2009年釣行記(32)
2009/11/21
潮回り:中潮 場所:KTSSRT 釣果:ナシ 同行者:単独
世間様は3連休だが、小生は今日の土曜日を有給休暇にしたので4連休。
年明けからは365連休になるので、こんな楽しみもあと僅かしか味わえないが・・・。
土曜日なので釣り場は混むだろうが、久し振りに足を延ばすことにして、丁度0:00に出発。所が、横浜新道を出た辺りから、渋滞!!!何事かと思ったら、戸塚警察署付近の工事が原因。何とか工事現場を通り過ぎて135号線に出た所で、今度は暴走族!!!
順法走行か何だか知らないけれど、深夜の135号線を時速40km程度でバリバリと爆音を立てて長い車の列を先導する格好。そんな調子で花水川の所までチンタラ走行。
これまでは、一度もこんなことはなかったのだが、今日は運転をしていても眠たくて仕方がなく、途中で、車を止めて一休みしようかと思った位だった。そんな状態だったから、100kmを超える距離も異様に長く感じられた。
そんなこんだでP到着は、3:30頃。
到着しても直ぐにタックルを担いで出る気になれず、シートバックを倒して10分程休憩してから突堤に出て見ると、カゴ師の先行者が一人で先端の右側で準備中だった。小生は、空いている左側。
頭上には北斗七星が大きく見える。流石に、ここまで来ると星が綺麗だ。
風は、少々強いがフォローなので、問題なし。
ファースト・キャストは4:15頃。
キャスティングを続けていると、一人のカゴ師が登場。この師は突堤の中央に陣取られた。それから程なくして、二人組みが小生の後ろで準備を開始。
その頃から、睡魔に襲われキャスティングをして着底を待つ間に、フッと意識が抜けていってしまう。こんな調子じゃ釣れるイカも釣れる筈はなく、下手をすると小生自身が暗い海に飛び込んでしまうことにもなり兼ねない。
と云う訳で、車に一旦引き上げることにした。
シートバックを倒して横になった途端、もう眠っていて、気が付いたのは6:00少し前。
慌ててタックルを持って突堤に出て見ると、沢山の釣り師がズラーっと並んで竿を振っており、小生の入る余地は全くなし。
折角、遠くまで来たのにと思っても、これじゃ仕方がない。
今日の所は諦めて岐路に着いたが、途中覗いてみたITHにしてもAJRにしても、沢山の釣り人で満員御礼の状況だった。