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2011年釣行記(27)-EG

2011年 Eging 釣行記

小潮 月齢:8.2 場所:OHM 釣果:450g x 1 同行者:う~ざっとさん

前々回コラボ釣行する予定だったのだが、都合で参加出来なくなったう~ざっとさんから、生電着信。
木曜日から伊豆方面に釣行するので、金曜日に並んでシャクリませんか?
こんな有り難いお誘いをお断りする筈もなく即バイトで、前回入れなかったOHMに入ることにして2:00に現地で落ち合うことになった。

0:00過ぎに自宅を出発。
西湘バイパスの吹き流しは垂れ下がっているので、全く心配していなかったが、ダラダラ坂を下り、海岸に出て見ると、う~ざっとさんの云う通り、結構強い風が吹いている。

と云っても、あのダラダラ坂を引きかえすことは非常に辛いものがある。 迷ったが、軟弱者の二人のこと、取り敢えず予定通りここでシャクルことに・・・。
う~ざっとさんは、前回と同様、小生の記録ポイント、小生は椅子のあるポイントに釣り座を決めて、3:00過ぎにキャスティングを開始。

時刻を確認するのを忘れたが、未だ暗い内だったので4:00前だったと思う、フト右横を見ると、う~ざっとさんが海をランプで照らして取り込みの最中で、ゲットしたのは500gクラスとのこと。

前回もう~ざっとさんをガイドして来たが、その時は完全に空振りだっただけに、小振りとは云え取り敢えず釣果があったので、小生としてはホッと責任が果たせた次第。
それからは、暫くの間、アオリからの信号はなく、反対に切れ藻がおびただしく流れて来て、海藻がワン・キャスト、ワン掛かりの状況となって釣り難いこと云うことなし。

2011-021R.JPG
4:00を廻って周囲が明るくなって来たので、流れ藻と流れ藻との間を狙ってキャストしてフォールさせていると、クンッと軽いアタリ。
波の影響で流れ藻が掛かっても同じ様に感じることもあったので、半信半疑で合せると微かな生体反応が伝わって来て、春とは思えない程の小振りのアオリ。

これで、二人ともボーズはなくなったが、その後、掛かって来るのは切れ藻ばかりで、1度だけう~ざっとさんがゲソを掛けたことがあったのみ。

4:30頃か5:00頃に防波堤に陣取ったヤエン師にもアタリはなさそうなので、9:00頃まで粘ってStopFishing