2019年釣行記(38) – AJ

2019年 Ajing 釣行記

日 時:06月11日(火) 18:00~21:30
潮回り:小潮(↑)
場 所:DKK
釣 果:アジ x 5
同行者:単独

昨日の月曜日は、久し振りにYGWさんとコラボ・エギングを予定していたが、生憎の雨模様。しかし、雨には極めて弱い小生だが、YGWさんのエギング・テクを拝見出来る滅多にないチャンスなので、多少の雨なら見学するだけでもと思っていた。所が、時間が進むに連れて小雨弱雨と悪い方に変わり、しかも終日傘マークとなっては強行する訳にも行かず、已むを得ず中止にした。
そこで、ネットで火曜日以降の予報をチェックした所、火曜日の夜は曇マークしか付いていない。TVのニュースなどでは曇り時々雨と雨が降ることもあるとのことだったが、ここは自分に都合の良いネットの予報を信じて、火曜日の夜にDKKでアジングをすることにした。

自宅を出発したのは17:00を回った頃。
実は、16:00頃から、西の空がやけに暗くなって来ているのが気になっていた。しかし、何とか降らないでいてくれるだろうと思い、準備に取り掛かった。そして、準備が終わった頃には、すっかり空模様のことは忘れていた。所が、時刻になり道具を手に建物から出て見ると、何と雨が降っているではないか。しかも、雨粒が大きめで、道路面の濡れ方から、どうもかなり前から降っている様子。
どうしようかと思ったが、ここまで来た以上現地まで行って見て決めよう。

現地到着は、17:40頃。
自宅からは10km余りしか離れていないのに、地面は渇いており、こちらでは雨は降っていない様子に一安心。と云っても、梅雨のことなので、いつ降り出してもおかしくはない。
直ぐに道具を車から降ろして、岸壁に急ぐと、先行者は1人しかおらず、お気に入りの最奥は空いているので、迷わず最奥に釣り座を構えることが出来た。

予報では北東の風が3~4mとのことだったので、斜め左前方からの強めの風を覚悟していたが、岸壁に立ってみると、右から左への横風になる南寄りで、しかもかなり強目。

Soare改1gのJHでキャスティングを開始したのは、18:00頃。
前回は、まだ明るい時間帯に1匹目が出たので、今回もと期待したがアタリがない。雨が降り出しそうな曇り空で、辺りは薄暗くなっているので、前回よりは良いだ筈と思ったが、肩透かしを喰った格好。

強い横風に負けない様にとJHを1.2gや1.5gにしてアジを探したが、見付からない。それどころか、頭上高く薄い灰色に見える雲の切れ目から、青空が覗いているのに、雨がポツリポツリと降り出して来る始末。
幸い、雨は酷くならずに止んだが、アジからのコンタクトは感じられないまゝ。
前回、前々回ともアジが寄って来たのは20:00頃なので、それまではアタッて来ないかも知れない
風は、相変わらず右から左の南寄りで弱くなる気配も見せず、この上雨が降り出して来ては、泣きっ面に蜂。雨の降り出しを気にしながら、キャスティングを続けていたが、コンとも来ないまゝ。

この日、最初のアタリがあったのは、20:00頃。
モゾモゾとした違和感があったので、念のために聞き合わせをしてみると、これがアジからのコンタクトだったと云う訳。
サイズは20cm程度で、さして大きくはないが、この日の口開けの嬉しい1匹。

それにしても、DKKアジの時間に対する律儀さには、思わず笑いがこみ上げて来てしまった。

前回は、ここから入れ掛かりになったが、今回はどうか?
2匹目は、5分程後に追加出来たが、それを最後にピタリとアタリがなくなってしまった。それどころか、又雨がポツリポツリと降り出して来る始末。

雨が降るのは仕方がないが、酷くなることはない様にと念じながらキャスティングを繰り返したものゝ反応がない。と云って、20cm程度のアジが2匹では、幾ら老夫婦と云えども、お土産にするには寂し過ぎる。
何とか、あと2匹

3匹目は、21:00を回った頃。
この頃になって、漸く風が少し弱くなって来たので、JHを軽めの0.8gに替え、ゆっくりとフォールさせていると、それこそ微かなチクッ。その直後に同じ様なアタリで4匹目、5匹目をゲット。
やっとパターンを掴めたので、これからだ。
所が、そんな出鼻を挫く様に雨粒が大きくなり、これまで我慢していたのを一気に吐き出す様な降り方に変わって来た。雨に溶けてしまう体質の身では、これには到底抗し切れず、21:30頃、泣く泣くStopFishingとした。

2019年釣行記(37) – EG

2019年 Eging 釣行記

日 時:06月06日(木) 04:00~08:30
潮回り:中潮(↑↓)
場 所:JGSM-HTL-ST、MSK-TRY
釣 果:ナシ
同行者:単独

今シーズン、まだ顔を見ていない緑のアイシャドウの可愛娘ちゃんに会いに、JGSMに行くことにした。ポイントは、前回NDGSK完全試合を喰らったので、今回はHTL-STでリベンジ。
実は、JGSM方面では、エギングにドップリと浸かっていた14~15年前でも、殆ど良い思いをしたことがなく、専らMNDR方面をホームにして通っており、楽しい思い出も色々と残っている。所が、文字通り行きは良い良い、帰りは強いを地で行く様なもので、引き揚げて来る際には長くて急な坂をエッチラオッチラ上って来なければならないのが難点で、14~15年前の若い頃ならいざ知らず、古希を過ぎた高齢の身では、些か以上に自信がない。
これに対して、JGSMの磯はNDGSKにしろHTL-STにしろ、駐車場から5分程度と至近距離で、しかもアップ・ダウンがない。仮に、他のポイントに入るにしても、距離は伸びるものゝ、体力的にはMNDRよりも遥かに楽で、正に高齢者向きと云える。しかし、入り易いだけにMNDRよりは場荒れしている可能性があることが難点と云えば難点だろう。と云っても、獲物の数よりも釣り師の数の方が圧倒的に多い関東地方では、何処の釣り場も場荒れしていると云っても過言ではなく、大同小異。余り気にしても仕方がない。

と云う訳で、自宅を2:00頃に出発。
現地まで2時間の行程とみて、日の出時刻の30分程前に到着する目標だったが、夜中の走行で全てが順調に過ぎる位で、一般道を使ったにも拘らず、現地の駐車場到着は、3:40頃。

直ぐに道具を手に、消え掛かった記憶を頼りに何とかHTL-STの磯に乗ったのは4:00頃。最初は先端部分に釣り座を構える積りで、先端付近にまで行ってみた。しかし、左右に根があってキャスト出来る範囲が狭そうなので、少し戻った所に落ち着いた。

予報によると、風は南寄りの2~3mとなっていたが、殆ど吹いておらず、距離は短いとは云え凸凹の磯道を歩いて来たので、薄っすらと汗をかく程。その汗の臭いのためか、ロッドを繋ぎリールをセットしている内に、蚊が纏わり付いて来て、慌てて防虫剤を両手や顔、首筋に塗ったが、左耳を喰われてしまい、痒い痒い。

Sephia S806ML-Sのロッドに、エギはぴょんぴょんサーチをチョイスして、4:00過ぎにキャスティングを開始。ぴょんぴょんサーチは、勝手に釣れちゃう!の謳い文句に惹かれて購入したのだが、これまで1度も可愛娘ちゃんを連れて来てくれたことがない。何とか1杯でもと、この所サーチ・エギ的な使い方をしているのだが・・・・。

この日は、風も殆どなく波もないので、ラインの動きが良く分かる。そこで、キャスト後のラインの動きを注視していると、25カウント程の所で、ラインがふっと緩む時がある。それ以上カウントを進めるとホンダワラが掛かって来るので、カウント25で藻面になると考え、以降は25カウントを基準に可愛娘ちゃんの泳層を探ることにした。

最初はカウント10で斜め左、次に正面、そして斜め右と扇状にキャスト。しかし、可愛娘ちゃんからのコンタクトがないので、次はカウント20で、同じ様に扇状に探し、そしてカウントを5増やして・・・と順番に上層から藻面までを通してみたが、全く気配がない。
そこで、エギをシャロー・タイプに替えてみたが、これにも反応がない。

小生は、余り移動せず同じ場所で粘るタイプのエギンガーだが、こうなると、移動したくなって来る。しかし、元々実績がない場所だけに、粘る方が良いのか、場所を替える方が良いのか判断するだけの自信がない。
そこで、大きく移動する代わりに、ロッドとギャフだけを持ち10m程岸に戻ってワンドの奥の浅場をチェックすることにして、入手したばかりのスーパー・シャローをキャストしたが、音沙汰がない。
浅場を諦めて、元の場所に戻り根掛かり覚悟で左手の根の際を流したが、これも空振り。

6:00前、突然、足許の際に沿って、小さなイワシ(?)の群れが帯状になって右から左に猛スピードで途切れることなく泳いで行くのが目に入って来た。小さな魚体に似合わない程のスピードの速さにビックリしながら、その様子を見ていると、次にはウロコらしいものがキラキラと光りながら右から左に流れて行く。
これだけのベイトが居るのだから、待っていれば可愛娘ちゃんが来てくれるだろうと粘っている内、気が付けば夥しい数のトンビが周囲を飛び回り、隣りの岩で羽を休め出して来た。

可愛娘ちゃんからのコンタクトもないので、トンビの様子を興味深く観察していると、浅い潮溜まりに立ち込んで小魚を捕まえている。見れば多くのトンビの脚には小さな魚が捕まえられており、どうやら浅い潮溜まりに迷い込んだ小魚を狙って集まって来たらしい。

7:00頃になり、全く気配がない。ベイトがいるので粘れば何とかなるかも知れないとも思ったが、周囲を見渡しても墨跡もないので、HTL-STを諦めることにした。と云っても、時間は未だ未だ充分に残っており、このまゝ引き揚げるのも、悔しいものがある。

そこで、最近出始めたとの情報があったMSK-TRYの様子を見に行くことにした。

MSK-TRYに到着したのは7:30頃。
岸壁には家族連れ、突堤の曲がり角にエギンガーがいるだけで、思っていた程もアングラーが入っていない。この岸壁は車横付けが出来るので、気軽に入れるだけに、アングラーの数が少ないのが気になる。
直ぐにSephia S806ML-Sを繋いでキャスティングを始めたが、切れ藻が夥しく漂っており、キャストの度にエギのカンナに引っ掛かって来る。

小一時間程、キャストをしたが、ここでも可愛娘ちゃんからの信号はなく、ジリジリと暑くなって来た所で、気持ちも完全に切れてしまい、今回も完全試合の返り討ちにあって、今季4連敗。意気消沈したまゝStopFishingとした。

2019年釣行記(36) – AJ

2019年 Ajing 釣行記

日 時:06月03日(月) 18:30~22:30
潮回り:大潮(↓↑)
場 所:DKK
釣 果:アジ x 24
同行者:単独

一昨日の6月1日はの小学校の運動会だったので、栃木まで行き炎天下の中、一日中応援していたため、一晩寝たにも拘わらず翌日の2日になっても疲れが取れず、一日中道楽部屋でウダウダしていた。栃木までは拙宅から130km程。距離の点から見ると、150km先の下田よりも近いのだが、下田方面に行った時よりも、事後の疲れが酷い様に思う。
下田は好きな釣りだから、疲れないのかも・・・・・(笑)

所が、そんな疲れが取れて来ると、またぞろ釣りに行きたくなり、と云っても翌日の4日には眼科クリニックに行かねばならず、寝不足にならない程度の釣りにしなければならない。となると、MHR-KGNでのメバリングかDKKでのアジングになるが、MHR-KGNはもう一つ調子が良くない。
と云う訳で、近場のDKKアジと遊ぶことにした。

17:30頃、自宅を出発。現地到着は18:00を回った頃。
早速、道具を肩に岸壁に出た所、東風4mの予報とは違って、南風が右から左にかなり強めに吹いている。先行者は、小生と入れ違いに帰って行った若者が2人と奥に1人だけで、何処にでも入れるガラガラ状態。となれば、お気に入りの最奥にスペースがあるとは云え、敢えてその場所に拘る必要はないのだが、残った1人にその旨断わった所、どーぞどーぞとニコニコ笑いながら気持ち良く了解してくれたので、入れさせて貰った。

今回、持ち込んだロッドはSoare改の1本だけ。強い横風が気になったが1gのJHにアジリンガーを刺して、キャスティングを始めたのは18:30頃。

すると2投目で、早くもモゾモゾとした違和感が伝わって来た。日没前でまだまだ明るい時間帯なので、アタリがあるとは思いもしなかったが、抜き揚げたのは20cm程度の本命。

今回は釣果のお持ち帰りのご下命がなかったので、クーラーやバケツを持って来ていなかったが、トングまで忘れて来ていた。そこで、先行者の御仁にトングをお借りして、獲物はプレゼントすることにした。

幸先が良いので、好釣果を期待するのは極々自然なことだが、こんな時は期待倒れになることは、釣りでは良くあることで、今回もその例に漏れず、その後は全くアタリがない。

その内、右から左の強い横風に対して、潮は左から右に強く流れ出して来て、やり難くて仕方がない状況になってしまった。
それでも我慢をして、キャスティングを続けていると、20:00少し前に、漸く2匹目が来てくれ、この1匹を皮切りにテンポ良くアタリが続いて、20:30頃にはツ抜け達成で、前回のDKKと全く同じパターン。

先行者の御仁はイソメで1匹を釣り上げて以来梨の礫だったのに対して、ワームの小生が入れ掛かりに近い状態で釣り上げるのを見て、アジングに興味を持ったらしく、色々と尋ねて来る。と云っても、小生の状況を見ながら、質問するタイミングを計っているのが、良く分かるので、非常に好感が持てる。

釣り方は前回と同じで、1gのJHで20カウント程沈めた所で反応が良かった。JHを0.8gに替えたり、ワームを変えるとアタリがなくなり、元の1gのJHにアジリンガーの組み合わせに戻すとアタリが復活する印象。

この様な状況は、21:00を回る頃まで続いたが、その後は風が強くなると共に反応がなくなってしまったので、JHを1.2gに重くして、斜め左の風下側にキャストしてみた。すると、フォール中にコンと反応がある。そこで15カウント程沈めて待っていると、チク。20:00~20:30頃の間の様な入れ掛かり状態ではないが、退屈する間もない間隔でアタリが続いた。

所が、22:00を回った頃から、アタリが遠くなってしまった。その上、岸壁に来て以来ズーッと風に吹かれ続け、寒さを感じる様になって来たので、22:30頃、二人揃ってStopFishingとした。

2019年釣行記(35) – MB

2019年 Mebaring 釣行記

日 時:05月30日(木) 18:30~22:40
潮回り:若潮(↓↑)
場 所:MHR-KGN
釣 果:メバル x 2、カサゴ x 1
同行者:単独

前回、前々回と緑のアイシャドウの可愛娘ちゃんに遊んで貰えず寂しい思いをさせられたので、今回は円らな瞳の可愛娘ちゃんに慰めて貰おうとMHR-KGNに行くことにした。しかし、最近はプラグに対する反応が余り良くない上、この日は20:30頃の干潮に向けて潮が下げており、ただでさえ水深がないMHR-KGNでのプラッギングは根掛かりリスクが高い。そこで前回のMHR-KGNでは、フック・サイズが小さ過ぎて出来なかったイモグラブ40を試すことにした。

17:30頃に自宅を出発し、現地到着は18:20頃。
予報では南風4mとのことだったが、岸壁ではそれ程強くもなく、寧ろ心地良い程。潮位はかなり低くなっており、海面から大きく姿を出したテトラ帯が点々と続いている。そのテトラ帯とテトラ帯の切れ目やテトラ帯より沖側には、海藻が夥しく海面を漂っている。プラッギングやジグ単では邪魔になって仕方がない海藻だが、今回は根掛かりリスクの低いイモグラブ40を中心にして海藻に絡んでいる可愛娘ちゃんを引っ張り出す積りなので、寧ろ大歓迎。

今回はへの字カーブの先からスタートすることにして、NSL-S702UL/BFにラインを通して18:30頃、キャスティングを開始。
しかし、どう云う訳か、ルアーが全く飛ばず目の前にポチャン。ラインとリーダーの結び目がガイドに当たって失速したのかと思い、キャストし直したが同じタイミングでポチャン。これは変だと原因を探ると、スプールから出ているラインの出所がおかしく、直そうとしたがとても無理そうな具合。
そこで予備のスプールに替えて、キャスティングを再開したその一投目のこと。コンと軽いショックを残してライン・ブレイク。バック・ラッシュを起こした訳でもなく、理由は判らないが、ラインに疵があったのかも知れない。どちらにしてもこのまゝ引き揚げる訳にも行かないので、システムを組み直して、キャスティングを続けた。

今回は、これまでとは違って、海面に浮かんでいる海藻の塊りを狙ったり、テトラ帯のギリギリを狙ったりしたが、反応がない。こうなって来ると、どうしてもプラグが気になり出し、海藻が余り浮いていないポイントでは、プラグに替えたりもしたが、全く気配がない。

60番スポット付近にまで来た時のこと。又々、軽いショックを残して、おろしたばかりのROBIN-45Sが、未だ明るさが残っている海に飛んで行ってしまった。ROBIN-45Sは量販店のポ〇ントに行った際に購入した600円の安いプラグなので、それ程惜しいとは思わなかったが、間を余り置かない内に2度もライン・ブレイクさせてしまったことの方がショック。システムを組み直すのも面倒臭い上、釣れそうな気配もないので、釣りを止めて帰ろうかと思ったが、気を取り直して、この日2度目のシステム組み直しを行った。

プラグを止めてイモグラブ40に替え、蟹の横這い釣法可愛娘ちゃん達の居場所を探してキャスティングを続けていると、ポイントによってはコンとアタリが出て来る様になって来た。
漸く可愛娘ちゃんに動きが出て来た様だが、針掛かりさせられない。イモグラブ40の大きさはプラグと余り変わらず寧ろ小さ目なので、この点は問題ない筈。しかし、フック・サイズが・・・・・。今回は、昔、嵌っていたバス・フィッシング用のフックを持ち出したもので、番手は不明だが、動画を参考にイモグラブ40の大きさに合わせたのだが、これが可愛娘ちゃんの口には大き過ぎる様な印象。
プラグを丸呑みする程高活性ならば針掛かりさせられるだろうが、プラグの尻を突く程度のショート・バイトの場合は、針先が口に中には入らず、針掛かりには至らないことは、充分予想が出来ることで、この日は恐らくこの様な状況だったのだろう。
と云って、プラグには見向きもしない。ジグ単にすれば答えが出るかも知れないが、生憎、この日はジグ単の用意をして来ていない。
兎に角、コンタクトがなければ、何も始まらないので、イモグラブ40を投げ続けることにした。

この日、初めて可愛娘ちゃんの顔を見たのは、20:30頃。

これまでも何度もあったコンとハッキリと感じるアタリに、これまでと同じ様に反射的に合わせを入れた。これまでは空振りだったり、ブルブルと生命体の動きを感じても、直ぐに軽くなったりで獲る所まで行くことはなかった。しかし、この時はロッドを絞り込む生命体の反応が伝わって来て、漸くゲット出来た次第。
サイズは、アベレージの18cm位だが、初めてイモグラブ40で獲った嬉しい獲物。

写真を見ると、大きなフックの針先が上顎に掛かっているので、イモグラブ40を後ろから大きく吸い込んだのだろう。この点、ベリーにもフックのあるプラグと違って、針掛かりさせられる方向が一方向しかないので、針掛かりさせ難いのは道理。

それでも、アタリがあれば、掛けるチャンスはあるので、凸部の角からその先も含めて、アングラーの姿が見えない岸壁を動き回った。しかし、メバルカサゴを各1匹追加した所で、気が付けば22:00を回っていた。
そこで、戻りながら探すことにして、70番スポット付近でイモグラブ40を泳がせているとコン。
珍しく合わせが決まって、やり取りを始めた所、根に潜られてしまって二進も三進も行かなくなってしまった。こんな時は、ラインを張らず緩めずの状態にして、魚が動き出すのを待つのが鉄則で、この時もそうしたのだが、案に相違して魚は張りついたまゝ。仕方がないので、少し強くラインを引っ張った所、パチンとライン・ブレイク。

流石に3度もシステムを組み直す気力は残っておらず、22:40頃、StopFishingとした。

所で、イモグラブ40を使ったメバリングだが、動画の管理人の方が云っている通り根掛かりの心配はなく、その点では何の心配もなくストレス・フリーだった。しかし、アタリがあっても針掛かりまで持ち込むことが難しく、この点が逆にストレスに感じ、結局プラス・マイナス・ゼロと云った所。
但し、活性が高い時に根掛かり対策として使う分には、根掛かりリスクがなくなる点から、充分に使える方法で、引き出しの一つにしようと思った。

2019年釣行記(34) – EG

2019年 Eging 釣行記

日 時:05月27日(月) 18:00~22:30
潮回り:小潮(↑)
場 所:SZK、KTSSRT
釣 果:ナシ
同行者:単独

前回、JGSM-NDGSKでパーフェクト・ゲームを喰らってしまったので、何とか緑のアイシャドウの可愛娘ちゃんの顔が見たくて、少しでも会える確率が高い(?)SZKに行くことにした。SZKは、自宅から150km超でかなり距離があって高齢の身では少々きついが、可愛娘ちゃんに会いたい気持ちの方が勝った格好。

で、当初は日曜日の深夜に出発して、夜明け前から朝間詰めを狙う積りで準備をしたのだが、夕食を終えてTVを観ていると、何故かしら眠気が襲って来て、出掛けるのが億劫になって仕舞った。そこで、出掛けるのを半日ずらして、夕間詰めから半夜の釣りに変更し、日曜日の夜はゆっくりと休んだ。

150kmと云えば、深夜走行であれば3時間半の距離だが、昼間となると4時間半は掛かる。この時期の日没時刻は18:45頃なので、少なくとも18:00には釣り場に入っておきたい。と云う訳で、逆算して13:30頃に自宅を出発した。

流石に150kmは遠く、昔良く通った幾つもの漁港を通り過ぎる度に、予定を変えてしまおうかと何度も思った程。

現地の駐車場に車を入れたのは、17:45頃。
所が、駐車場の入り口の看板に、利用時間は午前8時から午後5時で、それ以外は施錠すると書かれている。しかし、記憶では、24時間利用出来た筈だし、現に午後5時を過ぎた到着にも拘らず、施錠されていない。訝しく思いながら車を乗り入れた所、丁度、車から釣り道具を降ろしている御仁が見えた。そこで、様子を訊ねた所、夏季は施錠されるが、今の時期は大丈夫とのことで一安心。

その御仁と色々と釣り談義をしながら長い坂道を下って行ったが、文字通り行きは良い良い、帰りは強いで、長い距離も全く気にならない。
磯に入ると云うその御仁とは途中で別れて、更に坂道を下って行くと、両側をうっそうとした木々に挟まれていて風の通り道になっているためか、かなり強い風が道なりに吹き上げて来る。予報では、西風3mとのことだったので、それ程心配もしていなかったのだが、この風は・・・・・・。

誰も居ない突堤に立ってみると、時折、身体を揺らす程の強風で、150kmも走って来た場所でなければ、諦めていた程。
荷物を飛ばされない様にして、ロッドにラインを通し終わり、イヨイヨ期待のキャスティングを開始しようとした時、スマホが見当たらないのに気が付いた。長い坂道を上るのも辛いので、このまゝ釣りを続けようかとも思ったが、記録写真を撮る必要があるので、仕方なくヒーヒーゼーゼー云いながら長い上り坂を上って車にまで取りに戻った。
所が、運転席、助手席周りやトランクも探したが、スマホが見付からない。
何処に置いたのだろう?
何気なく置いた場所が記憶の外になることは、良くあることで、今回もその類いだが、意識して置いた訳ではないだけに、さっぱり見当が付かないし、また、こんな時は、思い出そうとすればする程、記憶の底に埋没してしまって浮かんで来ないので始末に悪い。
どうしようかと思いながら、フト右手で尻のポケットに触れて見ると何やら硬い物が指に触れる。何だろうと思い取り出すと、それは探していたスマホ。右の尻ポケットは財布の定位置なので、何故財布に重ねてスマホを入れたのか、全く記憶がないが、兎に角見付かったので一件落着。

キャスティングを始める前に、この様な事件があったので、キャスティングの開始は18:15頃。
風は相変わらず強い西風で、さざ波がサーッと広がりながら走って行き、追い風に乗ったぴょんぴょんサーチは遥か彼方に着水する。この突堤は南から北に向かっているので、東向きや北向きも狙いたいが、キャストしたエギが風に戻されたり、吹かれたラインに引っ張られて沈まなかったりで、結局、風を背中に受ける西向きが中心。

時刻は日没時刻前だが、高曇りのため光量が少なく、可愛娘ちゃんからの応答があっても可笑しくはない状況。
しかし、反応がないので、少し右手の岸寄りにキャストして見ると、カウント20で敢え無く根掛かり。カンナが伸びれば回収出来るだろうと、ラインを手に引っ張ると、パチンと乾いた音を立てて高切れて、ぴょんぴょんサーチは海の藻屑になってしまった。

強い風の中でFGノットを組むのは難儀なので、予備のスプールに切り替えてキャスティングを再開。

アタリがないまゝ時間が経ち、周囲が徐々に暗さを増して来た頃、益々風が強くなって来て、予備のロッドを入れていたロッド・ケースが海に落とされてしまった。風の影響を少しでも弱くするために、風に対して平行に置いていたのだが、手で押さえる間もなくボチャン。慌てて可愛娘ちゃんの抜き揚げが本来の用途のギャフを伸ばして、何とか引き上げはしたが、ケースの中にも海水が入ってしまって、予備のロッドもずぶ濡れ。

スマホ高切れボチャンと事件が続き、何とも落ち着かないエギングになってしまった。
それでも可愛娘ちゃんの反応があれば良いのだが、掛かって来るのは海藻ばかり。そこでシャロー・タイプのエギに替え、ジックリと可愛娘ちゃんに見てもらう作戦に出たが、これにも無反応。

20:00頃、天気予報をチェックした所、風は西風3mで、時間が進むにつれて強くなり、日付が変わる頃には6mにもなるとなっている。ロッド・ケースが飛ばされる程の風なので、とても3mだとは考えられないが、予報通り風が強くなるとすれば、突堤に立っていることさえ出来なくなる惧れがある。

と云う訳で、結局SZKを諦めて、帰る途中のKTSSRTに行くことにした。

KTSSRTに到着したのは21:00を回った頃。
所が、駐車場に車を止めて外に出た所、ウネリが入っていると見えて、大きな波音が耳に入って来る。余り高さがない突堤なので、場合によっては入れないかも知れない。
兎に角、近くまで行って見て、駄目なら諦めて帰ろう。
道具を肩に突堤が見える所にまで来て闇を透かして様子を窺うと、先端付近にヘッド・ランプの白い光がチラチラと見える。よし、であれば釣りは出来そうだ。

突堤の先端右側に陣取っている先行者に断わって、空いている左側に道具を降ろして、改めて準備に取り掛かった。
時折、ウネリがテトラに当たりシブキを高く揚げているが、風は背後から弱く吹いているだけで、SZKを諦めてKTSSRTに転戦したのは正解だと一人ほくそ笑んで、キャスティングを再開。

しかし、こちらでも可愛娘ちゃんからのコンタクトはない。カゴ釣りの先行者が掛けたのはフグだけで、全体として生き物の気配が感じられない。

22:00を回った頃になると、風向きが南寄りの横風になり、しかも徐々に強さを増して来て、テトラにドーンと響く波音の間隔が徐々に短くなって来た。地元のアングラーと思しき先行者は引き揚げる気配を見せていないので、まだ釣り続けることは出来ただろうが、これ以上粘る気持ちも失せてしまっていたので、22:30頃、スゴスゴと引き揚げて来た。

これで、2回連続してのアオリ・ボーズ
あぁ、あのグィーン・グィーンの独特な引きを味わいたい!!

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