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2026年釣行記(41) – TC

2026年 Touching 釣行記

日 時:06月09日(火) 18:50~21:20
潮回り:小潮
(↑) 90→120cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:タチウオ x 1
同行者:単独

前回のMHR-KGNでのメバリングで見掛けたタチウオ狙いのアングラーから数は出ないが、サイズは指5本クラスが出ているとの情報を聞いてからタチウオが気になって仕方がなかった。そこで、少々フライング気味だが、次回は刀狩りをする積りになっていた。

そして、いつもの様に月曜日の釣行を企てて予報をチェックすると、弱い南寄りの風とのこと。しかも、潮位もそこそこあるので、MHR-KGNでの釣りならメバリングにしろ刀狩りにしろ好都合。しかし、八十路にもなるとチョットした風邪でも治りが遅くて、1週間も経つのにまだ本調子に戻っていない。そんな状況なのに出掛けて酷くなったら、家人に何を云われるかは火を見るよりも明らか。ここは自重するべきだろうと一日順延して刀狩りをすることにした。

18:30頃、現地に到着。
クーラーやバッカンを積んだキャリヤーをゴロゴロと引っ張って、岸壁に出てみると、午前中の雨が上がったこの時間になっても、ドンヨリとした曇り空が広がっていて今にもポツポツ来そうな梅雨空のためか、アングラーの姿は見えない。

18:50頃、26番スポット付近に釣り座を構えて2026年初刀狩りを開始。
今回使用するタックルは、MajorCraftTCX-962STYのロッドに、ドジョウを括り付けたスパーク・テンヤの11gの組み合わせ。

この日の日没時刻は18:55なので絶好の入釣タイミングだが、今季初の刀狩りなので様子が判らない。
いつ反応が返って来ても良い様に心の準備を整えてキャスティングを続けたが、反応がない。自宅で読み返した過去ブログでは、20:00前後に群れが回って来るケースが多かったので、今回もそのパターンかも知れないと思いつゝキャスティングを繰り返していると、何かが触れた様な違和感が伝わって来た。
あれっ、タチウオか・・・・?
そして、19:06、フォローのキャストを入れた所、コンとハッキリとした反応があって、見事に針掛かりさせることに成功し、寄せに掛かった。
所が、タチウオとは引き方が違う。タチウオであれば、針掛かりさせた瞬間は根掛かりした様になってガチッとロッドが止まってしまい、一拍か二拍の間は力比べになるのが常なのだが、この魚の場合はそれがなかった印象。しかし、強烈な引きのためロッドが大きく曲がっていて、中々獲物の姿が見えない。
タチウオじゃないのか・・・・?
疑問を持ちながらリールのハンドルをゴリゴリと巻いて寄せて来て、浮いてきた太くて長い魚体を見てタチウオであることが分かったが、これまでに見たこともない様な大物ぶりにビックリ。
最初は、これまでの様に抜き上げようとしたが、魚体の半分も上げられない。そこで、滅多に使うことのない玉網を引っ張り出して掬おうとしたが、長い魚体をためすんなりと玉網に入ってくれない。四苦八苦して何とか玉網に収めることが出来、足許でバタバタと暴れているドラゴン級の魚体を見て改めてビックリ。近くに居た若者アングラーも寄って来て凄い、凄いの連発。
そして、血抜きのためにエラを切ってバケツに入れようとしたが、上手く入らない。兎に角、頭付近をバケツの海水に突っ込んで刀狩りを続けることにした。

すると程なくして、コツン。今日はタチウオの活性が高そうだと思いつゝ合わせを入れて、寄せに入った途端、敢なくフック・アウト。いつもなら切歯扼腕、悔しくて仕方がないのだが、この時はドラゴンを釣り上げた余韻が残っていて余裕綽々
そして、その後暫くしてモソとお触りがあったものゝ喰いの反応は返って来ない。
20:00を回った頃からは22番24番28番スポット付近を行ったり来たりして、タチウオを探したが、梨の礫

少しでも反応があれば別だが、この日は久し振りに長いロッドで重たいテンヤをキャストし続けたためか、いつもよりも疲れが酷い。それでも、何とか21:00過ぎまで頑張ったが、21:20頃、根掛かりで高切れしたのを機にStopFishingとして片付けに入った。

写真は、帰宅後に捌こうとした際撮ったものだが、太さは指5.5本、体長は120cmもある正にドラゴンで、自己記録の獲物だった。