2008年釣行記(18)
2008/07/14
潮回り:若潮 場所:DKN 釣果:アカイカX2 同行者:釣do楽さん、のりちゃん
春先にいきなりキロ・アップが出たので期待一杯だったのだが、その後は鳴かず飛ばずの状態が続き、何とかしなければと釣り場に通ってる内に7月も中旬を迎え終盤。
この所、朝間詰め狙いで空振り続きだったので、目先を変えて今回は夜釣りにしましょうと、久し振りに同行することになった釣do楽さんに提案。
場所は、前回釣do楽さんが爆釣したDKN。
現場には、22:45頃到着。釣do楽さんに連絡を入れると東名に乗る所だとのこと。釣do楽さんは出発時刻の連絡を呉れたのに、小生は早とちりをして到着時刻と勘違いをした模様。
まぁ、と云っても、お二人が到着するまではこの磯を独り占め、今日こそ鬼の居ぬ間の洗濯か??
大きなウネリもなく、風もなし。
エギングには最高の条件なのだろうが、湿気を含んだ空気が身体中に纏わりついて来る様で、正にサウナでの釣り。逆に、時折、ソッと吹いて来る風の気持ちの良いこと・・・。
特等席の先端に陣取って30分位した時、いきなり竿を引っ手繰る様な大きなアタリに心臓がドッキン。
所が、ラインの先に生命体の動きを感じるのだが、力強さがない。
何だ????
と訝しく思いながらリールを巻き上げて来ると、揚がって来たのは前々回と「同じ様なサイズのアカイカ。アオリでないのは悔しいものの、こんなのでも4-5杯も来て呉れればお土産になると、取り敢えずスカリに収容。
時刻を確認すると23:27.
その10分程経った頃、お二人さんのご到着。
挨拶もそこそこに3人並んでキャスティングの繰り返し・・・。しかし、アオリからの信号は無いまま。
3人がローテイションする様に立ち位置を替えても駄目。
日付が変わって間もなく、シャクッたロッドがガツンと止まり・・・、ティップがクインクインとお辞儀をしていて、思わず
来たーーーッ
と叫んでいた(汗)
所が、先程と同じ様にどうも力強さが無く、挙がって来たのは同型のアカイカ。
その後は、全く音沙汰も無く、予定時刻少し前の3:00過ぎに、StopFishing。
やっぱり、今回も駄目だった(泣)