2007年釣行記(32)

2007年

潮回り:中潮  場所:IWGK、KMGM  釣果:ナシ 同行者:たけさん

蒸し暑い梅雨も東海地方まで明けて来てイヨイヨ終盤戦のドン詰まり。
何とか有終の美を飾って来シーズンに繋げ様と思っているのだが、中々上手く行かない。23日もたけさんと二人で出撃したが、結果はご覧の通り。
そのリベンジとばかりに、27日に有給休暇を取って、26日の夜中から27日の明け方までのエギングを画策した。
夜釣りのことなので磯場よりは足元の良い所をと云う事で場所は、IWGK。
ここは、たけさんやだいごろうさんのホームなので、たけさんにその旨メールを入れると、たけさんもリベンジに出撃するとのことで、期せずして連続のランデブー釣行となった(笑)
26日の夕方、終業の鐘が鳴るか鳴らない内に職場を飛び出し帰宅。そのまゝ着替えをして釣り場に向かおうと思ったが、朝の出掛けに晩飯は要らないと伝えるのを忘れていた。ここで喰わずに出ると家庭騒動の元になることは火を見るよりも明らか。と云うことで、用意して呉れた晩飯を美味しく頂いて出発した。
あれやこれで、予定より遅れた20:30頃になって漸く車に乗り込み、エンジンを掛けた所でたけさん宛に今出るよ。現着は22:00頃の予定とメール発信。
折り返し着信したたけさんからの返事は、今、ポイントに着きました
現地には予定通り22:00を少し回った頃に到着。ここは駐車場所からポイントまで少々距離がある。と云っても、TKURの様な急坂ではなく平坦地での移動なので息苦しくなることもなく、ご老体の我が身にとっては優しい所。
ポイントのテトラ帯付近で、丁度休憩に入ったばかりのたけさんと遭遇。
早速、様子を尋ねた所、アカイカ1杯だけと余り芳しくない様子。
たけさんはもう少し休憩をされるとのことだったので、ご愛用のテトラを譲って頂きキャスト方向まで指示して頂いたが、アオリからのコールはなく、その内時折空がピカリと光り出した。最初は車のライトが何かに反射しているのであろうと思っていたが、どうも雷様のお使いの様。
日付が変わって間もなく私は明日仕事があるんで・・・とたけさんが引き揚げて行き、暗い中独りキャスティングを繰返していたが、1:30頃、このポイントは諦めて帰路の途中にあるKMGMの堤防に行くことにした。ここは人気ポイントだが、流石に平日のこの時刻故、先行者は横浜の若者二人のルアー・マンだけで、ほゞ貸切状態。
折から吹き出した心地よい風に乗ってエギの飛びは抜群だが、着水ポイントは全く見えない。潮の流れもIWGKよりもかなり速く、ラインを送っても送っても常にテンションが掛っている。
本当ならDeepタイプのエギに交換すべきなのであろうが、この頃にはモチベーションもかなり下がっていて、適当なシャクリの繰り返し。
こんな状態を続けていても、来るべきものも来る訳はなく、ルアー・マンが引き揚げるのと呼応して4:00過ぎにStopFishing。

“2007年釣行記(32)” への2件のフィードバック

  1. mizoken より:

    たけさん、今日は。
    リベンジ成功!!おめでとうございます。流石ですネ。
    小生もこのままじゃ終われませんが、天気予報では明日は雨・・・。
    どうしましょう??

  2. たけ より:

    おはよう御座います。連夜の釣行お疲れ様でした。
    朝マズメ狙いで只今帰還いたしました。リベンジに成功しました、アオリは400gを1杯と赤いのが1杯です。えさ師も2名
    居りましたが当りすら無いとの事でした。潮の流れが落ち着かずかなり苦戦しましたが、ねばった甲斐がありました。
    mizokenさんも此の儘では終われないですよね?
    次回の釣行頑張って下さい。
    PS
    迷惑メール送っときます。

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