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2026年釣行記(51) – TC

2026年 Touching 釣行記

日 時:07月14日(火) 18:45~22:00
潮回り:大潮
(↓) 180→130cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:タチウオ x 0
同行者:KRKZさん、(ISBSさん)

八十路を超えた小生の釣り人生は残り僅かで、贔屓目に見ても精々2年あるかないか。となると、ここでリールやロッドなどの釣り道具を新調しても使うチャンスは限られており、極端なことを云えば2~3度しか使わずに終わってしまうことも考えられる。換言すれば費用対効果、今風に云えばコスパが悪いと云うことになる。と云う訳で、新しく道具を買うことは控えようと思っていた。
しかし、煩悩の塊の様な小生にとっては、我慢をし続けることは甚だ難しい。特に釣りに関することになると、この傾向が強くて、悔いなく釣り人生を終えるためには、使って後悔するよりも使わなかったことを後悔する方がより罪深いだろうと都合の良い理屈を考え出してしまう。

こうしてグダグダと書いたのは、結局、Dialuna S106MLを買ったことに対する言い訳なのだが、今回はこのロッドを引っ提げてMHR-KGNでの刀狩りKRKZさんと一緒にすることにした。

18:00頃、現地に到着。
KRKZさんは少し遅れるとのことだったので、先行して岸壁に出て様子をチェックしてみると前回と同じ様に釣り人の姿は見えない。大潮の満潮時刻を過ぎたばかりで最も潮位が高いため、目の前にある筈のテトラ帯は完全に海中に没していて、海は広く見える。風は予報通り南寄りから若干強めに吹いているが、背後からなので釣りには絶好。
これでタチウオが回って来れば云うことなし、万々歳なのだが・・・・。

釣り人が居ない岸壁をクーラーやバカンを積んだキャリヤーを引っ張って進んで、先ず26番スポット付近にクーラーを置いてKRKZさん用に場所を確保。そして、小生はその先の32番スポット付近に釣り座を構えた。

今回も針を外した18gのメタル・ジグを結んで、先ずはボトム状況のチェック。
今回使用するロッドは10’6″(3.2m)の長尺物なので、18gのメタル・ジグが面白い様に遥か遠くにまで飛んで行く。しかし、18~20カウントで着底しているので、泥か砂の平らな海底が広がっている様な印象。

18:30頃、KRKZさんがやって来たので、短く挨拶を交わして釣り座を引き渡した後、32番スポット付近に戻って刀狩りの準備を整えた。

18:45頃、海太郎のカタクチ・ワームセットの10gを先発に選んで刀狩りのキャスティングを開始。

日没時刻を過ぎ、徐々に周囲の光量が減って来て雰囲気は良くなって来て、MAX状態になった期待を胸に、
今度は来るか・・?
今度こそ来るだろう
とキャスティングを繰り返した。しかし、反応は返って来ない。
その内、折角、二人で釣りをしているのに離れていては会話も交わせないのは面白くないと思い、KRKZさんの隣りの24番スポット付近に移動することにした。これで釣りをしながらの会話が出来るし、お互いの様子もよく分かる。
しかし、タチウオが回って来ている気配は全くなく、二人の会話の内容は反応がないねと愚痴ばかり。
この頃になるとドジョウをセットした10gのテンヤばかりでなく、20gのジグパラ・ショート20gのジャックアイ マキマキキビナゴを仕込んだ10gや15gの包ワームMar AmigoⅡなど持ち込んだルアーを色々と替えてタチウオの関心を惹こうとしたが、悉く空振り。

20:20頃、ISBSさんが顔を見せた頃には、この日のボーズを覚悟していた程反応もなく気配も伝わって来ない。それでもタチウオ幽霊魚と異名を取っている様に神出鬼没で、いつ反応を返して来るか判らない。そんな反応を逃さずものにするには、休まずキャスティングを繰り返すしかない。
老骨に鞭打って10’6″の長いロッドを持って22番スポット付近、32番スポット付近とポイントを替えてもみたが、何も返事を返して来ない。

結局、21:45頃、諦めて片付けに入った時に、KRKZさんベルト・サイズをものにしたがそれっきりに終わり、22:00頃、二人揃ってStopFishingとした。

タチウオ以外の魚でも何かしら釣れていれば、地元の自転車通いのオッチャンが何人かは来ている筈。しかし、この日も見掛けたオッチャンはたった一人。
と云うことは、MHR-KGNが絶不調であることの査証になるが、とは云え、時期的にはタチウオが回って来ても良い頃。そのタイミングがいつ来るか判らないが、巡り逢えることを期待して通うしかないと思う次第。