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2019年釣行記(39) – AJ

2019年 Ajing 釣行記

日 時:06月13日(木) 18:00~23:30
潮回り:若潮(↓↑)
場 所:DKK
釣 果:アジ x 21、カサゴ x 2
同行者:単独(NGHMさん、INUEさん)

先日のDKKアジングでは、漸く時合が来て、さぁこれからだと云う時になって、それまでのポツポツだった雨が酷くなって来てしまった。雨には人一倍弱い小生も、それまでは何とか我慢をしていたが、これには堪らず、泣く泣く引き揚げて来ざるを得なかった。梅雨の最中のことなので、仕方がないことだが、何となく中途半端な終わり方でモヤモヤしたものが残ってしまい・・・・。
そんな状況だったので、南寄りの風が4~5mと強いが、久し振りに雨の心配がない予報を見ては、ジッとしていることなど出来る訳がない。前回から中1日しか経っていないが、再度DKKに行くことにした。

前回と同じ17:00少し前に自宅を出発。
そして、17:40頃、現地に到着して驚いたのは、駐車している車の多さで、皆さん、考えることは同じで、梅雨の中休みを狙って出撃された様子。

これじゃ、アブレルかも知れない。
道具を手や肩に岸壁に向かった所、入り口で思わぬ人から挨拶を受けた。その御仁はNGHMさんで、訊けば、入る場所がないのでここに入ったとのこと。
久し振りに会う挨拶をしながら、岸壁の奥を見通すと、NGHMさんの云う通り木の枝が張り出してロッドを振るのに支障がある場所を除いて、ズラリとアングラーが並んでいて、とても釣り座を構える場所がない。仕方がないので、NGHMさんに断わって、隣りに入らせて貰うことにした。この場所も頭上に枝が張り出しているが、ロッドが短いので何とか躱せそう。と云っても、本意の場所ではないので、何となく落ち着かない。

キャスティングを始めたのは18:00頃。
今回もロッドはSoare改の1本だけで、JHは強い横風を考慮して若干重めの1.2gにしたが、潮の動きが全くない。ピーカンに晴れた夕方でまだまだ明るい時間帯なので、アタリがないのは当然と云えるが、これで、益々釣れる気がしなくなって来てしまった。

19:30頃、岸壁中央のアングラーが引き揚げて行ったので、その後に移動することに。
頭上に気を使う必要がないだけでも開放感があって気分的には楽だが、相変わらず横風は強く、潮の動きは皆無で、アジのコンタクトはないまゝ。
回って来るのは、これまでの様に20:00頃だろうと思いつゝキャスティングを続けていると、いきなりコンとハッキリとしたアタリ。突然のことなので些か泡を喰ったが、合わせも決まり抜き揚げようとした所、ポチャン。
初獲物をバラしたのは残念だが、居ることが判っただけでもモチベーションは上がって来る。集中力を高めてキャスティングを続けたが、その後はサッパリでカサゴがゲストで来ただけ。

期待の20:00間近になり、ソロソロ来る筈・・・・・。
所が、期待に反して、全く気配が感じられない。こうなると初めて釣り座を構える場所なので、自信がなく、元の場所が気になって来る。そこで、又、NGHMさんの隣りに戻ったが、アタリはまだない由。
小生は、20:00を回っているので、いつアタリがあってもおかしくないとキャスティングを続けていたが、NGHMさんは堪らず奥を偵察して来ると云って奥に向かって行った。

暫くして戻って来たNGHMさんによると、最奥のアングラーが引き揚げて行くとのこと。
これを聞いて一も二もなく最奥に移動することに。

移動し終わったのは21:00頃。
やはり、好きな場所は気持ちも落ち着くし、ここで釣れなければ諦めがつくと云うもので、NGHMさんと並んでアジングを再開して一投目。
するとモゾモゾとした違和感でSoare改を曲げてくれたのは本命のアジ
時間は掛かったものゝ、本日初めての獲物で正直な所ホッとしたが、これまでであれば、余り間を置かず続けてある筈のコンタクトが、この日はない。

JHを重くしたり軽くしたり、何とかアジの気を引こうと悩んでいる所に、INUEさんが登場。NGHMさんの隣りに釣り座を構えたINUEさんは、2投目か3投目で、ドラグ音を響かせ、NGHMさんもポツリポツリだが、獲物を追加しているのに、小生は中々調子が出せない。

時刻は定かではないが、小生の調子が出て来たのは、21:30頃。
INUEさんは0.4gの非常に軽いJHを使っているとのことなので、小生は持ち合わせているJHの中で最も軽い0.6gを使うことにした。しかし、その頃になってかなり弱くなって来ているとは云え、風は相変わらず右から左の横風のため、JHの沈みが遅くなって待ち切れず、ついついロッドを動かしてしまう。そこで、JHを0.8gにして、何とか待てる様になり、同時にアジのコンタクトも感じられる様になった。

小生が、ツ抜けを達成したのは22:30頃。
それに前後して、NGHMさんは一足早く引き揚げて行き、INUEさんと小生の二人で残業することに。

その頃になって、0.8gのJHでアタリが遠くなったら1.0gに替え、1.0gのJHで遠くなったら0.8gに替えて、JHの沈下スピードに変化をもたらす様にしてみた。すると、比較的アタリが続くことが判ったので、以降の1時間はこれを繰り返した。その結果、23:30にStopFishingとするまでに11匹を追加することが出来、終わってみると都合21匹で、入釣してからの3時間を考えると、終わり良ければ総て良しを地で行った様なもの。

ここ最近のDKKアジングでは、出来るだけロッドを動かさない様にしている。と云っても、JHの重みを感じない場合は、無意識の内にロッドを動かしてJHの存在を確認することもある。しかし、これまでに比べて遥かに動かすことは少なくなっている筈。更に、アクションを加える際も極々小さなものに抑えている。
これまでは、アジからのコンタクトがないと、ワームを動かしてアジの関心をかおうとしていた。それでも効果がないと、ついついアクションが大きくなって・・・・。
それに比べると、最近の釣り方は全く正反対になっていると思っている。
これはYGWさんに教えて頂いた方法だが、これによって、ラインに何かが触れた様なカサッ、チッ、モサッと云った本当に小さなアタリが判る様になった。その結果、アジングのこちらから積極的に掛けに行く釣りの面白さを、一際感じる様になった。

今回の釣果も、この方法が功を奏し、これまでであれば取れなかったアタリが取れた結果だろうと思う。

2019年釣行記(38) – AJ

2019年 Ajing 釣行記

日 時:06月11日(火) 18:00~21:30
潮回り:小潮(↑)
場 所:DKK
釣 果:アジ x 5
同行者:単独

昨日の月曜日は、久し振りにYGWさんとコラボ・エギングを予定していたが、生憎の雨模様。しかし、雨には極めて弱い小生だが、YGWさんのエギング・テクを拝見出来る滅多にないチャンスなので、多少の雨なら見学するだけでもと思っていた。所が、時間が進むに連れて小雨弱雨と悪い方に変わり、しかも終日傘マークとなっては強行する訳にも行かず、已むを得ず中止にした。
そこで、ネットで火曜日以降の予報をチェックした所、火曜日の夜は曇マークしか付いていない。TVのニュースなどでは曇り時々雨と雨が降ることもあるとのことだったが、ここは自分に都合の良いネットの予報を信じて、火曜日の夜にDKKでアジングをすることにした。

自宅を出発したのは17:00を回った頃。
実は、16:00頃から、西の空がやけに暗くなって来ているのが気になっていた。しかし、何とか降らないでいてくれるだろうと思い、準備に取り掛かった。そして、準備が終わった頃には、すっかり空模様のことは忘れていた。所が、時刻になり道具を手に建物から出て見ると、何と雨が降っているではないか。しかも、雨粒が大きめで、道路面の濡れ方から、どうもかなり前から降っている様子。
どうしようかと思ったが、ここまで来た以上現地まで行って見て決めよう。

現地到着は、17:40頃。
自宅からは10km余りしか離れていないのに、地面は渇いており、こちらでは雨は降っていない様子に一安心。と云っても、梅雨のことなので、いつ降り出してもおかしくはない。
直ぐに道具を車から降ろして、岸壁に急ぐと、先行者は1人しかおらず、お気に入りの最奥は空いているので、迷わず最奥に釣り座を構えることが出来た。

予報では北東の風が3~4mとのことだったので、斜め左前方からの強めの風を覚悟していたが、岸壁に立ってみると、右から左への横風になる南寄りで、しかもかなり強目。

Soare改1gのJHでキャスティングを開始したのは、18:00頃。
前回は、まだ明るい時間帯に1匹目が出たので、今回もと期待したがアタリがない。雨が降り出しそうな曇り空で、辺りは薄暗くなっているので、前回よりは良いだ筈と思ったが、肩透かしを喰った格好。

強い横風に負けない様にとJHを1.2gや1.5gにしてアジを探したが、見付からない。それどころか、頭上高く薄い灰色に見える雲の切れ目から、青空が覗いているのに、雨がポツリポツリと降り出して来る始末。
幸い、雨は酷くならずに止んだが、アジからのコンタクトは感じられないまゝ。
前回、前々回ともアジが寄って来たのは20:00頃なので、それまではアタッて来ないかも知れない
風は、相変わらず右から左の南寄りで弱くなる気配も見せず、この上雨が降り出して来ては、泣きっ面に蜂。雨の降り出しを気にしながら、キャスティングを続けていたが、コンとも来ないまゝ。

この日、最初のアタリがあったのは、20:00頃。
モゾモゾとした違和感があったので、念のために聞き合わせをしてみると、これがアジからのコンタクトだったと云う訳。
サイズは20cm程度で、さして大きくはないが、この日の口開けの嬉しい1匹。

それにしても、DKKアジの時間に対する律儀さには、思わず笑いがこみ上げて来てしまった。

前回は、ここから入れ掛かりになったが、今回はどうか?
2匹目は、5分程後に追加出来たが、それを最後にピタリとアタリがなくなってしまった。それどころか、又雨がポツリポツリと降り出して来る始末。

雨が降るのは仕方がないが、酷くなることはない様にと念じながらキャスティングを繰り返したものゝ反応がない。と云って、20cm程度のアジが2匹では、幾ら老夫婦と云えども、お土産にするには寂し過ぎる。
何とか、あと2匹

3匹目は、21:00を回った頃。
この頃になって、漸く風が少し弱くなって来たので、JHを軽めの0.8gに替え、ゆっくりとフォールさせていると、それこそ微かなチクッ。その直後に同じ様なアタリで4匹目、5匹目をゲット。
やっとパターンを掴めたので、これからだ。
所が、そんな出鼻を挫く様に雨粒が大きくなり、これまで我慢していたのを一気に吐き出す様な降り方に変わって来た。雨に溶けてしまう体質の身では、これには到底抗し切れず、21:30頃、泣く泣くStopFishingとした。

2019年釣行記(36) – AJ

2019年 Ajing 釣行記

日 時:06月03日(月) 18:30~22:30
潮回り:大潮(↓↑)
場 所:DKK
釣 果:アジ x 24
同行者:単独

一昨日の6月1日はの小学校の運動会だったので、栃木まで行き炎天下の中、一日中応援していたため、一晩寝たにも拘わらず翌日の2日になっても疲れが取れず、一日中道楽部屋でウダウダしていた。栃木までは拙宅から130km程。距離の点から見ると、150km先の下田よりも近いのだが、下田方面に行った時よりも、事後の疲れが酷い様に思う。
下田は好きな釣りだから、疲れないのかも・・・・・(笑)

所が、そんな疲れが取れて来ると、またぞろ釣りに行きたくなり、と云っても翌日の4日には眼科クリニックに行かねばならず、寝不足にならない程度の釣りにしなければならない。となると、MHR-KGNでのメバリングかDKKでのアジングになるが、MHR-KGNはもう一つ調子が良くない。
と云う訳で、近場のDKKアジと遊ぶことにした。

17:30頃、自宅を出発。現地到着は18:00を回った頃。
早速、道具を肩に岸壁に出た所、東風4mの予報とは違って、南風が右から左にかなり強めに吹いている。先行者は、小生と入れ違いに帰って行った若者が2人と奥に1人だけで、何処にでも入れるガラガラ状態。となれば、お気に入りの最奥にスペースがあるとは云え、敢えてその場所に拘る必要はないのだが、残った1人にその旨断わった所、どーぞどーぞとニコニコ笑いながら気持ち良く了解してくれたので、入れさせて貰った。

今回、持ち込んだロッドはSoare改の1本だけ。強い横風が気になったが1gのJHにアジリンガーを刺して、キャスティングを始めたのは18:30頃。

すると2投目で、早くもモゾモゾとした違和感が伝わって来た。日没前でまだまだ明るい時間帯なので、アタリがあるとは思いもしなかったが、抜き揚げたのは20cm程度の本命。

今回は釣果のお持ち帰りのご下命がなかったので、クーラーやバケツを持って来ていなかったが、トングまで忘れて来ていた。そこで、先行者の御仁にトングをお借りして、獲物はプレゼントすることにした。

幸先が良いので、好釣果を期待するのは極々自然なことだが、こんな時は期待倒れになることは、釣りでは良くあることで、今回もその例に漏れず、その後は全くアタリがない。

その内、右から左の強い横風に対して、潮は左から右に強く流れ出して来て、やり難くて仕方がない状況になってしまった。
それでも我慢をして、キャスティングを続けていると、20:00少し前に、漸く2匹目が来てくれ、この1匹を皮切りにテンポ良くアタリが続いて、20:30頃にはツ抜け達成で、前回のDKKと全く同じパターン。

先行者の御仁はイソメで1匹を釣り上げて以来梨の礫だったのに対して、ワームの小生が入れ掛かりに近い状態で釣り上げるのを見て、アジングに興味を持ったらしく、色々と尋ねて来る。と云っても、小生の状況を見ながら、質問するタイミングを計っているのが、良く分かるので、非常に好感が持てる。

釣り方は前回と同じで、1gのJHで20カウント程沈めた所で反応が良かった。JHを0.8gに替えたり、ワームを変えるとアタリがなくなり、元の1gのJHにアジリンガーの組み合わせに戻すとアタリが復活する印象。

この様な状況は、21:00を回る頃まで続いたが、その後は風が強くなると共に反応がなくなってしまったので、JHを1.2gに重くして、斜め左の風下側にキャストしてみた。すると、フォール中にコンと反応がある。そこで15カウント程沈めて待っていると、チク。20:00~20:30頃の間の様な入れ掛かり状態ではないが、退屈する間もない間隔でアタリが続いた。

所が、22:00を回った頃から、アタリが遠くなってしまった。その上、岸壁に来て以来ズーッと風に吹かれ続け、寒さを感じる様になって来たので、22:30頃、二人揃ってStopFishingとした。

2019年釣行記(31) – AJ

2019年 Ajing 釣行記

日 時:05月16日(木) 18:30~24:00
潮回り:中潮(↓↑)
場 所:DKK
釣 果:アジ x 27
同行者:単独(INUEさん)

AMAZONに注文していたイモグラブ40SmokyPKM42が届いたので、今回もMHR-KGNでのLHCに行こうかと思ったが、LHCが続いているので、当初の予定通り、前回実行出来なかったDKKでアジングをすることにした。

自宅を17:30頃、出発。現地到着は18:00過ぎ。
いつもは沢山の車が並んでいるが、この日は2~3台しか駐車しておらず、ゆっくり釣りが出来そう。

道具を手に細い獣道を通り抜けて、岸壁に出て様子を見ると、先行者は4~5人程度。
その先行者達は、最も奥に固まって長いロッドを振っており、岸壁の中央から手前まではガラガラ。小生のDKKでのお気に入りは、最奥なのだが、仕方がないので彼らが引き揚げてから移動することにして、取り敢えず岸壁の入り口で釣ることにした。

風は斜め右前方の南東から、かなり強目に吹いて来ており、予報通り夜が更けてから弱くなることを願いながら、準備をしていると、若者アジンガーが登場。
彼は、小生から4~5m程中央に寄った所に入ったと思ったら、小生と違って全て準備を整えてから岸壁に来た様子で、直ぐにキャスティングを始めた。
随分と準備が良いなぁと感心していると、直ぐにロッドを曲げている場面を目撃。しかも、その後も間を置かずにアジを抜き揚げていたので、湾奥に位置するDKKでのアジングは、まだ少し早いかも知れないと思い、様子をチェックする意味合いを持って来たのだが、これにはビックリする一方アジが寄っていることが判って、一安心。

今回持ち込んだロッドは、ライト・キャロ用のTenryu改とジグ単用のSoare改の2本。
先発はTenryu改で、シンカーは風を考慮して2gを選択したもの。
そして、キャスティングを始めようとした所で、最奥の先行者達が帰り支度を始めているのが目に入って来たので、キャスティングを中止して場所移動を敢行。

18:30頃、Tenryu改で仕切り直しのキャスティングを開始。
しかし、2投、3投とキャストしてみたが、もう一つ釣れる気がしない。そこで、強い横風が気になったが、Soare改で1gのジグ単に変更。すると、1投目のこと。YGWさんに教えて貰ったことを思い出しながら、ロッドを動かしたい気持ちをグッと抑えて、ジーッとしていると、足許でコン。

サイズは20cmを切る位の豆だが、DKKの初アジをゲット。
時刻は日没直後18:45のことで、周囲は未だ未だ明るい時間帯だった。

サイズがもう一つな点は、数を釣って補おうと思ったが、時間が経ち周囲が暗くなって所謂ゴールデン・タイムになっても、後続のアタリがない。
それどころか、右から左に吹く南東の風は益々強くなると同時に、潮の流れも右から左に強くなってしまい、斜め右前方にキャストしたのに、ジグは斜め左から戻って来る始末で、どうしようもなくなってしまった。

20:00を回り、潮の動きが少し緩んで来た途端、アジからのコンタクトが続く様になり、一時期はほゞ入れ掛かり状態になって、ツ抜け達成は20:30頃。
この時は、1gのJHを使い、キャストした後20カウントした所で、ロッドを水平に保ちジッとロッドを動かさずにいた。すると、チクッと微かなアタリが伝わって来るのが判った。
これまでは、ライン・テンションが感じられない場合は、ロッドのティップを上げたり、少しリーリングする等して、何とかテンションを感じようとするのが常だった。しかし、YGWさんによると、そうすると知らず知らずの内にレンジを外すことになるので、ロッドを動かさない様にする方が良いとのこと。
丁度、周囲には誰もおらずマイ・ペースで試すことが出来る良いチャンスだと、実践してみた。すると、上述の通りで、恐らくこれまでは出せなかった程小さなアタリで連チャン出来た次第。
この状態は20:40頃まで続いたが、その後は群れが去って行ったと見えて、徐々にアタリが遠くなってしまった。

21:00頃、AKTさんからの連絡の通り、INUEさんが登場。
風は、徐々に弱くなって来てはいるが、相変わらず吹き続けていて、保温性のないウィンド・ブレーカーでは、寒い位。にも拘らず、早くも蚊がブンブブンブと五月蠅く纏わり付いて来て、気が付くと手の甲や指がモゾモゾと痒くなって、落ち着かない。
アジもこの頃になると、ピークは過ぎたが、それでも退屈しない程度の間隔でアタリがあり、24:00を過ぎた頃、StopFishingとしてDKKを後にした。

今回、今季初めてのDKKだったにも拘わらず、豆アジが中心とは云え27匹の釣果は、小生にしては出来過ぎだろう。
しかし、最大の成果は、YGWさんが教えてくれた内容の一端を垣間見、実際に出来たことだと思う。これを偶然の産物とはせず、確実なものにするためにもDKKに通う必要がありそうだと考える次第・・・・と、DKKに通う理由が出来た(笑)

そして、もう一つ。
街灯もなく月明りだけの暗い岸壁で、独り自分の釣りに没頭するのも愉しいが、気の合った仲間と並んで釣りをするのも、これまた楽しいもので、今回は一晩で二種類の愉しさが味わえる程の贅沢な時間だった。

と云う訳で、収穫の多い一晩を過ごすことが出来た。

2019年釣行記(27) – AJ

2019年 Ajing 釣行記

日 時:04月28日(日)~29日(月) 16:00~06:00
潮回り:小潮(↑↓)
場 所:孤島
釣 果:アジ x 13
同行者:AKT、YGW、INUE各氏(KRHR、UHR各氏)

今シーズンのアジングの幕開けを孤島ですることにした。
時期的には、通常のGWに加えて、今上天皇の退位と新天皇の即位のため今年限りの祝日が設けられて史上初の10連休に入ったばかりで、孤島に限らず、何処の行楽地も人出が賑わうこと必至。しかも、南風が4mと少々強目の予報なので、どうしようかと迷っていた。
しかし、昼前の予報で南風が3mと弱くなっているのを見て、3mなら何とかなるだろうと行くことにした。

15:20頃、駐車場に到着したが満車状態で、遥か遠くにしかスペースがない。これでは釣り場は超満員状態になっている筈だし、重たい荷物を背負ってこの距離を歩くのは少々辛い。いつもなら、次の機会を狙うことにして引き返す所だが、この日は、偶然、駐車場で1年振りに出会ったKRHRさんUHRさんと色々と話をしている内に、その気もなくなって予定通り幕開けアジングをすることにした。

16:00過ぎ、孤島’に行くと云うKRHRさんUHRさんとは途中で別れて孤島の突堤に、先着していたAKTさんYGWさんINUEさんに迎えられて到着。
風は、向きこそ予報通りの南だが、強さはかなり強目で軽量リグではやり難そう。しかし、それよりもこれまで見たこともない程の混み具合が問題で、とても釣り座を設けられる状態ではない。事実、先着していた3人も、昼間のアングラーが引き揚げて行くのを待っている状態。

先着していた3人と色々と話をしながら、ゆっくりと支度を整えて、裏側の空いたスペースを見付けて、キャスティングを始めたのは、17:30頃。

今回持ち込んだロッドは、1g以下のJH用のSoare改、1.2~1.5g用の8320#1B、キャロシステム用のSoare30 S803ULT30の3本で、先発は、風対策に少々重めの1.2gのJHを結んだ8320#1B
キャスティングを始めたと云っても、裏側の空いているスペースを見付けての釣りになるので、気持ちの面でも落ち着かず、時間潰しが目的。しかも、日没時刻の18:24にはまだまだ間がある明るい時間帯なので、本命のアジが来ることは期待薄だろうし、どうしても気持ちが入らない。

所が、キャスティングを初めて間もなくして、コツ。
合わせも決まって抜き揚げたのは、本命のアジで、サイズは20cm程度だが今季の幕開けを告げる嬉しい初獲物。時刻は17:30頃のこと。

思い掛けなく本命をゲット出来、後続がある様なら腰を落ち着けてと思ったが、得てしてこんな時は竜頭蛇尾に終わることが多い。この時もその例に漏れず、その後はロッドを曲げてくれるのはトボケタ顔のカサゴばかりで、アジ交通事故みたいなもの。

18:00を回った所で引き揚げて行ったアングラーも多少はあったが、それでも突堤には多くのアングラーが残っていて、釣り座の確保が出来ないまゝ。
釣り座の確保が出来たのは20:00頃。それまでの間は、釣り談義や、空いた場所を見付けてのキャスティングで退屈凌ぎをしていたが、南寄りの風が時折身体をグーッと押す程の強さになったりで、モティベーションは益々下がるだけ。
小生の釣り座は、引き揚げる先行者のアジンガーに譲って貰った場所で、街灯直下のベスポジの少し岸寄り。YGWさんは小生の右隣り。AKTさんは、一人置いた小生の左、最も航路側にINUEさんが入って、漸く全員の釣り座が決まった。この夜の徹夜組の正確な人数は不明だが、恐らく小生達を別にして10人は下らない程の盛況振り。

突堤に来て4時間も待って、漸く落ち着いてアジングが出来ると思ったが、風は一向に弱まる気配がない。それでも、ポツリポツリとアタリがあるので退屈し切って厭になってしまうことはないが、サイズがもう一つ。

そんな中、隣りのYGWさんがキャロで良型を揚げ始めたので、小生もSoare30 S803ULT30を持ち出したが、強い風でどうにもロッドが振り難い。実は、当初、キャロ用のロッドとして短めのSoare30 S610LS30を使う積りでいた。しかし、キャロで遠投するなら少しでも長い方が良かろうと考え、自宅を出る直前になってSoare30 S803ULT30に替えたもので、これが裏目に出た格好。強い向かい風の抵抗が強くて思う様にロッドが振れないので、直ぐに諦めてジグ単に戻した。

日付が変わってから、少しづつ風が弱くなって来て釣り易くなったが、釣果は伸びず豆ばかりの8匹だけ。それでも老夫婦二人が刺身を楽しむには充分だと思っていた。
そんな時、3:00頃だったと思うが、YGWさんが小生のSoare30 S803ULT30を手に航路側のカーブ付近に立って遠投して、難なく良型をゲット。そして老夫婦のため2匹欲しいと云う小生の要望に応えて、またまた良型を掛けてニコニコ。
そこで、YGWさんのレクチャーを受けながら試してみると、直ぐに答えが出て良型を抜き上げることに成功。しかも、アタリが続いてあるので、まぐれではなく本物。
結局、小生の5匹にYGWさんに貰った2匹を加えて良型を7匹確保出来、豆アジの8匹の影がすっかり薄くなってしまった。良型が先に釣れていたなら、当然リリースしていた筈の8匹で、少々可哀そうなことをしてしまったと思うが、こればっかりは仕方がない。美味しく頂いて供養にしようと思う。

この夜の特記事項は、YGWさんに色々とご教授頂いたこと。
YGWさんにはこれまでも色々と教えて頂いたが、認知症気味(?)の高齢者の頭脳では中々理解出来なかった。しかし、この夜はどう云う訳かスーッと腑に落ちたのが自分でも意外だった。
腑に落ちたと云っても、それが実践出来るかどうかは別物。
例えばロッドの立て方や寝かせ方等々・・・・、傍目では同じ様に見えている動作一つ取っても、実際には風の強さや潮の流れなどによって微妙に変えている由で、とてもとても小生には出来る芸当ではないと痛感した次第。
と云っても、このまゝ尻尾を巻いて退散する訳には行かない。時間は余り残されていないかも知れないが、兎に角、やるだけはやってみようと思う次第。

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