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2012年釣行記(23)-FF

2012年 FlyFishing 釣行記

FlyFishing 場所:SKM-R 釣果:山女 X 1 同行者:Mr.Maxima

約1年振りのMaxima氏とのコラボ釣行に、やはりどこか興奮していたのだろう。 目が覚めたのは3:00頃。
約束は6:00に西湘バイパスのSAなので、4:30に自宅を出てもこの時間帯であれば、寧ろ早過ぎる。
と云って、布団に潜り込んで二度寝をするのは、寝坊をしてしまうリスクが高い。
ゆっくりと支度をする等して時間を潰して、それでも早過ぎる4:00頃に自宅を出発し、交通量の少ない国道を順法精神を発揮して制限速度厳守走行
しかし、こんな時に限って信号に引っ掛かることも余りなく、SAに到着したのは5:30頃。

1年振りの再会の挨拶もそこそこに、入漁券を購入するために途中のコンビニに寄って、Maxima氏を先導するかたちで無料駐車場に到着。
早速、支度を整えて、Maxima氏のビッグスクーターの後部座席に跨って、氏のお気に入りポイントに直行。

前回、単独で入渓した時はアタリも殆どなく惨敗だっただけに、この渓の主とも云うべきMaxima氏の実績ポイントに期待したのだが・・・・・。
小さな虫が飛び回っているのに、ライズは全く見えない状況で、Maxima氏は隅から隅まで叩きまくっていたが、完全に期待外れ。

1時間程粘って後、堰堤下のプールに移動。
ここはMaxima氏のお気に入りポイントで、これまで何度も良い思いをしているとのこと。
その言葉通り、Maxima氏のファースト・キャストからフライを目掛けて水面を割って派手に飛び出して来る。
所が、どうしたことか針掛かりしない。 流石のMaxima氏首を傾げては苦笑いの連続
2回、3回・・・・・7回目位のライズに漸く針掛かりしたのは15cm位のちびヤマメで、選りによって最も小振りのヤマメを掛けてしまった様だ(笑)
小生にも派手なライズがあったが、当然のことながら、空振り。

そうこうする内に、ライズもなくなってしまったので、又またビッグスクーターの後部座席に跨って上流方面に移動。

荷物運び用のモノレールに沿って急な崖を下って再入渓し、幾つかの堰堤を巻いて釣り上がったが、この日はどうしたことか、全く気配がない。
流石のMaxima氏も、釣れる気がしない・・・・・

13:00頃、脱渓点の堰堤に到達したので、そこでStopFishingとした。
自然相手の遊び故仕方がないとは云え、厳しいFlyFishingのシーズンになりそうだ。