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釣行記(26)

2006年

潮回り:大潮  場所:網代  釣果:ナシ 同行者:tokeiさん

日曜日の夜からた?ぼさんも行っている筈の網代に出撃積りでいたのだが、生憎の雨風。
諦めて、5230の工作をしているとtokeiさんから、電話。
今日、昼から行かないかとのお誘い。
荒れ模様の天気も治まって来ているし、この様なお誘いは有難くお受けする主義であるので即、OKの返事。
午後1時半頃tokeiさん到着。車は前回の深緑と違ってシルバーのレガシー。
アレッ、この前と違うねと尋ねると、新車で納車されたばかりとの返。確かにオド・メーターには2桁の数字。
下ろし立ての新車を汚すのは申し訳ないが、新車の香りについ引き込まれ・・・、早速、道具を新車に積み込んでいざ出発。
渋滞が心配だったが、思った以上に順調。
西湘バイパスから見る海は、昨夜の荒れ模様の名残か、結構高い波が打寄せて来ており、ちょっと厭な思いが頭を過ぎる。
網代には午後3時半頃到着。防波堤先端の港内側には見るからにエギンガーが入っており、他にも3?4組の釣り人の姿が見える。
掛り場がなさそうなのでtokeiさんと相談して三角テトラに釣り座を構える。
ウネリがきつくてテトラから5?10m付近は薄く濁っており、底もかなり荒れている様に思える。
そこで10分程キャスティングを繰返したが、tokeiさんが防波堤に移動すると云い出したので、付き合って移動。行って見ると先程の釣り人は皆さん引き揚げてしまい、特等席の先端部分に入れた。
これはラッキー
しか?し
、期待を込めてキャスティングを繰返しても、全く反応なし。
日が落ち辺りが暗くなりゴールデン・タイムに突入かと思ったが、採らぬ狸の何とやら。気配も感じぬままに時間だけが経って行く。
その内、最初の根掛り。これはtokeiさんの根掛り回収器で難なく回収に成功。
2度目の根掛りでは上手く回収出来ず、ラインを手に巻いて思いっ切り引っ張ると、プツンと高切れ。回収の可否は、上手くスナップに回収器の金具が引っ掛かるかどうかの様だ。そのためには、スナップも少し大きめの方が良さそうである。
システムを組み直すのも面倒なので、予備のスプールに切替えて見たものの、これで完全にモチベーションはダウン
あえなく、今季2度目の出撃も空振りの三振。
唯一の収穫は、下ろし立ての新車に乗せて頂き、ターボが効いた時の強烈な加速感を味うことが出来たこと。
tokeiさん
下ろしたての新車に乗せて頂いたにも拘らず、ボーズに付き合わせてしまい、申し訳ありませんでした。
これに懲りずに又お願いします。