※ カテゴリー別アーカイブ:Ajing ※
2016/09/16
2016年 Ajing 釣行記
潮回り:大潮(↑↓↑)
場 所:孤島
釣 果:アジ x 27、サバ x 1
同行者:単独(FKGWさん、TKNさん、HRSさん)
9月に入って天候が良くない日が続いていて、今週も週の始めは雨模様。金曜日になっても雨が続いていたが、突堤に着く頃には何とか曇りになりそう。と云う訳で、先週に引き続いて、週末を控えた金曜日に釣行することにしたが、いつも一緒のSGMRさんは、富山方面に遠征のため、今回も単独釣行。
孤島には駐車場で出会ったTKNさんと4人の仲間達と一緒に15:00過ぎに到着。
いつもより1時間程早いが、3連休前の金曜日で人出も多いだろうし、足場の広い所に釣り座を確保したかったのが、その理由。しかも、この日は曇っていて薄暗いため、日没前の時間帯でもアタリを期待出来る筈だから、早く行っても無駄にはなるまい・・。
突堤の先端付近にはカゴ釣り師が2名、長いロッドを出しており、TKNさんはその陸側隣りに素早くバケツを置いて釣り座を確保。小生はその隣りの足場の広い所と狭くなる所の境付近に部分に決めて、準備に入った。
しかし、一行を率いて来たTKNさんは、バケツの釣り座ではなく突堤の足場の狭くなった所でキャスティングを開始している。しかも、早くもその2投目か3投目に良型のアジを掛けており、日没前でもと云う予想通りの展開。
そして、小生が準備を終えて釣り座に入ろうと振り返ると、何とTKNさんの仲間の一人が、小生が置いた座布団と50cm程も離れていない場所に座ってキャスティングを始めているではないか。
座布団があるので誰かが来ることは容易に判る筈だし、隣りに入るなら一声あっても然るべきだろう。しかも間隔がないのであればなおのことだと思うが、小生が隣りに座っても、この若者は一言もなかった。クレームをしたかったが、これから先長い時間を一緒に過ごすことを考えると、ここで厭な気分にはなりたくはない。幸い、TKNさんは足場の狭い場所でキャスティングを続けているので、少し、席をTKNさん側にズラしてキャスティングを開始。
小生に、この日最初のアタリが来たのはキャスティングを始めて間もなくの15:45頃。
クンと当たった瞬間にドラグをジーっと鳴らす程の強い引きで、次の瞬間プツンとラインブレイク。引きの具合から本命のアジではないことは判ったが、正体は不明。
それから、10分程後のこと。同じ様なアタリがあり、慎重にやり取りをして揚げてみると、その正体は泣き尺のサバ。もう少しサイズが良ければお土産になるが、それには少々物足りないので、写真撮影後にリリース。
16:00頃、この孤島で何度か会ったことのある熟女アジンガーのFKGWさんがニコニコ顔で登場。訊けば東京から電車で通って来ると云う女性アングラーで、キャスティングも堂に入ったもの。
彼女は、突堤の先端付近に釣り座を構えてキャスティングを開始。
最初の本命が来たのは、FKGWさんが登場してから程ない16:20頃。
足場の狭い所でキャスティングをしているTKNさんは好調にロッドを曲げており、結局、その場所に腰を落ち着けることにした様子で、気が付けば、釣り座を見張っていたバケツがなくなっていた。
そこで、FKGWさんにその旨を伝え、並んでキャスティングをすることに。
相変わらず好調なTKNさん程ではないが、小生もポツリポツリと揚げ始めて、日没時刻の18:45までに、7匹の釣果。
この分で行けば、直ぐにでも目標の30匹を超えることは出来るだろう。
こんなことを考えると、結果はその逆になるのは、これまでの経験が如実に物語っているが、この日もその例に漏れず、日没時刻を過ぎるとピタリとアタリがなくなってしまった。
20:30頃、TKNさんが引率して来た4人が引き揚げて行き、残ったTKNさんは小生の右隣りに移動して来て、4人と入れ違いに登場して来た6人のアジンガーは足場の狭い所にズラリと並んで、9人での夜の部をすることに。
夜の部に入っても状況は改善せず、全体として余り良い状況ではなかったが、足場の狭い所に並んだアジンガーはポツリポツリとアタリを拾っている。
所がTKNさん、小生、FKGWさん、そして、先端付近のカゴ釣り師にも殆どアタリがなく、TKNさんは場所を替えたのが裏目に出た格好。
23:00頃になり、余りにもアタリがないのに嫌気が差して、気分転換のために裏側でキャスティングを開始。すると、その2投目で懐かしいクンと小さなアタリ。これは獲れなかったが、その次のキャストでアジをゲット。
連続してアタリが来ることはなかったが、アジからのコンタクト回数は表側よりは多い。2匹、3匹と獲った所で、苦戦をしているFKGWさんに来て貰った。彼女は1~2匹ゲットした所で、蚊の猛攻に耐えられず元の場所に戻ってしまったが、小生は粘って偶に来るアタリを拾う釣りを継続。
そんな拾い釣りをしていると、20:30頃に登場して来たアジンガーの一人が、小生の所にやって来て、
今晩は!
薄暗い中顔を覗き込むと、声を掛けられるまで彼とは判らなかったが先週もここで会ったHRSさんと云う若者アジンガー。
彼によれば、表側はポツリポツリだがアタリは続いているとのこと。
対して、裏側は10匹を捕獲した所でアタリがなくなってしまったので、元の場所に戻ったが、アジの偏在は解消しておらず相変わらずアタリはないまゝ。
空が白み始める4:00頃になって、アジが回って来たが、やはりアタリの多さは足場の狭い所が圧倒的で、小生は2~3匹を追加出来ただけ。
結局、5:00を廻った所で、30匹に届かないまゝStopFishingとしたが、今回は日暮れまでに7匹、裏側で10匹、朝間詰めに3匹、残る7匹は忘れた頃にポツリと来るアタリを拾った結果で、久し振りに辛い夜を過ごして来た。
2016/09/09
2016年 Ajing 釣行記
潮回り:小潮(↑↓↑)
場 所:孤島
釣 果:アジ x 47、マゴチ x 1
同行者:単独(UHRさん、KRHRさん)
週に2回の徹夜アジングは、老齢の身には些かきついが、前回から2日も経ちその時の疲れが抜けて来るとまたぞろ孤島に行きたい虫が頭をもたげて来て・・・・。
今回は、孤島’に行くと云うSGMRさんとは別行動で、孤島には小生単独で行くことにしたが、何となく年老いたヒナの巣立ちの様相(笑)
孤島には16:00過ぎに到着。週末の金曜日なのでアングラーは多いと思っていたが、果たせるかな、この時刻で既に6人ものアジンガーがキャスティングをしている。その他にも黒鯛師やエサ師がいて突堤は満員状態。
突堤に上がった所で、去年ここで何度も顔を合わせたUHRさんと云う中田英寿似の若者に1年振りの再会。今シーズンになって1度も顔を見ることがなかったので、どうしているのかと折に触れ思い出していたが、元気な姿を見ることが出来てことの他嬉しく思った。
彼は小生よりも少し早く着いたとのことだが、やはりアングラーの多さに少々辟易気味で、突堤の幅が狭くなった所にクーラーを置いて釣り座を確保したまま竿も出さずに様子を眺めていた由。
突堤の幅が狭くなった所は、釣り上げたアジの置き場に困るので、小生も好きではないし出来れば避けたいが、他に場所がないので仕方がない。彼の隣りで釣りをすることにした。
風は予報通り右手から左手に抜ける南寄りだが、強さは予報よりもかなり強目。良いポジションに入れなかった上、この風では・・・と早くも孤島’にしておけば良かったかとの思いが、頭の片隅に浮かんで来る始末。
今回のラインナップは前回と同じEmeraldas改、8326#1B、Soare改の3本で、先発は横風の強さを考慮してEmeraldas改に1.5gのJHの組み合わせにして、16:30頃、キャスティングを開始。
小生を含めて8人程のアジンガーが、ズラリと並んでキャスティングを繰り返したが、アジからのコンタクトは誰にもなく、皆、黙々とロッドを振るだけ。
17:00頃、突堤の航路側にいたエサ師が引き揚げて行ったので、小生は早くも場所替え。ここは右から左に潮が流れる時は釣り難くなるものゝ、足場が広くなっているので、狭い所よりは遥かに良い。
気分を変えてキャスティングを繰り返したが、やはりコンタクトはない。
18:00頃、KRHRさんが夕日をバックに登場。
この日最初のコンタクトがあったのは、19:00少し前。
少し風の強さも弱くなっていたので、ロッドをSoare改に替え1.0gのJHの組み合わせにしてアクションを付けていると、クッと感じる小さなアタリがあって、サイズはもう一つだが、取り敢えずはボーズ逃れの嬉しい1匹が来てくれた。
この1匹を皮切りにアタリが出始めて、21:00前にはツ抜け達成、日付が変わる直前には早くも30匹と、山や谷はあったが前回よりは遥かに良いペース。
ペースは良いが、しかし、サイズが前回よりは一回り小さい。
アタリがない時は、小さくてもアタッて欲しいと願い、
小さいものが続けば、少しでも大きいものが来て欲しい
と願うのは釣り人の我が侭か・・・。
そうとは解っていても、前回が良くその印象がまだ強く残っているだけにやはりサイズについては若干不満の残る所。
日付が変わり風が強めの北に変わった頃から、ペースダウン。
アタリがないので休もうと思うと、アタリが出て、次を狙うとアタリが遠くなったりの繰り返しで、中々踏ん切りがつかなかったが、2:00頃から1時間程の仮眠を取って3:00頃から再開。
再開した途端、コツンと小気味の良いアタリがあって、強い引きに良型アジを期待したが、上がって来たのは30cm程のマゴチ。
一月ほど前、マゴチを狙い見事に空振りに終わったことがあったが、この場所で来るとは思わずビックリ。サイズがもう少し大きければお土産にする所だったが、今回は写真を撮ってリリース。
マゴチの後はポツリポツリとたまに来るアタリを拾う釣りで、StopFishingとした5:00頃には47匹の釣果。
もう少し頑張って切りの良い50匹で終わりたかったが、それでも自己記録更新で楽しい釣りだった。
この日は、日付けが変わって北寄りの風が強く吹き出して来るまではSoare改を使っていたが、本当に微かなアタリでもものに出来たし、掛けてからのやり取りが非常に面白かった。
隣りのアジンガーが興味を持ってくれたので、彼にも使って貰ったが、極めて良い評価を得られた。彼も使っていないSoareを素材にアジング・ロッドを作ろうとまで云ってくれたが、社交辞令にしても嬉しい評価だった。
北風が強くなってからは8326#1Bにロッドを持ち替えたが、これまでは柔らかいと思っていたのに、Soare改の柔らかさが手元に残っていたので、殊更に硬く感じたのかも知れない。
しかし、強い風の雑音の中でも、アジのアタリを確実に伝えてくれることが解って、Soare改との使い分けが出来そう。
また、隣りのアジンガーの御仁は、水産関係の仕事をされている由で、アジでもツボ抜きが有効である旨を教えて頂き、そのための割りばしまで提供して頂いた。
ツボ抜きそのものはメバルですることはあったが、アジにしようとの発想はなかった。しかし、考えてみれば、エラを切って血抜きをするよりも、ハラワタからエラまで全てを抜く方が鮮度を保つには良いだろう。と云う訳で次回からはツボ抜きで〆ようと思う。
2016/09/05
2016年 Ajing 釣行記
潮回り:中潮(↑↓↑)
場 所:孤島’
釣 果:アジ x 39、カサゴ x 1
同行者:OHTさん、MZOさん、SGMRさん
(KKCさん)
台風等天候不順のために、8月9日以来会うチャンスがなかったOHTさんが月曜日に孤島’に行くとのこと。小生は、先週の金曜日から土曜日に掛けて徹夜アジングをしたので、中1日しか経っておらず身体に怠さが何処となく残っているが、OHTさんの元気な顔を見るために出撃することにした。
しかし、先週の末には釣果のアジのお土産をご近所に配ったばかり。日を置かずにまたご近所に持って行くと、幾ら美味い濱アジであっても、ヒンシュクを買うことになるのでは。と云う訳で、今回はお持ち帰りなしで釣りを楽しもうと思った次第。
駐車場で出会ったMZOさんと一緒に16:00過ぎ、先乗りしていたOHTさんの出迎えを受けて現場到着。
OHTさんは第1Vゾーン付近に道具を置いていたので、そこは17:00過ぎに到着予定のSGMRさんに入って貰うことにして、小生とMZOさんは第2Vゾーンを挟んで釣り座を構えた。
今回のラインナップはEmeraldas改、8326#1B、Soare改の3本で、前々回にデビューさせたばかりのSoare改をメインに使うことにして、16:30頃、キャスティングを開始。
風は予報通り南寄りだが東が入っているので、この釣り場では右からの横風になる。と云っても強くはない上海面からの高さもないので、アジングには影響はない。それよりも、海の色が前回と同じ様な黄土色で色が濃くなっている様なのが気になる。
雨も降っていないのに、短い虹が正面に見える入道雲に薄っすらと掛かっている。その虹を眺めながらキャスティングを繰り返したが、コンタクトはない。
17:00を廻った頃、重いクーラーを手にエッチラオッチラSGMRさんが登場。前回はSGMRさんの登場とほぼ同時に最初のアジを獲ることが出来たので、集中力を高めて違和感が伝わって来るのを待ったが、今回はノー・コンタクト。
そのまま時間が過ぎて、日没間際の18:00前。JHに何かが触れた様な微かな違和感に軽く合わせて見ると、柔らかいSoare改をバットの部分から曲げてこの日最初の良型アジ。この日はキャッチ&リリース前提だったので、ヘラブナ釣りで使っていた玉網で受け取ったアジから針を外してリリースした後になって、写真を撮るのを忘れていたことに気が付いた。
丁度この頃、20:30頃の予定だったKKCさんが、2時間以上も早く登場。
KKCさんには、SGMRさんと小生の間の出っ張りに入って貰って、この日のメンバーが揃い、12時間の長丁場を過ごすことになった。
取り忘れた写真は、2匹目を撮れば良いやと軽く考えていたが、その2匹目が中々来ない・・・・・。
2匹目を獲ったのはそれからほぼ1時間後の18:45頃で、周囲はすっかり暗くなっていた。
前回はもう少しアタリがある頻度が高かったが、今回はアジの活性が低いのか、それとも群れの回遊がないのか、アタリとアタリの間隔がやたらと長い。
所が、
前回と何が違うのだろう?
何とかしなければ・・・・
と悩んでいる小生を尻目に、隣りのKKCさんは次から次に良型のアジを釣り上げており、小生はアングリと指を咥えて見ているだけ。アッと云う間に追い付き追い越されてしまった(涙)
KKCさんには些か失礼とは思うが、最近の流行り言葉で、神ってると云うのが、正にピッタリの状況。
隣りのKKCさんの爆釣ペースは全く落ちず、次から次にロッドを曲げている。そんな状況を厭と云う程見せ付けられ、22:00になり23:00になっても、この日は自分のペースが掴めない。最近は孤島での釣果は30匹を下ることがなく、漸く孤島でのアジングに自信めいたものを持ち始めていたが、この日ばかりは30匹達成は難しいと感じざるを得ない程だった。
小生が何とか20匹を達成したのは日付も変わった24:30頃だったが、その頃にはKKCさんは、小生の倍程の釣果を叩き出していたのではないか・・・・。
そんな状況だったが、1度だけ、ペースを掴みかけたことがあった。
2:00を廻った頃だったと思うが、彼らが夜食休憩に入っている間、小生は独りキャスティングを続けていた時のこと。
1.3gのJHをキャストしてフォールさせている途中で、クンと当たることが続いたので、アジは中層に 浮いていると判断。直ぐにJHを0.8gの軽いものに替えて20カウント程してアクションをさせて誘うと、思った通りのコンタクト。
この釣り方で数匹を獲った時だけは、楽しいアジングだった。
しかし、休憩中にそんな小生の様子を見ていたSGMRさん、KKCさんが休憩から戻り、小生を挟む様にキャスティングを始めた途端、アジは何処かに行ってしまった様で、元の木阿弥。
空が白み始める頃になって、手元のカウンターを確認すると、表示されている数字は39。感覚的には前回を上回る39匹も釣った気がせず、精々29匹が良い所で、ボタンを押し間違えたのではないかと疑った程。
隣りのKKCさんの爆発を厭と云う程見せ付けられて、感覚が狂ったのかも知れず、満足感が全くないまゝ5:00少し前にStopFishingとした。
この日メインで使ったSoare改は、柔らかいためかアタリの出方が非常に繊細。と云ってもアタリは確実に伝えてくれるので、感度が悪いと云う訳ではないが、もう少しはっきりと伝えて欲しいと思った。隣りで神っているKKCさんも、時折JHに触れる様なアタリと云っていたので、この日のアタリの出方だったのかも知れない。
どちらにしても、もう少し使い込んでみる必要がありそうだ。
2016/09/02
2016年 Ajing 釣行記
潮回り:大潮(↓↑)
場 所:孤島’
釣 果:アジ x 30、カサゴ x 1
同行者:SGMRさん、HSMTさん
(YSKWさんとその友人、KIさん、IMIさん)
今週の前半も台風のために釣行出来ず、釣行回数の増加ペースがガクンと落ちてしまったまま、月も変わってもう9月。歳の数だけ釣行すると云うエイジ・シュート達成のためには残る4ヶ月で23回。内、1回は今回の釣行で消化したので22回。月平均5~6回の釣行で達成出来る計算だが・・・・。
週末を控えた金曜日なので釣り場は大勢のアングラーで賑わうことは必至。そこで、向かい風となる北東ないし北北東の風の予報だが、少しでもアングラーの少ない孤島’に行くことにした。
現地到着は16:00過ぎ。今回、SGMRさんは仕事のため17:00過ぎになるとのことなので、小生独りで先乗り。
重たいクーラーを手に長い岸壁を奥に進んだが、残念ながら第1Vゾーンには先行者の姿がある。仕方がないので、その手前の第2Vゾーンに釣り座を構えることにして荷物を降ろしたが、着いた時には息はゼーゼー。
孤島’は海面からの高さが余りないので、小生は好きな釣り場だが、重い釣り道具を運ばなければならないこの往復が最大の難点。と云っても、足許に不安のないコンクリートの岸壁なので、磯やゴロタ浜などには比べ様もない程楽な筈なのに、これも年老いたせいか・・・・・。
予報通り北東の風が斜め右前方からかなり強めに吹いて来ており、海は小さな三角形の波が一面に立っていて、ザワザワと落ち着かない。その上、水の色は先週と同じ様に黄土色に濁っていて、雰囲気はもう一つ良くない。
ゆっくりと支度をして、Emeraldas改のロッドに、強い風を考慮して重た目の1.8gのJHの組み合わせで、17:00少し前にキャスティングを開始。これまでの経験では、日没前の明るい時間帯には、遠投して20カウント程沈めた中層でコンタクトして来ることが多かったので、今回もそのレンジを何度か通したが、今回はコンタクトなし。
17:00を回った頃、徐々に棚を深くして30カウント。アクションを繰り返して丁度真ん中付近にまでJHが来た所で、クンとこの日最初のコンタクト。
アジンガーにあるまじきことだが、アタリがあるとは思わなかったので、これには手が出なかった。言い訳をさせて貰えれば、波立っている海と、右前方から吹いて来る強めの風のために色々な雑音が多くて、その中にあったアタリがアジからの信号とは判らなかった次第。しかし、ラッキーなことに、追い喰いのアタリがあって、ボーズ逃れの嬉しい一匹。
この日の最初の釣果の写真を撮っている所に、SGMRさんとHSMTさん、それに大阪から来たIMIさんの3人が揃って登場し、その撮影現場を目撃。図らずも彼らをくすぐる最高の餌となったと云う訳。彼ら3人は、Vゾーンを挟んで反対側に並んで陣取り直ぐにキャスティングを開始。
最初の1匹を獲った後は、暫くアタリが遠くなり交通事故かと思ったが、その内アタリが復活。風や波の雑音が多くても、一度獲っているので二度目以降は迷いなく合わせを入れることが出来た。しかし、何故かバラシが多い。掛けて寄せて来る途中でフッとロッドが軽くなったり、抜き揚げる途中でポロリと落としたり。3~4回、連続でそんな状態。
18:00頃、KIさんが登場。彼は独り離れて第4Vゾーン付近に釣り座を構えている。まぁ、彼程の腕前になると弘法、筆を選ばずではないが、ポイントは余り気にしないのだろう。事実、今回も釣りまくり頭を取った由。
予報では、日付が変わってからとなっていた風向きが、それよりもかなり早く20:00を廻った頃から真正面からの北に変わって来た。と云っても、海面からの高さもないので、気にする程のことはなかったが、それよりもこの日のアタリの出方が気に入らない。パタパタとアタリが続いたと思ったら直ぐになくなり、次の回遊を待つ状況で、どうも群れの規模が大きくない様子。
しかし、サイズの面では23~25cm揃いで、この点は申し分のない所。
20:30頃なって、YSKWさんとその友人が登場して、本日のメンバーが出揃った格好。
22:00頃のことだったと思うが、YSKWさんは、大阪から来たIMIさんに濱アジの美味さを味わって貰おうと、まな板、出刃、ワサビに醤油、紙の皿まで持参の上、釣れたばかりの濱アジを裁く実演会を開催し、見事な腕前を披露。続いてKIさんも・・・。
皆さん、釣りが上手いだけではなく、料理の腕前も玄人裸足で、男子厨房に入らずを実践して来た昭和時代の小生は、只々感心するばかり。
北風は一向に収まる気配もなく、最初の内こそ気持ち良く感じていたが、絶え間なく吹かれ続けていると、徐々に寒さを感じる様になり、素足にクロックスのつま先は冷たくなる位。シャツの前ボタンを留め、遂には、バッグに潜ませていたラッシュガードを引っ張り出した程で、文字通り季節の進み具合を肌で感じた一晩だった。
結局、この日は小さな群れの回遊を待つ釣りだったが、2:00過ぎには30匹を達成。
その後は数を伸ばすことは出来ず、他のメンバー程の釣果も得られなかったが、自分なりの釣り方でソコソコの結果を出すことが出来て、非常に満ち足りた気分でStopFishingとすることが出来た。
所で、先行者の御仁だが、御年78歳とのことで、前回の80歳の御仁と云いこの御仁と云い、小生もかなり高齢の身分だと自覚はしているが、まだまだ先輩方が元気に釣りを楽しんでおられるのを、目の当たりにして大いに元気付けられた次第。
しかも、今回お会いした御仁は一睡もせず貫徹をされた由で、脱帽!!!
2016/08/26
2016年 Ajing 釣行記
潮回り:小潮(↑↓)
場 所:孤島
釣 果:アジ x 45
同行者:KKCさん、SGMRさん、U-JNさんとその友人
8月9日以来、半月振りの釣行。
こんなにも間が空いてしまうのは、小生にはないことだが、8月に入って天候が不順続きで、釣行したい日になると雨が降ったり強風だったり。今週などは台風9号、10号、11号と三つも同時に発生し順番にやって来たり。
漸く天候が回復しで釣行出来ることになったが、気が付いて見れば、17日もも経っていたと云う訳。
この日はアングラーの数が増える週末の金曜日に当たることに加えて、久し振りの良い天気になるので、やはり小生と同じ様に考えて釣行して来るアングラーも多くなるだろう。
と云う訳で、現場到着は普段よりかなり早い15:00過ぎだったが、KKCさんはそれよりもずっと早い10:00過ぎには既に現場に入っていたとのこと。
やはり、心配していた通り突堤にはアングラーの数が半端なく多い。しかし、アジンガーはKKCさん、小生を含めて4名だけ。殆どが餌釣り師で、突堤の先端付近だけではなく足場の細くなっている部分にもズラリと並んでいる。
小生は、突堤の先端付近の餌釣り師の隣りに入れて貰って、取り敢えずアジングではベスト・ポジションと云われている場所に釣り座を確保。
未だ陽が高く、隣りの餌釣り師の竿が曲がる様子もないので、殊更にゆっくりと支度をしてキャスティングを開始。
先発は修復を終えたEmeraldas改に、予報と違って強く吹いて来ている南寄りの風を考慮して重めの2gのJHをチョイス。しかし、海はザワザワと波立っており黄土色の濁りが強くてアジングをするには雰囲気がもう一つ良くない。
16:00過ぎに登場して来たSGMRさんには小生とKKCさんの間に入ってもらって、一晩を過ごすことに。
しかし、風上となる右側の餌釣り師の長いロッドが邪魔になり、風上に向かってキャスト出来ず釣り難くて仕方がない。この状況では小生のアジングは、隣りの餌釣り師が引き揚げて行くまで待たざるを得ない。適当にキャスティングをしながら、その餌釣り師との釣り談義をして時間潰し。
その会話の中で分かったことだが、餌釣り師の年齢は、小生よりも10年も上の80歳とのことで、小生などまだまだ若いと知った次第。
17:00を回った頃、その先輩餌釣り師のロッドが、突然、水中に突き刺さる程の強烈なアタリ。
やっと、アジが回って来た!!!
それから間もなく、17:20頃のこと。小生にも何とも表現のし難い違和感が伝わって来て、反射的に合わせると、20cm強の濱アジ。
ドピーカンに晴れたまだ明るい時間帯に出るとは思わなかったが、兎に角、最初の獲物は嬉しいもの。
これに気を良くしてキャスティングを続けたが、小生には後続のアタリがない。しかし、隣りの先輩餌釣り師のロッドはグイングインと引き込まれている。こうなると、隣りのロッドが気になって仕方がない。
先輩餌釣り師が他の用事をしていて、アタリに気が付かないと、
お父さん、ホラホラ、当たってるよ~!!!
お父さん、来てるよ!!!
こうなると自分の釣りはそっちのけで、全く集中出来ない。
19:30頃、メッキ仲間のAKWさんから電話を貰った頃まで、こんな状態で鳴かず飛ばず。所が遅れて登場して来たSGMRさんは、ポツリポツリと揚げている。
20:00頃、先輩餌釣り師が帰り支度を始めた頃、ワゴンセールで買ったママワームのラメ入りクリヤーのクリオネに替えた途端、様相が一変。それまでアタリがなかったのが嘘の様に、チクッ、モゾとアタリが出る様になって来た。
20:30頃、沢山の餌釣り師が引き揚げて行くのと入れ違いにU-JINさんとその友達他が登場し、結局この日のアジンガーは10名程。
U-JINさんはSGMRさんと小生の間に、その友人は突堤の最先端でキャスティングを始めたが、U-JINさんは1年以上もブランクがあったと云うのに、次から次にアジを揚げて嬉しそう。その頃には、小生も調子が出始めていたが、ツ抜け達成は同じ頃。
日付が変わった頃に、漸く風が弱まって来たので、ロッドを作ったばかりのSoare改に替えて試し釣りをしてみた。元々このロッドはSoareのSoftTubeを活かしてアジング・ロッドにする積りだったが、手元にあったチタン・チップを眺めている内、ふと、このチップを穂先にするとどうなるだろうと思い至り、敢えてハイブリッド仕様にしてみたもの。
出来上がったロッドを何もない状態で振ってみると、胴調子の何とも頼りない感じがしていて、使い物になるかどうか心配をしていた。所が、実際にキャストをし、魚を掛けてみると思いの他使えることが分かった上、ヘラブナから釣りの世界に入った小生には、懐かしいロッドの柔らかさ。ただし、バットに力がないので、大物が間違って掛かった時は、ひょっとすると魚に遊ばれてしまうことになるかも知れず、この点は気掛かり。
結局、この日は、ほぼコンスタントにアタリが続き、終わってみれば自己記録の45匹の釣果で、新調したクーラーに満タン状態。
ラメ入りのクリオネが当たったことと云い、Soare改の成功と云い、あり得ない程全てが上手く行った。
これを機に、修業の場でしかなかった孤島の釣りが、楽しい釣り場になることを切に祈る次第。
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