2018年釣行記(36) – LEG

2018年 Eging 釣行記

日 時:6月14(木) 19:00~23:30
潮回り:大潮(↓)

場 所:南端
釣 果:ケンサキイカ(?) × 1
同行者:YGWさん

光陰矢の如しで、ついこの前、桜が咲いたと思ったらもう梅雨の季節の6月。時期的には、ソロソロ、メトウイカが釣れても良い頃なのに、小生のアンテナには、釣れ出したと云う情報が引っ掛かって来ない。
情報がない以上、自分で調査するしかないか・・・と思っている所に、YGWさんもライト・エギングに行こうと思っていたとの連絡が入って来た。
こうなると、話が決まるのは早く、YGWさんが休みの14日(木)に南端に行くことになった。

16:00少し前、拙宅に到着したYGWさんの道具を、小生のリムジンに積み替えて出発。
交通量が多くてスムーズに走れず、又、途中の魔界で買い物をしたこともあって、現地到着は予定より大幅に遅れて日没時刻の19:00少し前。

この日のFishingPlanは、陽の高い時間帯は緑のアイシャドウが悩ましいアオリイカ、陽が暮れてからは本命のメトウイカを狙うことになっていたので、ロッドはSephia S806ML-SとFalcon改の2本建て。

到着が遅れたので余り時間がない。
Sephia S806ML-Sとバッグを手に、点々とアングラーが入っている西向きの岸壁を過ぎ、その先の突堤に急いで出た所、突堤は先端で盛んにロッドをシャクッているエギンガーが一人だけで、岸壁とは違ってガラガラ状態。
岸壁を通り過ぎる時は、建物の陰に入っていることもあって殆ど感じることのなかった東風が、沖に張り出している突堤では、少々強く吹いている。幸いポイントは西向きなので、寧ろ、遠投出来るので好都合。

YGWさんは、準備宜しく、先端寄りに釣り座を決めるや否やキャスティングを開始。小生は、そんなYGWさんの様子を見ながら、リールをセットしラインを通す等していると、早くも、
アッ、ラインが止まった。アタッた!!
とYGWさんの声が聞こえて来た。
アタリの主の正体は判らないが、イカの活性は高そうで、楽しい釣りが出来るのでは・・・・。

19:00を回った頃、遅ればせながら小生もディープ・タイプのエギを結んでキャスティングを開始。

20カウント程沈めてから軽く3回程シャクリを入れた後ロッドを水平に寝かせてサビき、アタリがなければシャクリを入れてサビいてを繰り返して、半分程回収した所で、ロッドのティップがプンと入るアタリがはっきりと見えた。
オッ、アタッた!!
しかし、これは残念ながら空振りだったが、何事もなかった様に澄まして同じ様にしていると、又々、プンとティップが入る。タイミング良く合わせた筈だが、これも空振り。
ひょっとするとイカではなくて魚かも知れないと思いつゝ、同じアクションを続けていると、今度もプン。
3度目の正直で、今度は合わせが決まったが、引きが弱々しい。
何だろうと・・・・?

揚がって来たのは、3.5号のエギより少しだけサイズの大きなこの娘。
アオリイカではなかったことは残念だが、第一投目から、今日のターゲットの軟体系の獲物があったのは嬉しい限り。

この所、目ぼしい釣果が得られずお土産を持ち帰れない日が続いていたので、これはお持ち帰りすることにしよう。
所が、慌てて来たので、タオルやトングも、肝心の獲物を入れるビニール袋さえも車に置き忘れて来たことに、初めてここで気が付き、YGWさんに袋を提供して頂いたと云うお粗末さ。

ビニール袋に入れたこの娘を足許に置いて、アオリイカを掛けようと、先程よりもエギを沈めたが、そんなに簡単にコンタクトを取って来て呉れる筈もない。方向を変え深さを変えたりしたが、音沙汰がない。立ち位置を色々と替えてキャスティングを続けているYGWさんも、アタッタのは最初だけだとのこと。

周囲がすっかり暗くなった20:00前になっても、状況は一向に好転する気配もない。そこで、この日のアオリ狙いは終了し、本命のメトウイカにターゲットを替えることに。
タックルを取り換えるために、車の方に戻りながら岸壁の墨跡をチェックしたが、意外な程少ない。量販店の釣り情報には、釣れている様なことが書いてあったが、この南端は余り良くないのかも知れない。

メトウイカは、建物の庇に設置してあるライトが一際明るく岸壁から海面を照らしている所に、釣り座を構えた。ここは、コの字になった岸壁の最奥に近い場所なので、潮通しも悪く、メトウイカの回遊も少し心配になるが、何しろ明るい。実は、メトウイカのポイントを作る必要があるかと、一応作業灯を持って来てはいたが、全くそんな心配はない程だった。
潮通しについても、実際にはFlacon改にAurie Q 1.6を組み合わせてキャストすると、瞬く間に左に流されてしまう程早い時間帯もあったので、杞憂なのかも知れない。

ここでも、開始早々YGWさんにメトウイカらしきアタリがあった由で、期待したが、小生は1度もアタリを感じることもなく、YGWさんも最初の1回だけで終わったとのこと。
堪らず、YGWさんは、イカを求めてあちらこちら徘徊を始めていなくなり、ほゞほゞ気持ちの切れ掛かった小生は、休憩がてら居残って、キャスティングを続行。
30分ほどして戻って来たYGWさんに様子を聞くと、想像していた通り、何処も駄目!!

21:30頃、駄目元で対岸の岸壁の先端付近に大きく場所を移動することに。
この場所は、2~3年程前のことになるが、YSKWさんが好んで入っていたポイントとの記憶があったので、ひょっとすると・・・・と一縷の望みを持っていたが。
この頃になると、東風が冷たい北風に変わり、少し肌寒い位になって来た。それでも、獲物があれば気にもならない程度だが、入釣した直後にあった以外にはアタリらしいアタリもなく過ごして来たので、殊更に身に染みる寒さで、念のため持って来ていたウィンド・ブレーカーを着た位。

周囲を見渡しても、メトウ狙いでロッドを出している地元のオッチャン連中は1~2人しかおらず、これでは、粘っても徒労に終わると、23:30頃、精も根も尽き果てゝStopFishingとした。

所で、対岸に場所を移ってからのことだが、ここでは、ロッドを振っている時間帯よりも、YGWさんにレクチャーして頂いた時間帯の方が長い位、釣りに関するものの見方や考え方など色々なことを教えて頂いた。年齢的には小生の子供であってもおかしくはない程歳は離れているが、こと、釣りに関しては大ベテランと云える程の知識と技量を有しておられることを、改めて実感させられた時間帯だった。
色々と話して頂いた中でも、印象的だったのは、例えば、ワームを替える際にも、小生の様にただ漫然と替えているのではなく、その目的と理由を極めてハッキリと意識し持って実行していることだった。目的意識を明確に持っているからこそ、それが正解であった時も、不正解であった時も、その理由が手に取る様に解り、次回に活かせることになるのであって、小生の様なやり方は、例え結果は良くても、それは宝くじに当たった様な物で、単に運が良かったからに過ぎず、それこそ再現性は全く期待が出来ない。
ことほど左様にYGWさんと小生とは全く違うことを痛感させられた。思えば、釣りの上手い人は、皆さんその様な傾向が強い様に思われる。

この先、何年釣りを楽しむことが出来るか判らないが、YGWさん他釣りの上手い人達の爪の垢を煎じて飲むことにしようと思う。

2018年釣行記(35) – AJ

2018年 Ajing 釣行記

日 時:6月12(火) 18:30~21:45
潮回り:大潮(↓)

場 所:BY-BRDG
釣 果:アジ × 10
同行者:単独

BY-BRDGでアジング探査をして来た。
ここは、アジングが出来る場所であることは、以前から知っていたが、非常に狭くて釣り難そうだったので、敬遠していた。所が、先日、AKTさんの案内でDKKに行く途中で立ち寄ってみた所、以前とは様変わりで、広く整備されていて背後にはベンチや街灯まで設置されていて、これならばと思った次第。

初めての場所なので、日没時刻の1時間程前には到着したかったが、家を出る段になって、急に黒い雲がモクモクと出て来て、予報通り今にも雷雨になりそうな雰囲気がプンプンと臭って来た。小生は、雨の中の釣りは最も苦手。そこで様子を見ていたが、降って来そうにもないので、18:00頃、自宅を出発。現地の駐車場には18:30に到着。

直ぐに道具を手に岸壁に出ると、ザッと14~15人程のアングラーが竿を振っており、AKTさんに教えて頂いたベスト・ポジション付近には、残念ながら、3~4人のアングラーが入っている。探査と云えども、この所、アジングは貧果続きなので、出来れば・・・と思っていたが、仕方がない。その手前の街灯直下に道具を降ろして、準備に掛かった。

持ち込んだロッドは、今回もライト・キャロ用のTenryu改とジグ単用のSoare改の2本。
先ず、2.2gのシンカーで組んだキャロで、18:45頃、StartFishing。
風は背後からの東風なので、キャスティングし易い。カウントを取りながら着底を待つと、何と15カウント程でラインの出が止まってしまう。
エーッ、こんなに浅いの!!!
予想外の浅さに拍子抜けしながら、アクションを付けつゝ巻き寄せて来ると、4~5m付近でガッチリと根掛かってしまい、期待の第一投目で抜き揚げも出来ないギガ・アジにラインを切られてしまい、前途多難を思わせるスタートとなった。

システムを組み直しながら、ベスポジのアジンガーの様子を見ると、ポツポツとアジを掛けている。そこで、2投目は斜め左に向きを変えてキャスト。すると、19:15頃、根掛かりをした4~5m付近で、まるでキスの様なブルブルとしたアタリがあり、この日のファースト・フィッシュをゲット。

サイズは、丁度20cm程で物足りないが、兎に角早目にボーズ逃れが出来、ヤレヤレと云った所。

今シーズンは、何とかライト・キャロをものにしようと思い、パイロット的に多用している。しかし、思い通りに行かず、記憶が定かではないのだが、恐らく、このアジがライト・キャロで獲った初めての獲物かも・・・・。どちらにしてもライト・キャロで獲った数少ない獲物の内の1匹で、その意味でも嬉しい1匹だった。

と云う訳で、今回はライト・キャロで通そうと考え、キャストする方向を変えカウントを少なくしても、どうしても根掛かってしまうことが多い。何度か、システムを組み直して後、こんなに浅いのなら、表層を流してもと思い立ち、濱アジングでは滅多にすることはないのだが、着水と同時にアクションを付けテンション・フォールをさせると、いきなり引っ手繰る様なアタリ。
アタリは派手だが、サイズはやはり20cm程。
この釣り方が、今日の釣り方だと思ったが、アタリがあったのはこの1回だけで交通事故。

20:00頃、根掛かりでラインブレイクしたのを機に、ライト・キャロは諦めてジグ単に変更。
Soare改に1.0gのJHでキャスティングを始めたが、20カウントで根掛かってしまう。何度か根掛かりのない所を探したが、4~5mラインに基礎の壁がある模様。そこでJHを0.8g、0.6gと徐々に軽くして、最終的には0.6gでやっと落ち着いたと云う次第。

20:30頃、ベスポジの一人が引き揚げて行ったので、即座に移動。
この頃になると、潮が右から左にかなり早く流れ出して来たので。0.6gでは全く沈んでくれない。そこで0.8gに重くして潮上にキャストすると、こんどは根掛かり。
駄目で元々と、又々0.6gに戻して、潮上にキャスト。潮に流されたJHが正面を過ぎ左に流れて行った所で、チョンとアクションを加えるとチク。
この釣り方が正解で、テンポ良く釣れたが、サイズはどれも20cm内外の金太郎飴。

21:00を回った頃、帰り支度を始めた若者に、休憩を兼ねてこの釣り場の様子を訊ね、釣りに戻ってみると潮の流れは止まってしまい、アジの群れも何処に行ったのか、全くコンタクトがなくなってしまった。
そう云えば、前回DKKで一緒になったATK弟さんが、同じ様なことを云っていたのを思い出し、これ以上粘っても無駄に終わりそうなので21:45頃StopFishingとした。

今回、キャロ用のシンカーは2.2gと1.5gしか持ち込んでおらず、実際に使用したのは2.2gのみだったが、根掛かり回避のために1.5gを試すべきだった。あるいは、もっと軽いシンカーを使うべきかも知れない。ラインも沈みを遅くするためにPEを使う方が良いかも知れない。
また、これまでの濱アジングと同じ様に、ボトムを中心に攻めたが、ひょっとすると房総アジングの様に表層からチェックすべきかも知れない。

次回、BY-BRDGに繰る際には、この辺りを試して見ようと思った。

2018年釣行記(34) – AJ

2018年 Ajing 釣行記

日 時:6月9(土) 19:00~24:30
潮回り:若潮(↑)

場 所:DKK
釣 果:アジ × 6
同行者:AKTさん、(AKT弟さん、IKDさん、友人)

3日程前、AKTさんから週末はDKKに出撃に予定だとの連絡を頂いた。
ここはAKTさん秘蔵の面白い釣り場だと以前から聞いていたので、無理を云って案内して頂いた。

16:00頃、待ち合わせの場所で落ち合って、AKTさんの先導で現場付近の駐車場に到着。
この時期の日没時刻は、19:00頃と遅くなっているので、16:00を回ったばかりのこの時間帯では、まだまだ陽は高く、釣り場は餌釣り師で満員盛況で、とても、アジンガーが割り込む余地はない。
しかも、ジグ単で届く範囲にアジが寄って来るのは、陽が暮れてからになる。であれば、慌てる必要は全くない。餌釣り師達が引き揚げて行ってからゆっくりと入れば良い。
と云う訳で、駐車場に居合わせたAKT弟さんと彼の友人の4人で、時間潰しの釣り談義をして待つことに。

18:00間近になって、漸く餌釣り師の一部が引き揚げ始めたので、釣り談義にも疲れて来ていたこともあり、兎に角、釣り場に行くことになった。
釣り場は、背丈以上もある高い金網に両側を挟まれ人一人がやっとの細い道の突き当りにあって、その小径を4人が夫々に道具やロッドを手に縦列になって進んで、パッと視界が開けた所が、岸壁の南端に当たると云う訳。

岸壁そのものは全長100m程のこじんまりとしたもので、収容人員は自ずから限られている。岸壁の幅も3~4m程しかなく、背後には植栽があって枝を張りだしている所もあるので、バック・スペースは充分には取れそうにもなく、長尺ロッドを振るのはかなり気を使う必要がありそう。

18:30頃から餌釣り師達の片付けが始まり、日没時刻の19:00を回り周囲が少し暗くなりかけた頃になって、漸く全員の入れ替えが完了。最も奥からIKDさん、AKT弟さんの友人、AKT弟さん、AKTさん、そして小生の順に並んで釣り座を構えた。

今回の主目的は、案内して頂いたDKKの様子を知ることなので、ロッドは厳選してライト・キャロ用のTenryu改とジグ単用のSoare改の2本だけ。
夫々のロッドにラインを通す等準備をしながら釣り場の様子を見ると、風は右手から左手に向けての南風が少し強目。しかし、海面からの高さはないので問題はなさそう。海は、沖に張り出していない分水色は悪くて黄土色掛かって見える。

時間的にもアジはまだ近くには寄って来ていないだろうと、先ずは2.2gのシンカーを使ったライト・キャロのTenryu改を手にキャスティングを開始。
カウント25~30で着底するので、水深は8m程だろう。
今回は釣果を求める必要はないと云うものゝ、ロッドを手にするとはやりアジを獲りたいと思ってしまうのはアングラーの性。1投、1投に期待を込めたが、音沙汰がない。それどころか、3~4m付近では根掛かりが頻発し、ライト・キャロでのラインはジグ単と同じエステルなので、その都度シンカーごと持って行かれてしまう。これには堪らず、Soare改に持ち替えて、1.0gのジグ単に変更。

その内、AKT弟さんから奥の3人が代わる代わるにロッドを曲げだしたので、アジが寄って来た様子。直ぐにでも岸壁の中央付近にまで回って来るだろうと思ったが、なかなかコンタクトがない。

小生が、最初の1匹を掛けたのは、20:00頃。
サイズは18cm位で、小振りだが初めての釣り場での獲物なので、殊更に嬉しい1匹だった。そして、それから10分程経った頃に、同サイズを追加。

サイズが物足りない分、数で補えば良い。

この頃には、すっかりアングラーとしての思いだけになり、アジを掛けることに集中していたが、思いに反してアタリは間遠くて思う様に数が延びない。隣りのAKTさんも苦労されている様子だが、その奥隣りの3人は、比較的順調にアジを掛けている。
表面上はノッペリとした変化に乏しい岸壁なのだが、底の状況が違っているのか、潮の動きが違うのか・・・・・。

中々思う様にアジの興味を引くことが出来ずにいる内に時間ばかりが過ぎて行き、22:30を回った頃になると、風向きが変わって正面から吹き付けて来る様になった。しかも、時折身体を揺らす程強い。
そんな状況になっても、皆さんは一所懸命にロッドを振っているし、小生も何とかしなければとJHの重さを軽い0.6gや重たい1.5gに替えたりと、これまでにない程極端なことまでやってみたが、結果は出ず仕舞い。こうなると、引き出しの数の少ない小生には、なす術もなく、椅子に座って休憩がてら皆さんの釣りを眺め、気が向くとキャストしてみたり。

結局、24:00を回った頃、小生が一足早く片付けに入ったのを機に、IKDさんを除いて、引き揚げることになった。

2018年釣行記(33) – MB

2018年 Mebaring 釣行記

日 時:6月7(木) 18:30~22:40
潮回り:小潮(↑)

場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル × 24
同行者:単独

江戸の敵を長崎でではないが、貧果に終わった孤島アジングのリベンジ・マッチにMHR-KGNでのメバリングに行くことにした。

自宅出発は16:50頃。
途中、渋滞もなく順調だったので、釣り場に到着するのは早過ぎる。そこで、釣り場近くの上〇屋での買い物で時間調整をして、現地到着は18:30頃。この日の日没時刻は18:54なので、丁度良い時刻。

直ぐに支度をして、岸壁に出て見ると風は殆どなく、海も穏やか。
今回は、Falcon改に前回の使い差しの0.8gのJHで、先ずはへの字カーブの先をチェックすることにして、18:40頃、キャスティングを開始。このポイントは、前回凸部の角や角から先に比べて良かったので、ここで出るなら、何も遠くの凸部の角にまで行く必要はないと、少々怠惰な考えによるもの。
しかし、時間が早くて未だ未だ明るいせいなのか、前回と違って潮位が低いせいなのか、理由は判らないが、全く、気配が感じられない。

暫く、粘って見たが、一向にアタッて来る様子がないので、凸部の角に移動。
所が、期待に反して何の音沙汰もない。
こんな筈ではない!!
ワームを通す角度を変えたり、立ち位置をずらしたりしてみたりしたが、効果がない。

そこで、凸部の角を諦めてその先に蟹の横這い釣法で、移動しながら可愛娘ちゃん達の居場所を探すことにした。

それでも、中々答えが出ず、孤島アジングの返り討ちに会うかも知れない等と考えながらキャスティングを繰り返し、19:10頃、やっと当たって来てくれたのが、この娘。サイズは15cm足らずで物足りなさは残るが、取り敢えずはボーズ逃れを達成。

キャスティングを始めて30分程しか経っていなかったが、感覚的には1時間以上にも感じる程、待ち遠しい最初の1匹だった。

イヨイヨ可愛娘ちゃんが動き出した!!
と思ったが、2匹目が来たのは、それから20分程経ち、周囲が暗くなってからのこと。しかも、この娘も15cm程度と小振り。

しかし、暗くなってからは、一ヶ所で4匹、5匹と出るポイントもあり比較的順調に釣果が延び、20:15頃にツ抜け達成。サイズは12~13cmのロリ・サイズもあれば20cm以上の良型もありバラバラだが、兎に角ロッドを曲げてくれるのは嬉しい所。

20:30頃、アタリが遠くなった所で、JHの沈みを遅くして可愛娘ちゃんの目に留まる時間を長くしようと、JHを軽めの0.5gに変更し、蟹の横這い釣法で止めた車の方に戻りながらチェックし、5~6匹を追加。そして、往路では空振りに終わった凸部の角に到達。潮もかなり高くなっているので期待したが、アタリがあったのは一度だけ。しかも、この1匹は根に潜られてしまい獲れず仕舞いだった。

21:15頃、への字カーブの先に移動。ここも往路では答えが出なかったが、潮位が高くなっており、条件は前回とほゞほゞ同じになっている筈。
所が案に相違して、アタリが殆どない。とは云え、かつてはお気に入りのポイントであり、前回も出たので粘ったが、その甲斐もなく追加出来たのは1匹だけ。

22:00を過ぎてUMB-FPの街灯の灯りも消えたので、更に戻りながら目ぼしいポイントを叩いて数匹追加出来た所で、22:40頃StopFishingとした。

キャスティングを始めた頃は、全く気配がなく、一時はどうなるかとヒヤヒヤしたが、暗くなってからは比較的順調で、最終的には前回より1匹多い24匹の釣果だった。とは云え、孤島アジングのリベンジがなったかどうかについては、中弛みもあり爆釣感に乏しく微妙な所。

2018年釣行記(32) – AJ

2018年 Mebaring 釣行記

日 時:6月3日(日)~4日(月) 17:00~5:00
潮回り:中潮(↑↓↑)

場 所:孤島
釣 果:アジ × 9、カサゴ × 5、タチウオ × 1
同行者:AKT、YGW、INUEさん(KZTM、KNDさん)

前回に続いて今回もAKTさん、YGWさん、INUEさんとコラボ濱アジング。前回の孤島は、彼ら程の手練れが苦労する位の絶不調振りで、これまでの好調さが、まるで嘘の様だったが、あれから1週間も経っているので、回復していても良い頃ではないか・・・・・。

17:00頃、3人に迎えられて、孤島の岸壁に到着。孤島不調のニュースが流れたのか、岸壁にはアングラーの姿が余り見えない。アジンガーはAKTさん他の3人、前回も会った池袋から電車で来ていると云う御仁、更に街灯直下でロッドを振っている若者2人と小生を加えた7人。その他にはシーバス狙いのカップル、黒鯛師については良く覚えていないが、居ても2~3人か。
アングラーの数が様変わりなら、風も弱く、海水色も回復しており、岸壁は、前回とは打って変わって落ち着いた雰囲気で、自然に期待に胸が膨らんで来る。

今回のロッドは、1g以下のJH用のSoare改、1.2g以上の8320#1B、ライト・キャロ用のFalcon改の3本。それぞれにラインを通しJHを結んで支度を整え、先発にFalcon改を選んで17:30頃キャスティングを開始。
すると、前回と同様に、最初に口を使ってくれたのは、小さい身体には似合わない程力強いアタリを出すロリ・カサゴで、針に掛かってブラリブラリと揺れているトボケた顔を見ると、思わず吹き出しそうになってしまう。こんなのが2匹、3匹と続いてアタッて来る。ある意味では順調なのかも知れないが、本命のアジがアタッて来る気配がない。

調子が良い時期であれば、明るい時間帯からコンタクトして来ることも多いが、今は回復途上。口を使って来るのは、光量がもう少し落ちてからになるだろう。

17:40頃になって、先行者の若者が引き揚げる準備を始めたので、その後に釣り座を移動してキャスティングしていると、ブルブルと震える様なアタリ。
又、ロリ・カサゴが来たかとガッカリしながら巻き上げに掛かると、これまでと違って海面付近で左右に走っている。
この動きはアジに違いない。
サイズは20cm程と少し小さ目ながら、前回は日付が変わるまで本命をゲット出来なかったことを考えると、雲泥の差で、楽しい釣りを予感させる1匹。しかも、予想と違って明るい時間帯からアタッて来たので、後続を期待するのは自然の流れ。
所が、案に相違して続くアタリが中々来ない。それでも、2匹目が獲れたので一安心。

18:00頃、引き揚げて行った若者2人と入れ替わる様にして2人のアジンガーが登場。その内の一人が、小生を見てお久し振りですと声を掛けてくれたので、その顔を覗き込む様にして確認すると暫く振りに会う懐かしいKZTMさん(帰宅後チェックした所、2016/05に会ったのが直近の記録)。そしてKZTMさんの友人のKNDさんの二人。

時間が進み日没時刻を過ぎてゴールデン・タイムに入った筈なのに、アジのアタリは、忘れた頃にポツンポツンとあるだけで、一向に調子が上向いて来る気配が感じられない。
前回の二の舞になるのではないかとの不安が徐々に広がって来る程。

20:30頃、シーバス狙いのカップルが引き揚げて行き、夜を徹してアジを狙うアングラーは7人に確定。皆、顔見知りの連中で、釣り場には和やかな雰囲気が溢れ、これはこれで楽しいのだが、釣りに来た以上ある程度の釣果は欲しい。
休みながらキャスティングをし、キャスティングをしては休んだり。

21:00頃、コンとしたアタリに反応し、久し振りのアジに喜びながら寄せに入った所、中々の引きを見せてくれる。
これは大きいぞ!
所が、海面に現れた魚体が細長く見え、隣りのAKTさんがオッ、タチウオだ。

抜き揚げてみると、指2本程度の可愛いタチウオで、細いながらも大きく口を開けて鋭い牙を見せている。写真は、シャッターが落ちる瞬間に顔を振って暴れたので、ブレていて良く判らないが、JHが綺麗に上顎に掛かっている。そのためにラインブレイクすることもなく揚げられたのだろうが、これで今シーズンのタチウオの口開けは出来たと云って良いだろう。

24:00を回った頃から、風はピタリとなくなり、海はノタリノタリとしたべた凪状態。こうなるとどんなに小さなアタリでも取れると云うものだが、アジの群れは何処に行ってしまったのか、さっぱり音沙汰がない。
自然相手の遊びなので、こればっかりはどうしようもないが、それにしても思う様に行かないことばかり。次は来るか次は来るかと期待を込めてキャスティングを続けても、アジどころかロリ・カサゴからもコンタクトがない時間が続き、気が付けば東の空が白んで来る時刻。
最近の傾向が物語る様に、この日の朝間詰めのゴールデンタイムも不発で何事も起こらず、結局、アジは9匹の貧果でツ抜けには1歩及ばないまゝ5:00頃StopFishingとした。

と云う訳で、前回のリベンジならず返り討ちにあった訳だが、それにしても、この夜は色々なものが揚がった。
先ずは、舌平目。これは海面をプカプカと泳いでいる所をYGWさんが掬い獲った。そしてYGWさんの掛けた50cm強の黒鯛。KZTMさんやYGWさんが掛けたエイ。小生の掛けたタチウオ。その他にはミミイカや台湾ガザミ等々。その一つ一つは決して珍しいものではないが、同じ夜にこれ程の魚種が獲れるのは、やはり珍しいことだろう。
しかも、この獲物を玉網で追い掛け回したり、掛けてやり取りをする都度、岸壁はワイワイガヤガヤと賑やかになり、アジが釣れないことを忘れさせてくれ、全く退屈することのない一晩だった。

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