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2026年釣行記(61) – TC

2026年 Touching 釣行記

日 時:09月01日(火) 17:50~21:30
潮回り:中潮
(↑↓) 175→184→135cm
場 所:MHR-KGN
海水温 : n.a.
釣 果:タチウオ x 4
同行者:単独

MHR-KGNは北向きのため東風は横風になるが、風速は2m/sとそれ程でもない。しかも、夕方から夜に掛けての潮位が高い中潮なので、MHR-KGNでの刀狩りには好都合。しかし、調子が上がって来ているとの情報はないので、厳しい刀狩りになる惧れはあったが、前回の釣行から2週間余り経っているので、少しは状況が変わっているかも知れないとチェックしてみることにした。

17:30頃、現地に到着。
早速、クーラーなどをキャリヤーに積み込んで岸壁に出て様子を見ると、風は予報通りの東風で右から左に稍強めに吹いており、目の前に見える筈のテトラ帯は海中に没していて、海が広く見える。そして、この日は珍しいことに、13番スポット付近には長いロッドを振っている2人の釣り人の姿がある。この所、釣り人の姿を見ることは殆んどなかったので、何となくホッとしたのは正直な所。

この日は26番32番スポット付近に入る積りでいたが、32番スポット付近には子供連れのアングラーが入っていたので、手前の26番スポット付近に釣り座を構えることにして、準備に取り掛かった。

17:50頃、Dialuna S106MLのロッドに、メタル・ジグのジャックアイ・マキマキの20gを組み合わせて、沖の深場に潜んでいる筈のタチウオを狙ってキャスティングを開始。
所が、その2投目で敢なく根掛かりさせてしまって、折角のメタル・ジグを海の藻屑にしたことに加えてラインも高切れさせてしまい、出鼻を挫かれた格好。しかし、昭和男児たる者、こんなことでヘコタレル訳には行かない。予備のスプールに替えようかとも思ったが、日没時刻前のまだ明かるい時間帯だったので、ライン・システムを組み直すことにした。

18:15頃、10gのカタクチワームセット タチウオ仕様を結んでテンヤの引き釣りを開始。すると、その1投目でコン。まさかこんなに早い時間帯から反応が返って来るとは思っていなかったので、完全に油断しており、これは空振り。しかし、獲物の気配があったことに胸を高鳴らせてキャスティングを繰り返した。だが、後続の反応はない。
アレ、勘違いだった・・・?
人工のワームだから、続かない・・・?
本物のドジョウなら素直に反応して来るかも知れない
と思い、ドジョウを括り付けた11gのテンヤに替えてキャスティングを続けたが、やはり反応は返って来ない。

32番スポット付近の子供連れアングラーは、小生がテンヤの引き釣りを始めて間もなくして引き揚げて行き、それから程なく隣りの24番スポット付近に若者アングラーの2人組が入って来て釣りの準備を始めた。何を狙うんだろうと思いながらその様子を見ていると、どうやら小生と同じテンヤの引き釣りタチウオを狙う様子。更には13番スポット付近の沖には、電気ウキの赤い灯りが浮かんでいるのが見え、少ないながらもタチウオ狙いのアングラーが並んで竿を出している様子。
と云うことは、タチウオの釣果が上がって来ているのかも知れない
自然にキャストする腕に力が入って来るが、やはり反応は返って来ない。

何時頃、タチウオは回って来るんだろうと思いつゝキャスティングを繰り返していると、突然グッと抑え込む様な反応があって、この日最初の獲物をゲット。
時刻は19:02のことだったが、抜き上げた獲物のサイズは、釣り人の欲目で見ても指3本に届かない太さしかない。

この日の口開けの獲物がベルト・サイズだったことには、少々ガッカリしたが、兎にも角にもボーズだけは回避出来たことに安堵し、太いサイズの後続を狙ってキャスティングを続けた。しかし、反応はない。

20分程、ドジョウのテンヤでキャストし続けたが、7月終わりのUMB-FPで、エコギア熟成アクア スーパーどじょうには反応して来たことを思い出した。そこで、駄目で元々とばかりにスーパーどじょうを括り付けたテンヤに替えてみた。すると、直ぐに答えが出て、19:282本目の獲物をゲット。しかし、これも指3本と云うには躊躇ってしまうサイズ。
小生が2本目をゲットしたのとほゞ同じタイミングで、隣りの24番スポット付近でバチバチとタチウオが暴れる音が聞こえて来た。サイズは判らないが、どうやらタチウオが回って来た様子。

3本目タチウオをゲットしたのは、約10分後の19:37のことだった。サイズは少し太くなって指3本。そして、それから約10分後の19:474本目指3.5本

入れ掛かりではないが、キャストの度に気配が伝わって来るので、反応して来るかも知れないと云う期待感、そして、どうしたら素直に反応してくれるか等々、ない頭を捻って考えながらの釣りなので、楽し時間帯だった。

所が、20:00を回った頃から徐々に気配が消えて、その内、完全になくなってしまった。
どうやら、群れが去って行った様子だが、こうなると、群れが戻って来るまでは、ジッと我慢し続けるしかない。しかし、それがいつになるのか・・。仲間が居れば、この様な時間帯は休み休み交代してキャスティングを続けていれば、チャンスを見逃すことはないが、単独の場合は、それが出来ない。チャンスを逃さないためには、一人黙々とキャスティングを続けるしかない。
しかし、いつ返って来るか判らない反応を期待しながらキャスティングを繰り返すのは、意外と疲れる。特に八十路を超えた後期高齢者にとっては修行に近いものがある。

それでも、21:00を回れば、きっと戻って来る筈・・・・
あと30分だけ、頑張ってみよう・・・

しかし、21:30になっても戻って来る気配はなく、疲れもピークに達していたので、それ以上キャスティングを続ける気力も雲散霧消
結局、諦めてStopFishingとした。

今回も釣果は4本と悪いとは云えないが、サイズの面では不満の残る所。
所謂、夏タチなのでベルト・サイズでも文句は云えないのは、承知しているが、出来ればもう少し太いのが欲しい。
となると、10月に入るのを待たなければならないのかも知れない