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釣行記(31)

2006年

潮回り:若潮  場所:網代・伊東  釣果:ナシ 同行者:単独

今年と云うか来年と云うか、兎に角この正月休みは曜日の関係でたった5日しかない。
年明けの2?3日は、息子が孫を連れて来る予定だし、元旦から竿を担いで行く訳にも行かない。
となると今日しか残されたチャンスはない。潮周りは余り良くないが、行くっきゃない・・・。
と云うことで、3時過ぎに家を出て一路網代へ。
今年も暖冬とのことで、この所暖かい日が続いていたが、今朝は今冬一番の寒波が来たとかで冷え込むとの予報。果たして車載温度計は-0.5度を記録。潮周りに加えてこの冷え込みじゃ、やはり暖かい布団に包まって居た方が良かったか、何て考えが頭を掠める。
網代には5時少し前に到着。防波堤を見ても釣り人の姿はなさそう。喜び勇んで防波堤に登ると左後ろから可也強い風。
さてどうするか?貸しきり状態だからラインが風に吹けてもポジションは自由に替えられるので、暫くキャスティングを繰り返している内に根掛りし、リーダーの少し上で、プツンとライン・ブレイク。システムを組み直している内に風は益々強くなって来たので新しい防波堤に移動。しかしここでも横からの風は変わらず、7時頃に網代を諦めて伊東に移動。
伊東では過去に2度の実績があるテトラに乗ったが、ここでも風の強さは変わらず。
エギンガーは小生以外にも何人か入っているが、どうも状況は芳しくなさそう。
9時頃から風も弱くなり暖かい日差しに、期待が膨らんだが状況は変わらず、逆に睡魔が・・・。
それでも眠気を堪えて10時頃まで粘ったが、ついに、眠さに負けてStopFishing。
今年は、2月に骨折したのを皮切りに良い思いでは結局出来なかった(涙)。
来年こそは・・・・。