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釣行記(16)

2006年

潮回り:大潮  場所:福浦  同行者:ナシ

今は梅雨の真っ最中。
従って、雨が降ることは当然のこと。雨が降らなければ困る人々も沢山いる。
しかし、アタシャどうも苦手。
出来れば、雨の中の釣りは避けたい。
と云っても、釣りを始めてしまえば多少の雨は気にはならない。只、道具を出す時と仕舞う時だけは止んでいて欲しい、といつも思っている。これはへら鮒の時代から変わっていない。
で、天気予報を見ると、雨模様だが雨マークは午前中にはついていない。であれば、途中で降り出すかもしれないが・・・、大丈夫。と云う事で、SAMURAI777さんのHPで知り合ったEDOWINさんに色々と情報を頂いた福浦港に始めて行くことにした。
3時半に出発。初めての場所だから明るくなってから入ろうと云う魂胆。
計算通り到着。
防波堤の先端の一段高い場所には既に5人のエギンガー。その横のケーソン部分にも2人。
これで、防波堤の先端部分は満員。
テトラ帯はと見ると、1人しか入っていない。
が、テトラそのものが大型で、しかも、投入の傾斜が緩くて結構沖まで張り出している。何よりも濡れている。
これじゃ、君子危うきに近寄らず
さて、どうしよう?? と考えていると、雨がパラパラよりも強く降り出して来たので、今日は様子を見るだけにして退散を即決。
帰る途中、江の浦に寄って見た。
当然、雨が弱くて、空いている様ならシャクろうと云う魂胆は見え見え(笑)
沖に向かって左側に餌釣り師が2名、右側にエギンガーが1人。テトラに1人。
様子を尋ねると出ていないとのこと。
雨の中、合羽を着ても出なければナァ・・・なんてマイナス思考で、今日は釣り場の状況チェックで終わり。