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2024/10/04
2024年 Ajing Eging 釣行記
日 時:10月04日(金) 17:00~22:00
潮回り:大潮(↓)
場 所:KMI’s
釣 果:アジ x 18、サバ x 8
同行者:単独、(ICNH、HRD、KMI各氏)
光陰矢の如しとは良く云ったもので、今年も残す所、3ヶ月・・・・。
この3ヶ月で、更に15回の釣行を重ねれば、今年も又目出度くエイジ・シュート達成となる訳で、何となくゴールが視界に入って来た。しかし、ここで気を緩めて病気を患うのはもっての外。酷暑・猛暑を乗り切った勢いのまゝ、風邪などに気を付けて見事達成しようと思っている。
今回は、KMI’sで欲張ってアオリイカとアジの2本立て。
アオリイカは、小生が20年前に淡水系の釣りから海釣りに転向する切っ掛けとなった獲物で、当時はアオリイカの独特な引きを求めて伊豆半島の先端や西伊豆まで、毎週の様に通っていた。しかし、歳を取るに連れて遠征するのが億劫になり、最近はすっかりご無沙汰していた。所が、2~3年前から、このKMI’sでIKOKさんが新仔ながらアオリイカを掛ける様になってから、やはり思い入れのあるアオリイカのことなので、自然に気になっていた。とは云え、小生にとってのアオリイカは500~800gの所謂食べ頃サイズが対象で、新仔サイズは対象外。
しかしながら、年々、遠征をしたり近場であっても地磯に入ることがなくなり、自ずとアオリイカから遠ざかる結果になって仕舞い、このまゝだと、あのアオリイカの独特な引きを味わうことが、この先、ないかも知れないと思う様になり、そして新仔サイズでも・・・と趣旨替えをすることにした。
KMI’s到着は、16:30頃。
早速釣り場の岸壁に出てみると、残念なことに最奥と水道前に年配の餌釣り師が入っている。今日は、最奥は諦めなければならないか・・・と思いつゝが、様子を訊ねると、顔見知りのその二人組みは朝からやっているが全然駄目。サバしか来ない。18:00頃には引き揚げるとのこと。
と云う訳で、アジングは彼らが引き揚げた後にすることにして、それまでの間はエギングでアオリイカを狙うことにして、準備に取り掛かった。
今回、エギング用に持ち込んだロッドはSaltyStyle SSQC-742LT-BF-KRで、このロッドに3号のエギを組み合わせて、17:00頃、キャスティングを開始。
久し振りのエギングでしかも左手で扱うベイト・ロッドでの操作なので、シャクリ方が覚束ない。兎に角、慣れるしかないとキャスティングを繰り返している所にICNHさんが、ニコニコと笑いながら登場。
ICNHさんもエギングでこの日の釣りを始める様子で、長めのロッドを持って空いている入り口に立ってキャスティングを始めた。すると、直ぐに何やら騒ぎ出したので、目をやると、何ということかロッドが大きく曲がっている。
嘘だろと思いつゝICNHさんの傍に寄って様子を見ていると、やがて海面に姿を表したのは、紛れもないアオリイカ。しかも、見た所300~400g程のこの時期としては良型と云ってサイズに、ICNHさんはしてやったりと得意満面。一方の小生は、後から入って来て、先に釣り上げるとは何事ぞ!!と切歯扼腕。
しかし、釣りの世界では良くあることで見返すには、小生も緑のアイシャドウをしたアオリイカを釣る以外にないが・・・・。
結局、アオリイカを釣る代わりに3号のエギを、ラインの高切れですっ飛ばしただけに終わってしまった。
17:30頃になって、二人組みが片付けに入ったので、小生はアジングの準備に取り掛かった。
丁度、その頃HRDさんが登場して来て、最奥から小生、HRDさんそしてICNHさんと並んでアジングをすることになった。
今回のロッドは、G-TECのXSC-59ST-Pro。
このロッドは2023年04月に最初のロットが発売されたが、僅か4分で完売となった程の人気ロッドで、当然、小生は入手叶わず、以降、数度に渡って発売、完売を繰り返していたもの。この様な状況では入手することは出来ないと諦めて、同じトモ清水氏がAbuGrcia時代に手掛けたSaltyStage Prototypeをベイト・ロッドに改造して使っていた。
そんな所に、XSC-59ST-Proの何回目かのロットの発売の情報があり、注文受付開始時刻よりも1時間程遅れていたが、駄目元でアクセスシてみた。すると、今回は完売になっておらず、ようやく手に入れることが出来たもの。
と云う訳で、憧れのロッドを携えてのアジング・・・・・。
キャスティング開始は、17:45頃。初めて手にするロッドだが、1.2gのJHをキャストしてみるとSaltyStage改に良く似たフィーリングで、何の違和感もなく直ぐに馴染むことが出来た。こうなると、敢えて新しく導入する必要はなかったかも知れないと少し後悔の気持ちが出来たが、試しに一段軽い1.0gのJHにしてみた。すると、SaltyStage改よりもスムーズなキャスティングが出来る。そこで、潮の流れが早くてやり難さはあったが、使い続けることにした。
そして、待望の反応を感じたのは17:55のこと。微かにモゾとした違和感に合わせが決まって抜き上げた獲物は、20cmに僅かに届かなかったものゝ、湾奥のこのKMI’sでは良型と云って良いサイズ。
と云う訳で、XSC-59ST-Proの鱗付は呆気なく終了してしまった。
その後、2匹目、3匹目と4匹目までは、まぁまぁのペースで反応が返って来たが、4匹目を18:15に掛けてからは、ピタリと反応がなくなってしまった。
ならば、アオリイカはどうか?とアオリ調査に切り替えたが、音沙汰はない。
アオリイカはタチウオと同じ様に何の前触れもなく突然反応して来るので、油断が出来ない。滅多にない千載一遇のチャンスを逃さないためにも、休む訳には行かないとキャスティングを繰り返したが、結局、梨の礫。
小一時間程の間エギングを続けたがアオリイカを諦めて又アジングに戻ることにした。そして、10分程経った19:30にようやくこの日の5匹目をゲット。これからの約40分間が、この日のハイライトで、入れ掛かりとは云えないものゝ、退屈しない程度の間隔で反応が返って来て、20:03につ抜けを達成し、更に20:07に11匹目をゲット。逆算すると、6分間に1匹の割合だったので、ペースとしては悪くはない。
しかし、20:16に12匹目をものにした頃から、徐々に反応が間遠くなって、21:11に18匹目をゲットしてからは、ピタリと気配が消えてしまった。
そこで、アジが駄目ならアオリがあるさとばかりに、22:00までの約40分間はエギングに集中することにして、ひたすらエギを投げ続けた。しかし、この日はアオリイカのご機嫌が良くなかったのか、近くに寄って来ていなかったのか、それらしい反応は全くなく、結局、予定の22:00を廻った所で、小生のみ一足早くStopFishingとした。
所で、この日初めて使用したXSC-59ST-Proだが、今回は潮の流れや強めの風が吹いていたため、0.8gのJHを試さなかった。しかし、1.0gのJHではSaltyStage改よりも良い感触だったので、次回は、状況次第だが、0.8gのJHを試してみようと思う。SaltyStage改でも0.8gのJHを扱うことは出来ていたが、やはり、キャストするには少々気を使わければならない。XSC-59ST-Proでは、この点が少しでも緩和されるのではないかと期待をしている。
また、この日のアジは、19cm以下は全くおらず、掛かれば20cm超の良型ばかりで、数はそれ程伸ばせなかったが、強い引きを充分楽しむことが出来、謂わば量より質と云った所。
いつもであれば、釣れても豆アジばかりになる夏枯れの時期がある筈だが、今シーズンはその様なこともなく、このまゝこの好調さが続けば・・・・と思うのは小生ばかりではないだろう。
次にアオリイカについてだが、この日初めて左手で扱うベイト・ロッドでエギングをやってみた。しかし、心配していた通り左手でのシャクリには、もう一つの感がある。とは云え、慣れれば少しは様(サマ)になって来るだろう。
様になれば釣れると云う保証もなく、ある意味で運次第だが、ここは我慢をして左手シャクリを続けるべきだろうか?
それとも、右手で操作するスピニング・ロッドのお出ましを願うべきだろうか?
出来れば、ベイト・ロッドでアオリイカをものにしたいと願っているのだが・・・・。
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17:55 |
1匹目 |
20:07 |
11匹目 |
17:59 |
2匹目 |
20:16 |
12匹目 |
18:03 |
3匹目 |
20:20 |
13匹目 |
18:15 |
4匹目 |
20:30 |
14匹目 |
19:30 |
5匹目 |
20:40 |
15匹目 |
19:35 |
6匹目 |
21:06 |
16匹目 |
19:46 |
7匹目 |
21:08 |
17匹目 |
19:50 |
8匹目 |
21:11 |
18匹目 |
19:53 |
9匹目 |
|
|
20:03 |
10匹目 |
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2024/09/26
2024年 Ajing 釣行記
日 時:09月26日(木) 17:15~21:40
潮回り:小潮(↑)
場 所:KMI’s
釣 果:アジ x 22、サバ x 1、キビレ x 1
同行者:単独、(IKOK、FJKW両氏他)
今週は、月曜日が秋分の日の振替休日ため、平日釣行派の小生はお休み。翌火曜日、水曜日は、北寄りの風が6~7mと強く吹く予報のため見送ったので、久し振りに、週の前半は釣行することが出来なかった。
週の後半は、と云うと・・・・・。
金曜日、土曜日と雨模様で釣りに行けそうにもない。唯一、木曜日だけは、風は3m程度と強くはなさそうなので、釣行するのに支障はなさそうだが、風向きは正面から受ける東寄り。釣りは向かい風を釣れと云われているが、小生は余り好きな風向きではない。しかし、だからと云って木曜日もパスしてしまうと、今週の釣行はないことになる。
と云う訳で、行って駄目だったら、引き揚げて来ることにして、兎に角、行くことにした。
16:50頃、現地に到着し、岸壁に出てみると、入り口からスバル505の年配者、IKOKさん、IKOKさんの友人、顔見知りの若者、小生より一足早く到着した2人組、そして最奥には初めて見る顔の若者が長いロッドを振っており、先行者は総勢6人で、釣り場はほゞ満員状態。
これじゃ、入る場所はないかと思ったが、IKOKさんの友人と顔見知りの若者の間が少し広めに空いているので、岸壁のほゞ中央付近に当たるその場所に釣り座を構えることにして、準備に取り掛かった。
今回持ち込んだロッドはSoareXR改。
アジングでは短いロッドを使うことが多く、最近では短い5’5″のSaltyStage改を使うことが多いのだが、今回は7’6″の長いロッドを試してみることにした。
と云うのは・・・・。
ベイト・アジングでは1.0gを中心にして、軽くする場合は0.8g、重くする場合には1.2gのJHを使って来たのだが、最近では潮の流れや風の強さに関係なく1.2gのJHを通して使うことが多なっている。1.2gのJHでも充分釣果は上がっている上、キャスト後着水してから沈んで行くリズム感が1.0gのJHよりも自分には合っている印象なので、多用しているのだが、1.2gのJHを使うジグ単であれば、SoareXR改でも何とか使えるのではないかと思い付いた。
元々このSoareXR改は、MHR-KGNでのメバリング用にSoareXR S76UL-Tをベイト・ロッドに改造したもので、飛ばしウキやプラグを使っており、ジグ単で使ったことはなかった。しかし、この日は、お持ち帰りの必要もないノー・クーラー・ディのため、実験するには丁度良いチャンスだと考えたもの。
と云う訳で、SoareXR改に1.2gのJHを使ったジグ単の組み合わせで、17:15頃、キャスティングを開始。
しかし、やはり60cmもロッドの長さが変わると勝手が違って、全く飛距離が出ない。小生のアジングでは、飛距離はそれ程必要はないのだが、長いロッドを使う以上、それなりの飛距離は欲しい。ロッドを振るスピードを変え、リリース・ポイントを確認し、ブレーキを調整したりして何とかそれなりの飛距離が出る様になった頃、小生の一足先に入った2人組が引き揚げて行った。そこで、これはラッキーとばかりにその2人組の後の事務机前に移動して、改めてキャスティングを繰り返していた。
そんな所に、FJKWさんが登場して来て、小生が入っていたポイントに釣り座を構えて準備を始めた。FJKWさんは、今回はテンヤと餌釣りで刀狩りをし、アジングもするとのこと。
長いロッドでのジグ単では、どんな反応を感じることが出来るのだろうか?
と思いつゝキャスティングを繰り返していると、突然トンと反応が返って来て、17:49にこの日最初の本命をゲット。サイズは20cmに僅かに足りないが、湾奥のこの釣り場では良型と云っても良いだろう。
実釣を開始して30分程、場所を移ってから10分程経った頃のことで、良いスタートを切ることが出来たと気を良くして後続を狙ったが、交通事故だったと見えて、後が続かない。
丁度、この1匹目を抜き上げた頃、最奥の若者が引き揚げて行ったので、この日2回目の場所移動を敢行して、いつもの最奥に釣り座を構えることにした。
この日2匹目をゲットしたのは、18:01でのこと。1匹目の時は、突然のことで気持ちに余裕がなかったためか、余り感じることはなかったが、長いロッドが大きく曲がり、引きも強く感じられて面白かった。それもその筈で、抜き上げた本命は25cm近い大物だった。
その丸々とした魚体を目にした途端貧乏人根性が湧いて来て、リリースするのは勿体ないと飲み物用に持って来たクーラーに収納した。しかし、大物とは云え、たった1匹では老夫婦二人だけの家庭であっても物足りない。と云う訳で、君子豹変とばかりに趣旨を替えて、20cm超に限って持ち帰ることにした。
そして、18:07に3匹目の泣き20cmを掛けたのだが、それを最後にプツリと反応が消えてしまい、それから約30分間は梨の礫。
4匹目をゲットしたのは18:33のことで、これを皮切りに調子が出て来て、18:51までの18分間で6匹を追加し、カウンターの数字は9を指しつ抜け達成目前。
この調子で行けば、前回に続いて爆釣間違えなしと思った時、FJKWさんがあっ、ウキが沈んでると叫ぶ声が聞こえ、見るとFJKWさんが手にしている長い磯竿が大きく曲がっていて、明らかに獲物が掛かっていることが分かった。
そして、アジングの手を休めてFJKWさんの遣り取りの様子を見ていたのだが、抜き上げられた獲物を見てビックリ。岸壁でバチバチと跳ねている銀色に輝くタチウオは、指5本、全長1.1mもある立派なドラゴン級。FJKWさんと小生の騒ぎを聞いて、入り口にいたIKOKさんも駆け付けて来て、凄い! 凄い!の連発。
ドラゴン級のタチウオ騒ぎが一段落して、アジングに戻ったが、どう云う訳か、アジの反応が消えており、ツ抜けが達成出来たのは約30分後の19:18だった。
その後は、パタパタと来ては暫く間を置き、又、パタパタと来ると云った調子になって、釣果の伸び具合は落ちたが、それでも20:48には20匹目をゲット出来、絶好調とは云えないまでも、悪くはなかった。
所が、21:00を廻ってからはピタリと反応がなくなり、悪いことに雨も降り出す始末。
予報では、雨が降るとはなっておらず雨も霧の様な細かい雨だったので、我慢出来ない程ではなかったが、気持ちが付いて行けず、21:24にこの日最後の22匹目をゲットした所で、FJKWさんを残してStopFishingとした。
所で、この日の釣果は都合22匹で、前回程の爆釣ではなかったが、小生にしては上場の出来で、お持ち帰り対象の20cm超は12匹。これ以上を持ち帰ると、自家消費するにしろ、ご近所に配るにしろ始末に困ることになるので、これ位が小生には適量だろう。
また、SoareXR改でのジグ単のアジングも、想像していた以上に快適に楽しめた。しかし、これからもSoareXR改でのジグ単を続けようとは考えておらず、これからは従来通り短いロッドを使うことになると思う。とは云え、引き出しが一つ増えたことは確かで、その内、役立つことがあるだろう。
それにしても、タチウオの指5本サイズは、只々凄いの一言。
陸っぱりの刀狩りで釣れるサイズは指3~4本が殆どで、小生の記録も指4.5本。それよりも僅かに指の半分しか太くはないにも拘わらず、指5本サイズともなると、それらとは別物で顔付きも凄みがあるし、全体から発する迫力も全く違っている。
小生も、いつかはものにしたいと夢見る次第。
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17:49 |
1匹目 |
19:23 |
11匹目 |
20:52 |
21匹目 |
18:01 |
2匹目 |
20:07 |
12匹目 |
21:24 |
22匹目 |
18:07 |
3匹目 |
20:09 |
13匹目 |
|
|
18:33 |
4匹目 |
20:11 |
14匹目 |
|
|
18:36 |
5匹目 |
20:16 |
15匹目 |
|
|
18:39 |
6匹目 |
20:18 |
16匹目 |
|
|
18:43 |
7匹目 |
20:37 |
17匹目 |
|
|
18:45 |
8匹目 |
20:42 |
18匹目 |
|
|
18:51 |
9匹目 |
20:44 |
19匹目 |
|
|
19:18 |
10匹目 |
20:48 |
20匹目 |
|
|
2024/09/20
2024年 Ajing 釣行記
日 時:09月20日(金) 17:00~22:10
潮回り:中潮(↓)
場 所:KMI’s
釣 果:アジ x 42、サバ x 8、カマス x 2、コノシロ x 1
同行者:単独、(ICNHさん)
この所、刀狩りが続いており、カミさんからはアジの在庫が切れたと暗にアジの在庫補充をする様ご下命もあったので、久し振りにKMI’sにアジングに行くことにしていた。しかし、仲間からの最新の情報では、KMI’sのアジは余り釣れなくなった上、釣れても豆アジが多くなったとイヨイヨ夏枯れの状況になって来た様子。こうなるとカミさんのリクエストに応えられないかも知れないが、それはそれで仕方がない、兎に角、行くことにした。
16:20頃、現地に到着。
直ぐにクーラーやバッカンを手に岸壁に出てみると、先行者はカゴ釣りの年配者が二人だけだが、生憎なことにお気に入りの最奥のポイントには、その内の一人が入っている。仕方がないので入り口に釣り座を構えようと思ったが、念の為、その後の予定を尋ねた所、その顔見知りの御仁は引き揚げる所なので、どうぞ入って下さいとのこと。
と云う訳で、今回も最奥に釣り座を構えることが出来ることになって、周囲の状況を見ながら準備を始めたが、風がソヨリとも吹いておらず、9月も下旬に入ったと云うのに、蒸し暑さが身体中に纏わり付いて息苦しさを感じる程。海は、大潮明けの中潮の満潮時刻間際とあって、いつもよりかなり高く、少し茶色掛かった色をしているが、濁りはなさそう。
今回は、明るい時間帯は投げサビキで沖目を狙い、日が暮れてからジグ単のアジング、場合に寄ってはタチウオ調査をする予定。そのために、先ずSephia S809M/Fを先発に選び、メジャークラフトのマイクロ・ショアジグとセリアのサビキを連結し、18.75gの5号のナス型錘りを組み合わせた仕掛けを作って、17:00少し前にキャスティングを開始。
キャスト後錘りが着底するまで待って、軽くロッドを煽ってリフトし、ライン・テンションを保ったまゝフォール。そして着底するまで待ってリフト、テンション・フォール、着底。
小生は、投げサビキやジグサビキの経験が余りないので、この様なアクションで良いのか自信はないのだが、こんな動作を繰り返していると、突然ブルブルと反応が返って来た。そこで、反射的に小さな合わせを入れてみると、明らかな生命体の感触が伝わって来た。
アジだろうかと自信のないまゝ寄せて来て抜き上げた所、何と本命のアジが2匹も針掛かりしている。サイズはどちらも18~19cmで、お土産サイズの20cmには足りなかったが、このサイズが2匹も掛かっているとエギングロッドのSephia S809M/Fがかなり曲がってくれるので面白い。
1投目から反応があるとは思いもしなかったので、びっくりしたが、アジが居ることが判って一安心。
気を良くして斜め右を狙ってこの日2回目のキャスティングを行った。と云うのは、アジの反応があったポイントは、キャストして着水したポイントと立ち位置の中間付近だったので、沖目を狙うよりは斜めにキャストして、少しでも長くアジが群れている場所に仕掛けを通す方が良いと考えたもの。
すると、これが奏功したと見えて、2投目でも18~19cmを2匹ゲット。
その後は、2匹同時に掛かって来ることはなかったが、ほゞコンスタントに釣れ続いた。しかし、日没時刻が近付くに連れて反応がなくなって行き、17:50頃、アジを10匹、カマスを2匹、コノシロを1匹釣り上げた所で、投げサビキを止めて、SaltyStage改を手にジグ単のアジングに切り替えた。
足許にまで寄って来ていれば良いなぁと思いつゝキャスティングを繰り返したが、反応はない。
仲間からの情報通りで、寄りは良くないのかも・・・と些か心配になりつゝキャスティングを繰り返していると、何の前触れもなくいきなりトンと反応が返って来た。
時刻は18:02のことで、姿を見せて来れたのはギリギリお土産サイズの20cmの本命。
今日は良いかも知れないとアングラー特有の楽観的な見通しでキャスティングを続けたが、後続のコンタクトがない。
やっぱり、良くないのかも・・・まるで猫の目の様に楽観的になったり、悲観的になったり。
そして、1匹目から約15分後の18:18に2匹目をゲットしてからが、この日は良かった。2匹目を掛けてから30分足らずの18:44には、早くもつ抜けを達成。サイズは、殆どが20cmに若干足りない18~19cmばかりだったので、お土産の確保は遅々として進まなかったが、久し振りのアジングを楽しめた。
この調子は19:00過ぎまで続いたが、19:05に13匹目をゲットしてからはこの日の地獄で、6回連続して抜き上げに失敗。豆アジではないので、針が大き過ぎることはない筈だが、海面から抜き上げた瞬間に白い魚体を翻してポチャン。19:24に何とか14匹目を獲ったものゝ、次はサバの猛攻で連続して3匹。サバも30~40cmあればお土産に出来るが、アジング・タックルで抜き上げられるサイズとなると、サバには申し訳ないが、アジンガーにとっては邪魔者でしかない。
そのサバが暴れてアジを散らしてしまったのか、アジからの反応が途切れたが、19:30を廻った頃になってアジが戻って来たと見えて、20:12に21匹目を獲った頃までは、好調に釣れ続いていた。しかし、徐々に反応が遠退いてお祭りが下火になった頃にICNHさんがやっと到着し、二人並んでアジングをすることになった。
遠ざかっていたアジは20:30頃から復活した様で、若干、間を置きながらも釣れ続いて20:57には26匹目をカウント。時間的にはソロソロ引き揚げることを考え出しても良い頃だが、釣果は30匹を目前した26匹。こうなると何とか切りの良い30匹としたくなるのは、アングラーの性で、そのまゝキャスティングを繰り返し20分程経った21:21に目標の30匹目に到達。
ICNHさんのせいにする訳ではないが、隣りで調子良くアジを抜き上げているのを目の当たりにすると、小生も止めるに止められず延長することを決定。そして、21:57に40匹目をゲット。
時間的にも22:00なので、後期高齢者にとっては丁度良い時間。これで終わりにしようと思ったが、海からは、まだまだ釣れそうな雰囲気が伝わって来る。アジの反応が途絶えていれば、すんなりと終わりに出来るのだが、続ければまだまだ釣れるのに・・と未練のキャスティングを繰り返して2匹追加したが、これじゃ、切りがないと意を決してリーダーを切って片付けに入り、ICNHさんを残して引き揚げて来た。
結局、この日は投げサビキの釣果を含めて、都合52匹の大漁だった。その内、所謂豆アジは1匹だけで、大半は18~19cm。お土産サイズの20cm超は余りなかったが、それでも17匹を持ち帰ってカミさんのリクエストにも応えられて安堵の旨を下ろした次第。
所で、この日はアジの寄りも良かったが、サバの活性も高くて、まるでアジの様なコツやトンと云った小さなアタリをして来る。掛けた瞬間は大アジが来たかと期待をするのだが、右に左に横走りするので、外道のサバと判りがっかり。
そんなサバが19:30頃以降回って来て、合間合間にコンタクトして来るので、閉口させられたが、これも海釣りならではのこと。
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18:02 |
1匹目 |
18:48 |
11匹目 |
20:12 |
21匹目 |
21:24 |
31匹目 |
18:18 |
2匹目 |
18:50 |
12匹目 |
20:32 |
22匹目 |
21:26 |
32匹目 |
18:20 |
3匹目 |
19:05 |
13匹目 |
20:34 |
23匹目 |
21:30 |
33匹目 |
18:23 |
4匹目 |
19:24 |
14匹目 |
20:42 |
24匹目 |
21:40 |
34匹目 |
18:24 |
5匹目 |
19:32 |
15匹目 |
20:54 |
25匹目 |
21:42 |
35匹目 |
18:27 |
6匹目 |
19:35 |
16匹目 |
20:57 |
26匹目 |
21:45 |
36匹目 |
18:28 |
7匹目 |
19:37 |
17匹目 |
21:04 |
27匹目 |
21:47 |
37匹目 |
18:30 |
8匹目 |
19:41 |
18匹目 |
21:15 |
28匹目 |
21:48 |
38匹目 |
18:34 |
9匹目 |
19:46 |
19匹目 |
21:18 |
29匹目 |
21:55 |
39匹目 |
18:44 |
10匹目 |
19:55 |
20匹目 |
21:21 |
30匹目 |
21:57 |
40匹目 |
|
|
|
|
|
|
22:00 |
41匹目 |
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|
|
|
|
|
22:03 |
42匹目 |
2024/09/05
2024年 Ajing 釣行記
日 時:09月05日(木) 18:20~22:00
潮回り:中潮(↓)
場 所:KMI’s
釣 果:アジ x 34、サバ x 6
同行者:単独、(FJKW、IKOK、IKD、TKKW各氏)
9月に入って夜になると虫の音が聞こえる様になって、ようやく秋の気配が感じられる頃になったが、海の中は未だ夏真っ盛りで、いつもならこの頃からアジは釣れても豆アジになる時期。と云う訳で獲物をアジからタチウオに替えて前回、前々回と刀狩りに精を出した。
所が、今年はどう云う訳か、KMI’sは夏枯れすることなく好釣果の情報や写真が仲間達から寄せられて来る。こうなるとジッとしている訳には行かない。小生も肖りたいとKMI’sに行くことにした。
17:15頃、現地に到着。
早速、道具を手に細い獣道を通って岸壁に出て様子を見ると、最奥と中央付近に徳利サビキ釣りをしている顔見知りの年配者が2名居るだけ。挨拶がてら様子を尋ねると、サバが多くアジは少しだけで、良くないとのことで、最奥の御仁は余りにも反応がないので引き揚げると道具の片付けに入り始めた。
仲間からの情報とは随分と違っているが、夜になれば状況も変わるだろうと最奥の御仁に入れ替わって釣り座を構えた。
この頃の日没時刻は18:06と、一頃より1時間程早くなっているが、陽は未だ高いので、アジングを始めるには早過ぎる。そこで、BlueCurrentⅢ 82/Bに10gのメタルジグの組み合わせで時間潰しをしている所にFJKWさんが登場。木曜日には必ず姿を見せる筈のSMTさんが来ていないので、徳利サビキの2人が引き揚げて行った後は、一人寂しくロッドを振ることになると思っていたので、正直な所ホッとした。
18:20頃、SaltyStage改に1.0gのJHを組み合わせてアジングを開始。
そして、2投か3投した所で水道前付近に釣り座を構えたFJKWさんの様子を見ると、早くもロッドを曲げて22~23cmの良型アジを抜き上げた所。
幸先の良いスタートにFJKWさんは満面の笑みを浮かべ、小生も集中力を上げて本命からの反応を待った。
小生がこの日に口開けの1匹を掛けたのは、18:27のこと。サイズはFJKWさんの1匹目には及ばないが、お持ち帰り基準丁度の20cm。
そして、その5分後の18:32に2匹目をゲット。これは基準に1cm足りなかったので、これまでであればお持ち帰りの対象にしていたが、そのまゝ海にお帰り願った。
丁度この頃、珍しくIKDさん、TKGWさんのコンビが登場。この二人に前後してIKOKさんもやって来て、釣り場は5人のアングラーでほゞ満員状態。
この5人は、最奥に小生、事務机前にTKKWさん、水道前にFJKWさん、救命具付近にIKDさんと並び、そしてIKOKさんは一人離れて入り口でアジを狙うことになり、釣り場は一気に賑やかになった。
この日のアジの活性は高くて、入れ掛かりになることは余りなかったが、それでも大きくダレる時間帯もなく、コンスタントに釣れ続いて19:11には早くもつ抜けを達成。
しかし、サイズが20cmに僅かに足りないものばかり。この日はお持ち帰りは20cm以上と決めていたので、明らかに判るものを除いてスケールで体長を計測したのだが、クーラーに収納した獲物は、この時点で半分の5匹だけ。
更に、時間が進むに連れて20cm以上が来ることが減って来て、所謂豆アジは2~3匹しか混じらず、殆どが18~19cm。それでも、20:17には20匹目、21:08には30匹目と順調に数を伸ばすことが出来た。
しかし、21:30頃になった所で、疲れで腰に痛みが来ていたこともあって、引き揚げる積りでクーラーを見ると、入っていたのは8匹だけ。感覚的に10~12匹位はキープしているものとばかり思っていたが、8匹では少ない。慌てて追加を企てたが、掛かって来るのは20cm未満ばかり。仕方がないので目を瞑って21:48、21:55に釣れた19cmのアジをクーラーに収納して辻褄を合わせ、IKD・TKKW組の二人を残して22:00にStopFishingとした。
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18:27 |
1匹目 |
19:20 |
11匹目 |
20:21 |
21匹目 |
21:21 |
31匹目 |
18:32 |
2匹目 |
19:26 |
12匹目 |
20:26 |
22匹目 |
21:45 |
32匹目 |
18:41 |
3匹目 |
19:31 |
13匹目 |
20:32 |
23匹目 |
21:48 |
33匹目 |
18:45 |
4匹目 |
19:33 |
14匹目 |
20:33 |
24匹目 |
21:55 |
34匹目 |
18:47 |
5匹目 |
19:35 |
15匹目 |
20:38 |
25匹目 |
|
|
18:57 |
6匹目 |
19:39 |
16匹目 |
20:46 |
26匹目 |
|
|
18:59 |
7匹目 |
19:42 |
17匹目 |
20:52 |
27匹目 |
|
|
19:00 |
8匹目 |
19:47 |
18匹目 |
20:54 |
28匹目 |
|
|
19:06 |
9匹目 |
19:49 |
19匹目 |
20:57 |
29匹目 |
|
|
19:11 |
10匹目 |
20:17 |
20匹目 |
21:08 |
30匹目 |
|
|
2024/08/23
2024年 Ajing 釣行記
日 時:08月23日(金) 18:15~23:00
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:KMI’s
釣 果:アジ x 30
同行者:KMIさん
今週の月曜日は突然の天候急変のために、中途半端な状態で引き揚げざるを得ず、その埋め合わせに翌火曜日に出直しアジングに行ったので、図らずも2日連続しての釣行となった。後期高齢者の身では連続釣行の疲れが、いつ取れるのか定かではなく、兎にも角にも、週2回釣行の目標は達成したことになるので、場合によっては週後半の釣行はなくても良いと思っていた。
しかし、いざ金曜日になってみると、釣りに行きたい気持ちがムクムクと湧き上がって来た。そこで、天気状況をチェックした所、南風が5~6mとかなり強めに吹くとのこと。以前であれば、風が強い日の釣行は出来るだけ避ける様にしていた。しかし、連日の酷暑・猛暑続きでは、風が吹いている方が蒸し暑さが幾分緩和される上、嫌な蚊も寄って来ないので、寧ろ、有り難い。更に、ベイト・リールを使う場合は、正面からの風でない限り、バック・ラッシュのリスクが減るので好都合。
と云う訳で、風が吹くことは歓迎すべきだが、過ぎたるは及ばざるが如しで、5~6mとなると強過ぎる感がある。
その様な状況だったので、迷っている所にKMIさんから、今晩、行くよとのお誘いがあり、その瞬間に躊躇する気持ちは雲散霧消。いそいそと支度に取り掛かった次第。
現地到着は17:45頃。
岸壁には中央付近に年配の餌釣り師が一人いるだけだったので、今回も最奥に釣り座を構えることにした。
準備をしながら、餌釣り師に様子を尋ねた所、10:00頃からやって、これまでにやっと15匹。サイズも大きなもので20cmを超える位で、アタリがないので引き揚げる所だとのことで、余り芳しくない様子。前日の木曜日に来た仲間の情報でも豆が多くて、状況が変わった印象だとのことだったので、イヨイヨ海の中にも酷暑・猛暑の影響が及んで来た様子・・・・。
今回、持ち込んだロッドはSoare改と8320#1Bの2本。
ベイト・アジングをする様になって、スピニング・タックルの出番はすっかりなくなってしまっていたが、今回は、趣向を変えてスピニング・タックルでアジングをしようと思い付いて、8320#1Bをラインナップに加えたもの。
18:15頃、8320#1Bを先発に選んで、キャスティングを開始。
岸壁の際に立ってみると予報通り強い南風が右から左に吹いており、海も波立っているが、潮の流れは殆どない。空には北から北西に掛けて黒い怪しげな雲が広がっており、一雨来ないか些か心配になって来る。
やがて、先行者の餌釣り師は引き揚げて行き、一人っきりになってアジからのコンタクトを待ったが、日没前の明るい時間帯なので、音沙汰がない。
この日、最初に反応が返って来たのは、日没から30分程経った18:50のこと。
サイズは18cm位で若干物足りないが、芳しくない情報を聞いていただけに、早々にボーズ逃れの1匹が獲れて、一安心と云った所。
そして、2匹目を抜き上げたのは18:58で、丁度このタイミングでKMIさんが登場。
4月30日以来3ヶ月半振りの再会となるKMIさんは、机の前と水道前の中間付近に陣取り、四方山話をしながらの楽しいアジングが始まった。
KMIさんは、キャスティングを始めた途端にロッドを曲げているが、小生に3匹目が来たのは少し間をおいた19:14。そして、その直後の19:16に4匹目をゲット。サイズは18cm程度で揃ってはいるが、前回と比べると一回り小さくて物足りなさが残る。それでも、連続して反応が返って来たことに気を良くして追加を狙ったが、もう一つ調子が上がって来ず、パタパタと来て小休止になるパターンで、20:03に何とかつ抜けを達成。
久し振りのスピニング・タックルでつ抜けを達成した所で、ベイト・タックルに選手交代。ロッドをSaltyStage改に持ち替えて、ベイト・アジングを始めた。
そして、直後の20:06に11匹目を掛けて、これからだと気合を入れ直したが、案に相違してこの後の約40分間がこの日の谷底だった。この間、反応がなくなった訳ではなく、小さなアタリは何度もあったが、針掛りさせることが出来ず空振り続きだった。時折、10cmあるかないかの豆アジが掛かって来ることがあったので、豆アジがワームを啄いているだけだったかも知れないが、この40分間は釣果を伸ばすことが出来なかった。
20:45になってようやく12匹目をゲットし、その後はパタパタ&小休止パターンでポツポツと掛けて21:48に25匹目を抜き上げた所で撤収することを考え始めた。
しかし、KMIさんがそれまでに釣り上げたアジを捌き始めたので、鬼の居ぬ間の洗濯とばかりにKMIさんが捌いている間に、何とか追加して30匹を達成しようと思ったのが間違えだったかも知れない。結局、5匹を追加するのに1時間も要してしまって、目標の30匹目をゲットしたのは22:45のことだった。
小生は平日釣行派なので、現役組の仲間と一緒に釣りをすることは余りないのだが、この日は久し振りにKMIさんとのコラボ・アジングで、お陰様で楽しい一時を過ごすことが出来た。
釣果は、粘りに粘って何とか30匹の目標を達成出来たので、まぁ満足と云った所だが、反応が返って来ない時間帯が何度かあった。所謂、中弛みだが、こんな時は、単独釣行の場合はジッと耐え忍んで、次にアジが回って来る時を待つしかない。しかし、気の合った仲間が傍にいると、四方山話や釣り談義をしてやり過ごすことが出来る。
こんな時の話しは、取り留めのない世間話しなのだが、これが又実に楽しい。特に小生の様な後期高齢者ともなると、家には年老いたカミさんしか居らず、会話などないに等しい毎日なので、同好の士との遣り取りはある意味で新鮮にも思える。
所で、相変わらず毎日毎日猛烈な暑さが続いているが、気が付けば背後の植栽から秋の虫の声が聞こえる時期になっている。
秋の虫達が、何をもって彼らの季節になったと判るのか、甚だ不思議だが、この暑さももう少しの辛抱だろう。
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18:50 1匹目 20:06 11匹目 21:29 21匹目
18:58 2匹目 20:45 12匹目 21:37 22匹目
19:14 3匹目 20:48 13匹目 21:44 23匹目
19:16 4匹目 20:49 14匹目 21:45 24匹目
19:31 5匹目 20:58 15匹目 21:48 25匹目
19:37 6匹目 21:02 16匹目 22:06 26匹目
19:48 7匹目 21:06 17匹目 22:28 27匹目
19:51 8匹目 21:12 18匹目 22:29 28匹目
20:00 9匹目 21:16 19匹目 22:42 29匹目
20:03 10匹目 21:27 20匹目 22:45 30匹目
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