ロッドクラフト(8)曲がり具合
2013/11/29
ガイドのコーティングが乾いたので、Advancement 610と並べてロッドの曲がり具合を比べてみた。
実は、昨日のブログに書いた様に、比較そのものは既に行っていて、その結果ティップが少し短くなっても何とか使えそうだとの判断で工作を続けたのだが、写真撮影を忘れていたので改めて撮影したもの。
手前が610で奥がTournament Soldier ULR-60改。
ピントも甘く遠近も良く判らないので、どちらがどちらか判り難いが、ロッドに負荷を掛けた時に曲がり始めるポイントが少し手元に寄っていて、曲がり幅も少し大きいのが現在手掛けているULR-60改。
実際に、アジを掛けた時に、どんな感じになるのだろうか?
因みに、ガイドの位置はティップ部分が短くなったので全体を少し調整して以下とした。
#1 : 4.2cm
#2 : 9.8cm
#3 : 16.8cm
#4 : 26.2cm
#5 : 39.7cm
#6 : 61.2cm
#7 : 93.4cm
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