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2025年釣行記(86) – LEG

2025年 Eging 釣行記

日 時:12月27日(土) 16:40~21:10
潮回り:小潮
(↑) 85→125cm
場 所:WND-A、C、KMI’s
海水温 : n.a.
釣 果:ヒイカ x 3
同行者:単独、(SMTさん)

今回もWNDヒイカ狙い。
16:30頃、現地に到着して直ぐにWND-Aに釣り座を構え、前回と同じSoareXRのS76UL-Tのロッドを手に、16:40頃、キャスティングを開始。

風は殆んど吹いておらず、海も穏やかな絶好のエギング日和に意気込んでキャスティングを繰り返していると、実釣開始後僅か15分程経った16:54に、ゴミがかかった様な感触でこの日の口開けのこのをゲット。

陽が落ちたばかりで周囲はまだ明かるい時間帯だったので、些かビックリはしたが、この調子で行けばツ抜け達成は夢ではないだろうと後続を狙ったが・・・・・。

ヒイカは群れを作って回遊していると云われているので、続いて反応があっても良さそうだが、どの世界にもへそ曲がりは居るもので、この娘も群から離れて単独行動をしていたのだろう。
次は来るだろう!
次は来るかも知れない。
キャスティングを繰り返したが、全く気配がない。

そこで、18:30頃、WND-Cに移動。
WND-Cには見覚えのあるブルーの車が止まっており、SMTさん
アジングの真っ最中。様子を訊ねると少し前まで反応があったが、全くなくなってしまったとのことで、穏やかでノッペリとした海には生き物の気配が感じられない。

それでも、万が一と云うこともあると千載一遇のチャンスを逃すまいとキャスティングを繰り返したが、梨の礫

そこで、SMTさんと相談して19:30頃、KMI’sに移動することにした。

KMI’sでも過去に何回かヒイカを狙ってみたことはあるが、見るべき結果は殆んどなかったので、今回もそれ程期待することなく様子を確認するのが主眼だった。とは云えロッドを持って来ている以上、振らない訳には行かない。駄目元でキャスティングを繰り返していると、ジワーッとした重さが伝わって来て、19:48にこの日の2杯目ヒイカをゲット。
思わぬ結果に喜んで追加を狙ったが、このも単独行動中だったと見えて、それっきりウンともスンとも云って来ない。とは云え、単独行動をしている娘は他にも居る筈だと切れ掛かった気持ちを何とか繋いでキャスティングを繰り返したが、空振り。

SMTさんが狙っているアジKMI’sに来て早々に良型が来て期待を持たせてくれたが、その後は豆アジがたまに反応をして来るのが精一杯。

それでも諦め切れずに二人してキャスティングを続けていたが、21:00頃、SMTさんが片付けに入り、小生はこの日最後の一投とばかり未練タラタラのキャッストをした所、偶々居合わせた単独行動をしているをゲット。
こうなるとキャスティングを続けたくなるものだが、そうしても徒労に終わるのはよくある話。この1杯を区切りにこの日のエギングを終了として、21:10頃、帰り支度を始めた。