2014年釣行記(21)-MB
2014/05/29
潮回り:大潮 場所:MHR-KGN 釣果:メバル x 46 同行者:単独
この所AjingやFFで期待外れの結果ばかりだったので、今回は円らな瞳のメバルに癒して貰おうとMHR-KGNのMebaringをすることにした。
17:00頃、自宅を出発、現地には18:00過ぎに到着。
岸壁に出てみると、風はフォローの微風で波もなく予想通りの絶好のMebaring日和。
18:30頃、0.3gのJHにママワームのアクションフィッシュ1.2インチをセットしてキャスティングを開始した所、日没前で周囲もまだ明るいのでJHの着水点が良く見える。いつもは暗い海に向かってキャスティングしているので、着水点を目視することが出来ず、感が頼りだったのだが、何故か新鮮さを感じた次第。
しかも、思っていた以上に飛距離が出ていて、平行に入っているテトラ帯ギリギリに着水している。極めて軽い0.3gのJHなので、少しでも逆風だと全く飛ばないのだが、フォローの風の場合は、気を付ける必要がありそう。
この日はメバルの活性が高くて、一投目からコツコツ当たって来るが、上手く針掛かりさせることが出来ない。
合わせるタイミングを若干遅らせ気味にして漸く取ったのが13cm程の小振りなこの娘。
その後は途切れることも殆どなくアタリはあったが、サイズが今一つで物足りない。
そこでクランクの先に移動したが、こちらサイドではアタリがポツポツ程度で、しかもサイズもそれ程変わらない。
20:00を回った頃になると、そのアタリもすっかり遠くなり、今回もまた中弛み状態に陥ってしまった。このMHR-KGNでは、必ず中弛みの時間帯が出来てしまうのだが、何故だろう? 釣りを始めてから2~2時間半位にそうなることが多いので、集中力が切れ掛かった時間帯と符合するに思えるのだが、果たして、それが理由なのだろうか?
その後はポツリポツリの拾い釣りで、結局、日付が変わる24:00頃にStopFishingとした。