※ 月別アーカイブ:3月2026 ※

2026年釣行記(17) – AJ

2026年 Ajing 釣行記

日 時:03月16日(月) 17:30~21:00
潮回り:中潮
(↓) 110→20cm
場 所:KMI’s
海水温 : n.a.
釣 果:アジ x 1、ロリ・カサゴ x 1
同行者:単独

南東若しくは南南東の風が2m/sなので、MHR-KGNでのメバリングに行きたかったが、潮位が低い時間帯での釣りになるため諦め、前回に続いてKMI’sに行くことにした。

17:15頃、現地に到着。
早速、クーラーやバッカンを手に岸壁に出てみると、入り口に初見参の若者、中央付近から事務机前に掛けては府中から通って来る煩い親父のグループ3人、都合4人の先行者がいる。しかも、府中の連中は、いつものことだが、何本もの長いロッドの砲列を敷いているので、入り口中央付近の中間以外に入る余地はない。仕方がないのでWNDに移ろうかと思ったが、どう云う訳か最奥には長いロッドは見えずポッカリと一人分の空きがある。そこで、府中の親父に断って最奥に釣り座を構えることにした。

今回、持ち込んだロッドはジグ・サビキ用にSephia S806ML-Sジグ単用のXSC-59ST-Proの2本。
前回、前々回の結果から考えると、アジは沖目を回遊しており足元には寄って来ていない公算が大きい。そこで、今回は少し沖目を狙うためにSephia S806ML-Sをラインナップに加えて持ち込んだもので、17:30頃、キャスティングを開始した。

しかし、目論見は見事に外れて反応は全く返って来ない。
隣りの府中の親父からは、釣れない。アタリがないとのボヤキ声が頻りに聞こえて来る。
餌に来ないんじゃ、サビキでは無理かも・・・と思いつゝキャスティングを繰り返していると、時折、コツと感じる小さな反応があるにはある。しかし、針掛かりさせられずその内その反応もなくなってしまった。

日没時刻の17:49を過ぎて周囲の光量が減って来た所でジグ・サビキを諦めて、18:10頃、通常のアジングを開始。
すると、ジグ・サビキを投げている時は感じなかったが、潮が右手から左に流れている。しかも1.0gのJHではアッと云う間に流されてしまう。こう云う場合は潮上となる右前方にキャストするのがセオリーだが、右には先行者の府中の親父の長い竿があるので、それも出来ない。

その内、潮が緩むだろうし、府中の親父達も引き揚げるだろうと我慢をしてキャスティングを続けていた。
しかし、その様な事情もあったためか、全く反応がない。府中の親父達は時折ロッドを曲げているが、獲物は海タナゴで本命は来ないとのこと。

18:40頃、府中の親父達から来たよ!!と大きな声が聞こえて来た。
豆アジだがどうやら本命が掛かった様子。
やっと回って来たのか・・・と期待をしたが、小生には反応がない。ひょっとすると沖目には居るのかも知れないジグ・サビキを試してみたが、これも空振り。

今日も、駄目かも知れないと半ば諦めつゝキャスティングを繰り返していると、突然何の前触れもなくトンと感じる反応が返って来た。
反射的な合わせが決まり針掛かりさせたが、思いの外引きが強い。
正体は何だ・・・と思いつゝリーリングに入り、海面近くでヒラを打った魚体を見てアジであることを確信。思わず来たよ!!と声を上げていた。時刻は18:55のことで、時期的には15cm前後の豆アジの季節にも拘わらず、抜き上げた魚体を計測してみると23cmもある。
豆アジなら即リリースする所だが、良型アジだったのでお持ち帰りすることにしたが、良型とは云え1匹では老夫婦の食卓を飾るには物足りない。何としてでも追加しなければ・・・と集中してキャスティングを繰り返した。

20:00頃、煩い府中の親父達が引き揚げて行き、岸壁は小生の貸し切りなってノビノビとキャスティング出来る様になったものゝアジからの音沙汰は皆無。

その頃になると風はなく、波もない海はノッペリとして来ており、まるで大きな池の畔に立っている様で、益々釣れそうにもない雰囲気が濃くなって来た。
それでも粘ったが、アジの反応は後にも先にも1回こっきり。

結局、21:00StopFishingとし、獲物のアジを1匹だけクーラーに入れて帰路に就いた次第。