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2013年釣行記(14)-MB

2013年 Mebaring 釣行記

小潮 月齢:21.8 場所:KSKST,GSHUR 釣果:メバル x 4 同行者:YTさん

月曜日にするか火曜日にするか考えながら天気予報をチェックすると、月曜日の夕方から夜は南寄りの風が1m・・・・。
と云うことで月曜日の釣行に決定。

農作業の時間帯を避けるために、少し遅めの16:00頃YTさんをピックアップして、KSKSTの駐車スペースに到着したのは17:30頃。

早速、支度をして未だ陽が残る急坂を下って磯場に着いて見ると、風もなく海もべた凪で絶好のMebbaring日和。ただ、潮位が低いことが気になることは気になるが、上げ潮なので時間が経てば良くなるだろう。

小生は先ず北側のワンドをチェック。このワンドでの実績は一度だけしかなく、滅多に狙うことはない。しかし、南向きの実績ポイントは荒らしたくないし、ひょっとすると今日は良いかも知れないと淡い期待を抱いてのことだったが・・・・・、案の定、気配は皆無。

18:00を廻った頃、陽が落ちて周囲が暗くなって来たのを機に、実績ポイントに入り期待のキャスティングを開始。
所が、何処に投げても何をしても、サッパリ音信がなく時折水中の岩礁にジグが触れるコツンだけ・・・。

21:00頃まで粘りに粘って見たが、まるで気配がないので、ついに堪らず磯替えを提案してNGTBNに移動。

しかし、NGTBNに着いて見ると、北風がビュービューと吹いていて、とても釣りは出来そうにもない。
そこで、その先のGSHURであれば北風なら竿を出せる場所が一ヶ所だけあるので、兎に角、駄目元で足を延ばして見ようと云うことになり・・・・。

NGTBNを横に見ながら、北風を正面から受けて暗い砂浜をGSHURに向かったが、磯に着く頃には指先がジンジンとして来る程寒く感じた。
GSHURには22:00頃到着。風は相変わらず北風が強く、波もそれなりに高い。

MB-2013-009RここではYTさんが少し沖目、小生はワンドの中に向かって伸びている岩礁に乗ってキャスティングを開始。すると、小生の第一投目、早速コツンと本日の釣行で始めてのアタリ。

これは20cm程のサイズだったが、立派なボーズ逃れの嬉しい1匹。

続いて、キャストしたラインが風に吹かれて浜の方向に流された所で、ジワッと重くなるアタリ。風のせいかも知れないと思いつつスイープに合せると、紛れもない生命体の反応があって、25cmの良型。

KSKSTでは何をしても、全くの無反応だったのに・・・・・。
しかも、この磯では前回はアタリもない完全試合だったのに・・・・・。
何が違っているのだろうか?

で、小生は小振りなメバルを2匹追加し、YTさんは27cmの良型を含んで3匹の結果で、23:30頃StopFishingとした。