2014年釣行記(30)-AJ
2014/07/21
潮回り:長潮 場所:UMKZ-P 釣果:ナシ 同行者:単独
前回の調査ではパーフェクトゲームを喰らってしまったが、一度だけでは判断出来ないのでUMKZ-Pに二回目の調査に行って来た。
いつもより少し遅い16:30頃自宅を出発。現地の駐車場には18:00頃到着。
駐車場から岸壁の全体を見渡すと、岸壁の中央から右側一帯と左側ではショッピングモール前一帯には釣り人が固まって入っており、中央付近から左手側にはポッカリと空きがある。
調査が目的なので前回とは違った場所に入りたかったが、仕方がないので前回と同じ様に中央から少し左に寄った場所に道具を降ろした。
風は南寄りの斜め右後ろから結構強目に吹いている。
今回のラインアップは前回の2本にSoareのS709ULTを加えた3本で、Soareは前回の結果から遠目を探るために5gのスプーンを使った所謂アジスプ仕様にした。
第一投目は18:30頃。
陽はまだ高い時間帯なので、アジが居るとしても深いレンジの筈。そこで深場を探る積りで30カウントした所からリーリングを始めると、その途端グインと予期せぬアタリ。第一投目から来るとは思わなかったので些か慌てたが何とか針掛かりさせ寄せに入った所でフッとがロッドから重さが消えて・・・・。
正体は判らないが、魚は居る!!
今日は良いかも知れないと期待を込めてキャスティングを繰り返したが、正に交通事故。
ロッドを替えJHの重さを替えと色々と試してみたが、遠くでも近くでも、深くしても浅くしてもアタリがなく時間ばかりが経ち、22:30頃StopFishingとした。
これで2回連続して不発だった訳だが、これをどの様に評価するか?
近くの釣り具量販店のHPでは、小アジだが釣れていると書いてあるし写真も掲載されている。針小棒大に記事を書くことはあり得るが、丸っきりの嘘ではないだろうと思うのだが・・・・。