2015年釣行記(24)-MB
2015/04/27
潮回り:中潮 場所:NTGBN,MHR-KGN 釣果:メバル X 27 同行者:単独
この所TKUCさんやAKWさんと釣行する機会が多いのだが、誤解を怖れずに云うと、どうも彼等は自分達が釣るべき魚の他に小生の分も釣っているのではないか・・・・と思えて仕方がない(笑)
なので、今回は鬼の居ぬ間の洗濯じゃないが単独でNTGBNに入って、ジックリと自分の釣りをすることにした。しかし、予報では南寄りの風が4~5mと強く吹くとのこと。前回は5~7mの中でもTKUCさんは見事に結果を出していたので、その時よりも弱い4~5mなので、小生でも何とかなるだろう。
現地に行ってみて無理な様であればMHR-KGNに転戦することにして、16:00頃自宅を出発。渋滞のため、現地到着は18:20頃。
取り敢えず、釣り支度を整えて磯に向かったが、風は強く吹いているが前回程ではなく、ウネリも入っておらず、条件は前回よりも良い。
これならば大丈夫。
干潮時刻を過ぎたばかりで潮位が低いので、少しでも風を避けられる様に、普段は乗れない低い岩礁に釣り座を構えることにした。ここは岩礁が多く根掛かりも激しくなるので、出来れば潮位のある時に入りたい。しかし、低い時は普段は立てない場所から違った角度でポイントを攻められるメリットもある。今回はその点を活かしたい所。
最初は、沈みの遅いFinluck Minnow30Sでスタート。
幾ら沈みが遅いと云っても、潮位が低いので下手をすると直ぐに海面直下の海藻に掛かってしまうので油断がならない。海藻に掛かった場合は、場を荒らさない様に出来るだけ静かに外す様にしたが、やはり警戒感を与えてしまったのだろうか、アタリが全くない。
1gのJHに替え、磯の先端に釣り座を移しても、飛ばしウキを使って遠目の岩礁付近を狙っても音沙汰が無い。
TKUCさんなら、どうするだろう?引っ張り出すことは出来るだろうか?
結局、入釣して2時間半で感触を全く感じることなく、21:00頃MHR-KGNに移動することを決定。
MHR-KGNでは22:00頃から0.3gのJH単体でキャスティングを開始。
ここは型は小さいものの数が出るので、癒やしのスポットとしてお気に入りなのだが、所がどうしたことかコンタクトがない。
ここでもボーズ???
こんな筈では・・・・。
メバルの居場所を探しながら、少しづつ移動を繰り返し、やっとの感じたアタリは、開始から30程経った22:30頃で、最初に小生を出迎えてくれたのは10cm強のロリメバル。
しかし、その後が続かない。
そこで試しにNGTBNで使ったFinluck Minnow30Sを使ってみると、意外にもこれが正解で反応が良い。
と云っても、同じ場所で複数匹出ることは殆どないので、プチ移動を繰り返しFinluck Minnow30Sに反応が薄ければワームにし、ワームに薄ければFinluck Minnow30Sに替えるなどして何とか27匹。
30匹で打ち止めにしようと思い続けていたが、根掛かりでFinluck Minnow30Sを失くしたのを機に25:00頃StopFishingとした。
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