2014年釣行記(11)-MB

2014年 Mebaring 釣行記

潮回り:若潮 場所:MHR-KGN 釣果:メバル x 25 同行者:単独

前回、前々回と型物を狙ったのだが、見事に空振りに終わってしまい、モヤモヤとしたのもが澱の様にドヨーンと溜まっていた。そこで、今回は癒して貰うために、型は望めないが数は余程のことがない限り保障されているMHR-KGNに出掛けることにした。

しかし、20:00頃の干潮時の潮位は40cm程度まで落ちてしまう。唯でさえ水深がなく岸壁から7~8m程の所にテトラが並べられているので、潮位が低いのは少々やり難い。と云うことで、潮位がソコソコある23:00頃から2時間程度で楽しむことにして、夕食後の21:00過ぎに自宅を出発。

現地到着は22:45頃。
早速支度をして岸壁に出てみると、風もなく波もなし・・・・。

MB-2014-009R0.5gのJHと使いさしのアジアダー必殺イワシの組み合わせでキャスティングを開始。

すると程なくして、ジワッと重たくなるアタリで顔を見せて呉れたのは、この釣り場ではアベレージの17cm程のつぶらな瞳の可愛娘ちゃん

その後もアタリはあるが、針掛かりしないことが続いたので、ワームを小さなママワームのクリオネ1.8インチに替えると、これが本日の正解。

納竿予定時刻を30分延長して25:30までやってStopFishingとしたが、2時間半の実釣で25匹、6分に1匹の釣果で充分癒されて帰って来た。

最近このMHR-KGNでのMebaringでは、Ajingを意識してやっている。
つまり、ロッドはAjing用にバスロッドを改造したFalcon改、ラインはバリバスのモノフィラメント0.4号Ajing用のタックルだし、Mebaringでは基本的なただ引きではなく、小さくアクションを付けている。
そして、微かな違和感であっても積極的に合わせを入れている。
こうしてみると、昨年から始めたAjingそのものの釣り方で、合わせた瞬間にロッドを絞り込む型物狙いのMebaringも面白いが、型が小さくてもタイミング良く合わせが決まった時の面白さはAjingと全く同じで、嵌りそう。

“2014年釣行記(11)-MB” への5件のフィードバック

  1. jellyfish より:

    他の釣りは昨年の11月にエギングに行った
    くらいです。子供の世話と1年前に店を
    出したのでバタバタしてほとんど、行け
    なかったです(泣)
    なので、今はmizokenさんの釣行記を拝見
    させてもらうのが楽しみです。

  2. jellyfish より:

    潮位が低いのは分かってはいたんですが、
    その時間帯しか空いてなくて‥
    すぐに着底しちゃうので、ズル引きの
    ような釣り方でしたよ(笑)
    実は、メバリングは前に狸と遭遇した
    あの時、以来の釣行でした。

    • mizoken より:

      狸と遭遇した時・・・。
      随分と前のことですネ。メバルはその時以来としても、他の釣りは?
      小生には一寸考えられないインターバルです(笑)

  3. jellyfish より:

    お久しぶりです。昨夜行ってたんですね。

    実は自分も昨夜、同じ場所で18:30〜20:30まで

    やってたんですよ。残念、もう少しやってれば

    会えたかもですね。自分は4ヶ月振りの釣行でしたが、

    メバル、カサゴ、ソイに遊んでもらって癒されました。

    • mizoken より:

      jellyfishさん、こんにちは。
      ご無沙汰しています。
      ニアミスでしたネ。
      18:30~20:30と云えば、潮位が低い時間帯ですけれど、やり難くはありませんでしたか?
      小生はブログにも書いた様に敢えてその時間帯は避けたのですが・・・。

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