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2019年釣行記(62) – AJ

2019年 Ajing 釣行記

日 時:09月30日(月) 17:40~24:15
潮回り:大潮(↓)
場 所:DKK
釣 果:アジ x 3、カサゴ x 1
同行者:INUEさん

術後の昼間の運転は、墓参りと26日のYNGSM釣行で全く問題がないことを確認。次は夜の運転を試さなければと考えている所に、思い掛けなくINUEさんから電話を頂いて、30日の日曜日か、1日の月曜日にDKKに行く積りだが、ソロソロ釣りも解禁されているのではと思って電話をした・・・・・とのこと。
丁度、夜の運転用に軽い度数のメガネが出来上がっていたので、夜の試運転には丁度良い機会だと、即、日曜日に行くことにした。

17:00頃、自宅を出発。現地到着は17:30頃。
9月9日に上陸した台風15号の影響で、近隣の釣り場の殆どが壊滅的な被害を被っており、釣りが出来るのは湾奥の2~3ヶ所のみしか残っていない。となると、釣れる釣れないに拘らず、竿を出せる釣り場にアングラーが集中するので、ひょっとしたらDKKも混んでいるのではないかと心配していたが、駐車場には幸か不幸か2~3台の車しか止まっていない。

となると、状況はまだ良くなっていないのか・・・・?
岸壁に出て見ると、手前と最奥にアングラーがいるだけで、心配が的中した模様で、1ヶ月程留守にしている内に、状況が好転しているのではないかとの期待は、見事に裏切られた格好。
と云っても、やって見なければ判らない

最奥のアングラーに挨拶をすると、
遅かったヨ~。今、アジの地合いは終わったばかりだ。もう少し、早く来れば良かったのに。
とまるで旧知の間柄の様な口振りで、状況を教えてくれた。
竿を出す前に余り聞きたくない情報に、気持ちが萎えかかったが、兎に角、準備を始めた。

この日、持ち込んだロッドは、8320#1BSoare改NSL-S702UL/BFの3本。その内8320#1Bにだけラインを通して、1gのJHでキャスティングを始めたのは、17:50頃。

風は、右から左への横風になる南風が結構強目に吹いている。

1投、2投・・・・・。
隣りの先行者の云う通り、全く音沙汰がない。エサ・サビキのその先行者にもアタリがないので、群れは何処かに移動して去って行ったのだろう。
となると、次に群れが回って来るまで、ひたすら待つことになるが、仕方がない。

この日初めて違和感を感じたのは18:40頃。
底付近を流す様にしていると、ジワーッと重くなった。潮の流れに乗ったのであれば、そのまゝジッと待っていると、チクッとコンタクトがある・・・・・筈だが何もない。変だなと思いながら軽くロッドを煽って見ると生命体が掛かった感触がある。おっ、魚だと思いながらリーリングを始めた所、白い魚体が見えた次の瞬間、グンとロッドを引っ手繰る様な強い引きがあって、ヒラを打つ白く長い魚体が岸壁から遠ざかって行くのが目に入って来た。
この日最初の獲物は、残念ながらシーバスに横取りされてしまったが、予想外に早い時間帯からコンタクトがあったことに安堵してキャスティングを続けた。
しかし、その後は、期待に反して、何のコントクトもなく時間ばかり過ぎて行く。

風は相変わらず右手から強く吹いて来ているので、徐々に薄ら寒くなって来て、ウィンド・ブレーカーを持って来ていないことを悔いる始末。

この日の最初の獲物は、20:00少し前に来たこのアジ。体長は20cmもなく、体高のない頭でっかちな痩せた魚体にガッカリ。

やっと群れが回って来たと後続を期待したが、その後も又々ダンマリ状態。
こうなると、粘れば何とかなると云う気持ちも徐々に薄れて来て、兎に角INUEさんが来るまではと思いながらキャスティングを続けた。

INUEさんが登場して来たのは、21:30頃。
これで、少し気を取り直してキャスティングをすることは出来たが、相変わらずアジの群れは戻って来ないまゝ。
この頃になるとあれだけ強く吹いていた風が、ピタリと止んだので寒さを感じることはなくなったが、一難去ってまた一難。今度はがブンブンと纏わり付きだして来て、慌てて蚊取り線香を焚く始末。

INUEさんは、登場して来て間もなくアジをゲット。これ程の激渋の中でも、ちゃんと結果を出すのは流石としか云い様がないが、サイズは南蛮漬けにピッタリの豆アジ

その後も二人並んで、アジが回って来るのを待ったが、迷子になったアジが偶々口を使ってくれるだけで、結局、24:00過ぎにStopFishingとして帰路に着いた。

所で、夜の運転だが、流石に光量のない中では見難くなるので裸眼で運転するのは躊躇われた。そう云うこともあろうかと、度数の弱い眼鏡を作っておいたので、この眼鏡を掛けてみた所、寧ろ術前よりも良く見えた。
医者の説明では、視力が安定するには1ヶ月から3ヶ月を要するとのことなので、まだ予断は許さないが、昼の運転も夜の運転も問題なく出来ることが判って一安心と云った所。

2019年釣行記(61) – MK

2019年 Mekking 釣行記

日 時:09月26日(木) 08:30~12:00
潮回り:中潮(↓↑)
場 所:YNGSM
釣 果:メッキ x 3、ダツ x 3
同行者:単独(IKDさん)

9月2日に右眼、9日に左眼の手術を受け、車の運転はドクター・ストップが掛かっていたので、釣りに行けないことは覚悟していたが、術後2週間も経って来るとムズムズと落ち着かない。
幸い、小生の濁りの入った水晶体の代わりに挿入されたレンズは多焦点なので、近くも遠くも良く見える。素人判断だが、遠くなどは、眼鏡を掛けていた手術前の頃よりも良く見えているので、眼鏡がなくとも運転には支障がなさそう。と云う訳で、実は、左目の手術から1週間後の17日に、カミさんに内緒で車で30分足らずのDKKに様子を見に行ったことがあった。
そして、20日の検診日に、医者に車の運転の可否を尋ねた所、渋々ながらOKを頂いた。これで取り敢えず医者公認となった訳だが、カミさんに納得して貰わない限り、何だかんだと五月蠅く云われること必定。そこで、秋分の日の翌日の24日にカミさんを乗せて墓参りに行き、運転に支障がないことを実感して貰った。
と云う訳で、車を運転することは大手を振って出来ることになった。

こうなると、もう一匹の虫が黙っている筈はない。直ぐにでも釣りに行きたかったが、DKKアジングでは帰りが夜の運転になる。手術のお蔭で視力が回復したとは云え、光量が少ない場面では、物が2重になって見難くなることがあるので、今、夜間に運転するのは避ける方が得策だろう。

と云うことで、日中の釣りであるメッキYNGSMで狙うことにした。
実は、昨日の25日もその積りで、昼前に一旦自宅を出たものゝ途中の渋滞に巻き込まれてしまい車が動かないのに嫌気が差して、途中で引き返して来たので、そのやり直し。

06:40頃、自宅を出発。1時間程早ければ、スムーズに走れたと思うが、この時刻になると、昨日程ではないにしろやはり渋滞は避けられず、2度3度と渋滞に嵌ってしまって、どうしようもない。そこで、普段は使うことのない高速に乗って時間を稼いだので、現地に到着したのは予定通りの08:00頃。

早速ウェーダーを穿き、ロッドを手に釣り場に向かった。
1年振りに見る光景はそれ程変わっていない様で、懐かしかったが、良く良く見れば、サーフ井桁突堤の間にあったワンドは砂で埋まってなくなっており、突堤の根元には砂が堆積して小さな浜になっていたりと、1年間のブランクの長さを実感させられた。

当初は近場の井桁突堤に入ろうかと思っていたが、石積み突堤方向を見ると、干潮間近だったこともあって、ワンドの潮がなくなってショートカット出来る状態になっている。石積みは好きな釣り場だが、ワンドを大きく迂回しなければならないのが難点で、それを考えると躊躇するものがあるが、その必要がなければ、第一候補にするには何の支障もない。
と云う訳で、先ず石積み、そして、井桁サーフと回ることにした。

石積み突堤に乗って見ると、先端付近は大きな岩やテトラポットの配置が大きく変わっており、そればかりか岩と岩の隙間が大きく広がっていて、バランス感覚がとみに衰えて来ている高齢者には、少々取っ付き難そうになっている。
幸い、貸し切り状態なので、ゆっくりと足場の良さそうな岩を探して、ウロウロし、キャスティングを始めたのは08:30頃。

ロッドは手に入れたばかりのBayLiner BL-702ML/MK、ルアーはSaltDegree SD-50Sの組み合わせ。風は北からそよ吹く程度で、波もなく条件は文句の付けようがない程で、メッキのご機嫌が良いことを願うばかり。

2投、3投。

海は静かでダツが海面で輪を描いている様子もなく、辺りを跳ね回っているボラの気配もなく、海鵜が飛んで来る姿も見えず、生命感がもう一つ感じられない。
足場の良さそうな岩に乗っているのだが、海面直下に沈んでいる岩や海面から頭を出しているテトラが邪魔になって、キャストする方向が限られてしまう。隣りの岩に乗れれば、もっと別な方向も狙えるのにと思っても、覚束ない脚腰では、飛び移ることも出来ない。例え、無理をして移ることが出来たとしても、無事に戻れるかどうかも心配で切歯扼腕

メッキからのコンタクトもなく、バランスを取りながらのキャスティングにも疲れたので、先端を諦めて平らな天井の岩を探して、10m程移動。
すると、何処からともなく若者アングラーが姿を見せて、小生が乗りたかった岩に乗ってキャスティングを始めている。しかも、その若者は、早々にロッドを曲げているのを目にして、アングリ。
この様なことは、釣りには良くあることで驚くこともない。しかし、その若者は、抜き揚げた魚をぶら下げて、何の苦もなく極普通にその岩から岸寄りの足場の良い場所に移動しているのにビックリ。ひょっとすると小生が乗りたかった岩ではないのかも知れないが、何れにしても、次回来た時に確かめてみる必要があると思った次第。

その若者が本命を揚げたのとほゞ同時に小生にもアタリ。所が、小生が掛けた相手は針掛かりした瞬間ジャンプして、細長い銀色の魚体を見せる始末で、メッキ狙いには税金とも云えるダツ
その後、若者は順調にメッキを掛けているが、小生にはダツばかり。そこで、その若者が釣り座としている岩を留守にしている間に、彼の釣り座の正面に向かってキャストしてトウィッチさせると、グンッとロッドが止まり、底に向かって突っ込む様子が伝わって来て、ダツではなくメッキであることを確信。
時刻は実釣開始後ほゞ1時間経った09:20頃のことで、抜き揚げたのは20cm程の良型とは云えないが、今シーズンの初メッキで。
これでBL-702ML/MKウロコ付けも成ったので、気を良くしてキャスティングを続けたが、その後のコンタクトが続かない。
そこで、又々若者の留守を狙って海面下に沈んでいるテトラの先にキャストすると、グンッ。これは24cm程の良型で、両眼が開いた格好。
どうも、若者が乗っている岩の正面に集まっている様で、それ以外の場所には居る様子がない。

時刻は定かではないが、小生の左手に火曜日の男IKDさんが登場。木曜日のこの日にIKDさんが来るとは思いもしなかったが、仕事が変わって、水・木曜日が休みになったとのこと。
暫くの間、並んでキャスティングを続けたが、二人にはコントクトがなく、先端の岩に乗っていた若者もロッドを曲げることがなくなってしまった。
そこで、突堤の西向き先端側に移動したが、やはりコンタクトがないので、IKDさんの様子を見ながら、小生は小休止。
そんな所に、YTさんが陣中見舞いに来てくれて、暫し釣り談義。

11:00頃、IKDさんを置いて、小生は井桁突堤に移動。YTさんによれば井桁でも出ているとのことだが、来てみると水の色が緑掛かっていて、もう一つ雰囲気が良くない。
そこで、サーフに移動して、蟹の横這い釣法メッキを探すことにしたが、中央付近まで調査したものゝ梨の礫なので、井桁に戻って12:00まで粘って見ることに。

井桁では30分程、キャスティングを続けたが、音沙汰がなく、ソロソロ上がろうかと思い始めた頃、何かがルアーに触れた様な感触があった。そこで、フォローのキャストを入れ、極力ルアーをゆっくりとアクションさせていると、グンッ。
サイズは20cm足らずで物足りないが、締めの1匹を獲ることが出来て満ち足りた気分でStopFishingとした。

この日は1ヶ月近いブランクの後の復帰戦を、今シーズン初めてのメッキで、しかもBL-702ML/MKウロコ付けを無事終えることが出来て、云うことなしの結果だった。
それよりも、60年間もメガネを掛けた生活をしていた小生が、裸眼で釣りをすることが出来、何故か見る物全てが新鮮に見えたのが印象的だった。

2019年釣行記(60) – AJ

2019年 Ajing 釣行記

日 時:08月29日(木) 18:30~21:20
潮回り:大潮(↓)
場 所:DKK
釣 果:アジ x 2、カサゴ x 1
同行者:単独

9月に入ると早々に眼の手術があるので、術後の経過状況にもよるが、恐らく、釣りを再開出来るのは10月に入ってからになる筈。しかも、手術に備えて30日から、目薬を朝・昼・晩・就寝前と日に4回も差す必要があるので、実質的には明日の30日から釣りは我慢せざるを得ない。となると、29日が手術前に釣行出来るの最後チャンスとなる。

と云う訳で、29日に釣りに出掛けることにしたが、何を狙うか。
この時期、アジタコタチウオと狙えるのだが、タコは一時のフィーバー振りが落ち着いて、云い換えれば釣れなくなって来ている様子なので、空振りに終わる公算が大。タチウオは相変わらず横須賀方面では好調の様子だが、カミさんの評判がもう一つ宜しくない上、横須賀方面まで出かけるのは少々億劫。すると残るはアジだが、これまた絶不調。
加えて、予報では南南西の風が5~6mと強く吹くとのことなので、この点からも、釣行する条件としては余り芳しい物ではない。とは云えこのチャンスを逃がすと、1ヶ月間は釣りが出来なくなることを考えると、ロッドを振るだけでもと、何とか風をかわせそうなDKKに行くことにした。

現地には18:00少し前に到着。
最近では見慣れてしまった光景だが、いつもはズラリと停まっている車が、この日も全く見えない。原因が何か定かではないが、まだ状況は良くなって来ていないらしい。
直ぐに道具を肩に岸壁に出て見たが、人影はなくガランとして寂しい限り。

風は、時折回り込んで来て強く吹いて来るが、釣りには影響なく、海水の色も一頃の赤茶けた色はなくなって、雰囲気は悪くない。
DKKアジングが不調になって久しいが、ソロソロ回復する兆しがあるかも・・・。

今回はアジスプ用のNSL-S702UL/BFとジグ単用の8320#1Bに加えて予備のSoare改の3本を持ち込んだが、取り敢えず様子を見ることにして8320#1Bにのみラインを通して、1gのJHを結んだ。

キャスティングを開始したのは18:30頃。
その1投目のこと。いつもの様に25カウントまで沈めて様子を窺っていると、これまでとは違って何か生き物の気配が伝わって来る。しかし、DKKでは3回連続してボーズを喰らっているだけに、半信半疑で合わせも入れられず仕舞い。
そして、2投目。今度こそはと集中していると、ブルブル。来たっと思って合わせを入れたが、残念ながらこれは空振り。
しかし、これまでのDKKではアタリもない状態が続いたことを考えると、8月も終わりになり、やっと回復して来たのでは・・・と期待するのは、ある意味当然なことで、キャスティングする手にも力が入ろうと云うもの。だが、期待に反して気配はそれっきりで元の木阿弥
それでも、正体は判らないながらも、アタリがあったことで気持ちの持ち様が180°違って、前回の様に、開始早々に気持ちが切れてしまうことなく、キャスティングを続けた。

すると、19:15頃、いきなりコンと明確なアタリがあり、22cm位のまぁまぁサイズの本命。

久し振りにDKKで見る銀色の魚体に感激し、後続を待ったが、どうも迷子のアジだった様で、それっきりウンともスンともコンタクトがない。

以前来た時は、20:00頃になって群れが回って来た。21:00頃まで回って来なかったこともあるなどと過去に経験したパターンを思い出して、回遊を待ったが、野球のラジオ中継が終わると同時に、粘る気持ちもなくなって、21:20頃StopFishingとした。

結局、この日は20:30頃にモゾモゾとした違和感で来た10cm程のロリ・アジを加えた2匹で終わったが、アタリが一つもないパーフェクト・ゲームが続いていたことを考えると、少しは上向きになって来ているのかも知れない。
釣りに復帰出来る10月には、いつもの様にアジングを楽しめる状況になっていて欲しいと願いつゝ、1ヶ月の釣り休暇に入ろうと思う。

2019年釣行記(59) – AJ

2019年 Ajing 釣行記

日 時:08月22日(木) 18:30~19:40
潮回り:小潮(↑)
場 所:DKK
釣 果:ナシ
同行者:単独

この所DKKアジングはサッパリ状態が続いているが、豆アジながら釣り施設での釣果も上がって来ているので、ひょっとすると回遊があるかもと儚い期待を胸に、DKKに行って来た。

出掛ける準備をしていると、所によっては夕方から夜に掛けて雷を伴った強い雨が降ると何度もラジオから流れて来る。そこで、天気予報をチェックした所雷注意報が出ている上、窓から見る空には真っ黒な雲が広がっており、部屋の中も天井ライトが欲しくなる程の暗さになって来ている。
これでは、釣りは無理かも知れないと様子を見ることにしたが、30分も経たない内に、兎に角行って見ようと考えを変えて、自宅を出発。

釣り場には18:15頃、到着。所がいつもは何台も止まっている車が、この日は1台も止まっていない。
アリャー!! 今日も空振りか・・・・・?
道具を持って岸壁に出て見ると、案の定、一人もいないガラガラ状態。
皆さん、何処から情報を得ているのか、釣れている時は空きを探さなければならない程の混雑ぶりなのに、釣れていない時は誰もやって来ない。
この状態を見た瞬間に、今日も駄目だろうと確信めいた気持ちになり、このまゝ引き返そうかとも一瞬思った。しかし、現場に立っている以上アングラーとしての助平心がフツフツと湧いて来て、やって見なければ判らない。ひょっとすると小さな群れは回って来るかも知れない。

小生が最も気に入っている最奥に荷物を降ろし、準備に掛かった。
今回持ち込んだロッドは、NSL-S702UL/BF8320#1Bの2本だが、空には依然として真っ黒な雲が広がっているので、いつザーッと来るか分らない。雨が降っている中、道具を片付けるのは避けたいので、拡げる道具は最小限に抑え、使うロッドは8320#1Bだけにすることにした。

キャスティングの開始は18:30頃。
風は右手からの横風になる南風がやゝ強目に吹いて来ているので、斜め右に向かって第一投。釣りに来たその日初めてキャスティングでは、今日の釣りはどうだろうかとドキドキするものだが、この日はどうせ駄目だろうなと醒めていたのが正直な所。

2投、3投とキャスティングをする内、南風に乗って夥しいゴミが流れて来たので、暫し中段。
10分程して、大方のゴミは流れ去って行ったので、釣りを再開したが、頭の中の半分は、何時引き揚げようか・・・・

迷子の豆アジでも良いから、何とかコンタクトしてくれと願ったが、この願いは聞き届けて貰えず、暗くなってから姿を見せるアジンガーもない。

雨の心配がなければ、もう少し粘って見ようと云う気持ちになった筈だが、やたらと跳ね回るボラも見えなければ、足許をパトロールして泳ぐシーバスの気配もなく、全く魚の気配が感じられない中、頑張って粘っても、1匹か2匹じゃなぁ

結局、小生の釣り人生の中でも最短と云える1時間余りの釣りで、StopFisingとした。

早いもので、8月も残す所1週間程。
9月に入ると目の手術が控えているため、術後の安静期間や、メガネを作る期間を考えると、9月中の釣り復帰は出来ない惧れがある。そう考えると、何とか8月中に結果を出したいと思うのだが・・・。

2019年釣行記(58) – TK&AJ

2019年 Ajing Octopusing 釣行記

日 時:08月18日(日)~19日(月) 16:00~06:00
潮回り:中潮(↑↓↑)
場 所:孤島
釣 果:アジ x 2
同行者:YGWさん、AKTさん

前回のDKKでのパーフェクト・ゲームを喰らったショックがまだ残っている2日後、YGWさんから18日に孤島に行くとの連絡を頂いた。
しかし、連絡を頂いた時点では、18日までは1週間もある。通常であれば、その1週間内に少なくとも1度は、単独で何処かに出撃している所だが、DKKで連続して打ちのめされたことに加えて、連日の猛烈な蒸し暑さのために、釣りに対するモティベーションが下がっていた。そんな所に、速度の遅い大型台風10号の襲来が駄目押しとなって、先週の一週間は丸々釣行せずに道楽部屋でウダウダと過ごしていた。

そして、18日当日になったのだが、もう一つ気持ちが乗って来ない。18日はパスさせて貰って、19日の夜にDKKに行こうかなどと考えながら、天気予報をチェックすると、19日夜には傘マークが付いている。
これでようやく踏ん切りが付いて、予定通りYGWさんAKTさん孤島でオクトパッシング&アジングをすることにした。

16:00過ぎ、先着していたYGWさんAKTさんに迎えられて孤島に到着。
日曜日であり子ども達の夏休み期間中でもあるので、混んでいるのではないかと心配していたが、思った程でもなく、この点は杞憂だった。

今回は、魔女狩りがメインなのでCRX-B722H/Tacoを先発に選んで16:30頃キャスティングを開始。
すると早くも2投目か3投目で、根掛かりの様な違和感が伝わって来た。そこで小さくシェイクを繰り返し、頃合いを見て大きくロッドを煽って合わせを入れると、ズーンとした重さが伝わって来た。
魔女狩りの場合は常に根掛かりの危険性と隣り合わせで、合わせた瞬間にズルリと動く気配があれば本命のタコ。ガッチリと動かない様であれば、根掛かり。本命のタコであっても根に貼り付かれた場合には、ガッチリと動かず根掛かりと勘違いをすることもあるが、何れにしても、合わせた瞬間が勝負。ロッドを伝わって来る感触から根掛かりなのかタコなのかを考えながら、合わせるタイミングを計っている時のドキドキ感が堪らない。この辺りがオクトパッシングに惹かれる理由なのだろう。
この時は、ズルリと動く気配があったので、本命のタコであることは確実。ワクワクしながらリーリングをしていると、途中でフッと重さがなくなって、無念のバラシ。ノッケからバラシとは頂けないが、タコの活性は高そうなことが判って、これはこれで良しとしようと前向きに考えて、キャスティングを継続。
そして少し場所を替えた所で、同じ様にリーリングの途中で又もやバラシ。
針先をチェックしたりもしたが、特に問題もなく、原因が判らない。

その後は全く気配もなく、時間ばかりが過ぎて行き、この日の最初の獲物を手にしたのは、丁度、18:00頃。200gにも満たないイイダコサイズにガッカリしながらノータッチ・リリースとしたが、針が1本だけ辛うじて足に刺さっているだけの状態で、これで連続バラシの理由が解った。
つまり、この時はパラシュートを使っていたのだが、これまでのボラの掛け針20号を使って改造した3本針のエギとは違って、パラシュートは文字通りパラシュートの様に360°全方向に10本の針が配置されている。そのために、針と針の間隔が狭く、小さなタコの細い脚でも針と針の間をすり抜けることなく辛うじて刺さったのだろう。

18:00を回って、ゴールデン・タイムに入ったが、タコからのコンタクトはサッパリなくなってしまった。
そこでサブのターゲットであるアジに狙いを替えて、8320#1B1gのJHを組み合わせて、アジングを開始した。しかし、アジも何処かに行ってしまったと見えて、コツリとも来ない。
試しに、タチウオ用のシャッドテイルを泳がしてみたりもしたが、これも空しい努力で、釣り場全体に生命感がない。12:00頃から来ていると云う若者に様子を訊ねても、アタリ一つないとのこと。どうやら、状況は最悪の様相。

20:00を過ぎ、粗方のアングラーが引き揚げて行き、残ったのは我々3名の他2名の物好きばかリで、夜を徹して頑張ろうとキャスティングを続けたが、誰もロッドを曲げることなく、21:00、22:00と時間ばかりがドンドン過ぎて行く。

23:00を回った頃、キャスティングをするだけの釣りに嫌気が差して、椅子に座ってメールチェックをしていると、突然、何か来た!!YGWさんの声が耳に入って来た。何が来たのだろうと驚いて顔を上げて様子を見ていると、20cm程の小振りだが立派なアジを抜き揚げた。
やっと群れが回って来たのか・・・・
チャンスを逃してはならないと、直ぐに小生もキャスティングを再開したが、きっと迷子のアジだよYGWさんにしては弱気な発言。

小生が、この日初めてのまともな獲物を手にしたのは23:30頃。

潮は右から左へガンガン流れており、対して風は左から右へ強く吹いていてJHの位置が掴み辛くやり難い。それでも、折角のチャンスだからと我慢していると、何やらジワーッと重くなった様な違和感があったので、念の為合わせを入れた所アジが掛かっていたという次第。
と云う訳で、サイズも小振りであることに加えて、釣った感の乏しい物だったが、
実釣開始後6~7時間も経って何とかボーズ逃れが出来ただけでも良しとすべき結果だった。

そして、それから間もなく同じ様なサイズのアジを、同じ様なアタリで追加出来ただけ。その後は休み休みアジタコタチウオと色々とやってみたが、何れも空しい努力に終わり、藁にも縋る気持ちで朝間詰めに掛けたが、これも空振り。

この所、アジにしろタコにしろ苦しい釣りばかりだったので、孤島であれば何とか楽しめるだろうと期待充分で釣る気満々だったが、正に獲らぬ狸の皮算用で、4月8日以来4ヶ月振りの2回目の孤島は、これまでにない程苦しい苦しい修業の場だった。
唯一の救いは、一晩中風が吹いていたことで、そのお蔭で蚊の飛来もなく凌ぎ易く、盛夏の夜にしては快適に過ごせたこと。風もなくブンブブンブと蚊に纏わり付かれることなかっただけでも、良しとすべき所か・・・・。

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