2012年釣行記(10)-MB
2012/02/22
大潮 月齢:0.2 場所:TKDARSK,KSKST,NGTBN 釣果:〜20cm X 5 同行者:単独
東風なら半島の西側が基本的に風裏となる筈だが、この所KSKSTに通い詰めているので、新しいポイントを探そうと、少し早めの13:00過ぎに自宅を出発。
TKDARSKには16:00頃到着。
ここは、2年ほど前Jellyfishさんと下見をしたことがある場所だが、超浅場で余り興味がなくなっていた。
しかし、最近、Mebaringで入っている場所は、どこも浅場。であれば、潮位の高い大潮の満潮から下げにかけての釣りなので、ひょっとすると穴場かも知れないとスケベ心一杯。
ここは県営の無料駐車場があるので嬉しい限りだが、7・8月は19:00で施錠されて出入りが出来なくなるとのこと。
まぁ、小生の場合は、7・8月にここに来ることは先ずない筈なので、関係ないと云えば関係ないが・・・。
駐車場から磯までは10分程の行程だが、足元の柔らかい砂浜を10分も歩くのは、結構疲れる。
急坂を昇り降りするのが良いのか、平らでも歩き難いところを往復するのが良いのか???
磯に立ってみると意外なことに風向きが予報とは違って南東から吹き付けて来ている。
背中に風を受け磯の高見から様子を見ると、満潮時刻に近いにも拘らず、海中に沈んでいるシモリや海藻帯の在り処がはっきりと見える。
一寸、浅過ぎるのでは????
しかも、ベイトや他の生き物の気配もないし????
陽も高いので、プラグの泳ぎを見ながら、MebaringTimeまでの時間稼ぎ。
日没時刻が過ぎ周囲が薄暗くなりかけた頃まで、そのまゝプラグを投げ続けたが、全く音沙汰無し。
そこで、ワームに替えて・・・何投目か・・・。
18:00少し前、グ・グンと本日最初の良いアタリで来たのが、ギリギリ20cmのこの娘。
漸く、地合いが到来したか・・・と期待したが、その後は何処にキャストしても、無視。
潮は下げに入っていて潮位はドンドンと低くなるし、風も強くなって来て、状況は悪い方向にあるとしか思えない。
と云うことで、ここは諦めて、いつものKSKSTに移動。
19:00過ぎ、移動直後の第一投で20cm未満の小振りながらも、直ぐに結果が出て、気を良くしたのも束の間。アタリが続かず調子が出ない。
それでも、20:00過ぎまでに10〜15cmを2匹追加。
その頃になると、強くはないけれど風向きが西に変わって来たのに加えて、良型を見たくて、NGTBNに転戦を決行。
所が、現地に着いてみると、北風がビュービュー。
折角来たのだからと、無理を承知でキャスティングを繰り返したが、潮位も下がっており、20:30頃に17cmを拾っただけで、本日はStopFishingとした。
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