2012年釣行記(15)-MB

2012年 Mebaring 釣行記

小潮 月齢:22.2 場所:HYKW 釣果:25~29cm x 3 同行者:AKW氏、TKUC氏、TJM氏

初めての尺上(シャッカミ)の強い引きを、再度味わいたくて、HYKWに行くことにした。勿論、前回バラした強烈な引きの主の正体を確かめたいとの下心もあってのことなのは、云うまでもない(笑)
今回は、AKW氏の他に尺上を狙ってTJM氏TKUC氏も出撃するとのことで、メッキ五人組の内YT氏を除いた同窓会となった。

明るい内に他のポイントを見ておきたいので、15:30頃AKW氏をピック・アップし、16:00頃駐車場に到着。
駐車場には見覚えのある黒のレガシーワゴンが既に止まっていて、相変わらずTJM氏の出足は早く、AKW氏と顔を見合わせて笑ってしまった。

突堤の先端に陣取り、思いの外強く吹いている風に向かってジグヘッドをキャストしているTJM氏に断って、AKW氏とその先に進んで気になっているポイントへ。

日没前でマダマダ明るいので、メタル・ジグを結んで第一投。
海底の状態を知るには、最も手早いと思ってのことだが、その第一投で、見事に根掛り。ラインを手で引っ張った感触では、海藻ではなく硬い岩礁か何か・・・。
何もないよりはメバルが身を隠せる場所がある方が当然良いのだが、この時は見事にジグ・ロスト(涙)

AKW氏は、職業柄慣れているのだろう、離れた足場に身軽にジャンプして特等席からキャスティングを開始したが、メバルの気配がないと云うことで、早々にTJM氏が入っていた突堤に転戦してしまった。

小生は、折角だから、もう少し様子を見たいと居残りキャスティング。
18:30頃、UMIBAKU LIPLESS 50Sをゆっくりとリトリーブしていると、突然コツンとメバルからの信号。突然のことだったので、これは合わせられなかったが、同じコースを再度トレースすると、又同じアタリがあって、上がって来たのは25cm。

これで、このポイントにもメバルが居ることは判ったが、その後は全く音沙汰なしになってしまった。
そこで、AKW氏TJM氏の様子を訊ねると、AKW氏は移動直後に27cmを出し、その後もアタリがあるとのこと。
こんな情報を貰ってはジットしている訳には行かず、小生も移動することに・・・。

MB-2012-016R.JPG
19:50頃、ムズッとしたアタリで27cm。
そして、20:00頃、コツンと来たのが30cmに僅かに届かない29cmの泣き尺(写真)。
段々良くなる法華の太鼓とばかりに、次は30cm超と期待したが、これは期待倒れ。

その後、突堤に集まって来た4人の誰にもアタリがなくなり、風も強くなって来たので、22:00頃StopFishingとした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

トラックバックURL:
https://mizoken.info/WordPress/fishing/wp-trackback.php?p=424

« »