座を構えてキャスティングを開始。
すると、その2投目でクッと微かなアタリがあって、上がって来たのは小振りながら立派なアジで、あっさりとTournament Soldier ULR-60改ウロコ付け完了
そして、その直後には小生とほぼ同にアジングを開始した若者にもアジが来て、帰ろうとしていたエサ釣り師達が二人を囲んで色々な質問・・・。

今日は爆釣間違えなし・・・・。

所が、その後は全くアタリがなく、反比例して根掛かりの嵐で、一体何個のJHをなくしてしまったことだろう(涙)
そんなこんなで、鳴かず飛ばずの状態が続いてモチベーションもグンと下がった所で、先日購入したJetBoilでお湯を沸かしてインスタントうどんを食したり、コーヒーを飲んだり、はたまたうたた寝をしたり・・・。

日付が変わった1:00頃、軽いJHを底付近でフワフワさせて底に貼り付いているアジを誘ってみようと、それまでの1gのJH単体から0.3gのスプリットショットにシステムを変更。シンカーは0.2号のナツメ錘で自作したもので、多少のバラツキはあるが1.3g程度。
そして、釣り座も少し岸寄りの灯りが届くか届かない位の所に変更して、気分一新の上キャストすると、極々小さなアタリでやっとアジが来て呉れた。実に8時間振りのことだった。
更に続けて2匹連続のアジに、漸く廻って来たと気分を良くしたのも束の間、又もやダンマリ。

それでも朝間詰めに期待をしてキャスティングを続けたが、1匹追加しただけで7:00頃には気持ちも切れてStopFishingとした。

所で、このULR-60改だが、どうもキャスティング時の感触が良くない。1gのJHならまだ良いが、0.8gになるとキャストの際にJHの重さがロッドに乗っている感じがなく、固い棒を振っている様な印象。
最も柔らかいティップの先端を3~4cm程折ってしまってたのが原因かも知れないが、ほぼ一晩使って見てもキャストの要領が掴めなかった。
失敗作?????

AJ-2013-014Rこの日はアジの寄りが悪かったが、カサゴの活性は高くて、5匹の釣果があった。写真に写っている25cmの良型を除いてリリースをしたが、これまでこんなにもカサゴを釣ったことがなく、初めての経験だった。

季節も12月に入り、ソロソロ魚の入れ替えが始まり、アジの回遊がなくなってしまったのだろうか?

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