2026年釣行記(50) – TC
2026/07/09
日 時:07月09日(木) 18:30~21:45
潮回り:長潮(↑) 120→150cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:タチウオ x 3
同行者:単独
3回連続して気配さえも感じられないパーフェクト・ゲームを喰らってしまい、やはり8月からの再スタートにすべきだったと思った一方で、悔しさが残っているのも正直な所。
実は、小生が淡水系から海釣りに転向したのは2005年のことで、ターゲットはアオリイカだった。しかし、最初のアオリイカをゲットするまで1ヵ月以上も掛かり、その間はボーズ続きだった。それを考えると、3連続ボーズなどまだ序の口で、これにメゲていては昭和男児の名が廃るというもの。
と云う訳で、凝りもせずに前回に続いて今回もMHR-KGNでの刀狩りをすることにした。
18:00頃、現地に到着。
直ぐにキャリヤーを引っ張って岸壁に出てみると、やはり調子は戻っていないと見えて、釣り人の影は一人見えるだけで寂しい限り。
所が、生憎なことに、たった一人のその先行者は26番スポット付近で長いロッドを出している。この付近はテトラ帯とテトラ帯の切れ目が最も広く空いているため、釣り易いので皆狙っているので仕方がない。そこで、前回と同じ34番スポット付近に釣り座を構えようと進んだ。しかし、海面から頭を出しているテトラを見ると、34番スポット付近よりもその手前の32番スポット付近の方がテトラ帯の間隔が広く空いている。そこで、今回は32番スポット付近に釣り座を構えることにして準備に入った。
ここも34番スポット付近と同様刀狩りでは初めて竿を出すポイントなので、先ずはボトム状況をチェックするため、MajorCraftのTCX-962STYのロッドに、針を外した18gのメタル・ジグを結んでボトム調査を開始。すると、フリーフォールで18~20カウントで着底するので、水深は12m程ありそう。日没時刻まで間があるので、ついでに24番スポット付近をチェックした所、若干浅くなっている様で16カウント前後だった。
18:30頃、一通りチェックが終わった所で、前回と同じ様に20gのジグパラ・ショートに替えて沖目のボトムに潜んでいる筈のタチウオを狙って刀狩りを開始した。しかし、何も反応が返って来ないのも、前回と同じ。
日没時刻の18:59を過ぎた所で、15gのテンヤでの引き釣りにに変更。
しかし、やはり反応は全く返って来ない。
近くには誰もおらず、遠くのへの字カーブ付近に一人アングラーが入っているのが見えるが、どうやら刀狩りではない様子で、この長い岸壁でタチウオを狙っている物好きは小生唯一人。
やっぱり、まだ回って来ていないのか・・・?
・
・
回って来るのだろうか・・・?
などと考えながらキャスティングを繰り返していると、ある時、何かがテンヤに触れた様な感触があった。
えっ、何か触った・・・?
思い掛けない反応に期待をしてフォローのキャスティングを入れた所、コツと反応があり、見事に針掛かりさせることに成功。
良し、やった!!と喜び勇んで寄せに入ったが思った程引きに力強さがなく、抜き上げた獲物は精々指2.5本程のベルト・サイズ。時刻は19:41のことだった。
この獲物は余りにも細いのでこのまゝ海にお帰り願おうと思ったが、針の掛かり所が良くなかったので、キープすることにして、次を狙うことにした。
タチウオは群れで回遊していると云われているが後続の反応は返って来ない。
そこで駄目元でテンヤをジグパラ・ショートに替えて沖目を狙ってみることにした。そして、沖目のボトム付近、中層、表層を流してみたが反応がなく、これも駄目かと諦めかけた時、ガツンと強い反応が返って来た。余りにも突然のことだったのでビックリしたが、向こう合わせ的に針掛かりした獲物の強い引きに慌ててドラグを締めて寄せに入った。しかし、途中にあるテトラ帯に逃げ込もうとしているのか、ゴツゴツと硬い何かに触れる感触も伝わって来た。そうはさせじと焦りながら強引にハンドルを回して足許にまで寄せて来て正体を確かめると、太くて長い銀色の魚体がある。1度2度と失敗した後に何とか抜き上げた獲物は、指5本程のドラゴン級の良型で、時刻は19:58のことだった。
2匹目のドラゴンをものに出来て気を良くして追加を目論んだが叶わず、26番スポット付近が空いたのをみて、20:20頃、釣り座を変更。
すると、その1投目でコツンと反応が返って来てベルト・サイズをゲット。時刻は20:25のことで、この獲物はノータッチで海に帰って貰った。
その後は、ジグパラ・ショート、10gのテンヤ、15gのテンヤ、ドジョウを仕込んだ10gの包ワーム、海太郎のカタクチ・ワームセットの10gと手を替え品を替えて粘ったが、1度も反応は返って来ることなく、21:45頃、StopFishingとした。