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2009年釣行記(17)

2009年 釣行記

潮回り:大潮  場所:TKUR、BBUR  釣果:ナシ 同行者:単独

昨夜は豪雨に雷が凄かったが、2:00に起きて見ると雨は殆ど上がっていたので、いつもの様に2:30出発。
途中の西湘バイパスの吹流しもダラリと垂れ下がっている。

さて何処に入るかと考えながらDKNに差し掛かると、先行車が1台駐車しているので、迷うことなくパス。
で、着いたのはいつものTKUR

駐車場には釣り客らしい車が3台。
しかし、支度をして浜辺に出て見れば、ポイントには誰も入っていない。
時間的には丁度満潮を過ぎたばかりで、潮位が高いので左側いは渡れないと考え、右側の三角岩に釣り座を構え、4:30に第一投。

風は若干強めだが、何となく釣れそうな雰囲気。
所が30分位経った頃から強くなり、キャストしたエギが戻されて来る。 しかも南風だと云うのに風は冷たく感じられ寒くなって来たので、レインウェアの上着を引っ張り出す始末。
折角180度、好きな方向にキャスト出来るポイントに乗ったのだが、斜め左から受けられる方向に限定されてしまうが、自然相手のこと故仕方がない。

5:00頃、我慢してキャストして、シャクッた後のフォーリングでラインがすっと引っ張られるアタリ。
思わず合わせると、グィーン・グィーンと気持ちの良い引きが伝わって来て、誰もいないのに思わず来たーと叫んでいた。
しかし、その次の瞬間、ロッドがフワッと軽くなり、痛恨のバラシ
夢よもう一度と同じポイントを攻めて見たが駄目。
ならば、少し休ませてからと、小休憩の後に狙っても駄目。

6:00頃まで頑張ったが結局このポイントを諦め、左側に移動。
少しは風を避けられるかと期待したが、状況は変わらず、釣り難いことこの上ない。

6:30、前回、小さいながらも1杯を出したBBURに移動。
未だ平均水位にまで潮が下がっていないので、ヒップブーツでも若干危ない場面があったが、何とか磯に乗ることが出来た。
風は相変わらず強く吹き、更に悪いことに向きが正面から、右から、左からとコロコロと変わり釣り難い。
それでも1時間程頑張ったが、結果が伴うことはなく、8:30頃にStopFishing