2026年釣行記(46) – TC
2026/06/24
日 時:06月24日(水) 18:40~22:00
潮回り:長潮(↑) 115→140cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:タチウオ x 0
同行者:単独
2匹目のドラゴンを狙った今季2度目の刀狩りでは、見事にうっちゃられて反応を1度も感じることなくスゴスゴと引き揚げて来た。しかし、昭和男児たる者、このまゝ黙っている訳には行かない。
と云う訳で、今回はそのリベンジ戦。
現地到着は丁度18:00頃。
今回もキャスティングのし易い26番スポット付近に出来れば入りたかったので、少し早めに来たのだが、残念ながら、そのポイントには先行者の姿がある。仕方がないので、24番スポット付近に釣り座を構えることにして、準備に取り掛かった。
日没時刻前のまだ明かるい時間帯なので、先ずは、MajorCraftのTCX-962STYのロッドに、針を外した18gのメタル・ジグを結んでボトムのチェックをすることにして、18:40頃、刀狩りに切り替えた。
今回先発するテンヤは、手に入れたばかりの10gの包テンヤ。これは、ルアーのアクションと生エサの良いとこ取りをしたテンヤとの謳い文句に乗せられた様なものだが、果たして功を奏するか・・・。
まだ明かるいので、タチウオが回って来るには早過ぎる。ここは体力を温存するために休んでおくべきだと思ったが海を目の前にしてジッとしているのは出来ない相談。肩慣らしの積りで軽くキャスティングをしていたが、その内、いつも通りの力の入れ具合になっていた。
日没時刻の19:00を回って、少し光量が下がって来た頃、26番スポット付近の先行者もタチウオ狙いに切り替えた様子で、赤や青の電気ウキの灯りが見える。前回は、小生以外にタチウオを狙う輩が見えずキャスティングをする前から不安があった。しかし、少ないと云えども同好の士が近くに居るのは心強い。何よりもそのアングラーのウキの動きで潮やタチウオの様子も伺えるので有難い。
19:30頃、ここで何度か会っているタチウオ狙いのカップルが登場。このアングラーの数は出ないが太いのが出るとの情報で、前々回の釣行でドラゴンをゲット出来た経緯があるだけに、一層心強く思えた。
周囲はすっかり暗くなり、いつタチウオが回って来ても可怪しくはない状況になったが、何も反応が返って来ない。
もう、ソロソロ回って来る筈だ・・・。
・
回って来るだろう・・・・。
・
回って来てくれ・・・・。
しかし、お触りもない。
ハイブリッドの包テンヤからいつものドジョウを括り付けたテンヤに替えたり、隣りの22番スポット付近を試したりもしたが、何も返事がない。
26番スポット付近のアングラーの電気ウキの灯りも縦にも横にも動かない。縦に動けばタチウオが反応して来た証になる。又、横に動けば潮の流れがあることになるが、その何れもなくキャストされて着水した所から微動だにしない。
こうなると今日も駄目か・・と弱気の虫がゴソゴソと動き出して来るが、獲物のタチウオはいつ回って来るか予想が出来ない上、回って来たとしても直ぐに居なくなる惧れもある。
となると、一瞬のチャンスを確実にものにするしかなく、そのためには休んではおれない。
切れ掛かる気持を何とか繋いで、老骨に鞭打ってキャスティングを繰り返したが、何も反応がない。
21:00頃、堪りかねて26番スポット付近のアングラーや35番スポット付近のタチウオ狙いのカップルに様子を訊きに行った。
すると26番の御仁は1度反応があったが、抜き上げに失敗したとのことで、35番のカップルは、何度か反応はあったが針掛かりしないので、きっと小さいのだろうとのこと。
結局、反応を一度も感じなかったのは小生のみと云うことになるが、どちらにしても芳しい状況ではないことは確実で、粘っても無駄だろうと思い、引き揚げようかと考えたが、前回に続いて2回も連続してパーフェクトに終わる訳には行かない。何としてでも・・・と22:00まで続けることにした。
しかし、奮闘努力の甲斐もなく完全に抑え込まれてStopFishingとせざるを得なかった。
と云う訳で、リベンジを果たせず見事に返り討ちにされたと云うことになるが、この日見掛けたタチウオ狙いのアングラーは小生を含めて3人だけ。自転車を転がしてやって来る地元のおっちゃん連中が一人も居なかったことを考えるともう一つ調子が上がって来ていない証なのかも知れない。
又、包テンヤだが・・・。
餌とルアーの良いとこ取りをしたハイブリッドとは云え、近くに居るタチウオに口を使わせるのは得手でも、遠くに居るタチウオを寄せて来るのは出来ない相談。と云う意味でタチウオが寄って来ていても、食い渋っている時に実力を発揮するものだと云えそう。とすれば、この日の結果で包テンヤを云々するのは無理と云うべきだろう。