※ 月別アーカイブ:11月2010 ※

2010年釣行記(47)-EG

2010年 Eging 釣行記

潮:中潮  月齢:4.9  場所:KMKM、DKN  釣果:ナシ  同行者:単独

KMKMそのものは全く実績がないので、好きではないのだが、先週眼にした墨跡が何故か気になって仕方がないので、先週に引き続いて今週もKMKMに行くことにした。

0:00自宅を出発、現地駐車場には1:20頃到着。
駐車場には既に5台程あり、ここでシャクルのを躊躇したが、丁度上がって来た釣り人に様子を訊ねると、活き鯵の泳がせで2枚出した。 突堤には3人残っているとのことだった。 3人程度であれば何とかなるだろうと、支度をして突堤に向かって行くと、引き上げて来る若者エギンガー2人と擦れ違った。 この二人は駄目だったとのことだが、これで残りは1人。

突堤の先端に陣取っている若者エギンガーに声を掛け、小生は突堤右側の少し岸寄りに釣り座を構えて、第一投。 風は、先週と同じ北西から強めに吹き付けていて、キャスト出来る方向は斜め左方向のみ。

30~40分経った頃、若者エギンガーが4人、ドヤドヤと登場して辺りは一気に賑やかになった。 話振りからこの4人は、この突堤に残っていた若者の仲間でMNDRから廻って来たらしい。 暫くして、突堤の先端左側に入っていたその中の一人が300~400gを一杯上げて、若者連中は一気にヒート・アップ。
これを見て小生も気を入れ直してキャスティングを繰り返したが、彼らの雰囲気や海面をヘッド・ライトで照らし回るのに嫌気が差して、2:30頃DKNに移動。

久し振りのDKNの磯に乗って見ると、去年にも書いたと思うが、コマセの臭いが酷い。  余りに臭うので30分程で、元のKMKMの突堤に戻ったが、突堤には若者達の姿はなくなっていて、独り貸切状態。

風は相変わらずだが、何とか一杯だけでも・・・・・とシャクリ続けたが、4:30頃に根掛かりでエギをロストし、同時に気持も切れてしまってStopFishing

小生のエギング・シーズンの幕は開いたが、未だ片目も開けることが出来ず今シーズンも厳しくなりそう!!

2010年釣行記(46)-EG

2010年 Eging 釣行記

潮:大潮  月齢:28.3  場所:KMKM  釣果:ナシ  同行者:単独

暫く釣行していないと、どうも腰が重くなってしまってナカナカ行動に移せなかったが、11月に入りアチラコチラから釣果情報が上がって来たので、漸く今シーズンの幕を開けた。

今回は半年振りのEgingなので、先ずは肩慣らし・・・・、と云うことで、ポイントは近場のDKNからIW、場合によってはYGWRまでとし、22:30過ぎに自宅を出発。
DKNには予定通り00:00に到着。 しかし、駐車スペースには2台の車が見えたので、当然此処はパスして、その先のIWへ・・・・。
と思ったが、シーズン始めでもあるので様子を見るために隣りのKMKMに寄って見ると、キュートなsmartに乗った若者エギンガーが丁度釣り支度をしている所。 訊けば彼も様子を見るために立ち寄ったとのこと。
このKMKMでは全く実績を得られていないので、そのまゝIWに行こうかと考えたが、受け答えもハキハキとしていて大変気持ちが良い若者エギンガーに釣られた訳ではないが、並んでシャクりたい気持になり、急いで支度を整えて追い掛ける様にして突堤の先端に出て見ると、思いの外冷たくい風が背中から吹き付けている。
予報では1m/sの北風とあったが、体感的にはそれよりも遥かに強く、しかも間断なく吹き付けて来ているので、寒さに慣れていない身体には殊の外冷たく感じられ、手足の指先がジンジンとして来る。

件の彼はこの寒さに耐えかねてか、明日も早いからと早々に引き揚げて行き、突堤には先行者と小生の二人。 残った先行者も01:30頃には引き上げて行き、貸切状態の突堤でシャクリ続けたが・・・。

潮が効き始めると地合いも変わるだろうと期待して、03:00頃まで頑張って見たものゝ、イカ様からの信号は何も感じられず、StopFishingとしたが、突堤には至る所に新しい墨跡があったので、地合いさえ良ければ出るかも知れない。

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