2009年釣行記(19)
2009/06/05
潮回り:中潮 場所:DKN 釣果:300g X 1 同行者:単独
丁度、前回と逆。
前回は久し振りにDKNに乗ろうと思ったいたのに、こともあろうに寝過ごしてしまったので烏帽子群礁に渡ったのだが、今回は烏帽子に渡る予定だったのを、雨の予報だったのでDKNに変更した。
烏帽子は釣れるだろうけれど、雨の中、迎えの船がやって来る12:00までは、厭でも動けないのがその理由で、その点、地磯であればその気になればいつでもあがれる。
夜明け直前に磯に乗って見ると、以外にもウネリが結構大きく、風は東よりで沖に向かってはラインが風に大きく膨らんで釣り難く、勢い、正面前方に見える突堤に向かうことになる。
しかし、目の前はサラシの泡が帯状になって流れており、何とも釣趣に欠ける雰囲気。
先端付近で暫くキャスティングを繰り返していたが、時折寄せて来る大き目のウネリの飛沫が高く舞い上がり被りそうになるので、少し岸寄りに釣り座を替えて1時間。 集中力が切れ掛かった頃、波に揉まれてラインが引っ張られる様な感じの中に、コツンとあたり。 反射的に合わせたが、合わせが強過ぎたのか、上がって来たのは、カンナに引っ掛かって蠢くゲソ。
気を取り直してシャクッている中に、またもやコツンッ。 今度はバッチリ。
しかし、上がって来たのは秋サイズの推定300gで、即リリース。
8:00頃になり、空が泣き出したのを機に、StopFishing