2010/05/13
2010年 釣行記
潮回り:大潮 場所:TNKIS,KWUS,YMST 釣果:ナシ 同行者:単独
前回程遠くはないが、それでも片道120kmなので1:30に自宅を出発し、予定通り4:00少し前に現地の駐車場に到着。
既に5台程の車が止まっているが、釣り場は広いので問題はなかろう。 只、目指すTNKISに先行者が居ると他に入れる磯を知らないだけに、その点は心配・・・。
前回、下見に来た時は海岸沿いの磯道のアップ・ダウンを歩いたが、今回は道路を使って途中から左に折れて海岸に向かって下って行くルートを選んでみた。 これは前回地元の釣り師に教えて頂いたルートなのだが、左折れ地点までダラダラとした上り坂で、これが結構きつい。
どちらのルートも50歩100歩の印象。
駐車場から約20分で磯への降り口に到着。 心配していた先行者の姿は見えず、ホッと一安心。
早速、支度を整えてテラスに降りての第一投。
天気予報通り風は殆どなく、120kmを走って来た甲斐があったと云うもの。 しかし、20分も歩いて熱くなった身体はナカナカ冷めず、汗がポタポタと帽子のツバを伝って落ちて来る。
ウネリも前回よりは幾分小さい様に思えるが、外海に直接面しているだけに時折大きいのがやって来るので油断は出来ない。
右向き、正面、左向きと色々と角度を変えてキャスティングを繰り返したが、ウネリにラインが引っ張られるアタリに翻弄されるだけで、どうにも雰囲気が出て来ない。
6:30頃、隣りに見える磯へ様子見を兼ねて移動することにした。
一旦、磯道に戻って入り直せば良いのだろうが、間にあるゴロタ浜からを通るルートにした(『磯道からは無理』とのWEB情報を目にした記憶があったので)。
人の背丈程もある大きな岩と岩の間を縫う様にして移動したが、これが大変。 寄る年波でバランス感覚が衰えて来ているのに加えて、両手はロッド等で塞がり、背中にDバッグを背負い、その上岩は波で丸く削られて足場となるデッパリも少なくオットットの連続。
こちらの磯はTNKISよりも高さがないので釣り易いのだが、その分ウネリには弱く、2度程飛沫を被ってしまった。 それでも、アオリと遊べれば良いのだが、印象はTNKISと変わらず、気配が全く感じられない。
1時間も経たず再度苦労したゴロタ浜を越えてTNKISに戻ってみたものゝ、その頃から横風が強く吹き出して来て、遂に8:30頃にStopFishing。
このまゝ尻尾を巻いて引き下がるのは如何にも悔しい!!!
途中のMyPointに立ち寄ることにした。
先ず、時間的には丁度大潮の干潮にあたるので、ヒップ・ブーツでも渡れるBBURの離れ磯。
乗っては見たが、強めの横風が吹いている。 一投だけしてKWUSに移動したものゝ、ここでも横風を避けられずYMSTに再度移動。
その頃には、すっかり遣る気も失せて、ちょっと様子を見ただけで本当にStopFishing。
悪足掻きしただけの一日だった。
2010/05/06
2010年 釣行記
潮回り:小潮 場所:SZK、FKUR 釣果:ナシ 同行者:単独
世間様の大型GWが終わり静けさが戻って来た所を狙って、釣行することにした。
こんなことが出来るのも、毎日がGWの身分ならではのこと・・・・。
天気予報では、伊豆南方面を除いて風が若干強目となっているので、片道150kmのドライブは少々辛いものがあるが、予報を信用して昨年良い思いをしたSZKに行くことにした。
現地まで3~4時間。 とすると朝マヅメを狙うためには、夜中に出る必要がある。
0:30、出発。 予定通りの4:00少し前に現地の駐車場到着。 駐車場には横浜ナンバーの軽四輪が1台とまっているだけで、この点も予想通り。
早速、道具を担いで、雑木林の木々に囲まれ月の光も届かない暗闇の中の長い急坂に足を踏み入れた。 昨年も歩いた経験があるとは云え、やはりこの闇は薄気味が悪くて少々勇気が要るし、そんな時に限って、幽霊話がフト頭をよぎったりして・・・・。
とは云っても、そこはイカ様に会いたい一心で、何とか突堤に到着。
突堤に荷物を置いて、後ろを振り返ると、下って来たコンクリートで舗装された道路が薄ぼんやりとうねっているのが見えるだけ。 海面は半月の薄明かりで銀色に輝き、遠くに見える島影や対岸の山々がシルエットになって、青空の下での風景も大変素晴らしいが、これはこれで捨て難い景色。
予報通り風は微風でウネリもなく絶好のエギング日和に気を良くして、4:20頃に期待の第一投。
陽が昇り辺りがすっかり明るくなった頃からフォローの風が吹き出し、軽くキャストするだけでもエギは面白い様に飛んで行く。 が、イカ様からの信号はなく、キャスティングの度に海藻が掛かって来るばかりで、6:00頃、突堤の根元から続く地磯に移動。
ここは、昨年F氏と出会った場所で、その後氏とは何度かメール交換をしたが、今頃はどうしているんだろう?
ここでも、海藻ばかりでイカ様からの信号は全くなし。
一度でもそれらしい信号を感じることが出来れば、まだ遣る気も出て来るだが、寝不足とロング・ドライブの疲れもあって、粘る気力も湧いて来ず、今年は海水温の上昇も遅かったので、まだこの湾には乗っ込んで来てはいないと考え、再度場所移動を決定。
引き上げる際は、来た時の様に磯伝いに戻るのではなく、F氏に教えて貰った踏分道を昇り遊歩道に出るルートにした。 成程、このルートは氏の云う様に安全性はズッと高い。
踏分道をゼイゼイと息を切らして上り遊歩道に出て一息ついた所で、遊歩道を横切る様な格好で、蛇が横たわっているのを見付けた。
写真を撮っておけば良かったのだが・・・・・、長さ50~60cm位で、模様は全く入っておらず全身薄い黄土色をしている。 顎は張っていないのでマムシではなさそうだが、横たわったまゝジッと動かない。
そのまゝ跨いで行き過ぎれば良いのだが、蛇は小生の最も嫌いな生き物で、それさえ出来ず、石をぶつけて退散願うことにした。 所が、小石が当たっても逃げ出して呉ず、鎌首をもたげ舌をペロペロと出しジッと小生を睨むだけ。 それにしても爬虫類の無表情な目付きは、本当に気味が悪い。
FKURに到着した所で、引き揚げて来るエギンガーに状況を訊ねると、
ダメ~!! イカは居ないヨ~!!
突堤では、風が右から左に強く吹いており、その時点でやる気度はゼロに急降下。
それでも、30分程は我慢してキャスティングをしたが、先のエギンガーの云う通りイカ様の気配は全く感じられず、去年の今頃は2~3kgが出たが、今年は駄目だ!!と一人で黙々とシャクッていた若者エギンガーから聞いたのを機に、9:00頃、StopFishing。
0:30自宅出発、3:30頃現地到着の3時間、帰りは9:30現地出発、13:30帰宅の往復7時間ドライブで、疲労困憊の一日だった。
帰宅後、ネットで色々と調べてみた所、あの蛇の種類は青大将ではないかと思う。 しかもそのアルビノ種で所謂白蛇じゃなかったかと思う。 とすれば、信仰の対象にもなっている蛇なので、石をぶつけて追い払わず、もう少し優しくしておけば、アオリを持って来て呉たかも知れない!!!
2010/04/30
2010年 釣行記
潮回り:大潮 場所:OHM 釣果:ナシ 同行者:単独
今日は4月30日の金曜日。
今日休めば、昨日から一週間連続の大型GWになるので、仕事を休む人も多いだろうことは目に見えている。 毎日がGWの身分としては、何もあえてこんな時に釣行しなくても良いのだが・・・・・。
2:00、起床。 2:30、出発。
MyPointのTKURの駐車場には、4:00少し前に到着。
金曜日とは云え、祝日の谷間なので、当然先行者はあると思っていたが、小生が一番乗り。
これはラッキー!! と思ったが、世の中、そんなに甘くない。
支度をして九十九折を下って行くと、途中に路駐している車があり、更には、湘南ナンバーの軽四輪がテクテクと歩いている小生を追い越して行く。
案の定、乗りたかった磯には人影がシルエットになって見えるし、ゴロタ浜を挟んでその対岸になる方面は、潮が高くて途中越えられそうにもない。
さて、どうするか?
YMSTに行くことも考えたが、隣りのOHMに移動。
ダラダラとした坂を下った所にあるワンドの入口付近に、白いウキの灯りが波間に浮き沈みしているのが見える。 ここは、以前から乗りたいと思って入るのだが、ルートが分からず、いつも指を咥えているだけ。
今回も、その灯りを横目にいつもの磯に乗ろうと取り付き口の岩によじ登って海の様子を見ると、大きなウネリで波飛沫が高く舞い上がっている。 気が付かなかったが、こちら側はウネリの来る方向にまともに面しているので、余計にその影響が大きい様だ。
さて、どうするか?
暫くの間、付近をウロウロしたが、意を決していつもの磯に乗ることにしたものゝ、そこに行き着くまでが難事だった。
大潮の満潮時に近いため潮が高いことに加えて、大きなウネリの寄せ波が流れ込んでいつも以上にタイドプールが大きく深くなっていて、膝下までしかないニーブーズでこのプールを越えて行くのは心許ないことこの上ない。
寄せ波のタイミングを見計り、少しでも浅い箇所を探しながら、漸くいつもの磯に辿り着き、波にさらわれることも考えられるので、道具を背負ったまゝ準備をして、5:30頃に第一投。 辺りはすっかりと明るくなっていた。
200~300m程沖で操業している漁船はそれ程大きく揺れている様子はないのに、磯にぶつかったウネリは大きく飛沫を上げ、真っ白なサラシを広げ、時には足元まで這い上がって来る程。
こんな状況では、落ち着いた釣りなんか到底覚束ず、引き返そうにも辿り着いたルートさえ定かではなくなり、潮が引くまではどうしようもない。 更に悪いことには、昨日の強風のためか、このウネリのためかは判らないが、夥しい程の切れ藻が流れており、殆ど一投毎に海藻が引っ掛かって来る。 ラインのダメージも心配だが、エギが沈んでいるのかどうか、着底しているのかどうかも判然としない。
無理をするんじゃなかったと後悔しても後の祭り。

1時間経ち、2時間経ってもウネリは収まる気配もなく、スーッと下がって行く海面を見ていると吸い込まれそうな妙な感じ。 次には、グーッと盛り上がって来たかと思うと、大きな音と共に砕けることの繰り返し。
ある時、時間稼ぎのキャスティングをして掛かって来た海藻をエギから外しながら、フト後ろを振り返ると、色鮮やかな小鳥が小高い岩にとまっているのが見えた。
慌ててカメラを取り出し撮ったので、ピントも合わず構図も悪いが、綺麗な鳥だった。 何と云う鳥なんだろうか?
この鳥が飛び去って暫くして潮も引きルートが出来たのを見て、9:30、StopFishing。
帰途のダラダラ坂の途中、直ぐ間近に聞こえた鶯の鳴き声が慰めになった1日だった。
2010/04/26
2010年 釣行記
潮回り:中潮 場所:DKN 釣果:1.27kg X 1 同行者:釣do楽さん、ノリちゃん
漸く、江之浦沖の海水温が17℃を瞬間的にでも超える様になって来たので、次の釣行日には三浦の先端に行こうかと考えて、色々と情報を集めていると、携帯メールの着信・・・・・。
何と、久し振りの釣do楽さんからのエギングのお誘い!!!
突然ですが今晩ノリちゃんと海を見に行けそうですのでご一緒にイカがでしょうか?
こんな有り難いお誘いをお断りすることなど考えられず、リアクション・バイトで即OKの返信メールを入れ、24:00頃現地で落ち合うことにした。
このお二人と並んでシャクるのは、昨年4月13日以来丁度一年振り。
22:15、自宅を出発し、先ず車の腹ごしらえ。
値段を見てビックリ!! セルフ・スタンドなのにレギュラーが136円にもなっている。 年金暮らしの身分には、少々キツイが仕方がない。
集合場所には、24:00を少し回った頃に到着。
お二人は既にシャクリ始めているとのことなので磯に急行し、再会のご挨拶を簡単に済ませた後、こちらもシャクリを開始。
ウネリは余りないものゝ、岸からの風が少々きつく吹いている。
先行のお二人は風を背に受けて沖向き、小生は横風になるが好きな岸寄りの釣り座で、3人の貸切状態。
このPでの岸からは、北・北西の風になるので、寒いことこの上なく、我慢出来ずに小生はレインウェアのズボンを穿き、釣do楽さんは車にまで取りに行く始末。 それでも指先が冷たくなり、時々クシャミまで・・・。
これでアオリからの信号でもあれば、集中力も続くのだろうが、余りの寒さに3人共切れがちになり、ノリちゃんは2:30頃まで休憩と云い、釣do楽さんは岩のクボミに横になって風を避け、小生も隣に腰を掛けて休憩。
こうして暫くの間雑談で時間を潰し、予定通りの2:30頃からエギングの再開。
程なくして、釣れたヨ~!! のノリちゃんの声に振り返ると釣do楽さんのロッドが曲がっている。
上がって来たのは500g位の食べ頃サイズ。
冷たい風で海水温も下がり気味になり釣り難い中での貴重な一杯。 流石、釣do楽さん!!!
小生は、右前方からの風で体が冷えてしまったので、背中から風を受けられる釣do楽さんの横に移動させて貰って小一時間。

今日は釣do楽さんの一杯で終わりだろうと、集中力もなくなって諦めかけた時、エギが着底してから1~2分も放っておくことが良い場合もあると読んだのを思い出し、100カウントしてシャクルと・・・。
何~だ、根掛かりかと思った途端、グィ~ン・グィ~ンと重たくロッドがお辞儀をしており、春らしいサイズ。
これで、俄然やる気になってエギを替えシャクるリズムを変え、日の出を迎えても色々やって見たが、結局徒労に終わり、5:00過ぎにStopFishing。
<釣り道楽さん、ノリちゃん>
お疲れ様でした。 お陰さまで1年振りの再会も出来て、楽しい釣りでした。
今日は、ノリちゃんにまでツキが廻らず本当に残念でしたが、気の合う仲間との釣りは何ものにも代え難く良いもんですネ~。
単独釣行だったら、あの寒い中、あんなに粘ることもなく、とっとと諦めて帰っていたでしょう。
風邪など引いたりしない様に、気を付けて下さい!!
2010/04/20
2010年 釣行記
潮回り:小潮 場所:YMST 釣果:ナシ 同行者:単独
折角上昇を始めた海水温も、先週末に41年振りに振った雪などここ両日冷え込んで冬に戻ってしまった影響なのか、また下げに転じてしまった。 今年は中々アオリの本格的な幕開けにはならない様だ。
と云うことで、客観情勢は余り芳しくはないが、一旦ついてしまったアオリの火は消える筈もなく、結果を期待せずに(?)釣行した。
釣行日前日の儀式-ネットでの天気予報チェックをすると、MyPoint方面以外は風が出る予報となっている。
であれば、Point選択に迷う必要もなく、2:30頃、自宅を出発。
所が、横浜新道に乗ったあたりで、パラパラと雨。
ウン? 予報じゃ午後からの筈なのに・・・・。
幸い、雨は新道を降りる頃にはあがったが、今度は風。
西湘バイパスの吹流しは、海風に吹かれて真横になっており、当然、小生の愛車のハンドルもグラグラと取られる位。
兎に角、行くだけ行ってみよう!!
4:00少し前にYMSTに到着。
風の様子をチェックするために堤防の先端まで行ってみた所、追い風にはなるが、結構強く吹いているので、風裏となる筈のTKURに移動。
所が・・・・・、海から吹き上げて来る風で木々はザワザワ、ザワザワ。
暫く、駐車場で様子を見ていたが、元のYMSTに戻ることにした。
4:30頃、前回来た時に見付けたルートを探して、何とかテトラに降り、キャスティングを開始した頃には、すっかりと夜は明けていた。
海は前回と違ってウネリもなく、風さえなければ絶好のエギング日和になるのだが、生憎、風は後ろから、右から、左からとグルグルと回って、風に吹かれた漣が海面をサーッと走り回りやり難いことこの上ない。 が、我慢してシャクルか、引き上げるか?
7:00頃、堤防の先端付近のテトラにエギンガーが登場し、ここでアオリが出るとの話は聞いていたが、小生自身の実績もなく半信半疑だったので、小生以外にもシャクリに来るエギンガーを実際に目にして、一安心。
これで、シャクル手にも力が入ろうと云うものだが、アオリからの信号は受信出来ず・・・。
この御仁は、東京から来たとのことで、昨日今日の連チャン・・・。
暫く、話をしただけで旧知の間柄の様に打ち解けた程非常に気さくな人柄で、11:00過ぎに小生は先にStopFishingとしたが、又、会えることを期待してこの御仁の車のワイパーに小生のメルアドを書いて挟んでおいたのだが、見て呉ただろうか? 見て呉れても、書き殴りの汚い文字が解読出来ただろうか?
何れにしても、この御仁のお陰で結果は伴わなかったが、非常に楽しい一日だった。
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