2018年釣行記(81) – LEG

2018年 Eging 釣行記

日 時:12月05日(水) 16:00~24:00
潮回り:中潮(↓↑)

場 所:FRY
釣 果:ヒイカ x 17
同行者:単独、(INUEさん)

前回、YGWさんからご教授頂いたバーティカル・エギングでのラインの動きでアタリを取る方法を試したくて、単独の釣行。

現場に到着したのは15:40頃。
週のど真ん中なので、そんなに混んでいることはないだろうと思っていたが、駐車出来る場所が遥か遠くにしか空いていない。前にも止めたことがある場所だが、釣り場との往復が大変だったので、出来れば少しでも岸壁に近い場所に止めたい。
間もなく日没時刻なので、早上がりして来る釣り人もいるだろうと思い
少し待つ積りで車に戻った所に、INUEさんから電話が入って、干潮時刻頃に来る積りだとのこと。

程なくして、釣り場に近い場所にスペースが出来たので、車を止め直して岸壁に出た所、駐車している車の多さ通り大勢の釣り人がロッドを出している。少し間隔の空いた場所を見付け、取り敢えず道具を置いてみたものゝ、何となくロッドを出す気にならず、周囲をウロウロ。すると、前回YGWさんと入った第二街灯付近のアングラーが引き揚げ様としている所に遭遇し、一も二もなくその後に入らせて貰い、この日の釣り座の確保に成功。

今回も、ライト・キャロ用のTenryu改とエギ単用の8326#1Bの2本を持ち込んだが、この夜の目的がラインでのアタリの取り方の勉強なので、Tenryu改は予備。

予報では北風が吹くとのことだったが、岸壁では東風が左から右に強く吹いている。やり難いが、以前にも同じ様に左から右への強い横風の中でも、良い釣りが出来た記憶がある。
我慢すれば、何とかなるだろう。
16:00を回った頃、沈みの早いYO-ZURIのヒイカSP1.6を結んでキャスティングを開始。

しかし、ヒイカからのコンタクトがない。これまでの経験では、キャスティングを始めてから比較的早い段階で、最初の獲物の顔を拝めていたが、この日は様相が違っている。
1時間経過しても、全く音沙汰がない。
ヒイカはソロソロ終盤戦に入っているとのことなので、駄目かも・・・。

この日、最初に顔を見せてくれたのは、17:20頃。
小さくシャクッた後フォールさせラインがピンと張った状態になっても、いつもより長めにその状態を保っていると、ラインが震える様に見えた。
強い横風の影響もあるので、ヒイカからのコンタクトである確信はなかったが、反射的に合わせを入れると、待ちに待ったヒイカが掛かっている抵抗感。

その直後にも、同じ様なアクションで追加に成功し、18:40頃にはツ抜けを達成する程のハイ・ペース。

最初の1杯から1時間20分しか経っておらず、逆算すると10分足らずで1杯の割合で、これまでにない爆釣モードに気を良くしてキャスティングを続けた。しかし、良いことは続かず、19:00を回った頃になると、益々強く吹き始めて来た横風の影響で、エギが沈んで行かなくなってしまった。

何とか沈めようと、ガン玉リグにしたりディープ・タイプのエギに替えたり色々と試している内に、すっかりペースが乱れてしまい、自己記録を更新する14杯目を掛けたのは、ツ抜け達成後1時間も経った19:40頃。

この夜のライト・エギングは、事実上この時点で終わってしまったも同然で、その後はさっぱり。

20:00頃、隣りの第二街灯直下の釣り人が引き揚げて行ったのと入れ違いに小さな男の子を二人連れて若い夫婦が入って来た。
薄明るい街灯の光りで見える男の子は、その容姿・様子から小学低学年、幼稚園ではないかと思われるが、こんな遅い時間に幼い子どもを連れて来て大丈夫だろうか?
その内、下の男の子がパタパタと辺りを走り回ったり、兄弟喧嘩をしてワーワー泣き出すし、そんな子ども達を叱りつける母親の甲高い声が響いて来たり。父親の投げた赤い電気浮子が目の前に流れて来たりで、釣り場は、一気に落ち着きがなくなってしまった。

幸い、この家族は1時間程で引き揚げて行ったのだが、そんな状態で、釣りに集中出来る筈もなく、この間に掛けたヒイカは1杯だけ。

21:00頃、この家族と入れ違いにINUEさんが登場。
その頃には、殆どやる気も失せていたが、あれ程吹いていた強い風も、北からの弱い風に変わり、又、潮が上げに転じれば状況も変わって来るかも知れないと、粘ってみることにした。

しかし、この粘りにも空しく、StopFishingとした3時間程の間で掛けたヒイカは2杯で、疲れもピークに達した24:00頃、INUEさんを独り釣り場の残して一足早く帰路に着いた次第。

この日は、横風が強かったこともあって、殆ど終始バーティカル・エギングをする結果だった。釣行の目的のラインでのアタリの取り方については、風の影響で確信を持ってアタリだと云えたのは、ただの一度だけだった。しかし、確信はないものの、ラインの動きがおかしいと感じたものは、極力合わせを入れる様にした。その結果、17杯の結果になったので、文字通り下手な鉄砲、数打てば当たるだったが、もう少し経験を積めば、見極めが付くだろう。

2018年釣行記(80) – AJ&LEG

2018年 Ajing Eging 釣行記

日 時:12月03日(月) 16:00~25:00
潮回り:若潮(↓↑)

場 所:DKK、FRY
釣 果:ヒイカ x 13
同行者:YGWさん

今回は、YGWさんとDKKでアジ&ヒイカ狙いのコラボ釣行。

釣り場の岸壁にはYGWさんより一足早く、15:40頃、到着。
予報では南寄りの風が3mとなっていたが、殆ど無風状態で、今回は良い方向に外れた様だ。小生のお気に入りの最奥には、シーバス狙いの地元のオッチャンが入っているので、その隣りに釣り座を構えて、準備に取り掛かった。

今回の持ち込みロッドは、アジ狙いのジグ単用にSoare改、ヒイカ狙いのエギ単用に8326#1Bの2本。但し、気持ちの上ではヒイカを中心に狙いたかったので8326#1Bを先発に、16:00頃、キャスティングを開始。と同時に、YGWさんが予定より早く登場。

16:30頃、YGWさんと並んでキャスティングを始めて程なくして、ジワーッと重たくなるアタリで早くもこの日最初の獲物をゲット。

ヒイカは日中にも釣れるとは聞いていたが、小生自身、こんなに明るい時間帯に掛けたのは初体験なので、これにはビックリ。

これに気を良くして、2杯目を狙ったが、その後のコンタクトがない。ヒイカ狙いのライト・エギングでは、どう云う訳か、いつも最初の1杯は実釣開始早々にゲットしているものゝ、後が続かずに苦労しているが、今回もその例外ではなさそうな気配がプンプン臭って来る。

YGWさんはアジを狙ったりヒイカを狙ったり、色々と試している様だが、音沙汰がないとのこと。

日没時刻の16:30を過ぎ、周囲の光量が落ちて来て、イヨイヨ夕方のゴールデン・タイムの到来。一段と気持ちを込め集中してヒイカからのコンタクトを待ったが、まるで気配がなく、最初に獲った1杯は、正に交通事故の様相。

18:00少し前、YGWさんの提案でDKKを諦めてFRYでヒイカ狙いに徹することにして、DKKから撤収。

FRYの岸壁に到着したのは18:30頃。
過去2回の釣行では、釣り座を確保するのに苦労する程、アングラーが多かったので、入る場所があるか心配だったが、この日はどう云う訳か、空いている。そこで、入り口に近い第二街灯付近に道具を置いて、出直しのキャスティングをすることに。

小生が改めてロッドにラインを通し等々している内に、YGWさんは早くもキャスティングを開始。すると、2~3投もしない内に、アッ、アタッた!!

遅れてキャスティングを始めた小生には、アタリがない。YGWさんにアタリがあって小生にはないのは、いつものことなので慣れている筈だが、はやり心中穏やかならざるものがある。何とかアタリを出したいと焦っている小生に向かって、YGWさんはミミイカだよとニコニコと獲物を見せてくれた。
それから暫く、YGWさんはミミイカと遊んでいたが、小生にはミミイカも来てくれない。今日のFRYは駄目かも知れない等と考えていると、モゾとした重さが伝わって来てFRYでのヒイカをゲット。時計を見ると、19:00頃。

ヒイカは群れで回遊しているので、1杯釣れれば続いて何杯かは釣れて良い筈だが、メッカの千葉方面とは違って、FRYでは群れが小さいためか、連続した入れ掛かり状態になることはない。しかし、これまでの経験から、退屈しない程度の間隔でアタッて来ることはあった。
今回も、そんな状況を期待したが、アタリの出方が間遠く、気持ちが切れそうになるのを何とか堪えて、キャスティングを続けて、忘れた頃のアタリでポツリポツリと追加。しかし、下げ潮で潮位が下がるにつれて、益々アタリが遠くなり、20:00を回った頃には全くアタリもなくなってしまった。

この分じゃ、上げ潮が効き出す21:30~22:00頃まで駄目かも・・・。
そんなことを話しながら、休憩をしたりキャスティングをしたり。
アタリがないことが分っていても、キャスティングをするのがアングラーの性。気が付くと二人並んで、キャスティングを繰り返している始末。
そうこうする内に時間が経ち、22:00頃になって、予想が当たってポツリポツリとアタリが出始め、気が付けば小生の釣果はツ抜け直前。

22:30頃だったと思うが、YGWさんにバーティカル・エギングでのラインの動きでアタリを取る方法を、文字通り手取り足取りで教えて頂いた。ラインでアタリを取ることは、アオリイカを追い掛けている頃にやっていたので、知らない訳ではなかったが、エギを縦に動かしてイカを誘う方法は、殆ど経験がなかったので、正に目から鱗。
YGWさんの説明通りにエギを動かして、3~4匹を連続して掛けた時が、この夜のハイライトで、23:00を回った頃から、又々、徐々にコンタクトがなくなってしまった。
この時点での釣果は、自己記録に並ぶ13杯なので上出来の部類だが、出来れば自己記録更新と行きたい。

何とか1杯だけでも・・・・。

キャスティングを続けたが、全くなしの礫で、結局、この日は自己記録タイの13杯で、25:00頃StopFishingとした。

2018年釣行記(79) – LEG

2018年 Eging 釣行記

日 時:12月01日(土) 4:00~6:30
潮回り:小潮(↑)

場 所:FRY
釣 果:ヒイカ x 2
同行者:単独

一昨日は、降る筈のない雨に降られて中途半端な終わり方をしたため、何となくモヤモヤした気分が残っていた。そこで、その続きを翌日の30日にする積りでいたが、外れてばかりいる天気予報では、生憎、夕方から夜中に掛けては横風になる東風、日付が変わってからはフォローの北寄りに変わる予想になっている。
横風には、前回、散々悩まされたので、今回は風を背負って釣りがしたい。しかし、この日の干潮時刻は4:48。だとすると、夜中に入っても下げ潮を釣ることになってしまう。
然らば、4:00頃から釣り始めて7:00頃に上がれば、風は背負えるし、上げ潮の朝間詰めを攻めることが出来、正に一石三鳥。これでヒイカが釣れれば一石四鳥か・・・・。

夕食後、道楽部屋で仮眠を取り、2:30頃起床。
現地には3:30を回った頃に到着。こんなに早い時刻なので、釣り人は少ないだろうと思っていたが、案に相違して、かなりの数の車が止まっている。岸壁に出て見ても、結構な人の数が見える。

道具を両手にブラブラと歩きながら入れる場所を探していると、第二街灯付近と第三街灯付近に空きがある。見ると岸壁が水で濡れているので、つい今しがたまで釣り人が入っていた気配。
第三街灯付近は、入りたい場所の第一候補なので、これ幸いと、第三街灯付近に道具を降ろして、先ずは、場所の確保に成功。

今回も、キャロ用のTenryu改とエギ単用の8326#1Bの2本を持ち込んだが、今回はエギ単に徹する積りのため、Tenryu改は予備。
4:00頃、8326#1BにアオリーQ RS 1.6を結んで、キャスティングを開始。
風は前回とは真逆の西風で、左から右への横風。強くはないが、それでもラインが大きく左に膨らんでしまう。海は静かだが、干潮時刻直前のため、海面は低くてもう一つ釣れる雰囲気が伝わって来ない。元より上げ潮を狙っての釣行なので、釣れなくても文句の云える筋合いではないが、だからと云って釣れないよりは釣れた方が楽しい。

すると、そんな気持ちが通じたのか、テンションを掛けてフォールさせているとジワーッと重くなった様な違和感で、待望のヒイカをゲット。時計を見ると4:22。

潮が低くても来るんだと意を強くして、後続からのコンタクトを期待したが、それは叶わず仕舞い。

その内、回って来る筈・・・。
カウント数を替え、方向を替えエギも色々と替えてみたが、一向にヒイカからの音信がない。

干潮時刻を過ぎ、潮は上げに入っている筈だが、小潮のためか、潮に動きがなく、隣りの餌釣り師の電気浮子の赤い灯りが、ジッと同じ場所で上下しているだけ。

その内、東の空が白み始め、イヨイヨ朝間詰めの最後のチャンス。一段と集中してコンタクトを待ったが、空振り続き。
6:00少し前、エギを手持ちの中で最も小さいナオリーRH1.5に替えてボトム付近を泳がせると、ジワーッと感じるアタリで、漸く1杯追加。これがこの日のパターンかと同じ様にした積りだが、その後はまたダンマリ。

結局、ヒイカ2杯ではお土産にもならないので、海に帰って貰って、6:30頃StopFishingとした。

この日は、15:30頃現地に到着し、16:00前に岸壁に入った訳だが、これよりも遅くなっていれば、又、アブレていたことだろう。
週末の土曜日と云うことも充分に考えられるが、小生がロッドにラインを通し準備をしている間にも、次から次に釣り道具を持ったアングラーがやって来ていた。

2018年釣行記(78) – LEG

2018年 Eging 釣行記

日 時:11月29日(木) 16:00~20:00
潮回り:小潮(↑)

場 所:FRY
釣 果:ヒイカ x 8
同行者:単独

15:00過ぎ、自宅を出発。現地に到着したのは15:30頃だったが、駐車スペースが全然空いていない。ウィークデイなので、空いているとばかり思っていたので、これには仰天。何があったんだろう!!

兎に角、遥かに遠い所に車を止めて、エッチラオッチラ、道具を両手に向かったが、岸壁も見える範囲はほゞ満員状態。ぐるりと更に歩いて奥に回れば、空いている場所が見付かるかも知れないが、強く吹いている東風を真面に受けてしまうので、釣り難い上、一段と寒さも強くなる。

と云う訳で、少しでも広めに空いている場所を探してウロウロし、スロープ近くに何とか入らせて貰うことが出来た。
あぶれずにロッドが振れる。ホッと一息つきながら支度をしていると、隣り、良いですか?と地元のオッチャン。何とそのオッチャンは、左から右の横風が強く吹いている中、小生の直ぐ左側に入って長いロッドを振る積りの様だ。
この風なので、少し左向きにキャストするから、お祭りするかも知れませんが、それでも良ければ・・・。
婉曲的にお断りをした積りだが、そのオッチャンは全く意に介さず、ロッドホルダーを欄干に取り付け、せっせと支度をする始末。
まいったなぁ・・・。

16:00頃、Tenryu改に2gのシンカーを使ったライト・キャロでキャスティングを始めたが、もう一つ気分が乗って来ない。何処かに上がる人はいないかと、ヒイカからのコンタクトよりもそちらの方に気を使いながらキョロキョロ。
すると、幸運なことに、一人置いた右隣のアングラーが帰り支度を始めたので、直ちに移動を決行。

これで少し気持ちが落ち着き釣りに集中出来たが、横風が強くて思った様にエギをコントロール出来ない。
方向やカウントを替えながらキャスティングを繰り返していると、小さくシャクッたロッドにジワーッと重さが伝わって来た。ゴミかも知れないと思いながらリーリングをすると、海面に浮かんで来たのは、小さくジェット噴射をしているヒイカ。強い風にラインが引っ張られて、前アタリも分からず、釣れちゃった感満載だが、兎に角、本命を見事にゲット。
兎に角、ボーズ逃れは成ったものゝ、後続がない。

そうこうする内、第三街灯付近に空きを見付けた。第三街灯付近は自己記録の13杯を出した場所なので、何となく気になる。
2匹目のドジョウを狙う訳ではないが、この日2回目の移動をすることに。

ここでもライト・キャロで探ったが、全く釣れる気がしない。
ヒイカは、中層に浮いているのかも知れないと、少し沈みの早いYO-ZURIのヒイカSP1.6のエギ単でやってみることにした。
しかし、ラインが大きく風に吹かれてエギが沈んでいかない。そこで1個しか持っていないナオリー1.5Dにエギを替えた所、これが正解。6gと重たいので、直ぐに足許に寄って来てしまうが、足許でバーティカル・エギングよろしく、シャクッて落としてを繰り返していると可愛いヒイカがエギを抱いて呉れる様になり、18:00頃には、5杯追加して都合6杯。

しかし、強い横風でも足許なら何とかなると、足許ばかりを攻めたのが良くなかったのか、徐々にコンタクトがなくなってしまい、YGWさん直伝のガン玉リグに替えたり。

その内、又、回遊して来る筈とキャスティングを繰り返していると、19:00頃になってポツリポツリと雨が降り出して来た。引き揚げようかどうしようか迷っている内に、雨が上がったのでヤレヤレ。引き揚げなくて良かった。

しかし、喜んだのも束の間。20:00頃になって、又、空が泣き出して来た。しかも雨粒が心なしか大き目になってきたので、諦めてStopFishingとした。

所で、過去にも何度かこのブログに書いたことがあるので、余り繰り返したくはないが、天気予報の外れることが多過ぎる。
水曜日の夜は、夕方から降る筈の雨が全く降らず、雨は降らないと云っていた木曜日の夜は結構な雨が降ったり。たった半日先の予報をこれ程見事に外したことを、気象庁や気象協会は何と思っているのだろうか?甚だ、疑問に思う。
予想なので、外れることもあるだろう。しかし、予想を外したことについて、気象庁や気象協会が謝罪したことを1度たりとも目にしたり耳にしたりしたことがない。云い放しである。
1週間も10日も先の予報のことを云っているのではない。
スーパーコンピュータを使ったたった半日先の予想の的中率が、この程度ならば、地域を限定したピン・ポイントで、しかも1時間毎の予報を出す意味が全くないではないか。税金の無駄遣いとしか思えない。

2018年釣行記(77) – AJ

2018年 Ajing 釣行記

日 時:11月25日(日)~26日(月) 16:00~05:00
潮回り:中潮(↑↓↑)

場 所:孤島
釣 果:アジ x 16、カサゴ x 1、ヒイカ x 1
同行者:AKTさん、INUEさん、(HGEさん、NMTさん、MSDさん他)

11月に入ってから巡り合わせが悪くて、その積りになっている日に限って雨が降ったり、強い風が吹いたりで結局孤島には出撃出来ないまゝ時が過ぎ、気が付くと11月も下旬に入ってしまった。今シーズンは海水温が高いので、もう暫くの間は釣れるかも知れないが、時期的にはソロソロ終盤戦に差し掛かっている頃。
と云う訳で、雨風の自然条件面では問題のない25日の日曜日か、26日の月曜日に釣行しようと考えている所に、AKTさんから日曜日に孤島に行くとの連絡。どうせ行くなら、気の合った友人と一緒の方が楽しい。と云う訳で、日曜日に孤島釣行することに決定。

そして月曜日の昼頃、釣りの準備をしている所に、先行して釣り場に入ったAKTさんから連絡があって、釣り場は満員状態のため、入れる場所は裏しかないので、一晩裏側で頑張しかないとのこと。裏側は表側が釣れない時の逃げ場的な要素が多少あるが、一晩、腰を落ち着けてジックリ粘って見るのも面白そう。

孤島の岸壁には16:00頃に到着。
流石に3連休の最終日とあって、表側のポイントとされる街灯下には沢山のアジンガーがロッドを振っていて、AKTさんが連絡を入れてくれた通り小生が入る余地はなさそう。そこで、裏側の2段下に荷物を広がているAKTさんの隣りに道具を置いて、準備に取り掛かった。

今回、持ち込んだロッドは、ライト・キャロ用に硬めのソリッド・ティップのFalcon改、ジグ単用に8320#1BとSoare改の3本で、先発には、Armored F+pro 0.1号をセットした8320#1Bを選び1gのJHを結んで、16:40頃キャスティングを開始。
Armored F+pro 0.1号は、前回のヒイカ狙いのライト・エギングで使い始めたもので、YGWさんによれば感度は非常に良いが、風には弱いとのこと。小生が使って見た結果、感度の良さよりも寧ろ夜間の視認性が非常に良かったのが印象的で、視認性の良さがアジングにも活きるのではないかと考えたもの。

日没時刻のを過ぎ周囲の暗さが徐々に増して来るにつれて、足許の灯りの中にはセイゴが泳ぎ回る姿が見え、賑やかになったが、肝心のアジからのコンタクトがない。その内、セイゴに紛れて大きなシーバスや黒鯛まで現れて、時折、目の前でライズする始末。

18:00を回った頃、風も波もなく海は穏やかなので、フォール・スピードを遅くするためにJHを0.8gの軽めに替えて、中層をドリフトさせてみた。特に成算があった訳ではなく、Armored F+pro 0.1号に0.8gのJHの組み合わせが、どんなものか試したかったのが動機だが、これぞ正しく怪我の功名で、ハッキリと手許に感じるコンとこの日初めてのアジのアタリ。
20cm内外のリリース・サイズで物足りないが、ボーズ逃れの嬉しい1匹。
これに気を良くして後続を狙っても、これまでは空振りに終わるのが常だったが、この日は様相が違っていた。アタリがなくて首を傾げているAKTさんを隣りにおいて、その後も2匹、3匹と掛けて滅多にない絶好調。

この夜のアジングで、いつもと違っていたことは、ラインが見えるか、または、見えないか。今回は、闇の中に浮かんで見えるArmored F+pro 0.1号の白さが印象的だった。
つまり、これまでは見えなかったために、ある意味で暗中模索状態。換言すれば疑心暗鬼。確信の持てない想像の世界の中のことでしかなかったラインの動き、向き、角度など全てが手に取る様に見えたのが、非常に新鮮に感じた。そしてラインがハッキリと見えたことで、これまでYGWさんが色々と説明してくれたことが、成る程、こう云うことだったのかと合点することばかり。ラインが見えることでその先に結ばれているJHの動きまで想像出来たのは、目から鱗。
と、ラインの動きが見えることに感激しながら、キャスティングを続け、5匹目を獲った頃からアタリがなくなってしまって・・・・・。

孤島では特等席の表側にもアジが寄っていない様子で、孤島全体が静寂状態に陥ってしまい、タチウオだけが高活性状態で、あちらこちらでワインディングをしているロッドの風切り音が伝わって来る。

日付が変わる頃、正面から吹き付けて来る冷たい北風に逆らって、ヒイカを狙って見ることにした。孤島でヒイカが出るとの確証はなかったが、時間潰しを兼ねてバッグに忍ばせていたナオリーを引っ張り出した。

最初は、ライト・キャロでボトムを狙ってみたが、何も感じるものがない。
あれ程、騒いでいたシーバスの姿も見えなくなっていたので、中層を狙う積りでエギ単に変更して2投目。
ジワーッと重たくなる違和感で、見事にヒイカをゲット。下手な鉄砲がマグレで当たった格好だが、兎に角ヒイカがいることは判った。

お土産にアジを持ち帰るのが本望だが、釣れなければ仕方がないとヒイカ狙いにターゲットを替えたが、これが上手く行く筈もなく、この目論見は泡と消えてしまった。

アジが駄目、ヒイカも駄目、冷たい北風は強いと来ては息も消沈。AKTさんと並んで小休止して時間を潰して、2:00を回った頃。
満潮の潮が効き始めた頃を見計らって、アジングを再開。するとAKTさんがポツリポツリとアジをモノにし始めた。サイズも一回り良くなっている様子に、気分も新たに集中したが、小生にはアタリがなく、夕方とは逆の様相。
その内来るだろう!! 来てくれ!!
と念じながら、キャスティングを続けていると、3:00少し前になって漸く小生にもコンタクトが出始め、ポツリポツリだが退屈することもなくアタリが続き、StopFishingとした5:00頃には、都合16匹の釣果。逆算すると、3:00頃からの2時間程で11匹なので、爆釣とまでは云えないが、サイズも25cm以上の良型揃いで満足して、帰路に着くことが出来た。

所で、最近の孤島人気はうなぎ登り。今回の様に満員御礼状態になることも屡々で、以前の様に貸し切りになることなど夢のまた夢になってしまった。ゆっくり釣りを楽しむためにも、新しい釣り場を探したいと思ったが、そんな釣り場が、近場に都合良くある筈もない。
今回は、混雑を避けるためにAKTさんの好判断で裏側に徹した訳だが、灯台下暗し。結果を見る限り、直ぐ近くに釣り場があった訳で、表側に固執する必要はサラサラないと思った次第。

次回も、今回の様に裏側でArmored F+pro 0.1号を使ったアジングを、再度、試してみよう。

« 古い記事 新しい記事 »