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2017年釣行記(60) – AJ&TC

2017年 Ajing Touching 釣行記

日 時:9月26日(火)~27日(水)
潮回り:大潮(↑↓↑)

場 所:孤島’
釣 果:アジ x 26、カサゴ x 5、メバル x 1、セイゴ x 1

同行者:FKGW女史

FKGW女史とは8月4日以来、ほゞ2ヶ月振りのコラボ。
先着していたFKGW女史に迎えられて16:00少し前に、現場に到着。
先行者は、FKGW女史の他にサビキの若者が二人だけで、FKGW女史第一出っ張り、若者グループは第二出っ張りに陣取っているので、小生は第二Vゾーンで一晩を過ごすことにして、準備開始。

今回持ち込んだのは、アジング用のSoare改8320#1Bの2本に加えて、ワインド用にEarly+81Mの3本。
10日の孤島で2回、21日のUMB-FPで1回、アタリだけで終わってしまったタチウオの姿を見てやろうと、先発にEarly+81Mを選び20gのメタルジグを組み合わせて、先ずは水深の計測。すると、意外にも20カウント前後で着底してしまう。これではUMB-FPよりも浅い位で、孤島’ではもう少し季節が進まなければ駄目かも知れないと、少々ガッカリ。
時間潰しに、ワインディングの練習を兼ねて海底の様子を探っていると、隣りの若者達の歓声が聞こえて来た。見るとサビキに良型のアジ様が掛かっていて寄って来た模様。すると程なくして、17:30頃だったと思うが、今度はFKGW女史アジ様を抜き揚げている場面を目撃。

そこで、ワインディングを直ちに切り上げて、小生もアジングを開始することに。
最初に手にしたロッドは、8320#1B1gのJHの組み合わせ。
8320#1Bは最も最近の作だが、もう一つしっくり来るものがなかった。所が、10日の孤島で破損させてしまったEmeraldas改の代役として否応もなく一晩中このロッドを振った結果、それが幸いして、手に馴染んで意外に使い易いことを認識させられ、最近は出番が増えて来ているもの。

キャスティングを始めて間もなくのこと。
キャスティングし直そうとJHの回収に掛かった所、ロッドにジワーッとした重さが伝わって来て、根掛かった様子。ガッカリしながら外そうとした所、何やら生命体の反応が伝わって来て、海面に見えた主は本命のアジ様
ヘラブナ釣りで云う居喰いの様に、小生は全くアタッていることに気が付かなかったので、釣った感は全然なくて面白くも何ともないが、1匹は1匹。所が、残念乍ら、抜き揚げようとした瞬間ポチャンと海に帰って行ってしまった。
今回もそうだが、アジングの場合、こちらから積極的に掛けて行かず、向こう合わせで掛かった場合は、バレて仕舞うことが多いが、今回も正にその例の通りの結果で、芳しくないスタートになってしまった。

気を取り直してキャスティングを続けていると、今度は足許の岸壁の際でモゾモゾした違和感が伝わって来た。反射的に合わせを入れた所、今度は上顎にガッチリと針掛かりして、22cm程のアジ様。
日没時刻の17:33を過ぎたばかりの17:45頃のことで、まだまだ明るい時間帯。

この1匹を皮切りに3匹目、4匹目と順調に数が伸び、今日は良い釣りになりそうだと思ったのも束の間のこと。陽が落ち周囲の暗さが増して来るに従ってアタリが遠くなり、好調に釣り続けていた若者達のサビキにもサッパリと来なくなってしまった。

暗くなってからは、連続したアタリはなく単発ばかりで、それでもポツリポツリと拾う様な釣りで、この日、小生がツ抜けを達成したのは若者達が引き揚げて行った20:30頃のこと。
この時点でFKGW女史は13匹程と大差のない状況で射程距離の範囲内だと思っていた。しかし、日付が変わる頃にやっと20匹に達した小生に対して、その頃の彼女は25匹位で、差が縮まるどころか徐々に広げられて仕舞う始末。

日付が変わってからのFKGW女史のペースは変わらず、寧ろペースを上げる様に絶え間なくドラグをチリチリと鳴らしては釣果を伸ばしていた。特にこの日明け方近くになってから、1投1匹を演じているFKGW女史の姿が漁師と異名を取るSGMRさんとダブって見える程の絶好調振りには、只々感心するのみ。
一方の小生は、アジ様の屯している場所を探してプチ移動を繰り返したものゝ、一向に釣果を伸ばせず、日付が変わってからは6匹を獲ったのみ。

思い返せば、今シーズンの初め頃は、小さなサイズのアジ様FKGW女史のバケツに放り込んでいたのに、そんなことがあったのかと疑わざるを得ない程、FKGW女史の上達は目覚ましく、7月頃から、目を見張る程急速にアジングが上手くなって、今では、立場が逆転し完全に後塵を拝することになってしまった。

結局、この日のFKGW女史の釣果は、恐らく70匹は超えたのではないかと思うが、それにしても大差を付けられてしまったものだ。
この日は、一晩を通してチクとかコンと云った反響系のアタリは殆どなく、ムズやモゾと云った違和感系のものが殆どだった印象があり、そんな状況下でも、確実にアタリを出させる技法をマスターしたんだろうと思うが、未だにそれが出来ずウロウロとしている小生とのセンスの有無の結果が如実に表れてしまったものだろうと思う次第。

所で、もう一つのタチウオ調査の結果だが、合間合間にワインディングをしてみたものゝ、全く気配は感じられなかった。やはり孤島’では、もう少し先になるのだろうと思う結果だった。

2017年釣行記(58) – AJ

2017年 Ajing 釣行記

日 時:9月19日(火)
潮回り:大潮(↓)

場 所:UMKZ-P
釣 果:ナシ

同行者:単独

前回はHGS-OGSMでアタリらしいアタリもなくスゴスゴと引き揚げて来たので、今回は場所を替えてUMKZ-Pに行くことにした。
UMKZ-Pも8月に2度、出撃してその度に情けない思いをして帰って来た実績しかないが、他に思い当たる良い釣り場もなく、3度目の正直に期待しての出撃。

16:00頃、自宅を出発し、UMKZ-Pには予定通り17:20頃、到着。
駐車場に車を止めて岸壁を見ると、平日にも拘らず、結構な数のアングラーの姿がある。
クーラーやバッカンを手に空きを探して、暫く歩いてみたが、何処も割って入るには少々勇気の要る微妙な距離しか空いていない。そのまゝ歩を進めてスーパーの建物の陰で、一ヶ所だけ広めに空いている場所を発見。これを逃すとあぶれることにもなりかねないので、道具を置いて場所を確保した上で周囲を見やると、隣りのアングラーが留守にしているので、空いている様に見えただけ。とは云え、そのアングラーに遠慮して他の場所を探すにしても、なさそうなので、そのまゝ居座ることにして、準備に入った。

今回持ち込んだロッドは、ワインディング用のEarly+81Mとアジング用の8320#1Bの2本。
その2本にリールをセットしラインを通している最中に、隣りのアングラーが自転車に乗って戻って来て、何事もなかった様に釣りを始めた。様子を見ると4~5mの長いロッドにサビキをコマセなしでセットして、キャストすることもなく、ストンと底まで落とした上でロッドを小さくシャクッて誘いを掛けているだけ。
そして直ぐに、ティップの先が横で見ている小生にも判る程大きくクンクンとお辞儀をして、20cm強のアジ様を抜き揚げた。

アジ様が寄って来ていることが判ったので、先ずは1gのJHでアジングを開始。隣りは2匹、3匹と順調に掛けているので、直ぐにでもコンタクトがあるかと思ったが、何も感じられない。そのアングラーに棚を訊けば、底だと云うので30、40、50カウントと沈めたが、底にはヘドロでも溜まっている様で、根掛かりすることもなければ着底した感触もなくて、何をしているか皆目判らなくなってしまった。そこで、今度は10カウントから5カウントづつ端を下げて探って見たが、これも空振り。
その内、群れが去ったのか、隣りも掛けることがなくなったが、すると直ぐに帰り支度を始める始末。釣り場に近く住んでいる人は、毎日の様に通って来て、釣れる時間帯だけ楽しんで、釣れなくなったら、サッと引き揚げて行く。無い物強請りをしても仕方がないが、小生もこんな生活をしたいと、つい思ってしまった。

隣りが引き揚げて行ったので、少し彼の居た場所寄りに移動していると、逆隣りのアングラーがワインディングでタチウオを掛けて獲り込んでいる所を目撃。
ならばと、Early+81Mにロッドを持ち替えてワインディングを開始。斜め右前方遠くに見える赤い電気浮子の灯りも、何やらおかしな動きをしているので、タチウオが回って来た・・・・・。
しかし、小生にはガツンと衝撃が来ることもなく、隣りもその1匹を掛けてからは何事も起きていない様子。

それからは、8320#1Bでアジングをしたり、Early+81Mでワインディングをしたり、どちらかに反応があれば、そちらに集中する所だが、どちらにも反応がなく如何にも落ち着かない釣り。

20:30を回り、後ろのスーパーから客に帰りを促す蛍の光のメロディーが繰り返し繰り返し流れて来て、こちらもスッカリ嫌気が差して、StopFishingとした。

そして、帰り支度をしている時に、フト、近くのMHRC-GNPKに寄って見ることを思い付いた。MHRC-GNPKは色々な魚種が釣れることで知られている釣り場で、勿論タチウオも釣れると聞いているので、様子を見ておこうと考えた次第。

着いて見ると、長い岸壁の半分以上に金網が貼られており、UMB-FP寄りに少し釣れる場所があるだけ。情報によれば護岸工事らしい。
空いているUMB-FPに近い岸壁に這い上がって、ワインディングをしたが、はやり岸壁に中央付近でなければ水深は余りない様で、少し油断をすると直ぐに根掛かってしまう。
タチウオのガツンはないし、根掛かりも激しいので、左前方に見えるUMB-FPの街灯が消えた22:00頃に、この日2度目のStopFishing。

と云う訳で、今回はアタリ一つさえない完全ボーズの屈辱感を胸に、次回は、豆アジだがアジングの実績のあるUMB-FPに久し振りに行ってみようと考えつゝ、帰路に着いた次第。

2017年釣行記(57) – AJ

2017年 Ajing 釣行記

日 時:9月14日(木)
潮回り:小潮(↑)

場 所:HGS-OGSM
釣 果:カサゴ X 1

同行者:単独

UMKZ-PにするかHGS-OGSMにするか・・・・・。
UMKZ-Pは3週間振りでもあり、一頃程ではないにしてもタチウオが出そうなので、行く積りにしていた。しかし、21:00頃から風向きが北寄りに変わる予報になっている。このUMKZ-Pは真北に向いているので、北風には滅法弱い。
一方、HGS-OGSMは南東から北東に変わるにしても、東寄りであることは変わらないので、西向きに釣り座を取れば問題はなかろう。しかも、高速を使えば30分程しか掛からず、この点も気軽。

と云う訳で、HGS-OGSMに行くことにした。
前回は到着時刻が早過ぎて、1時間半も空きを待ってウロウロする羽目になったので、今回は、1時間以上遅くして17:20頃に自宅を出発。釣り場の駐車場には、予定通り18:00少し前に到着。
直ぐに道具を肩に釣り場の岸壁に向かったが、思いの外、風が強く吹いている。アングラーの姿は、日没も間近に迫ったこの時刻なので、前回程多くはない。と云っても、平日であるにも拘らず、閑散としているとは云えず、適当な間隔で並んでいるので、やはり、印象としては多い目と云った所。

岸壁に出て左手の角に向かったが、やはりベスト・ポジションを中心としてアングラーの密度が高く、前回入った場所には先行者がいる。そこで、そのアングラーの隣りの角から15m程手前に荷物を置いて、縄張りを確保。
支度をしながら様子を見ると、隣りのアングラーも南向きの岸壁に陣取っているアングラーも、皆、タチウオ狙いの様子。
今年はタチウオの出始めが例年よりも早いので、回って来ているのかも知れない。であれば、ワインディング用のタックルを持って来るんだった・・。
その中で角のベストポジションで竿を出しているアングラーに見覚えがあったので、挨拶がてら声を掛けて様子を訊ねた所、タチウオのアタリはないし、アジも今日は出ていないとのこと。
のっけから芳しくない情報だが、こればっかりはやって見なければ分らない

今回持ち込んだロッドは、Tenryu改8320#1Bの2本。
前回は足許でも出たが、遠くでアタルことが多かったので、手持ちのロッドの中では最も長いTenryu改を先発に選び、風の強さを考慮して1.3gのJHを組み合わせた。

風は、斜め左後方からの東の風がかなり強目に吹き抜けているので、正面に向かってキャストすると、風に吹けたラインに引っ張られてJHが沈んで行かない。また、風に乗せる様に斜め右にキャストすれば問題はないが、ロッドが風に叩かれてしまってどうしようもない。
そこで、出来るだけロッドを水平に保ち風に叩かれない様にしていたが、全く気配が感じられない。
気配がないのか、気配があっても感じられないのか・・・・。

そこでTenryu改から手持ちのロッドの中では最も短い8320#1Bにロッドを変更。
こうすることによって、風に叩かれることは少なく出来たが、魚からのコンタクトは全く感じられない。歳のせいで粘りもなくなったのか、実釣1時間程の19:00を回る頃には、集中力もなくなって惰性のキャスティングになってしまった。そうなると根掛かりする様になり・・・・。

この日最初の生命体は、19:40頃のロリカサゴ

それも、コンとかチクッと云った感覚は全くなくて、ジワーッと重たくなっただけ。
また、根が掛かった・・・・。
と思ってラインを張ってみた所、首を振る様な感触が伝わって来たので、漸く魚だと判ったと云う次第で、釣った感の全くない釣れちゃった感満載の結果。

その後は、益々風が強くなって、隣りや角のアングラーが引き揚げて行ったのを見て、小生も全くヤル気が失せてしまった。
それでも、巨人:阪神戦を聞きながらキャスティングを続けたが、こんな釣り方では釣れる筈もなく、21:00頃になって遂に気持ちも切れて、StopFishingとした。

2017年釣行記(56) – AJ

2017年 Ajing 釣行記

日 時:9月10日(日)~11日(月)
潮回り:中潮(↑↓↑)

場 所:孤島
釣 果:アジ X 27、カサゴ X 3

同行者:INEさん、YGWさん、(IWIさん)

今シーズンに入ってから孤島にはシーズン初めの4月に何度か行った切りで、5月以降は孤島’ばかり。
アジングをする場所を孤島にするか孤島’にするかは、主として風向きによって決めており、南寄りの場合は孤島’にしているので、ここ半年ばかりの間は、少なくとも小生が釣行する際は南寄りの風ばかりだったと云うことになる。
この日も夜通し南風が吹く予報なので、基本的には孤島’にする所だが、季節が進み秋から冬になると、北寄りの風が吹き出すので、ソロソロ孤島の様子を見ておく必要もあった。加えて、久し振りにコラボするINEさんYGWさん孤島に行くとのことだったので、付き合って孤島に行くことにした。

16:00少し前、3人揃って現地に到着。
流石に日曜日のことだけあって、岸壁は子供連れのアングラーも多くて満員状態。と云っても我々は夜の釣りなので、殆どのアングラーが引き揚げて行った後にゆっくりと釣り座を決めれば良い
取り敢えず、道具を建物の陰に置いて周囲の様子をチェックすると、駐車場で強く吹いていた風は、海に向かって突き出している岸壁では、更に強く感じる程。しかも、予報通りの南寄りとあっては、右から左の横風になるため、やり難くて仕方がなく、キャスティングをする前にも拘わらず、孤島’の二文字が頭にチラチラと浮かんで来る始末。しかし、一向に気にしていない二人の様子に、小生も漸く踏ん切りが付いた次第。

17:00頃になり、子供連れや餌釣りのアングラーが帰り支度を始めたので、空きを待っていた我々を含むアジンガーは、夫々釣り座を確保。
最も航路側にINEさん、その陸側隣りに小生、更にYGWさんYGWさんの隣りには4~5人のアジンガーグループがずらりと並び、今宵のテリトリーが確定してアジングゲームの開始。

今回、持ち込んだアジング用ロッドはEmeraldas改8320#1Bの2本。加えて、若干フライング気味ではあるが、タチウオが回って来ていないかチェックするために、ワインディング用に増強したEarly+81Mの3本。

キャスティングを開始したのは、17:00過ぎ。先発は、Emeraldas改に横風対策として若干重めの1.3gのJHを組み合わせたもの。
風は右から左、潮の流れも右から左でやり難いが、こればっかりは仕方がない。セオリー通り風上に向かってキャスティングをして何回目かのこと、コツとハッキリとしたアタリに合わせが決まると、右に左に走り回る強い引きでドラグがジーッ・ジーッ。
それを近くで見ていたグループの一人が玉網で掬ってくれたのは、丸々と太った尺アジ。
のっけから、尺アジとは・・・・・。
ほくそ笑みながら、良くよくそのアジを見ると、残念ながらゼイゴの付き方が一寸違うマルアジでこれにはガッカリ。
と云っても、強い引きを楽しめたので、文句は云えない。
そして、針を外そうと少し後ろに置いているトングの所まで引っ張って行こうとしていると、頭上でパキッと渇いた音。思わず、見やるとチタンのティップがだらりとぶら下がっている(涙)

釣り始めたばかりの段階で、ロッドを損傷させてしまうのは、ショックが大きい。だからと云って引き揚げる訳にも行かず、泣きたい気持ちをぐっと抑えてロッドを8320#1Bに持ち替えてアジングを続行。

その直ぐ後の17:50頃、モゾとしたアタリで抜き揚げたのは、23cm程の紛れもないマアジで、ロッドを折ったことは別として、幸先の良いスタート。

18:00頃、家族連れ、餌釣りや一部のアジンガーが引き揚げて行ったのと入れ違いに2~3人のアジンガーが登場。
その内の一人が小生の名を呼ぶので振り返ると、久し振りに会うIWIさん。
月曜日を翌日に控えた日曜日なので、昼間はいざ知らず夜間は空いていると思っていたが、この時点でのアジンガーは総勢12人程と表側は入る余地がない程の満員状態。
IWIさんはどうするだろうと心配だったが、混雑している表側を避けて裏側に釣り座を構えた様子。

IWIさんの登場から暫くして、アタリがポツポツ出始め、22:00頃にはツ抜けを達成。その後24:00頃までの2時間程はアタリがなくなり、これまでと同じ様に、これから先は修業の時間帯かと覚悟した。しかし、日付が変わった頃から、またアタリが復活し、25匹を超えた3:00頃にはアジングを止めてワインディングに切り替えた。
アジ様のサイズは、20~23cmが中心で25cmを超えるものは2割強だった。季節が進むに連れて、サイズも良くなっている様で10月・11月が楽しみ。

この日は、強弱はあったが、終始右から左に強目の風だったので、小生は1.2~1.3gで通した。これは海面からの高さがある孤島では、空中部分のラインの量が多くなるので、風の影響を強く受ける。その影響を少しでも避けるべく、出来る限りラインを張り気味にしたかったので、重めのJHを選択したのだが、これが良かったのか、アタリはコンと比較的ハッキリとしたものが多かった。隣りのYGWさんはアタリが小さいと云っていたが、彼のJHは1gだったので、JHの重さがアタリの出方に影響があったのかも知れない。
どちらにしても、今日の条件では1.2~1.3gの釣りが、小生には合っていたと云うことだろう。

左隣りのINEさんは、小生とは2m程しか離れていないのにも拘らず、潮の動きがまるで違っている様で、狙ったポイントにJHを通すのに難儀されており、アタリも余りない様子。
堪らずアジ様を求めてあちらこちら徘徊していたが、YGWさんと場所を交換してからは、コンスタントに釣り上げていたので、はやり潮の動きは、無視できない程の重要な要素と云うことだろう。

また、遅れて来たIWIさんは、裏側では芳しくなかったが、20:30頃に引き揚げて行った表側の若者の後に場所を移動してからは、良かったとのことで、皆それぞれに満足出来る結果だったのはご同慶の至りと云った所。

タチウオ調査は・・・・・・。
時刻の記憶はないのだが、ある時、目の前で魚がライズしたことがあった。目の良くない小生には、その主は判らなかったが、グループで来ていたアジンガーの一人がタチオウだと云う。
それならばとワインディングを始めた所、その何投目かで、テンションがふっと抜ける様な違和感が伝わって来た。そこで、念のために合わせを入れると、ガツン。
今季初のタチウオをゲット・・・。
強い引きを楽しみつゝリーリングを始めていると、フッとロッドが軽くなって無念のバラシ。その後ワインディングを続けたが、残念ながらタチオウからのコンタクトはそれっ切りに終わってしまった。

2回目のアタリは、アジ様からのアタリが遠退いたので、退屈しのぎにワインディングをした時のこと。2:00か3:00頃のことだったと思う。
シャクッたロッドがガツンと止まるワインディングならでのアタリがあり、その直後にグーンとロッドを力強く絞り込む引きにタチウオであることを確信。
今度こそ獲ったと思ったが、途中でラインが切れる感触で、これも敢え無くバラシ。ラインを回収してみるとワイヤーリーダーの上から切断されている。タチウオなら良くあることだが、走りだっただけに、これはものにしたかった。
とは云え、2度もアタリがあったので、これからの孤島でのアジングには、タチウオ用は欠くことが出来ないタックルになりそう。

2017年釣行記(55) – AJ

2017年 Ajing 釣行記

日 時:9月5日(火)
潮回り:大潮(↓↑)

場 所:HGS-OGSM
釣 果:アジ X 16、カサゴ X 1

同行者:単独

近年にない不順な天候が続き、釣りに行きたくても行けなかったので、8月の釣行は4回止まり。
9月に入ったので、少しは天候が良くなるだろうと期待したが、これも外れて中々釣行出来ず、漸く9月に入って初めて釣行出来ることになった。
従来であれば、当然の様に孤島付近に出張る所だが、久々の釣行にも拘わらず今回は徹夜が出来ない。そこで今回はFKGW女史が時々行っているHGS-OGSMに行くことにした。

HGS-OGSMは3年程前に何回か来たことはあるが、
1)猫が異様に多いこと、
2)釣り場がお世辞にも綺麗とは云えないこと、
3)そして何よりも釣果がなかったこと
が理由で、それ以来来ることはなかった。しかし、前回のUMKZ-Pでのタチウオ狙いも不発に終わってしまったので、再度、覗いてみる気になったもの。

現地到着を17:00頃に予定して16:00過ぎに自宅を出発。夜中ならいざ知らず昼間のこの時間帯では、渋滞があって到着時刻が覚束ないので、奮発して高速を使ったこともあって、17:00少し前には着いてしまった。

早速、道具を担いで岸壁に出てみると、平日の火曜日だと云うのに、満員状態。特に小生が入りたかった南端は、びっしりとアングラーが並んで、5~6mもあろうかと云う長いロッドを振り回していて、入り込む隙もない。
だからと云って、高速道路代を払って来ている以上、このまゝ踵を返す訳には行かない。
様子だけでも見ておこう。
東向きの少し空いた場所に道具を降ろして、観天望気よろしく様子を窺っていると、投げサビキをしている小柄なアングラーと目が合った。そこで、これ幸いと話し掛けた所、小生と同じ年金生活者とのことで、ここには良く来ている由。お蔭で、色々と様子を教えて貰うことが出来たのはラッキーだった。

彼の弁によると、地元の常連たちは18:00頃には引き揚げて行く筈とのことなので、待つことにしたが、こう云う時に限って思い通りには事が運ばないもので、彼等が引き揚げて行ったのは、日没時刻も過ぎ周囲が暗くなって来た18:30を廻った頃のこと。
結局、小生がキャスティングを始められたのは、18:40頃で、1時間半も待っていたことになる。

今回、持ち込んだロッドはEmeraldas改8320#1BSoare Xtune S709ULTの3本。Soareはジグサビキをしようと思って持ち込んだものだが、常連さんは100mも飛ばしているとのことだったので、結局出番はなし。

先発は、東寄りで強目の風を考慮してEmeraldas改1.3gのJHの組み合わせにしたが、岸壁の南端では横風になってやり難い。しかも、潮の重さが全く感じられない。JHを更に重くするか・・・考えていると東向きに空きが出来たので、即、移動。
そして、その直後の19:00頃、モゾとした違和感で、待望のアジ様をゲット。型は、もう一つだがHGS-OGSMでの嬉しい初獲物。

これを皮切りにパタパタとテンポ良く2匹目、3匹目と釣り上げた所で、隣りのベストポジションの角でタチウオを狙っていたアングラーは、アジングを初めて目にした様で、凄いですネと感心しきり。

19:40頃、そのアングラーはタチウオのアタリがないと引き揚げて行ったので、小生は、彼が居たベストポジに秘密兵器をセットしてアジングを継続。

20:00頃を廻った頃、パターンが決まって4匹連続ゲット。
調子が出て来てこれからだと思った途端、好事魔多しの例え通りで、風が更に強く、しかも斜め左後ろからの南寄りに変わって、思った様にJHを沈めることが出来なくなってしまって、ペースは大幅にダウン。

それでも退屈しない程度の間隔でアタリがあるので、引き揚げる切っ掛けが掴めずダラダラと続けていると、24:00直前になっていきなりの強い雨が降って来て、やっと踏ん切りが付いた次第。

この日のアタリは、風の影響で微かな違和感を感じることが出来なかったのかも知れないが、比較的ハッキリしたものばかり。また、アジ様の型は孤島に比べて一回りは小さく、この点では不満はあるものゝ、掛ける楽しみは充分に味わえるので、風が弱い状況で、どの様なアタリを感じられるのか確かめたいと思った。
また、今回は、現地到着が早過ぎたきらいがり、1時間半も空き待ちになってしまったので、地元の常連が引き揚げて行った後に来る方が良いのかも知れない。しかし、タチウオが出始めると、夜になっても混雑状況は変わらないとのことなので、アジングとしては期間限定の釣り場だと思うのが良いだろう。

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