2013年釣行記(29)-MB
2013/05/14
中潮 場所:MHR-KGN 釣果:メバル x 75 同行者:AKWさん、YTさん
ソロソロ、メバルを卒業してアオリイカにターゲットを替えなければ・・・と思いつつも中々踏ん切りが付かず5月も中旬に差し掛かってしまった。このままで行くとアオリの期間が極端に短くなってしまう。
そこで、NGTBNで良型のメバルを堪能して、一先ず今シーズンのMebaringは幕引きにしてアオリに注力しようとYTさんにその旨連絡。
すると、この所、南風が続いているのでうねりがあるかも知れないとのこと。
しかし、丁度NGTBN方面に用事があるので、ついでに様子を見て来るから、その結果にしようとのこと。
15:00頃、連絡があり、やはり心配していた通りウネリがあるのでMHR-KGNに行くとのこと。
予報では南風が2~3mだったし、区切りにする積りだったので、多少のウネリなら是が非でも入ろうと考えていたので、未練はあったがMHR-KGNに行くことにして、少し早目の16:00頃自宅を出発した。
この時期になるとメバルが活発に動き出すのは、日没を過ぎて周囲の暗さが増して来る19:00頃なので、急ぐ必要なない。のんびりと車を走らせ、現地到着は18:00頃。
到着の連絡をして先行して入っている二人に合流。
ようす様子を尋ねると、陽は西の空に傾いてはいるが、それでもまだ高い時間帯にも拘らずAKWさんは既に2匹、出したとのこと。
早速、0.5gのジグヘッドにTrigger-Xのシステムでキャスティングを開始したが、陽が高いので先ず出て来ることはなかろう。
それ程、気を入れずにキャスティングを繰り返していると、まさかのアタリ。
型は15cm程度と小ぶりながらも、日没時刻の18:30に上がって来た可愛い娘ちゃん。
AKWさんは翌日の仕事があるので、20:00頃早上がり。
居残り組のYTさんと二人で2km程もある長い岸壁をほぼ2往復して釣り三昧。
この日は殆どダレた時間帯もなくコンスタントにアタリが続いていた。場所もほぼ全域と云って良い位だったが、強いて云えば、中央の出っ張り部分より東側の方がアタリも多く、型も良かった様に思う。しかし、YTさんは小生とは違う印象を持っている様で、釣り方で差があるのかも知れない。
兎に角、二人して夢中になって釣りまくり、3:00頃にStopFishingするまでにMebaringでは自己記録となる75匹。
例によって型には見るべきものはないが、飽きる間もなく、これはこれで楽しいMebaringだった。