2013年釣行記(35)-EG
2013/06/10
大潮 場所:OHM、YMST 釣果:ナシ 同行者:Dr.TJさん
6回目のEging釣行。
今回は久し振りにDr.TJさんとのコラボで、朝間詰め狙いのために3:00に現地駐車場で待ち合わせ。
相模湾沿いを走りながら連絡を入れると、Dr.TJさんは小生より10分程遅れて走っているとのこと。そこで道中の中程にある釣り道具屋で落ち合って、先導する格好で現地に。
これまでの経験から月曜日は思いの外アングラーの姿が多いので、先行者がいることを心配したが、幸いなことに釣り場近くの駐車スペースには1台の車も止まっておらず、先ず釣り場の確保に成功!
早速道具を担いでダラダラとした坂を下ってゴロタ浜を抜けて磯に出ると、風はなく海も穏やかで前回とは様変わり。しかもDr.TJさんとの貸し切りで第二関門も無事通過とあっては、いやが上にも期待感が膨らんで来る。
残るはアオリの姿を拝めれば今回のミッションは成功なのだが・・・・・・。
小生はいつもの腰掛、Dr.TJさんはYTさんが1.4kgを出した実績磯に釣り座を構えてキャスティングを開始。
しかし、日の出時刻を過ぎて周囲が明るくなっても、潮が満潮を過ぎて下げに入っても、煽りからの信号は全く感じられず、8:00を回った頃、遂に場所の移動を提案。
半島の反対側のKTGHMの駐車場に車を止めて、YMSTの離れ磯に向かったが、潮は充分に下がっておらずブーツで渡礁するのは無理。
と云うことで、暫く時間つぶしをして潮が少しでも下がるのを待ち、何とか渡礁に成功。
新しい場所で気分転換をしてOHMでは切れていた気持ちを繋いでキャスティングを開始したが、早くも2~3投した所でもう一つ釣れる気がしなくなってしまった。
こんな時の予感は当たるもので、こちらでもアオリの気配は感じられず、結局、もう少し遊んでから帰ると云うDr.TJさんを残して10:30頃StopFishingとした。
あぁ、これで6連敗(涙)
その間、アオリの信号らしいものを感じたのは2回だけ。それも今になって思い出してみると、アオリではなくて海藻だった様な・・・・。
この長いトンネルから抜け出せるのは何時になることだろうか?