2023年釣行記(30) – AJ
2023/06/01
日 時:06月01日(木) 18:40~21:00
潮回り:中潮(↓)
場 所:KMI’s
釣 果:アジ x 32
同行者:単独、(KMIさん、SMTさん)
スパー台風と云われている台風2号の影響によるのか、金曜日と土曜日は雨模様との予報が出ているので、前倒ししてKMI’sに行くことにした。
KMI’sは、一昨日、自己記録とも云える31匹の釣果を出したポイントで、内、20匹を持ち帰って12匹をご近所に配った。しかし、それでも、老夫婦のための在庫は充分に残っているため、今回はお持ち帰りの予定はなく、クーラーも持たずに至って気楽なもので、純粋に釣りを楽しむだけ。
18:00過ぎに、現地到着。
直ぐに岸壁に出てみると、先行者の数は少なくて、入口付近に若者、最奥にSMTさん、その隣りにKMIさん、そして帰り支度をしているAIYMさんの4人だけ。
釣り座を何処に構えようかと迷ったので、時間が掛かったが、結局、AIYMさんが引き揚げて行った後に釣り座を構えて、18:40頃、Emeraldas改を手にキャスティングを開始。
風は、右から左への南風で、やゝ強め。海は、前回よりも濁りが取れている印象で、アジのライズは前回程多くはないが、それでもそこここに見えるので、期待が出来る。
最初に本命をゲットしたのはSMTさん。そして、SMTさんに遅れてKMIさん。順番から行けば、次は小生だと思ったが、反応がない。そんな小生を横目に置いて二人はポツポツと掛け始めた。隣りのKMIさんからはレンジは浅いよと情報が寄せられるが、小生のポイントでは全くコンタクトがない。
それでも、その内、回って来るだろうといつもになく気持ちに余裕があったのは、前回の爆釣の故だろう。
小生がこの日の最初の1匹を手にしたのは、19:10頃。
やっと、回って来たと胸を撫で下ろして、次の1匹を狙ったが、反応が返って来ない。
たまたま、やって来た逸れアジだったのか・・・・。
そして、2匹目を掛けたのは、15分後の19:25頃で、3匹目は更に20分後の19:45頃。
今日は、こんな調子でポツリポツリとした釣りになるのだろうと思ったが、直後に追加出来て4匹目をゲット。そして、10分程間を置いた20:00頃の5匹目を皮切りに爆釣モードに突入し、20:10頃にはつ抜けを達成。
この日の皮切りの1匹目を抜き上げてから1時間程で10匹の釣果。つまり、6分に1匹の割りなので、決して悪いペースではないだろう。
しかし、その内の6匹を掛けたのは、20:00頃からの約10分間での出来事なので、2分足らずで1匹をものにするハイ・ペース。このペースは、更に上がって20:15に11匹目を掛けて、20匹目を手にするまでに要した時間は、僅か12分で、正に入れ掛かり状態。この状態は、ほゞそのまゝ続いて、30匹目をゲットしたのは、約20分後の20:45頃。
そして、自己記録を更新する32匹目を21:00少し前に手にしたのを機に、StopFishingとした。
と云う訳で、当初の目標通り純粋にアジングを楽しむことが出来た。
しかし、前回、自己記録となる31匹の釣果を得て感激し、意気揚々と帰って来たのだが、その記憶がまだ生々しく残っている内に、あっさりと記録を更新してしまうとは・・・・。
毎回、つ抜け出来るかどうかで終わっている小生にとっては、望外の喜びで、出来過ぎとしか云いようがない。
毎回毎回、この様な調子で釣れ続くと、飽きて来て喜びも半減する結果になるだろう。と云っても、前回や今回の様に極めて条件が揃って良い日は、そうそうないだろうし、心配する必要はないとも云えるが、逆に反応が全く返って来ないのも願い下げにしたい。
いつも、退屈しない程度のペースでコンタクトして来て欲しいと云うのは贅沢な願いだろうか?
19:07 1匹目 20:15 11匹目 20:28 21匹目
19:24 2 20:16 12 20:31 22
19:45 3 20:17 13 20:32 23
19:46 4 20:18 14 20:33 24
19:57 5 20:20 15 20:36 25
20:01 6 20:21 16 20:37 26
20:06 7 20:22 17 20:38 27
20:07 8 20:23 18 20:40 28
20:08 9 20:25 19 20:45 29
20:11 10 20:27 20 20:46 30
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